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Fターム[2H108HA00]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | 配置・位置決め (320)

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【課題】画像読取装置において、解像度の低い画像読取モードで画像読取動作を行う場合でも、副走査方向の画像読取精度の低下を抑えることができるようにする。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿が載置される原稿台2と、原稿の画像を読取るための画像読取センサ4とを備える。画像読取センサ4は、第1の受光素子列41と第2の受光素子列42とを有する。第1の受光素子列41は、画像読取センサ4の移動方向と直交する方向に配列されたm個の受光素子41−1〜41−mを含み、第2の受光素子列42は、第1の受光素子列41と平行に配列されたn個の受光素子42−1〜42−nを含む。画像読取動作は、画像読取センサ4が移動しながら原稿からの反射光を受光することで行われる。本装置1は、画像読取動作が解像度の低い画像読取モードで行われるとき、第1の受光素子列41と第2の受光素子列42の両方の受光信号に基づいて画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、原稿サイズを高精度で検知することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿サイズの検知を行うための光源として、赤外線LED37a,37bを採用するとともに、この赤外線LED37a,37bから照射されてきた赤外光を原稿Dに対してほぼ均一に導くための導光部材31を、原稿Dを光学的に走査するための第1の光学系ユニット15に設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿流し撮り用原稿台を副走査方向に移動可能であり、該原稿台の高さ調整も可能であり、それでいて、原稿台移動及び高さ調整のための機構を簡単な構造のもので済ませることができ、さらには該機構の取り付けを画像読取装置筐体の強度を低下させることなく行える画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿流し撮り用の原稿台21を備えた画像読取装置A。装置Aは、原稿台21が搭載され、画像読取装置筐体1に沿って副走査方向に可動のスライダ24及びスライダの駆動機構27を含む原稿台駆動機構20を含んでおり、駆動機構20は、スライダ24に連結され、往復駆動される可撓性細長部材273を含んでおり、スライダ24は原稿台21の高さ位置調整機構(25、251、2511等)を備えている画像読取装置A。 (もっと読む)


【課題】複数の点光源を副走査方向に高精度に位置決めして光源基板上に実装することによって、高質画像を安定的に得ることができる画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】点光源30を保持して成る複数の点光源パッケージ31を光源基板32上に主走査方向に配列して成る光源22を備え、該光源22から原稿面に向かって出射される光によって原稿面を走査して原稿画像を読み取る画像読取装置において、前記点光源パッケージ31の端部を位置決め部材33の端面33a−1に当接させて該点光源パッケージ33の読み取り副走査方向の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化および製造コストの低減を図ること。
【解決手段】原稿台ガラス302を備え、載置される原稿の位置決めを行う原稿位置決め部を有するハウジング部材501に、原稿の画像を光学的に読み取る読取光学系を搭載して原稿台ガラス302に沿って副走査方向に往復動可能に設けられたキャリッジ303を備えるスキャナ110において、DCモータが発生させた駆動力を用いてキャリッジ303を往復動させるとともに、ハウジング部材501においてホームポジションよりも原稿台ガラス302から離間する方向へのキャリッジ303の移動を規制する位置に位置決めリブ405を設けた。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサと回路基板との間隔を正確に位置だしでき、回路基板の変形の影響を受けることなくイメージセンサを高精度に位置調整できる光学読取装置を提供する。
【解決手段】 レンズユニット33と、CCDセンサ32がスペーサ部材43を介して回路基板41に実装されたCCDモジュール44と、CCDモジュール44をレンズユニット33の光軸上に支持する調整フレーム42とを備える。スペーサ部材43は回路基板41の表面に当接した状態で回路基板41に取付けられる。CCDセンサ32は、スペーサ部材43の回路基板41に対して取付けられた領域内で、かつスペーサ部材43に面接触した状態で回路基板41に実装される。スペーサ部材43に調整フレーム42に取付けるための挿通孔43bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光量立ち上りを早くし、早く安定光量にする光学制御を有する画像読み取り装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光ランプ2と、この露光ランプ2を点灯させるためのインバータ回路80と、このインバータ回路80に入力する露光ランプ点灯信号及び前記露光ランプを点灯するためのパルス周波数を制御する制御回路68と、前記露光ランプ2で照射された光学的な原稿情報を電気信号に変換するため光電変換素子60と、前記露光ランプ2近傍の温度を検出する温度検出手段50を有する画像読み取り装置において、前記露光ランプ2の点灯が最小光量で立ち上る時、前記温度検出手段50からの温度情報により、前記制御回路68からのパルス周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニットが走査するときにスキャナユニット(読取ライン)が原稿に対して斜めに傾くことを防止できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナユニット22が停止した状態から走査し始めると、ロッド貫通孔46にはスキャナユニット22の傾斜を補正する隙間48が設けられているため、スキャナユニット22の幅方向他方側端部22Rはその慣性力を受けて走査方向と反対方向に振られ、スキャナユニット22の傾斜が補正される。このスキャナユニット22の傾斜が補正されたときには、読取ラインLが走査方向に対して略直交方向となる。 (もっと読む)


