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Fターム[3D053FF03]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 視線合せ (156) | 移動対象 (121) | ミラー自体(ミラーホルダ含む) (97)

Fターム[3D053FF03]に分類される特許

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【課題】外周壁の上側からの液体が外周壁に滞留することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12において、モータ56が駆動されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。また、一対のモータ本体56Aが、ケース14とケースインナ38との間に収容されて、外周全体を外周壁46によって囲まれている。ここで、外周壁46の上側外周面が、最上部から車両右側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されると共に、最上部から車両左側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されている。このため、仮に水が外周壁46の上側外周面に上側から到達しても、当該水が外周壁46の上側外周面によって常に外周壁46の下側へ流下されることで、外周壁46の上側外周面に水が滞留することを抑制又は防止でき、モータ本体56Aに水が浸入することを抑制又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】排出孔を介して調整手段内に液体が浸入することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12のホルダ部64Aの開放孔が、ミラーホルダアウタ74の開放口82B及びミラー72とミラーホルダアウタ74との間の隙間76を介して、ミラーホルダアウタ74の開放口82Cに連通されている。このため、仮に水がホルダ部64Aの開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入しても、水が開放孔、開放口82B、隙間76及び開放口82Cを介してミラーホルダアウタ74外へ排出される。さらに、仮にミラーホルダアウタ74外から開放口82Cに高圧の水が到達しても、水の圧力が隙間76において低減されることで、水が開放口82B及び開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】作動音が大きくなることを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、モータ28が駆動されて、ウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34が回転されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。ここで、ウォームギヤ30の当接部32が径方向軸受46に当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動が係止される。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34への噛合量が小さくなることを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査方向を調整するための機構を追加することなく、レーザセンサを周辺監視の内容に応じて用いることができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】外部制御部20が防犯のアプリケーションを実行していることを示す制御信号をドアミラー制御部14に出力すると、ドアミラー制御部14はレーザセンサ11の走査方向が防犯のアプリケーションに応じた走査方向となるようにドアミラー開閉信号をドアミラー電動格納部12に出力してドアミラー30を移動させる。これにより、レーザセンサ11のレーザ光の走査方向が防犯に適した方向となるようにドアミラー電動格納部12を駆動してレーザ光の走査方向を変更する。したがって、外部制御部20は、レーザセンサ11からドアミラー制御部14を介して入力した障害物の距離情報に基づいて、車両40の周辺の不審者の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を通じてミラーを揺動させる場合であれ、ミラーの位置ずれを抑制することのできるミラー装置を提供する。
【解決手段】このミラー装置は、モータM1,M2の駆動を通じてミラーを登録位置まで揺動させるにあたり、モータM1,M2への給電を開始してミラーを揺動させて以降、ミラーが登録位置よりも一定角度だけ手前のモータ停止位置まで揺動した時点でモータM1,M2への給電を停止する。ここでは、電圧センサ11,21及び電流センサ12,22を通じて検出されるモータM1,M2の動作電圧及び動作電流に基づいて停止位置補正値を演算するとともに、ミラーの実際の停止位置と登録位置との位置ずれに基づいて停止位置補正値を学習する。そして、モータ停止位置を停止位置補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の車載機器の中から操作対象となる車載機器を容易に選択可能であると共に、操作対象となる車載機器に対する所望の操作を容易且つ確実に実行可能な車載機器操作装置を提供する。
【解決手段】複数の車載機器のうち乗員の視線が向いている車載機器を判定する視線判定手段31と、視線が向いていると判定された車載機器に対する操作を受付ける操作制御手段35と、視線が向いていると判定された車載機器を報知する報知手段32と、操作スイッチ33の状態を検出する操作検出手段34とを備え、操作制御手段35は、操作スイッチ33のオン状態が検出されている間のみ視線判定手段31による判定を実行させ、操作スイッチ33がオン状態からオフ状態となった場合に、オフ状態となる直前に報知手段32により報知されていた車載機器に対する操作を受付ける。 (もっと読む)


【課題】外部環境に対する耐性を高くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、ミラーホルダ40及びミラー64が回動されて、ミラー64の鏡面64Aの角度が調整される。また、ミラーホルダ40が回動される際には、ミラーホルダ40の摺動部60がケース14の回動面18に摺動される。ここで、ミラーホルダ40の回動壁58と回動面18との間に、摺動部60より車両後側において、隙間62が形成されている。このため、ミラーホルダ40が回動される際には、摺動部60が回動面18の車両後側の端部より車両前側の部分に摺動可能にされているため、摺動部60と回動面18との摺動部分に砂塵等が侵入することを抑制でき、外部環境に対する耐性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、運転者の利便性を向上させるだけでなく、安全性確保にも優れたサイドミラーステー機構を提供する。
【解決手段】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、ミラー角度調整リンクが設けられ、ミラー角度調整リンクに接続されるプッシュプルロッドが設けられ、このプッシュプルロッドには、プッシュプルロッド位置決め用部材が設けられていて、サイドミラーステーが左右方向に移動した際に、空車時と積載時とでプッシュプルロッド位置決め用部材が接触する空車時用プッシュプルロッド動作用部材及び積載時用プッシュプルロッド動作用部材が設けられ、これらプッシュプルロッド動作用部材に、プッシュプルロッド位置決め用部材が接触することで、ミラー角度調整リンクが回動して、自動で空車時及び積載時のサイドミラー後方視野が確保される。 (もっと読む)


