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Fターム[3D040AE07]の内容

Fターム[3D040AE07]に分類される特許

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【課題】セレクトレバーをN位置にしてエンジンを始動させた場合に、ブレーキペダルの位置確認を運転者に促す。
【解決手段】ブレーキペダル確認警報装置は、車両の停車の有無を検出する車速センサ21と、セレクトレバー22の位置を検出するレンジセンサ23と、エンジン11の回転速度を検出する回転センサ24と、ブレーキペダル26の踏み込みの有無を検出するブレーキセンサ27と、車両の運転席に設けられた警報装置28と、警報装置28を制御するコントローラ29とを備える。コントローラ29は、車速センサ21が車両の停車状態を検出し、レンジセンサ23がN位置にあるセレクトレバー22の位置を検出し、回転センサ24がアイドル回転以上のエンジン11の回転速度を検出し、ブレーキセンサ27がエンジン11の始動後におけるブレーキペダル26の踏み込みの回数ゼロを検出したときに警報装置28を作動させる。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ状態のエンジンを再始動させる際の操作性を向上させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止し、且つ、変速レバー9がニュートラルレンジ位置にあることを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置であって、変速レバー9を当該ニュートラルレンジの位置内において左右方向に操作することによりアイドリングストップ状態のエンジンを再始動させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】車両エンジンがオフ状態のときにシフトレバーが障害物とならないギアシフト装置を提供すること。
【解決手段】ガイドレーン2aに沿って手動操作可能なシフトレバー1の操作位置が位置検出手段3によって検出されると共に、シフトレバー1を駆動可能なモータ5を制御部6で制御することにより、シフトレバー1の操作位置に応じた所要の操作感触が操作者に付与可能なギアシフト装置であり、ガイドレーン2aに連通してシフトレバー1の先部が収納可能なレバー収納室2bを設けると共に、車両エンジンのオンオフを識別する信号が制御部6に入力されるようにした。車両エンジンがオフ状態でシフトレバー1がガイドレーン2a内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をレバー収納室7へ移動させる。車両エンジンがオン状態でシフトレバー1がレバー収納室7内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をガイドレーン2a上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の向上を図り、且つ走行性能の低下を防止できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】 燃料を燃焼して作動するエンジンと、電気エネルギーで作動する電動モータとを備えたハイブリッド車両において、少なくとも左右一対の車輪がエンジン駆動系とモータ駆動系の両方に連係するものであって、エンジン駆動の際、前記車輪が過回転スリップしたときに、当該車輪に接続されたモータを回生動作させてブレーキをかけることにより、車輪のスリップを解消するように設けられており、更に前記エンジンによりモータを充電駆動可能に設けるとともに、前記エンジン走行駆動系に連係する車輪を当該エンジンに対して遮断可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のシフト位置で操作可能な車両幅方向のセレクト操作移動に対して単一の検出スイッチで当該セレクト操作のレンジ維持を認識することができ装置の小型化を図る。
【解決手段】シフトレバー装置10において、同一の操作(「P’−P」位置及び「D−3」位置で操作可能なセレクト操作)を、単一のセレクト操作検出スイッチ44によって兼用することで構造上、部品点数の削減、シフトレバー装置10自体の小型化を図ることができる。一方、セレクト操作検出スイッチ44を兼用したことによる不具合として、キーロック制御時の「P」位置であることを、前記セレクト操作検出スイッチ44と、既存のシフトレバースイッチ46の第2の回路82に基づいて生成されるGND引込NSS(P、N)信号との論理積(AND回路76)で判別するようにしたため、複雑な回路を新たに設けることなく、制御上の不具合も解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ操作において、エンジンの停止、再始動に関する操作を簡易なものにでき、アイドリングストップにおける停止から再発進までの時間を短縮することができる車両用自動変速操作装置を提供すること。
【解決手段】 セレクトレバー3と自動変速機のセレクト位置切換車両用自動変速操作装置1とがケーブル10により連結され、ケーブル10にはドライバーによるセレクト操作力をアシストするモータ7が設けられた車両用自動変速操作装置において、セレクトレバー3の操作位置を検出する位置センサ231と、セレクトレバー3の操作位置に基づいてモータ7を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、エンジン停止且つブレーキ動作状態でセレクトレバー3を強制的にDレンジ位置からNレンジ位置に移動させる停止状態移行手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後であっても車両の操作を制限し、盗難防止効果を向上させることができる車両用キー装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの始動操作を行う携帯機10を、車両に設けられた接続機20に接続すると共に、この携帯機10により車両のシフト操作を行う。 (もっと読む)


