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Fターム[3D038CC00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054)

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【課題】燃料タンクを他の機器部材の下方に配するにあたり、該燃料タンクの他の機器部材とのあいだに、フィラーチューブ引き出し用のスペースを確保する必要をなくして、スペースの有効利用を図る。
【解決手段】燃料タンク9を、上下前後左右の各面部を有し、且つ、前面視および後面視において上面部9aが下面部9bよりも左右幅が狭くなる等脚台形状に形成すると共に、該燃料タンク9の左面部9e或いは右面部の上部から、フィラーチューブ17を引き出した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載される燃料タンクの底壁に取付け孔が設けられ、底壁から下方に一部を突出させるポンプユニットが取付け孔から燃料タンク内に挿入され、取付け孔の周囲で底壁の下面に固定されるフランジ部がポンプユニットに設けられる車両用燃料タンク装置において、車体フレームから燃料タンクを取り外したメンテナンス時に、特別のスタンドや保護カバーを不要としてメンテナンス性を高める。
【解決手段】燃料タンク23の底壁58bに、車体フレームから取り外した燃料タンク23を載置面72上に起立させるためのスタンド部材74が設けられ、該スタンド部材74の載置面72への載置状態ではポンプユニット60の下端を載置面72から浮かせるようにスタンド部材74が形成される。 (もっと読む)


【課題】弁体を弁座に押し付ける力が小さくても、十分なシール性を得ることができるリリーフバルブを提供する。
【解決手段】このリリーフバルブは燃料蒸気の排出通路に配置され、燃料タンク内の圧力が所定値以上になったとき、タンク内の燃料蒸気を排出通路に排出させるもので、弁体収容部と、開口部54と、開口部54を開閉させる弁体60と、弁体を開口部54に向けて押圧し、常時は開口部54を閉じるように付勢するスプリング65とを備えている。開口部54の外周縁には環状の弁座55が突設しており、弁体は、弁体保持部70と弁本体80とで構成され、更に弁本体80は、その背面側周縁に空隙Dを設けて弁体保持部70に支持されている。そして、弁本体80が弁座55に当接したとき、弁本体80が空隙Dによって背面側に反り返るように弾性変形し、弁座55内周に進入し密接する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクに穴あけをして燃料の抜き取りを行う場合、燃料ポンプ等の位置を外側から判別することができず、穴あけ作業ならびに燃料の抜き取りが困難であった。
【解決手段】 タンク壁面2に、カバー20を備えると共に、前記カバー20に、穴あけ工具Tによる穴あけ位置を示す刻印3を設け、作業者の熟練度に左右されることなく、適切な箇所への穴あけを容易に且つ確実に行うことができ、燃料の抜き取りを良好に行うことができるものとした。 (もっと読む)


【課題】過渡的な過流状態の発生時においても車両停止を抑制できるガスタンク搭載車両を提供する。
【解決手段】燃料ガスを走行用駆動力に変換する駆動手段10,11と、駆動手段10へ燃料ガスを供給する複数の燃料ガスタンク20a〜20dとを搭載したガスタンク搭載車両であって、複数の燃料ガスタンク20a〜20dのうちのいずれかの燃料ガスタンク20aに対しては過流防止装置を備えておらず、複数の燃料ガスタンク20a〜20dのうちの残りの燃料ガスタンク20b〜20dに対しては過流防止装置27a〜27dを備えている。 (もっと読む)


【課題】給油時に溢れた燃料が後方(作業者側)に流れることを防止すると共に、溢れた燃料が燃料ゲージ(残量表示部)に付着することを防止し、燃料ゲージの良好な視認性を維持する。
【解決手段】機体に燃料タンク11を備える歩行型作業機(移動農機)1において、燃料タンク11に左右方向に沿うリブ11bを形成し、該リブ11bの前方に給油口11aを設ける一方、リブ11bの後方に燃料ゲージ13(残量表示部13a)を設けることにより、給油時に溢れた燃料の流れ方向を制限すると共に、溢れた燃料が燃料ゲージに付着することを防止する。 (もっと読む)


