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Fターム[3D022CD14]の内容

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【課題】ロックレバー周辺の見栄えを向上させると共に、操作力による負荷を分散できるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】蓋部30をアウタ部材31とインナ部材32から構成し、アウタ部材31のネジ孔31aにロックレバー40の固定部43を固定すると共に、インナ部材32にロックレバー40の固定部43を覆った状態でフック部41とレバー部42とが露出されるように形成した切欠部32aを設け、ロックレバー40のレバー部42の上方側に対面して配置され、インナ部材32の切欠部32aにおけるアウタ部材31とインナ部材32との隙間を覆うカバー部45を、ロックレバー40と一体に設け、ロックレバー40のカバー部45を、アウタ部材31の縁部31cとインナ部材32の切欠部32aの壁面32bで挟み込んだコンソールボックス。 (もっと読む)


【課題】蓋体がボックス本体に確実に保持されてなるロック機能を維持しつつ、蓋体を開成した時に、前記ロック手段が突出せず、物品の出し入れ時に、物品がひっかかる恐れがない乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】蓋体4は、中空部17を介してアウタリッド5及びインナリッド6よりなり、インナリッド6は、ボックス本体に一端部が開成方向に付勢された状態で軸支されてなり且つ他端部には係止部材8が中空部17に開口3eを介して入り込む方向に付勢された状態で軸支されてなり、アウタリッド5は、インナリッド6に対して前後スライド自在に支持されてなり且つアウタリッド5が所定の前側位置にある時に係止部材8を固定方向に押圧すると共に所定の後ろ側位置にある時に係止部材8がボックス本体への係合を離脱してなるロック抑え部材16を立設してなる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対する操作部材、ロック解除部材およびスプリングの組付け性を改善するとともに、操作部材とロック解除部材との連動関係や復帰力といった機能はこれまでどおりに維持する。
【解決手段】操作部材30をスプリングSの弾性による復帰力に抗して作動させることにより、これに連動するロック解除部材40の作動によって物入れのロック機構を解除する形式の操作装置であって、操作部材30とロック解除部材40とは、一方の作動方向を直交方向へ変換して他方に伝えるために互いに斜面で突き合わせた方向変換部50を備えている。この方向変換部は、操作部材とロック解除部材とが斜面に沿って相対的にスライド可能で、かつ、相互を一体的に結合可能である。スプリングSは、操作部材30のセット部38に組付けられ、この操作部材とハウジング24との間において復帰力を発揮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車室の物入れ空間内に収納されたテイッシュペーパー用紙箱が車両の走行時に無用にがたつくことを防止し、かつ、紙箱からのテイッシュペーパーの取り出しが容易かつ円滑にできるようにする。
【解決手段】車両の物入れ装置において、車室3に向かって開口する物入れ空間12を設ける。物入れ空間12に直方体形状のティッシュペーパー21用紙箱22を収納したとき、紙箱22に当接してこの紙箱22が物入れ空間12の底部に向かってそれ以上入り込むことを阻止するストッパ32を設ける。物入れ空間12の内壁面に係止突起34を形成し、ストッパ32に当接するまで物入れ空間12内に紙箱22を収納したとき、紙箱22の下面板28近傍の壁板23〜26の部分に係止突起34が圧接するようにする。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉じる方向に押しボタンを押圧しても、開動作できるドア装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 収納体(80)に回動可能に支持され収納体の開口部(81)を開閉するドア装置であって、ドア本体(10)の開閉方向に変位可能な押しボタン(20)と、収納体と係脱可能なサイドロック手段4(20、70、74)と、収納体を押圧する押圧手段3(40、50、60)とを備え、開口部を閉鎖した閉位置において押しボタンがドア本体の閉方向へ押圧されると、サイドロック手段と収納体との係合が解除されるとともに、押圧手段が収納体(P)を押圧してドア本体が開動作される。