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Fターム[3D053FF03]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 視線合せ (156) | 移動対象 (121) | ミラー自体(ミラーホルダ含む) (97)

Fターム[3D053FF03]に分類される特許

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【課題】 視認手段が運転者の意思に反して変位することを抑制する視認部駆動装置および制御装置を提供する。
【解決手段】 視認部駆動装置1は、鏡部28によって車両2内から外方を視認することができる。この鏡部28は、鏡駆動部29によって角変位駆動させることができる。制御部13は、後退動作第1条件の判定結果および後退動作第2条件の判定結果に基づいて、鏡駆動部29を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータケースに、少なくとも1つの駆動軸を軸方向に駆動する駆動手段と、ミラーホルダの揺動角度を検出するためのセンサとが内蔵される車両用ミラー装置において、コスト低減を図り、部品精度管理および調整を容易として組付工数を低減する。
【解決手段】アクチュエータケース24は、駆動手段27A,27Bを収容する第1収容部31ならびにセンサ28A,28Bを収容する第2収容部32が連結部33を介して一体に連結されて成るケース主体34と、ミラーホルダ20を揺動可能に支承するとともに駆動軸25A,25Bを突出させるようにして第1収容部31を覆う第1蓋部材35と、作動軸26A,26Bを挿通させることを可能として第2収容部32を覆う第2蓋部材36とから成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、運転席に着座することで運転姿勢に影響を与える装置の調整部位が自動的に調整される運転位置設定装置を提供する。
【解決手段】 自動車の運転席シート1の座面部1Aに取り付けられ、運転者が該運転席シート1に着座した際にその荷重を検出する複数の荷重センサ2と、前記荷重センサ2の出力値に基づいて算出される前記運転者の体格データに対応した運転姿勢データをあらかじめ記憶するデータベース4と、前記荷重センサ2の出力値を取り込み前記体格データを算出するとともに、前記データベース4から前記体格データに対応した前記運転姿勢データを取得する運転姿勢設定装置3と、前記運転者の運転姿勢に合わせて調整可能な調整部分を備え、前記運転姿勢データを前記運転姿勢設定装置3から取り込むとともに、該運転姿勢データに基づいて前記調整部分の調整を行う運転位置調整装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】 後輪操舵制御中の車庫入れや障害物回避等において、運転者の操舵負荷を軽減できる後輪操舵装置を提供する。
【解決手段】 走行状態に応じて後輪操舵を行う4WSコントロールユニット5を備えた後輪操舵装置において、運転者に車体の左右後方をそれぞれ表示する左右サイドミラー13a,13bと、4WSモード時、ステアリング操舵角に応じて左右サイドミラー13a,13bの表示位置を下方側へ変更する表示位置変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーを傾斜させたときに、可動出力軸が傾くので駆動系の動力伝達ロスが大きくなり、ミラーの振動や応答性低下といった問題やミラーの傾動動作が間欠的になるといった安全上問題が発生しやすい。
【解決手段】歯車機構をその軸芯位置および軸芯方向を下ケースに回転可能な状態で保持することにより、ミラー傾動時に可動出力軸が傾いても歯車機構がケースに対して傾くことはなくなるので、ミラープレートの全動作範囲で動力伝達が伝達ロスの少ない状態で実現できる。このため、耐久性と安全性に優れたミラー駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鏡面の傾斜角度を適切に検出する。
