説明

Fターム[2H108JA00]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | その他 (346)

Fターム[2H108JA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H108JA00]に分類される特許

21 - 40 / 95


【課題】可視光と赤外光とを共通の開口部から射出させること。
【解決手段】透過用光源装置20は、基板211、白色発光ダイオード221、赤外発光ダイオード222、反射部23、開口部24を備えている。白色発光ダイオード221を光源とする射出光および赤外発光ダイオード222を光源とする射出光はそれぞれ、反射部23によって反射、拡散され、開口部24へと導かれる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを用いた光源において、不良発光ダイオードを検出すること。
【解決手段】長尺状の基板21の長手方向に沿って所定間隔で複数の発光ダイオード22が配置されている。複数の発光ダイオード22は、隣接する3または4個の発光ダイオード22毎にグループ化されている。例えば、複数の発光ダイオード22は、コネクタ23側から、第1のグループG1、第2のグループG2、第3のグループG3、第4のグループG4および第5のグループG5の順にグループ化されている。第1のグループG1、第3のグループG3、および第5のグループG5には4個の発光ダイオード22が含まれ、第2のグループG2および第4のグループG4には3個の発光ダイオード22が含まれている。 (もっと読む)


【課題】
イメージスキャナや複写機等の画像読取装置に組込むためのライン状照明装置において、光源のLEDに充分な光量の供給と発生する熱の放熱を行う構造を備え、LEDの昇温を抑えたライン状照明装置を提供する。
【解決手段】
ライン状照明装置2における発光ダイオード12は、絶縁樹脂と銅の回路パターンから成る実装基板13上に実装し、この実装基板13のLED実装面と反対の面は、伝熱部材15を介して金属製の放熱板14と接合しており、LEDで発生した熱を放熱板14へ伝える。更に、この放熱板14における実装基板が接合している面とは反対の面は、ライン状照明装置の運転に伴う動作方向に対応して起こる空気流に接触し、LEDで発生した熱を放熱する。また図1で右側には、放熱板14の外側面に複数の金属製放熱フィン16を固定した構成を図示しており、上述の空気流との接触面積が増加して効率的な放熱が起こる構成とした。 (もっと読む)


【課題】反射原稿と透過原稿とを、高効率かつ高精度で自動判別することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透過原稿用のシェーディングデータを取得する場所で、透過原稿用の光源を点灯させる。原稿読取手段は、その光源からの出力を解析し、特定の閾値以上であれば、反射原稿がセットされていないと判断する。そして、透過原稿用光源を消灯させ、再度原稿読取手段は、透過原稿用光源からの出力を解析する。その結果、出力レベルが透過原稿用光源の変化に追従していれば、透過原稿用光源による読取処理が正常にできる状態と認識する。つまりユーザにより透過原稿を読取るための準備が正常に行われたと判断し、透過原稿の読取処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の点光源を並べた方向における照度分布の均一化をが容易にする。
【解決手段】コンタクトガラス上に載置される原稿の原稿面に光を照射する光源部190を搭載し、原稿面に向けて光源部から光を照射しながらコンタクトガラスに沿って移動する第1キャリッジを備えた画像照明装置において、上記光源部を複数のLED101aで構成し、上記第1キャリッジには、複数のLEDが照射した光から得られる複数の光を、その光軸が原稿の原稿面上で互いに一致するように原稿の原稿面における被照明領域で互いに重畳させる統合レンズ104が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】原稿面が平坦でなくても適正な画像読み取りをできなくする影が生じにくく、かつ、モノクロ画像読取時における電力消費を抑制する。
【解決手段】原稿MSからの反射光のうちCCDに案内される読取光の光路を挟んで対向する各側から原稿の被照明領域Bに向けて光をそれぞれ照射する第1LEDアレイ100A及び第2LEDアレイ100Bを備えており、これらのLEDアレイはいずれも白色光と単色光とを選択的に照射するものであるため、カラー画像読取時には両側から白色光を照射でき、モノクロ画像読取時には両側から単色光を照射できる。 (もっと読む)