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋部の裏面を有効に活用することができるとともに、コンソールボックスの利便性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車両10の車室12内に配置され物品M1,M2が収納されるコンソール本体31と、このコンソール本体31の上面31aに位置する蓋部32と、を備えたコンソールボックス30において、蓋部32の裏面32aに小物M3を収納する収納部33が形成され、収納部33は、蓋部32を開くときに連動して開くとともに、蓋部32を閉じるときに連動して閉じる。蓋部32では、一端47が蓋部側支軸54,54を介してコンソール本体31に回転可能に取付けられるとともに、他端48が蓋部側解放端48とされ、収納部33では、一端87が収納側支軸84,84を介して蓋部32に回転可能に取付けられるとともに、他端が収納側解放端88とされ、収納側解放端88が、蓋部側解放端48と同一方向に向けられた。 (もっと読む)


【課題】ドア部のスライド移動を制限するロック部材の変形を抑制する。
【解決手段】コンソールボックス装置10では、リヤアーム部74とヒンジ体44との間に圧縮コイルスプリング82が設けられており、フロントアーム部70がロック位置へ位置するように、圧縮コイルスプリング82がリヤアーム部74に付勢力を作用させている。また、蓋部40が閉位置に配置された際には、圧縮コイルスプリング82からリヤアーム部74にロック位置側へ回転させる付勢力と、被当接部28からリヤアーム部74にロック解除位置側へ回転させる反力とが作用して、これらの力はリヤアーム部74に対して互いに反対方向に作用する。このため、これらの力が互いに打ち消し合うようにリヤアーム部74に作用するため、リヤアーム部74の変形を抑制できる。しかも、フロントアーム部70は、リヤアーム部74と別に設けられているため、フロントアーム部70の変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置の開閉機構3は、回転支持体32と、第1、第2閂部材33,34と、付勢部材35aと、操作部31とを備えている。回転支持体32は、リッド2に回動自在に軸支された回転中心部32b、及び回転中心部32bを中心に互いに反対側に配設された第1、第2嵌合突部32c、32dを有する。第1、第2閂部材33,34に設けられた第1、第2凹部36f、36gは、回転中心部32bを挟んで互いに反対側に延び、第1、第2嵌合突部32c、32dに嵌合されている。第1、第2閂部材33,34は、ボックス部1周縁に設けられた第1、第2係合部11a、11bに係脱可能に係脱するように進退する。付勢部材35aは、一端が第1閂部材33に係止され他端が第2閂部材34に係止されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置に設けられた開閉機構3は、スライド部材35と、第1,第2閂部材33,34と、付勢部材36とを有する。スライド部材35は、リッド2に上下方向に移動可能に支持されており、付勢部材36により一方向に付勢されている。スライド部材35に形成された第1、第2長穴35d、35eには、それぞれ嵌合突部33e、34eが移動可能に嵌合されていて、第1、第2閂部材33、34が左右方向に移動可能に連結されている。第1,第2閂部材33,34が1つのスライド部材35に連結されているため、第1、第2閂部材33,34に設けられた第1,第2操作部31,32の少なくとも一方を操作することで、第1、第2閂部材33,34を同時に解除位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性が改善されると共に、がたつきおよび異音の発生を防止する。
【解決手段】第1ロッド部材60および第2ロッド部材70は、操作ノブ32の操作により回転変位するリンク部材33に一端部が回転可能に接続されると共に、台座部14に設けた貫通孔66に他端部側が挿通して位置規制され、リンク部材33の回転変位に伴い貫通孔66を中心に揺動しつつ進退移動して、係止突部62がインストルメントパネルに設けた係止受部に係脱する。第1ロッド部材60および第2ロッド部材70には、弾性変形が可能な支持片63が設けられる。グローブボックスには、前記支持片63と相対して該支持片63が弾力的に摺接するガイド壁15が設けられる。ガイド壁15は、支持片63との摺動面15Aが、対応のロッド部材60,70の移動に伴う該支持片63の移動軌跡に合わせて曲線状に延在形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を改善したロック装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの操作により回転変位するリンク部材に一端部が接続されると共に、該リンク部材の回転変位につれて他端部に設けた係止突部62が、インストルメントパネルIPに設けた係止受部101に係止する係止位置および退避する解除位置との間で進退移動する第1ロッド部材60を備える。第1ロッド部材60は、第2捻りバネにより解除位置側から係止位置側に向けて付勢される。第1ロッド部材60には、弾性変形が可能な当接片65が設けられる。グローブボックスGBには、当接片65に弾力的に摺接する当接壁16が設けられる。当接壁16は、第1ロッド部材60の係止位置側から解除位置側に向かうにつれて該第1ロッド部材60の進退移動に伴う該当接片16の移動軌跡から離間するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の意匠表面の傷つきを防止し品質を安定させるとともに、各種形状のドアパネルのロックに共用できるようにし安価とする。