【解決手段】車両用のミラーであって、鏡面と、鏡面を傾けるアクチュエータ100と、アクチュエータ100が鏡面を傾けた場合に、鏡面の傾斜角度の変化量に応じた回転角だけ、向きを変更する磁石と、磁石の向きに基づき、鏡面の傾斜角度に応じた信号を出力する信号出力部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】鏡面の傾斜角度を適切に検出する。
【解決手段】車両用のミラーであって、鏡面と、雄ネジ部102と、雄ネジ部の表面に設けられた第1抵抗部302及び第2抵抗部304と、雄ネジ部102の軸方向に進退動作をすることにより、鏡面を傾けるナットアジャスト108であって、雄ネジ部102と螺合している部分において第1抵抗部302及び第2抵抗部304と接触することにより、第1抵抗部302と第2抵抗部304とを電気的に接続するナットアジャスト108と、第1抵抗部302の一端と、第2抵抗部304の一端との間に生じる電圧に基づき、鏡面の傾斜角度に応じた信号を出力する信号出力部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用モータを用いた場合でも、組立作業の作業効率を悪化させることがなく、3本のハーネスで2つの汎用モータに給電することが可能な鏡面調整アクチュエータ用アダプタ、及び、これを用いた2つのモータとハーネス群との接続構造を提供する。
【解決手段】 扁平な矩形の箱状に形成されたアダプタ本体21と、2つのモータ10A、10Bの二対の雄端子13A、13Bと嵌合する4つの(二対の)モータ用雌端子22(22a、22b、22c、22d)と、ハーネス群30の雄端子33と嵌合する3つのハーネス用雌端子23(23a、23b、23c)と、これらのモータ用雌端子22とハーネス用雌端子23とを接続する複数の導電体24a、24b、24c、24d、24eと、からアダプタ20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーを締結支持する締結用ナットの締結緩みによる視界ぶれがない車両用電動ミラーの提供。
【解決手段】 ミラーアーム8と、ミラーアーム8を駆動する電動モータ5と動力伝達機構(ギヤ)を介して接続されているシャフト12と、ミラーアーム8をシャフト12に締結する締結用ナット20と、締結用ナット20の緩み止め手段とを備え、シャフト12の緩み止め手段に対応する領域には切り欠き13aが形成されており、前記緩み止め手段にはシャフト12が貫通する貫通孔が形成されており、該貫通孔はシャフト12の対応する領域における横断面(切り欠きを設けた横断面)と同一形状をしており、シャフト12に挿入された緩み止め手段はシャフト12に対して相対回転不可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ミラー角度を正確に検出することができ、作動耐久後の劣化が少ないミラー角度検出装置及びそれを用いた車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】 このミラー角度検出装置11は、アクチュエータ4を備えるアクチュエータハウジング3にミラーホルダMHが傾動自在に設けられた車両用サイドミラーSMに装備され、ミラーホルダMHの傾動角度を検出するための測定手段2を備えたミラー角度検出装置11であって、測定手段2は、アクチュエータハウジング3又はミラーホルダMHのいずれか一方に設けられ、他方に向けて音波信号を送信するための音波送信子2aと、アクチュエータハウジング3又はミラーホルダMHのいずれか一方に設けられ、音波送信子2aから送信された音波信号を受信するための音波受信子2bと、音波信号が音波送信子2aから送信されてから音波受信子2bで受信するまでの時間を測定する制御回路で構成した。 (もっと読む)