【課題】光源を直視した場合でも操作者がさほどの眩しさを感じることが無い照明系を備えた点光源を用いたフラットベッド型の原稿読取装置を提供する。
【解決手段】フラットヘッド型の原稿読取装置であって、線形イメージセンサによって光学的に読み取る方向に正の屈折力を持つ光学系10が、点光源8の発光方向に設置された。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を有する画像形成装置において、他の機能等を損ねることなく、適切に画像読取装置からの放射ノイズの強度レベルを低減する。
【解決手段】画像読取装置201のガイドシャフト310、ガイドレール311を画像形成装置101に対して個別にアースする複数のアース接点を設けた。画像読取装置201側のアース接点としては、ガイドシャフト310と電気的に接続された導電性部材303a,303bと、ガイドレール311と電気的に接続された導電性部材303c,303dを設けた。画像形成装置101側のアース接点としては、導電性部材303a,303bとそれぞれ接触する線バネ301a,301bと、導電性部材303c,303dとそれぞれ接触するコイルバネ302a,302bを設けた。線バネ301a,301b、コイルバネ302a,302bは、画像形成装置101の筐体を構成する導電性の板金に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 昇温しても色光と照度分布を適切に制御し、原稿の画像情報を良好に読取ることができる画像読取装置に好適な照明系をえること。
【解決手段】 画像情報を、読取光学系4を介して主走査方向に配列されたラインセンサ5の上に結像させ、該画像情報を得る画像読取装置に用いられる該画像情報を照明するための照明系であって、該照明系は、主走査方向に配列された複数のLED1cを有し、該複数のLEDの配置は、中央領域に比べて周辺領域で配置密度が高く、該複数のLEDは、中央領域に配置したLEDの発色と、周辺領域に配置したLEDの発色が発光初期において色味が異なっているLEDが用いられていること。 (もっと読む)


【課題】原稿の浮いた部分を読み取る場合においても光源の集光を良好に抑制し、良好な読み取り画像が得られる照明ユニットを提供すること。
【解決手段】被照明部に向けて微小面積から光を照射する光源が複数配列された照明ユニットであって、前記光源と前記被照明部とを含む仮想平面において、前記被照明部に対する垂線方向である垂線領域の外に前記光源が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取ユニットの振動を抑えて、安定した画像読み取り動作を行うことができる画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】読取ユニット24が取り付けられた支持プレート22は、一対のレール部材に固定される両持ち梁となるため、モータ等の動作の影響で振動する。しかし、支持プレート22の幅方向中央部には、2次振動モードで振動する支持プレート22の振動を効果的に吸収する動吸振器40が設けられている。そして、動吸振器40によって支持プレート22の振動が吸収され、読取ユニット24の振動が抑制されるため、読取ユニット24は安定した画像読み取り動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流し読み用とブック読み用にそれぞれ独立した原稿台ガラスを備え、密着型イメージセンサによる原稿読取精度を高めて良質の画像が得られ、装置大型化も抑えられる画像読取装置を提供する。
【解決手段】静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18はガラス間段差があるように設けられ、静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18との間を、読取手段である密着型イメージセンサ16が移動する際には、搬送原稿プラテンガラス18と静止原稿プラテンガラス6のそれぞれに対応する面位置まで高分子アクチュエータ21で密着型イメージセンサ16を上下動させる。搬送原稿プラテンガラス18上での搬送原稿の読取後、高分子アクチュエータを伸長動作させて密着型イメージセンサ16を押し下げ、静止原稿プラテンガラス6上の静止原稿を読み取るべく密着型イメージセンサ16を移動できる状態にする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を画像形成装置本体上に据え付ける際に、意識しなくても光学ユニットの固定の解除も同時に実行できる安価な画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置12を輸送する際には、腕部28aを光学ユニット26の枠体26aの端部に設けた係止穴26bに係止させ、光学ユニット26を枠体12aに固定させる。画像読取装置12を画像形成装置本体42上に据え付ける際には、画像読取装置12を画像形成装置本体42に対して矢印C方向に距離D2スライドさせ、固定部材28の足部28bを画像形成装置本体42に係止させる。さらに、画像読取装置12を画像形成装置本体42に対して矢印C方向に距離D2以上スライドさせて正規の据え付け位置に移動させ、固定部材28の腕部28aを光学ユニット26の係止穴26bから外し、光学ユニット26の固定を解除させる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。
【解決手段】樹脂により一体形成され、所定長さ直線状に延びる光出射部130、および、この光出射部130の一端部、または、両端部に屈曲部140を介して連結された光導入部150を備えた導光部材120と、光導入部150の端部に配置されたLED発光素子200と、を備えた線状光源装置100であって、光出射部130には、その長手方向の所定範囲にわたり、周方向の所定の範囲において、複数の凹部131または凸部132が形成されていることにより、LED発光素子200ないし光導入部150を介して光出射部130に導入された光が、光出射部130の長手方向にわたって、光出射部130の周面における凹部131または凸部132が形成された範囲と対向する領域から出射する傾向が与えられている。 (もっと読む)