【解決手段】操作ノブ2とリンク部材4とが一体化したノブユニット1を形成し、そのノブユニット1をドアパネルに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋体の狭い空間に対してもロックピンを容易に組付け可能とし、かつ特殊な保持構造を採用することなくロックピンを外れないように保持可能とする。
【解決手段】コンソールボックスにおける蓋体に一対のロックピンと、両ロックピンの間に介在させたスプリングとが組付けられ、両ロックピンがスプリングの付勢力を受けて蓋体の移動をロックすることができるコンソールボックス用ロック機構であって、一対のロックピン20が、ロボットアーム30に設けられている一対のクランプ部材32を個別に挿入することができるクランプ孔24をそれぞれ備えている。そして、個々のクランプ孔24にクランプ部材32が挿入された状態では、両ロックピン20がスプリング26を圧縮した状態で把持されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】可動部材の開閉操作性を向上させることができ、コスト上有利な、収容構造体装置の提供。
【解決手段】(a)固定部材20と、(b)固定部材20に対して閉位置30aと開位置30bとに移動可能とされている可動部材30と、(c)ばね部材41を備えており、可動部材30が開閉途中の所定位置30cおよび所定位置30cよりも閉位置30a側にあるとき、ばね部材41で可動部材30を閉位置30a側に付勢しており、可動部材30が所定位置30cよりも開位置30b側にあるとき、ばね部材41のばね力を可動部材30が所定位置30cにあるときにおけるばね力と同程度に維持しつつ、ばね部材41による可動部材30の付勢を解除している、付勢・付勢解除装置40と、を有する収容構造体装置10。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉収納ボックス装置において、後から音吸収部材を取り付けなくても、開閉体が閉じられるとき及び開閉体の閉状態で、異音が発生しないようにすることである。
【解決手段】ロックピン5,6のロック部本体14に、別体のカム面形成体16を取り付けてロック部10を構成する。このカム面形成体16は軟質材よりなる。開状態の蓋体3が閉じられるときに、カム面形成体16のカム面16aと空所2の開口の周縁部7とが当接して衝突音が発生しても、カム面形成体16によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、収納ボックスへの物品の収納作業性に優れる車両用シートを提供すること。
【解決手段】所定位置において着座部となるシートクッション10と、前記所定位置にあるシートクッション10の後端部上方に設けられる背もたれ部となるシートバック20と、前記所定位置にあるシートクッション10によって上方に向かって開口する収納口31が覆われる収納ボックス30と、を備え、前記シートクッション10は、前記シートバック20の下方に設けられる第一被係合部41に対し前方から係合可能な第一係合部11と、前記第一被係合部41より前方に設けられる第二被係合部42の上方から係合可能な第二係合部12と、を有し、前記第一被係合部41に前記第一係合部11が係合された状態で、前記第二被係合部42に前記第二係合部12が係合されることによって前記シートクッション10が前記所定位置に取り付けられる車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】収納部構造において、車体への保持構造の取り付けが容易で、且つその保持構造が収納部内への収納体の出し入れ作業性に支障が生じないようにすることにある。
【解決手段】スリット孔(22)に挿着される挿着部(28)は、固定部(29)を中心にバンド(17)から離反する方向に変形可能であってスリット孔(22)からの抜けを防止するように一つの端部(28B)がスリット孔(22)近傍に当接して設けられ、挿着部(28)がスリット孔(22)に挿着されて開放部(16)の一部を覆って収納部(11)内に収納体(10)を保持するようにバンド(17)を配設している。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


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