【課題】シフトの切換え機構とエンジンの始動・停止機構を一体化した、コラムシフトスイッチ装置を提供する。
【解決手段】認証部15によってリモコンキー4のIDが認証された後、運転者が図4(a)の矢印C方向にレバー20を回転させると、IGスイッチ24からECU16を介して駆動部17に始動・停止信号S8が送信され、エンジン17aが始動する。また、レバー20を回転させたまま、矢印A又はB方向に変位させることで、シフトアップスイッチ22又はシフトダウンスイッチ23がオンし、シフトアップ信号S4又は、シフトダウン信号S5がECU16に送信され、シフトアップ信号S4又は、シフトダウン信号S5に基づいたシフト切換信号S6が、駆動部17に送信され、駆動部17は、シフト切換信号S6に基づいて自動変速装置17bを切換える。 (もっと読む)


【課題】 異音を低減でき構造を簡素化できる車両用シフトレバー装置の提供。
【解決手段】(a)シフトレバー20と、(b)従動リンク30と、(c)ストッパリンク40と、(d)ストッパリンク40に設けられるロック部51と、従動リンク30に設けられロック部51が係脱可能なロック受け部52と、ロック部51をロック受け部52から離脱する方向に付勢するロック部付勢部材53と、を備えるロック機構50と、(e)ストッパリンク40とロック部51とに取付けられる形状記憶部材60と、を有しており、形状記憶部材60が変態点未満のとき、形状記憶部材60がロック部付勢部材53の付勢力により変形してロック部51がロック受け部52から離脱しており、形状記憶部材60が変態点以上の状態になった際には、形状記憶部材60が変形前の元の形状に回復してロック部51がロック受け部52に係合する、車両用シフトレバー装置10。 (もっと読む)


【課題】車両発進前における車両操作を簡素化する車両制御システムの提供。
【解決手段】車両の運転者により操作されるシフトレバー22を有するレンジセレクタ20と、シフトレバー22のレンジ選択操作に応じて車両の自動変速機3のシフトレンジを切換制御するシフト制御装置30と、シフトレバー22のエンジンスイッチ操作に応じて車両の内燃式エンジン4のオンオフを切換制御するエンジン制御装置50とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤシフト式の変速装置の切り換え段のセレクトのための作動装置に関する。作動装置は走行段位置と駐車ロック位置との間を運動可能でかつ安定な係止位置を有するセレクトレバー(3)、並びにばね負荷された係止ピン(10)及び係止用案内部材(9)から成る係止装置を含んでいる。本発明に基づき、セレクトレバー(3)の運動のためのアクチュエータ装置を設けてあり、アクチュエータ装置は係止解除装置(13)を含んでいる。係止ピン(10)及び前記係止用案内部材(9)は、係止解除装置(13)によって、係止ピン(10)を係止用案内部材(9)の切り換え路(8)内に係合させている1つの相対位置から、係止ピン(10)と切り換え路(8)との間の係合を解除する別の相対位置へ移されるようになっている。本発明は、駐車ロック位置へのセレクトレバーの簡単かつ自動的に確実な戻りを可能にし、かつ伝動装置の実際の切り換え状態に関して運転者にとって確かである視覚的並びに触感的な応答信号を可能にしている。
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本発明は、シフトバイワイヤ式ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。この操作装置は、安定したセレクトレバー位置を備えた、少なくとも1つの走行段位置とパーキングロック位置との間で運動可能なセレクトレバー(1)と、ばね負荷された係止エレメント(6)および係止スライダガイドを備えた係止装置とを有している。
本発明によれば、操作装置は、アクチュエータにより駆動される押進楔(7)を備えた分離装置によって特徴付けられている。この場合、係止エレメント(6)と係止スライダガイドとが、押進楔(7)によって、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路内に係合している第1の相対位置から、係止エレメント(6)が係止スライダガイドの切換路から係合解除している別の相対位置に移動可能である。
本発明は、パーキングロック位置へのセレクトレバーの自動的な戻し案内を可能にし、これによって、車両運転者に対して、変速機の実際のシフト状態に関する視覚的にならびに触感的に正確な応答を提供する。
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【課題】高い盗難防止性を備える変速レバー機構を提供することを目的とする。
【解決手段】変速機の変速レンジの切替えを行うための変速レバー1と、変速レバー1の上端部に設けたシフトノブ1aと、変速レンジを表示する表示板7と、を備え、変速レバー1が表示板7より下方の車体内部側に設けた回転軸3を中心として回転することにより変速レンジの切替えを行う変速レバー機構において、変速機の変速レンジがパーキングレンジ、かつイグニッションキーがオフの状態となった際に、少なくともシフトノブ1aの一部が表示板7より下方に位置する格納状態となり、他の変速レンジへの切替え操作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】減速後の再加速時の走行性能を損なうことなく、減速時に所定の制動性能が得られるようにする。
【解決手段】「B」ポジションでは、シフトレバー132が車両前側から後方へ向かうに従って4、3、2、Lの各変速レンジが設定される一方、その「B」ポジションの左右両側には「−」位置および「+」位置が設けられているとともに、シフトレバー132をそれ等の「−」位置および「+」位置へ倒し操作することにより、その操作回数に応じて目標減速度MGが増減させられる。すなわち、自動変速機16の変速レンジの設定と、アクセルOFFによる減速時の目標減速度MGの設定とを、それぞれ独立に行うことができるため、アクセルOFF→ONで再加速する際の走行性能を損なうことなくアクセルOFFによる減速時に所望の制動性能が得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、キーインタロック機構を備えたシフトレバー装置について、シフトレバー装置を小型化して車両への搭載性を向上させるとともに、車両に合せた設計変更が容易な構造とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、キーインタロック機構を備えたシフトレバー装置において、レバー支持部材に第2回転軸と同軸の貫通孔を設ける一方、キーロックリンクに貫通孔に挿入される筒部とこの筒部から径方向外側に延びる突起部とを設け、筒部によってキーロックリンクを第2回転軸廻りに回転するようにシフトレバーと連結するとともに突起部でキーロックレバーの押圧部を押圧してキーロックレバーを回転させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーからの強い操作力に対して強固で且つ小型化が可能なロック部材を備えたシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースブラケット2の対向する側壁間を連結するブリッジ部10と、ブリッジ部10に形成されたスリット11とを設け、ロック部材6をスリット11に挿入されたロック位置と、スリット11から離脱したロック解除位置との間を移動可能に、且つロック位置とロック解除位置との間の移動軌跡が、シフトレバー3のパーキングポジションからリバースポジションへの移動軌跡と直交するように配置し、ロック位置でスリット11を貫通し、シフトレバー3のパーキングポジションからリバースポジションへの移動軌跡上に保持される干渉部を備える。 (もっと読む)


