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Fターム[3D040AD05]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・車体又は装備品との関連 (553) | 車体 (336) | 運転台、計器盤 (104)

Fターム[3D040AD05]に分類される特許

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【課題】ローダーレバーまたは主変速レバーを操作する際に、誤って他方のレバーが操作されることがない作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に伸びる形状を有し、ステアリングハンドル20の右側方に設けられた、ローダー14を操作するためのローダーレバー30と、上下方向に伸びる形状を有し、運転座席21の右側方に位置する側方ダッシュボード22と運転座席との間に設けられた主変速レバー40とを備える。ローダーレバーおよび主変速レバーの先端部は、いずれも運転座席の座面よりも高い位置であり、ローダーレバーおよび主変速レバーが最も近くなる位置において、ローダーレバーおよび主変速レバーのいずれか一方のレバーを手で握ったとき、手と他方のレバーとの間には隙間がある。側方ダッシュボードに配置されている操作具は、作業機系の手段であり、側方ダッシュボードと運転座席との間に配置されている操作具は、走行系の手段である。 (もっと読む)


【課題】セレクトレバーに対してシフトレバーをオフセットして配置することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】アッパハウジング11に軸支される第1支持軸30と、第1支持軸30を介して揺動自在に支承されるシフトレバー20と、シフトレバー20の側面に設けられる連係部24と、ロアハウジング12に第1支持軸30と平行に、且つ少なくとも一部分が第1支持軸30に軸方向に重なるように軸支される第2支持軸50と、第2支持軸50を介して揺動自在に支承されるセレクトレバー40と、セレクトレバー40の側面に連係部24と揺動方向に対して連係可能に形成された連係受部42と、シフトレバー20を揺動操作することによって、連係部24と連係受部42との連係を介して、セレクトレバー40が揺動する際にセレクトレバーが第1支軸に干渉しない迂回手段31,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シフトレバーの操作性に影響を与えることなく運転席と助手席の間を移動する場合のウォークスルー性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、インストルメントパネルの車両幅方向中央部にシフトレバーのインジケータパネルを配置し、インジケータパネル裏側のベースブラケットにシフトレバーを取り付け、シフトレバーのレバー部をインジケータパネルに形成される開口部から運転席側へ突出させ、その先端部に操作用のノブを取り付けた自動変速機のシフトレバー装置において、インジケータパネルを少なくとも2本のリンクアームによってベースブラケットに連結し、シフトレバーをリンクアームのうち少なくとも1つと連結し、シフトレバーを最も前側の操作レンジヘ移動させ、かつ、この位置にてシフトレバーを軸方向に動かした場合、シフトレバーとインジケータパネルとが車両前後方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作意志に応じて複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすることは勿論、特定の変速レンジにおいては、運転者が連続的な操作意志をさらに表現できるようにし、そのような連続的な操作意志を検出して、車両に搭載されたその他の装置に運転者の連続的な操作意志を反映した車両の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバーの移動経路上に配置された複数の変速レンジを順に選択することができ、複数の変速レンジのうちの特定の1つの変速レンジに対しては操作レバーの連続的な変位形成が可能になるように設定されたゲートパターンを提供するゲート手段と、車両に搭載され、物理量の変化を形成できるように備えられたアクチュエータと、操作レバーが特定の1つの変速レンジ内において形成する連続的な変位に対する情報に応じてアクチュエータを制御するように構成されたコントローラと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作方向を車両の進行方向に対応させる。
【解決手段】シフト装置10では、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両前側へ操作されて、「D」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「D」レンジに変更される。さらに、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両後側へ操作されて、「R」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「R」レンジに変更される。このため、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を車両の進行方向に対応させることができる。これにより、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を直感的に認識できると共に、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作に関する誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】前方視界の良さを妨げないように比較的小型な変速レバーやレバーガイドを使用したものでありながら、変速レバーによる変速位置の操作精度を向上させられるようにする。
【解決手段】作業速度の出力に適した変速操作位置を備えた作業用変速領域と、作業速度の出力に適した変速操作位置とは異なる速度での出力に適した複数の変速操作位置を備えた非作業用変速領域とを備え、作業用変速領域と前記非作業用変速領域との間に相当する箇所、及び非作業用変速領域内で変速操作位置同士の間に相当する箇所の夫々に牽制位置を設けて、変速操作具41による変速操作を牽制位置で規制する牽制手段A1,A2を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等にノブが確実に衝撃を吸収するためのストローク量を移動することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置21は、車両のインストルメントパネルに設けられ、ノブ1と、ノブ1を先端に固定したレバー2と、駆動系に接続するサポート5と、本体部3とを備え、本体部は、上方部にレバーの挿入口14と、下方部にレバー2とサポート5とを一体的に結合して揺動自在に支持し、かつ所定荷重を加えると破断後分離するでレバー2とサポート5とを一体として移動自由にする支持部4と、レバーが貫通する貫通孔15とを備え、さらに、下方部には、ノブ1の支持部方向への移動に対してサポート5の移動を許可する領域Aを確保する側壁と側壁の外周の一部又は全部にサポート5を囲うリブ7とを備える。このようにすると、リブ7で周辺部品の押し込みが防止されるため、ノブ1が確実にストローク量移動することができる。 (もっと読む)