液体トラップ(3)と、該液体トラップ(3)を空にするために設けられたサクションジェットポンプ(8)とを備えた、燃料タンク(2)に用いられる通気装置(1)が、液体トラップ(3)内の燃料の液面高さを検出するための液面高さリミットスイッチ(11)を有している。サクションジェットポンプ(8)には弁(10)が前置されており、該弁(10)は液面高さリミットスイッチ(11)に接続されている。液体トラップ(3)内の燃料の予め規定された液面高さが超えられた場合にのみ、前記弁(10)を介してサクションジェットポンプ(8)が作動させられる。
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自動車の燃料容器(2)の開口(1)を封止するために予定されるフランジ(3)は、外面(5)に、担体(12)上に配置される電子部品(9)を保持する。担体(12)は、フランジ(3)の壁(4)を貫く熱伝導性のエレメント(13)とワンピースに製作されている。熱伝導性のエレメント(13)は、電子部品(9)で発生した熱を、燃料容器(2)の内部(7)に導出する。
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【課題】燃料の不純物を、より確実に除去できる燃料不純物除去装置を提供すること。
【解決手段】燃料タンク10内の燃料40にマイクロバブル45を供給するマイクロバブル発生装置50を設け、燃料タンク10内には不純物堆積部30を設ける。マイクロバブル発生装置50で燃料タンク10内の燃料40にマイクロバブル45を供給すると、マイクロバブル45は燃料40に含まれている不純物46に付着する。これにより、不純物46とマイクロバブル45は燃料40の液面41方向に浮上するが、マイクロバブル45は所定の時間が経過した際に消滅する。このため、マイクロバブル45が付着していた不純物46は沈下し、この沈下する方向に位置している不純物堆積部30に不純物46は堆積する。このようにして、燃料40に含まれている不純物46は収集される。この結果、燃料40の不純物46を、より確実に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに設けられたレベルゲージの油面を化粧カバーの覗き窓から容易に視認できるようにする。
【解決手段】燃料タンク19の側板部23の一部を外側へレール状に膨出させ、この膨出部24に油量を確認するためのレベルゲージ25を設ける。燃料タンク19の外側を覆う化粧カバー20にレベルゲージ25に対応して覗き窓21を設ける。レベルゲージ25が膨出部24に設けられているため、レベルゲージ25が覗き窓21に接近して、覗き窓21を通してレベルゲージ25の油面の視認が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 移動体外部に電源を必要とせずに移動体に対して燃料を十分に充填可能にすること。
【解決手段】 水素ステーション2が備える蓄圧器14から、燃料ガスとしての水素を、燃料電池車両1に搭載された高圧水素タンク6に供給する方法において、燃料電池車両1から供給された電力によってコンプレッサ16を駆動し、前記蓄圧器14からガス配管15に放出された水素を燃料電池車両1側の高圧水素タンク6に供給する。コンプレッサ16の駆動に必要な電力供給は、二次電池4または燃料電池3の少なくともいずれか一方から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 全タンクサイズトータルで見て部品点数を減らし、生産性の向上及びコストダウンを実現する。
【解決手段】 幅寸法が異なる大小二種類のタンク3,3Aに共用される共用部品としての第1タンク部材6と、複数サイズのタンクごとの専用部品として幅寸法が異なる二種類のうちから選択される第2タンク部材7,7Aとを備え、この第2タンク部材7,7Aを第1タンク部材6の内側に嵌め込んだ状態で両タンク部材6,7,7Aを結合して箱状のタンク3,3Aを組立てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 状態に応じて燃料の残量を正確に表示することができる燃料残量表示装置とその表示方法を提供する。
【解決手段】 表示値Mを表示する表示器5と、車両の燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出して液位検出信号を発生する液位センサ2と、前記車両の速度を検出して車速検出信号を発生する車速センサ1と、液位センサ2からの燃料検出信号に基づいて第1の計測値F1を算出し、この第1の計測値F1を用いて表示値Mを算出し、この表示値Mを表示器5に表示させるとともに、第1の計測値F1および表示値MをRAM41に格納させるマイコン4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、燃料タンク全体の断熱性を高めることができる二重構造燃料タンクを提供する。
【解決手段】二重構造燃料タンク20は、車体後部10取り付け、内側タンク31に燃料を蓄え、内側タンク31を外側タンク32で覆うものである。二重構造燃料タンク20は、外側タンク32から内側タンク31に向けて上下の支え凸部45,52を突出し、突出した支え凸部45,52で内側タンク31を保持することにより、内側タンク31に対して所定間隔をおいて外側タンク32が設けられる。この二重構造燃料タンク20は、内側タンク31に、上下の支え凸部45,52に嵌め込み可能な上下の嵌合凹部35,37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内の燃料が減少した際に、タンク本体を好適に収縮させて燃料蒸気の発生量を抑えることができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】 燃料タンク10は、タンク本体12内に蓄えた燃料17の残量に合わせてタンク本体12を伸縮可能に形成され、タンク本体12内の燃料17が減少した際に、燃料17の減少量に応じてタンク本体12を縮小するタンク縮小手段20を備える。このタンク縮小手段20は、タンク本体12内に連通する連通通路21を備え、この連通通路21に真空ポンプ22を備え、タンク本体12内の燃料17の残量を検知する残量検知部23を備え、この残量検知部23で燃料17の減少を検知した際に、検知信号に基づいて真空ポンプ22を駆動する制御部24を備える。 (もっと読む)