【課題】密着型光学系を具備する画像読取装置および画像形成装置において、貼合わせ原稿の原稿影の発生を防止しつつ、消費電力を低減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置は、原稿を載置する原稿台の下方に、前記原稿台に密着して配設されるセンサと、前記原稿の読取領域に対して、斜め下方から光を照射する第1の光源と、前記センサを挟んで前記第1の光源の反対の位置に配設され、前記第1の光源から照射される光の方向と反対の斜め下方から、前記原稿の読取領域に対して光を照射する第2の光源と、を備え、前記原稿が貼合わせ原稿でないときには、前記第1の光源が点灯され、前記原稿が貼合わせ原稿であるときには、前記第1の光源および前記第2の光源が点灯される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光光源を用いた画像読取装置における原稿の読み取り動作に対する信頼性の向上を図ること。
【解決手段】反射型の原稿あるいはフィルムの画像を読み取る指示操作がおこなわれることによる、読み取り指示があった場合(ステップS701:Yes)には、LEDを点灯させる。そして、指示操作に応じて、反射型の原稿の読み取り指示であった場合(ステップS708:Yes)には、反射用光源を点灯させ(ステップS709)、LEDを消灯させて(ステップS710)から、原稿の読み取り動作をおこなう(ステップS711)。これにより、反射用光源における水銀やアルゴンなどのガスの蒸発を促進し、反射用光源における電極から飛び出した電子と水銀との衝突に起因する紫外線の発生を促進することで、反射用光源を確実に点灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、従来とは異なる方法で放熱を行う。
【解決手段】画像読取部10は、筐体11と、ランプ132と、ランプ電源133と、撮像部16と、原稿搬送部17とを備える。原稿搬送部17により原稿が搬送されるとき、ランプ132は点S2が示す位置に光を照射し、撮像部16はその反射光を受光することによって画像信号を生成する。このとき、ランプ132およびランプ電源133は筐体11のフレーム部材111の下部に位置する。フレーム部材111はアルミニウム製であり、熱伝導性に優れているため、ランプ132およびランプ電源133において生じた熱を効率的に外部に放散させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ省スペースで、光源のハーネスの被覆が劣化・損傷することなく、安定した照射光量を得ることができる画像読取り装置およびこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光ランプ3A、光学レンズ体6、CCD7を有し、原稿をライン毎に走査するスキャナ部3を備えた画像読取り装置40Aにおいて、スキャナ部3として、露光ランプ3Aを装置本体側に固定し、露光ランプ3Aからの光を反射する反射導光ミラー4Aと、反射導光ミラー4Aにより反射された光を原稿Gに向けて照射する拡散板4Bと、反射導光ミラー4Aと拡散板4Bとを移動して光を照射させる第1の走査ユニット4と、拡散板4Bから原稿Gに照射された光を反射し第1の走査ユニット4の移動量に対応して移動して原稿GからCCD7への照射光量を一定にする第2の走査ユニット5を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スリットガラスの黒色の汚れのみならず白色あるいは他の色の汚れをも検出可能な原稿流し撮り方式の画像読取り装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】板状のスリットガラス2の上面に沿って搬送される原稿の画像をスリットガラス2の下面に対向して静止状態にある光学的読取りユニット6によってスリットガラス2を通して読み取る画像読取り装置。原稿をスリットガラス2上で案内する上ガイド部材3bの下面には白色背景部と黒色背景部とが設けられている。これらの背景部の反射光から読み取った色度と、シェーディング板4の反射光から読み取った白色度とを比較し、スリットガラス2上の汚れの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子が有するアンプ部の発熱などに起因して光電変換部材の設置位置がずれするのを防止すること。
【解決手段】信号増幅をするアンプ部520を備えたCCDラインセンサ500を読取ボードユニット210に取付けるに際して、CCD固定ブラケット220を用いて位置決めする。CCDラインセンサ500はそのアンプ部520から発生する熱がCCD固定ブラケット220に伝導する個所以外の個所において接着材410で取付け、アンプ部520の熱がCCD固定ブラケット220に伝導するようにする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を分解することなく、原稿台ガラスと密着型イメージセンサ(CIS)との間の距離を調整できる技術を提供
【解決手段】CISユニット10は、CIS12と、CIS12をプラテンガラス4に近付く方向に向かって付勢する弾性体13を備える。またCISローラホルダ20は、長方形状に成型された薄板状のスペーサ22と、プラテンガラス4に対する垂直方向と副走査方向とに移動可能にスペーサ22を保持して、CISユニット10に固定されるCISホルダ21を備える。尚、CISホルダ21とスペーサ22とが対向する面にはそれぞれ、嵌め合い可能な凹凸が形成される。CISユニット10が副走査方向に移動し、CISローラホルダ20とリブ7a(リブ7b)とが当接すると、CISホルダ21の凸部とスペーサ22の凸部(凹部)とが当接し、プラテンガラス4とCIS12との間の距離が最も長く(短く)なる。 (もっと読む)