【課題】インパネ内にソレノイドを配置し、ソレノイドとイグニッション部分をコントロールケーブルで接続し、イグニッション部分とシフトレバーとの間をコントロールケーブルで配索しなくても良いようにすること。また、ソレノイドとコントロールケーブルとの間にレバーを介在させて、このレバーの動作によりコントロールケーブルのストローク量を増大させ、ソレノイドの大型化を回避させること。
【解決手段】インパネ内に配置されるアクチュエータ本体60内にキープソレノイド66を配置し、キープソレノイド66のプランジャー99と、先端に連動部材42を設けたインナーケーブル41とをシャフト70を軸として回動自在としたレバー120にて連結する。キープソレノイド66の駆動によりレバー120が回動してインナーケーブル41を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動や停止が容易なエンジン始動停止制御装置及びエンジン始動停止制御方法を提供することにある。
【解決手段】 エンジン始動停止制御装置の動作をつかさどる制御回路と、エンジンの始動及び停止を入力する始動停止スイッチとを備え、始動停止スイッチが、車両のトランスミッションの変速レバーに一体に設けられ、変速レバーと共に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータが引き抜かれた場合等の緊急時に、シフトレバーのロックが解除しないシフトレバーロック装置。
【解決手段】ロータ32が軸方向(車両上側)へ引き抜かれた場合、ロータ32が駆動リンク56と係合解除され、圧縮コイルスプリング92の付勢力でロックリンク76がロータ32との係合位置からシフトレバー18のシフト操作を阻止する阻止位置よりも奥側の退避位置へ付勢移動され、ロック維持ピン102によってロックされる。このため、駆動リンク56及びロックリンク76が固定されロック状態が維持される。また、ロータ32が軸方向(車両下側)に押し込まれた場合、ロータ32を構成するロータロア36の外周面が駆動リンク56の立平面60と干渉してロックリンク76の移動が阻止される。このため、シフトレバー18のロックが解除しない。 (もっと読む)


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