【課題】 分岐ベントチューブを用いることなく、燃料タンク本体の上方に複数のベントチューブを並列的に引き回すための広いスペースが不要な燃料タンク装置を提供する。
【解決手段】 2つの空気溜まり部14a、14bが形成された燃料タンク本体11と、各空気溜まり部14a、14bとフィラーチューブ13とを接続するベントチューブと、フィラーチューブ13には絞り部21が設けられる。一方のベントチューブ24aは、絞り部21の近傍の該絞り部よりも下流側でフィラーチューブ13に接続され、他方のベントチューブ24bはフィラーチューブ13の燃料注入口12の近傍で接続される。一方のベントチューブ24aが開放する空気溜まり部14aからベントチューブ24aを経てフィラーチューブ13に案内された空気の気泡を他方のベントチューブ24bが接続された他方の空気溜まり部14bの下方領域の近傍でタンク本体11内に放出する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の燃料タンク内の液体燃料の揺動による揺動音の発生を効率的に抑えると共に、タンク内への消音材充填も容易で設置や取り付けの手間をなくし製造コストを下げた燃料タンクを提供する。
【解決手段】長繊維からなる繊維束であって、繊維束を構成する繊維の径が0.2〜1.0mmφの範囲にあり、かつ該繊維束を充填した集合体の50%圧縮応力が0.10N/cm2以下である長繊維繊維束からなる消音材を燃料タンク内に圧入し充填せしめた。
特に長繊維繊維束は繊維にランダムコイル状クリンプを付与し、かつ一部が熱融着されているのが好ましい。
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【課題】 断熱性能の向上および軽量化を図るとともに、その製造が容易な扁平形状の貯蔵容器を提供する。
【解決手段】 外側容器5の内部に内側容器3が格納されるとともに、外側容器5と内側容器3との間に真空断熱領域9が形成された貯蔵容器1であって、外側容器5および内側容器3の少なくとも一方が、複数の略円筒形状容器11をその側面において、一つの容器を形成するようにつなぎ合わせた形状の偏平容器3からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タンク鞍部(中央部)の高さを低く抑えるとともに、給油時の早期オートストップを回避することのできる、簡易な構成の燃料タンク装置を提供する。
【解決手段】 タンク鞍部25の底面25Aが上方に突出してタンク鞍部25の厚みが薄く形成され、かつタンク鞍部25の左右両側に、給油燃料を貯留するタンク26,27が設けられた鞍型のタンク本体24と、タンク本体24内で発生した蒸発燃料を吸着するためのキャニスタと、タンク本体24内とキャニスタとを接続するベーパーライン33と、タンク本体24内に設けられ、タンク本体24内部をベーパーライン33を介して大気に連通させたり、大気から遮断したりするカットバルブ32とを備えた燃料タンク装置であって、給油燃料を溜める液溜チャンバ31をタンク鞍部25の底面25A上に形成するとともに、液溜チャンバ31内にカットバルブ32を配設した。 (もっと読む)


【課題】サービスホールを塞ぐ作業、ならびにコネクタの保守点検作業を簡素化するとともに、コネクタを低コストの非防水タイプとする。
【解決手段】車両のボデー30に開けられているサービスホール32を塞ぐためのサービスホールカバーであって、カバー本体10、およびホールに嵌め込み可能な筒状の嵌合部14が樹脂によって一体に成形されている。カバー本体10は、油量検出センサーに接続された配線40,41の挿通が可能で、かつ、コネクタ42を保守点検するための作業用開口12と、ホール32の周囲においてボデー30とカバー本体10との間のシール機能を果たすシール部材20とを備えている。嵌合部14は、カバー本体10でホール32を塞いだ状態において、このカバー本体10の反対側でボデー30に係合する係合爪16と、コネクタ42の周囲において燃料タンク34とカバー本体10との間のシールを果たすシール部材22とを備えている。 (もっと読む)


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