【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーを短くした場合であってもシフトレバーとフィニッシャとの間に指が挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる走行モード切換装置の提供。
【解決手段】 フィニッシャ3に開口したシフトゲート3aから突出し、回動により複数の走行モードを切換可能なシフトレバー5を有する走行モード切換装置1において、フィニッシャ3の形状を曲面状とし、フィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の回動軌跡の曲率以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブ操作によって、パーキング位置P、リバース位置R、ニュートラル位置N、ドライブ位置Dに対応するシフトモードの他に、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどの多くのシフトモードに変更することができる車輌用シフト操作装置を提案することを目的とする。
【解決手段】
シフトレンジを切り替えるダイヤルノブ10と、エンジンをスタート・ストップさせるプッシュノブ20と、シフトレンジがドライブ位置Dとなっているときに、前記プッシュノブ20を押し操作することにより、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどのシフトモードに変更可能とするシフトモード切替手段と、シフトモードの表示パターンを示す表示器25とを設け、表示器25の表示パターンにしたがってダイヤルノブ10を回動操作してシフトモードを変更する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】変速レバー組付後にもレバーガイドが簡単に取付けられる作業車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】この発明は、運転席8の側方に変速切換用の変速レバー9を揺動自在に立設し、該変速レバー9を挿通し動作を案内するガイド孔14を備えたプレート状のレバーガイド16を運転席フレーム13側に取付けてなる作業車両の変速操作装置において、上記ガイド孔14とレバーガイド外周との間に変速レバー9をガイド孔14に挿通するための開放溝14aを形成している。
さらに、レバーガイド16を運転席フレーム13側に取付けるためにボルトを挿通する取付孔又は切欠からなる取付部20をレバーガイド16に複数箇所配設したものであって、運転席等の仕様変更に応じてレバーガイド16の取付位置を左右方向に変更可能に各取付部20を複数個設けている。 (もっと読む)


【課題】路上走行に際して素早く路上走行に適した変速段から発進できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ(油圧クラッチC)の作動によって複数段に変速可能な主変速装置(5、8)と、副変速レバー23によって切り換えられる副変速装置7と、主変速装置(5、8)を増減速させる変速スイッチ(24、25)と、副変速レバー23を高速側に切り換える際に選択的に操作される高速スタートスイッチ23と、副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段に切り換え、また、副変速レバー23が低速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最高速段に切り換え、さらに、高速スタートスイッチ23を操作しながら副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段と最高速段の間の中速段に切り換える制御装置29とを備える。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル等の被取付部材に対して、シフトレバー装置等の車体固定部材を覆うためのパネルの、組付け誤差を吸収すること。
【解決手段】車両用内装部品の組付け構造は、車体21のフレーム22に固定される被取付部材及び車体固定部材10と、車体固定部材の外面の少なくとも一部を覆うパネル30と、変位許容支持部40と、係合部50A,50Bとを有している。変位許容支持部は、車体固定部材に対してパネルを相対的な変位を許容しつつ支持する。係合部は、被取付部材に対して係合するべくパネルに設けられる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ接点のチャタリングのないシフトレバー装置のためのポジションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置のリテーナ1の片側に配置されたスイッチボックス10の内部に、表裏とも同一位置に機能が同一の複数の接点S1〜S5を形成した両面基板12と、この両面基板12の両面に同時に接触しながらスライドできる可動コンタクトプレート13とを収納する。またこのスイッチボックス10の側方には、シフトレバー4のシフト方向の動きに追従して可動コンタクトプレート13をシフト方向にスライドさせるコントロールレバー18を配置する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが必要以上に回動することを防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】シフトレバー27が所定角度より大きく回動する際、すなわちシフトレバー27が端に配されたポジションよりもさらに移動方向の奥側に移動(回動)する際には、ストッパー5がシフトレバー27に当接し、シフトレバー27が端に配されたポジションよりもさらに奥側に移動してしまうことを規制するので、シフトレバー27が必要以上に回動することを防止できる。 (もっと読む)


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