【課題】照明光源の冷陰極管ランプの点灯時に、発光光量が安定するまでの時間を短縮するため定格より高い初期電圧を印加しても、アナログ信号処理部に過電圧が入力されないようにして破壊を防止する。
【解決手段】原稿を露光する照明光源21と、照明光源21を点灯させる光源点灯装置22と、原稿からの反射光を電気信号に変換するイメージセンサ23と、出力されるアナログ画像信号を入力して、デジタル画像データへの変換を行うアナログ信号処理部25と、照明光源21を点灯させる際に、その定格電圧より高い初期電圧を印加した後、定格電圧に切り替えるように光源点灯装置22を制御する光源点灯制御部28と、光源点灯装置22によって照明光源21を点灯させたとき、その発光光量が安定したと判断するまで、イメージセンサ23からアナログ信号処理部25へ入力するアナログ画像信号を抑制する分圧回路24および分圧回路制御部29と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スキャナ動作時のスキャン位置によって光量が変動することなく、効率よく蓄電することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読み取り用のハロゲンランプ5と、このハロゲンランプ5から原稿面に光を照射して原稿面の上の画像を読み取る読み取り光学系とを有する画像形成装置において、前記ハロゲンランプ5からの出射光を受光し、受光した前記出射光のエネルギを電力に変換する太陽電池17と、前記太陽電池17により変換された電力を蓄電する蓄電器とを備え、例えばハロゲンランプ5の出射光を反射し、原稿側に照射するリフレクタの反射面に太陽電池17を設け、当該太陽電池17が前記ハロゲンランプ5に対し、読み取り光学系の移動に拘わらず相対的な変化を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 縮小光学系などに用いた場合において、原稿の浮いた場合においても光源部の集光を良好に抑制し、良好な画像を得られるようにする。
【解決手段】 照明ユニット10は、微小面積から光を発するLEDからなる光源部13を複数個配列して光を照射する装置であり、少なくとも照明ユニット10の光源部13の配列における中央付近の光源部13の方向が光源部13の配列方向に対して垂直ではなく、かつ、各光源部13の方向が非同一であるという特徴を有している。ここで、「配列方向」とは、図3に示されるように、各光源部13が配列されている方向であり、光源部13の方向とは光源部13の射出面に垂直な方向である。 (もっと読む)


【課題】ライン状に整列させた複数のLED素子により、原稿をライン状に主走査する光源において、LED素子と読取ラインとの間に光量調整製板を設けることで、読取ラインにおける光量ムラを抑制する。
【解決手段】主走査方向に長い基板12上に所定のピッチで複数のLED素子11を整列させる。複数のLED素子11と画像面の読取ラインとの間に主走査方向に長い光量調整板60を設ける。光量調整板60の幅方向の中央に主走査方向に長い光量調整窓62を設ける。光量調整窓62におけるLED素子11に対応する素子対応部分62aの窓幅aを、隣接する2個のLED素子11,11の中間に対応する素子間対応部分62bの窓幅bよりも狭くする。これにより、読取ライン上の光量ムラが抑制される。 (もっと読む)


【課題】固定状態の読取ユニットが移動しようとして読取ユニット等が変形・破損することがなく、かつ、安価、簡易な構成で、読取ユニットの固定状態を確実に検出できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置する原稿載置面52と、原稿載置面52の下方で移動機構69により水平方向で移動され、原稿に光を照射し、その反射光により原稿を読み取る読取ユニット60と、画像処理部85を備えた画像読取装置1において、読取ユニット60を固定するための固定部70と、読取ユニット60の固定状態を検知するための検知部を有し、検知部は、読取ユニット60と、被検出体71と、画像処理部85で構成され、固定状態の読取ユニット60が読み取りを行い、被検出体71が突出されていることを画像処理部85が認識することで、読取ユニットの固定状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】光源と撮像素子であるCCDが別々に構成され、高価な装置になる不具合を解消した小型化、低価格化を図った読取モジュールを提供する。
【解決手段】照明した原稿からの反射光を結像レンズ系で撮像素子に縮小して結像させ、この像を一次元に読み取り、これを走査することによって2次元の画像を読み取る読取モジュールである。基板12には3ラインカラーCCDを配置し、原稿からの反射光はミラー群8によって複数回折り返し、結像レンズ9によってCCD11上に結像させ、1元的に画像を読み取る。基板12のCCD11の配置面とは裏側の基板面上にLEDを用いた発光体4を配置する。発光体4が有するLEDとCCD11とは投影しても重ならない位置に配置する。これにより、互いに発する熱が影響しあうことなく動作環境を良好に保ったまま画像読取が可能となり、画質向上が達成できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 95