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Fターム[3D038CC00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054)

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【課題】 塩害耐食性に優れた燃料タンクあるいは燃料パイプを提供する。
【解決手段】 質量%で、Cr:9.0〜25.0%を含有する鋼板もしくは鋼管を素材として成型した燃料タンクあるいは燃料パイプであって、塩害環境に曝される表面に開口量が0.3mm以下または奥行が0.5mm以上の隙間構造部位を有し、当該構造の開口部に対して、樹脂塗料あるいは金属粉末含有塗料を塗装して開口部を封塞したことを特徴とする塩害耐食性に優れた燃料タンクあるいは燃料パイプ。また、前記樹脂塗料がイソシアネート系樹脂から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


本発明の様々な態様に係るハザード制御システムは、制御材を収容し、トリガ事象に反応して制御材を排出してハザードを中和するように構成された筐体を備える。一実施形態では、制御材は発火を遅らせる防火剤である。筐体は防火剤を収容し、衝撃のようなトリガ事象に反応して破断するように構成された少なくとも一つの表面を含む。筐体はまた、燃料タンク表面のような車両の表面と実質的に接合するように構成された表面をも含むことがある。
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本発明は、タンク内部に運転時排気、給油、給油時排気、又は燃料送出等の機能を実行するための機能部品が配置されたプラスチック製の燃料タンク(2)に関する。機能部品は予め支持体(1)に取り付けられたうえでタンク本体内に挿入されるか又はタンク本体成形時にタンク本体に一体化される。この燃料タンク(2)は、機能部品用支持体(1)がその内部を燃料が流れるように中空体として形成されていることを特徴とする。
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【課題】 機体内側のカバーの組立性を向上させることができ、さらに種々の効果も認められるカバー構造を提供しようとする。
【解決手段】 小旋回型建設機械の運転席3に対面するようにタンク1を配置し、該タンク1の上方部にカバー2を接続させた。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの下面側を覆う略平面状のアンダーカバーが後輪よりも車両前方側に設けられた車両において、アンダーカバーの後方に燃料タンク等の補機を設けた場合でも、Cd値及びCl値を低減することができる車両の床下構造を提供する。
【解決手段】 アンダーカバー8,9の後端部における車幅方向中央寄りで、燃料タンク10及び排気管11(補機)の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部22,32を設ける。
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【課題】燃料タンクの燃料貯留容量を増大させ、振動特性の向上を図り、剛性向上を図ったエンドプレートを設けた耐久性に優れた燃料タンクを提供する。
【解決手段】筒状部開口端縁と、エンドプレート4の平面部4c周縁から筒状部2長手軸線Lの外方向に折り曲げたフランジ4aとを、シーム溶接機の上下両電極輪11,12の間に挟持してシーム溶接により接合して、筒状部2開口を閉塞して成る燃料タンク1において、エンドプレート4に燃料タンク1外側に曲率を有して膨出する膨出部4bを形成するとともに、エンドプレート4のフランジ4a近傍に、上電極輪11よりも小径に形成した下電極輪12の転動を許容する凹部Sを形成する。また、凹部Sは、エンドプレート4の膨出部4b、フランジ4a、および膨出部4bとフランジ4aとの間に存するエンドプレート4の残存平面部4cにより形成した。 (もっと読む)


本発明は、高速接続デバイス(Cri)によって及び電磁弁(vpA/B/C)を介してユーザステーションの供給ライン(L)に接続可能な出力導管(Ci)を各々が含んだ少なくとも2つの貯蔵モジュール(GrA,GrB,GrC)を具備した、特には自動車両に動力源を供給するためのガス貯蔵システムに関し、それらモジュールは、例えば容量が異なっており、同一のタンク(Ri)で構成される。本発明は、それらモジュールを順次使用して、1つのモジュールを他のモジュールの使用前に完全に空にすること、及び、その段階では、操業中の他のモジュールを置き換えることなしに空にした第1モジュールのみを満杯にした同一のモジュールで置き換え得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内に対して作業を行う際の作業性等を向上させる。
【解決手段】天面が開口した概略箱形のタンク本体32と、該タンク本体32の開口している天面を閉じて取り付けられる蓋体33と、タンク本体32に取り付けられた蓋体33をタンク本体32に対して取り外し可能に固定するボルト39及びナット40とを備え、タンク本体32の作業を行う必要が生じた場合には、タンク本体32から蓋体33を取り外して、その一面を十分大きく開口させ、その開口を利用してタンク本体32内に於ける作業を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】タンクが大型のものであったとしても、歪みなどの変形を伴うことなく複合材継手を成形することが可能であるタンクの複合材継手の成形方法を提供する。
【解決手段】略半球状を成す端部2を有する複合材からなるタンク1に複合材を複数層積層して、このタンク1の外周面4と略面一を成して略半球状端部2を取り囲む継手部5を成形するに際して、タンク1と同じ径の円筒状マンドレル10をタンク1の略半球状端部2に同軸に取り付け、低摩擦素材としてのポリテトラフルオロエチレンから成るシート12を円筒状マンドレル10の外周面11に2枚積層した後、この低摩擦素材シート12で覆われた円筒状マンドレル10の外周面11とタンク1の外周面5とに跨って複合材を複数層積層して加熱硬化させることにより、複合材継手部5を成形する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安全に製造される構造強度の高い燃料タンクを提供する。
【解決手段】上下ハウジング31,32が互いに対向するように結合されていて内部に燃料を蓄える空間35を形成しており、また、上ハウジング31に空間35と連通している給油孔313と、給油孔313と連通していて給油する燃料を空間35内に案内することができる案内管33とを有する燃料タンク3において、上ハウジング31に、給油孔313の周縁から空間35外へと突出した筒状の突起314が形成されており、案内管33は両端を有し、その一端が突起314に嵌合しながら、突起314との間に形成された接着層303を介して接着されている。 (もっと読む)


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