【課題】角度検出機能を有するミラーのコストを低減する。
【解決手段】鏡面の向きを変更可能なミラー18であって、鏡面と平行な軸に対して鏡面を回転運動させることにより、鏡面の向きを変更するアクチュエータ16と、鏡面と同じ方向を向くように、鏡面とともに向きを変更するプレートピボット10と、プレートピボット10に向かって付勢されることにより、プレートピボット10が回転運動をした場合に、回転量に応じて、鏡面とほぼ垂直な移動方向に移動するスライドブロック20と、スライドブロック20の移動量に応じて、スライドブロック20と同じ方向に移動する磁石26と、磁石26からの磁気を検出することにより、磁石の移動量に応じた信号を出力する磁気検出素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部材傾動機構及びミラー装置において、ピボット部の摺動抵抗を上げることなくスプリングプレートの撓みを抑制すること。
【解決手段】 凹球面部3aを有するハウジングリア3と、凸球面部5aを有するキャップサポート5と、断面円弧状の筒部であるピボット部4aを有するプレートピボット4と、凹球面部3aと凸球面部5aとでピボット部4aを挟持した状態でプレートピボット4を傾動可能にキャップサポート5をハウジングリア3に向けて押圧するスプリングプレート6と、スプリングプレート6をハウジングリア3に固定するスクリュータッピング7と、ハウジングリア3に固定されスプリングプレート6の反押圧方向への変形を規制するストッパ8とを備えている。この構成により、ストッパ8が、スプリングプレート6の反押圧方向への撓みを規制して、プレートピボット4が余分に傾動することを防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、ミラー調節機構の協働作用面が互いに対して生じさせる振動を減衰させるように、脂肪酸の金属塩を使用することに関する。この協働作用面は、ミラー部品を支持するミラーホルダを、自動車に対して固設可能なベースプレートに対して調節可能なように接続する。
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自動車(10)の視覚的死角(14)内において物体(12)を観察する際、ミラー(16)と、これに機械的に結合された少なくとも1つのモータ(18)とを用いることを含む。好ましくは、サイドミラー(16)の位置は、少なくとも1つのミラー(18)によって調節することができる。物体検出器(22)が、車両(10)の視覚的死角内において物体を検出する。物体検出器(22)は、検出信号を少なくとも1つのモータ(18)に供給し、ミラー(16)の位置を調節し、死角(14)の視野を車両(10)の運転者(26)に供給するように動作することができる。視野は、検出信号に応じて、通常視程(34)と死角視程(14)との間でトグル切り換えすることができる。また、視野(28)を調節して、物体(12)を追跡することもできる。
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本発明は、ミラーハウジング(2)と、ワイパーモータ(3)と、ワイパー機構(4)を介してワイパーモータ(3)によって駆動され、かつ鏡面(6)を拭払するために使用されるワイパーブレード(7)を支持するワイパーアーム(5)と、を有し、ワイパー機構(4)がワイパーブレード(7)の実質的に平行の前後運動を発生する、自動車用のアウトサイドリヤビューミラー(1)に関する。本発明は、ワイパー機構(4)が、第1(8)及び第2(9)のL字形の旋回アームを備え、それらは、それらの肘部(10、10’)に静止回転可能であるように装着され、一方、ワイパー側に配置されるそれらの脚部(11又は11’)は、内側平行ワイパーアーム(12)に回転可能に装着されることを特徴とする。さらに、内側平行ワイパーアーム(12)に接続されて、ワイパーブレード(7)を支持する外側平行ワイパーアーム(13)は、内側平行ワイパーアーム(12)に配置される。2つの旋回アーム(8、9)は、ワイパーモータ(3)によって駆動され、旋回アーム(8、9)は、駆動端に配置されるそれらの脚部(14、14’)でワイパーモータ(3)に駆動接続される。
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本システムは、複数の電気モータ(Mj,SLk)のコマンドを結合して、自動車内のアクセサリーを動作させるための電気モータに関する。それぞれの組み合わせは、電源手段(3)と、このモータを制御するためのリレー(Ri)と、このリレー(Ri)を制御する手段(5)とを具備する。スイッチ手段(SM)は、モータへの電源供給をカットオフ(4)するため提供され、制御手段(5)は、スイッチ手段(SM)を、所定の状態に到達した場合にのみ開放或いは閉止するよう設計される。 (もっと読む)


【課題】 別体の鏡面角度検出装置を鏡面角度調整装置に後付けする構成において、バイザー内に確実に装置全体を納めることができる鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造を得る。
【解決手段】 鏡駆動ユニット42のピボット部52の周囲にはミラーホルダ50の回り止めをなす合計4本の第1リブ154、第2リブ156が設けられており、このうちの第1リブ154に係合孔158を形成し、鏡面角度検出ユニット86に設けた一対の係合突起160を挿入させるようにした。これにより、取付部位の構造の簡素化が図られ、バイザー内に確実に装置全体(鏡駆動ユニット42及び鏡面角度検出装置86)を納めることができる。 (もっと読む)


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