【課題】プラテンガラスの撓みを防止して、常に最適な読取り画質を維持することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部3は、上面に開口を有する原稿載置台5と、該開口から原稿載置台5の上面に露出するように設けられたプラテンガラス20と、原稿載置台5内に、プラテンガラス20に平行に移動可能に設けられたキャリッジ27と、キャリッジ27に搭載され、プラテンガラス20を通じて所定方向の読取ラインで画像読取りを行うCIS26と、CIS26の読取ライン方向の両端付近及び中央付近に、プラテンガラス20に当接するようにそれぞれ設けられたローラユニット42,46と、キャリッジ27に設けられてCIS26をプラテンガラス20へ付勢するコイルバネ54とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 筐体に対する読取ユニットの固定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 原稿画像を読み取るための画像読取装置20であり、箱形を呈した筐体30と、原稿画像に光を照射する光源ランプ411を備えた光源ユニット41および光源ランプ411の原稿画像からの反射光を所定のCCDユニット50に入光させることにより原稿画像を読み取る筐体30内で移動可能な読取ユニット40と、この読取ユニット40を筐体30に固定する固定手段とが備えられ、固定手段は、読取ユニット40が固定されるべき固定位置の近傍に位置した状態で当該読取ユニット40を固定位置まで移動させて位置決めする引寄せアーム68と、この引寄せアーム68によって位置決めされた読取ユニット40をロックするロックピン63と、これら引寄せアーム68およびロックピン63にそれぞれの動作をワンタッチ操作で行わせる操作部材69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 輸送に際して行う梱包作業時に外装体に対する読取ユニットの固定を容易に行うことができるとともに、開梱時に容易に、かつ、失念することなく固定解除する。
【解決手段】 箱形を呈した上部外装カバー体16と、原稿画像に光を照射する照射ランプ22およびこの照射ランプ22の原稿画像からの反射光をCCDイメージセンサ25に入光させることにより原稿画像を読み取る上部外装カバー体16内で移動可能な読取ユニット20と、この読取ユニット20を上部外装カバー体16に固定する固定手段としてのロックロッド60が備えられ、ロックロッド60は、読取ユニット20が上部外装カバー体16内の固定されるべき所定の固定位置に位置設定された状態で上部外装カバー体16を梱包した梱包箱50の外側からのワンタッチ操作により読取ユニット20を上部外装カバー体16に対し固定および固定解除し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ギア同士の噛み合い調整を行うことなく読取ローラの位置調整を容易に行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 搬送ガイドを有するガイドユニット9と、該ガイドユニット9に対して離接可能に配された搬送ユニット5と、該搬送ユニット5に用紙搬送方向に回動可能に設けられた密着型イメージセンサ3と、前記ガイドユニット9に回転自在に設けられ該密着型イメージセンサ3に対して圧接する読取ローラ10と、該読取ローラ10のローラ軸13に取り付けられたローラギア19と、モータ20により回転駆動されるモータ軸21に取り付けられ前記ローラギア19と噛み合う駆動ギア22とを備え、密着型イメージセンサ3を回動させることにより該密着型イメージセンサ3に連動してローラ軸13上の一点13aを中心にして読取ローラ10を回動させて位置調整を行う画像読取装置において、前記読取ローラ10と前記モータをユニット化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサの揺れを抑制すること。
【解決手段】 読取装置153は、原稿が載置される流し読みガラス120とコンタクトガラス110との間に配設されたステー130と、原稿を読み取るイメージセンサ101と、イメージセンサに設けられて、かつ圧縮コイルばね115に付勢されて流し読みガラス及びコンタクトガラスに接触してイメージセンサを流し読みガラス及びコンタクトガラスに対して隙間を生じさせた状態で、流し読みガラス及びコンタクトガラスの下面を移動可能なスペーサ111と、スペーサがステーの下方を通過するときイメージセンサとスペーサとをステーから遠ざけるローラ及びガイド部材と、スペーサがステーの下方を通過してローラ及びガイド部材による遠ざける動作を解除されるとき、スペーサのスペーサ移動方向の先端側を後端側より先にガラスに接触するようにスペーサを傾斜させる突起部114とを備えている。 (もっと読む)


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