自動車に取り付けるためのミラー基部と、ミラー基部に接続可能なミラー支持部と、ミラー支持部およびミラー基部の間に配置され、ミラー基部に対してミラー支持部を枢動調整するための駆動ユニットと、を備える外部ミラーユニットにおいて、ミラー支持部の全体を取り外し可能な方法にて駆動ユニットおよびミラー基部に接続可能となっている。
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【課題】部品点数の削減および組み付けの簡素化を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】鏡面角度調整装置は、車体に取り付けられるブラケット8と、ブラケット8に取り付けられブラケットとの間に収納空間を形成するホルダと、ホルダにピボット部を中心にして三次元的に揺動可能に取り付けられるピボットプレートと、ピボットプレートに支持されるミラーと、前記収納空間に収納され、ホルダを貫通してピボットプレートに連結される作動軸44A,44Bを有するミラー傾動用駆動部11と、前記収納空間に収納され、ホルダを貫通してピボットプレートに連結されピボットプレートに追従して動く検出ロッドを有してピボットプレートの傾動角度を検出する角度検出部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付け性の向上を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】鏡面角度調整装置は、車体に取り付けられるブラケットと、ブラケットに取り付けられるホルダ9と、ブラケットとホルダ9との間に収納されるモータおよびウォームホイールギヤ42を含んで構成されるミラー傾動用駆動部11と、ホルダ9の外面に設けられたピボット軸76が圧入可能なピボット凹部80を有し、ピボット軸76がピボット凹部80に圧入された状態でホルダ9に対して三次元的に揺動可能なピボットプレート10と、ピボットプレート10に支持されるミラー6と、ホルダ9を貫通して進退動し先端が前記ピボットプレート10に連結されたミラー傾動用駆動部11の作動軸44Bと、ホルダ9の内壁に設けられウォームホイールギヤ42を位置決めするギヤ位置決め用リブ69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付けの簡素化を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】ミラーを支持するピボットプレート10がピボット軸76を中心にしてホルダ9に三次元的に揺動可能に取り付けられ、ホルダ9は車体に設置されるブラケット8に取り付けられ、ブラケット8とホルダ9との間にミラー傾動用駆動部11が収納され、このミラー傾動用駆動部11の作動軸44A,44Bがホルダ9を貫通してピボットプレート10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】パルス数の計測におけるパルス抜けを抑制する。
【解決手段】車両用電装品の制御装置30は、所定のパルス数計測期間内におけるブラシノイズのピーク電圧が一定のメインスレッシュ電圧を超えることにより生じるメインパルスのパルス数を計測すると共に、パルス数計測期間内におけるメインパルスのパルス抜けの可能性の有無を検知し、また、パルス数計測期間内において、ブラシノイズのピーク電圧がメインスレッシュ電圧よりも絶対値が低い一定のサブスレッシュ電圧を超えることにより生じるサブパルスの有無を検知し、そして、メインパルスのパルス抜けの可能性有と検知し且つパルス数計測期間内において補完されるサブパルスを検知したとき、メインパルスのパルス数にそのサブパルスのパルス数を加算補正してパルス数計測期間内における全パルス数とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安定的に動作し複数方向の操作が同時になされても短絡を生じることのない駆動装置を提供する。
【解決手段】スイッチ部2は、一対のモーター3、4を構成する各モーターの一端側の各端子に共通して接続される共通端子10と、各モーターの他端側の各端子に接続される第1端子11及び第2端子12を備えると共に、いずれも1つの共通接点及び2つの切替接点からなる三接点スイッチからなり、スイッチ部2は、上下方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、左右方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、各端子にスイッチが接続されてモーター3、4に対する電源線5または接地線6に対する接続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】前進駐車時においてもドライバの支援を行うことができる、駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】第2駐車支援装置210は、自車200周辺を視認可能とする視認部を有する周辺視認装置212と、周辺視認装置212の角度を調整する調整部213と、自車200が駐車している場合において、自車200に隣接する駐車領域に他車100が駐車するか否かを判定する車両駐車判定部214aと、自車200と他車100との位置関係を特定する位置関係特定部214bと、車両駐車判定部214aによって自車200に隣接する駐車領域に他車100が駐車すると判定された場合、位置関係特定部214bによって特定された位置関係に基づき、他車100のドライバが確認すべき領域を当該他車100のドライバが周辺視認装置212を介して視認可能な位置に周辺視認装置212の角度を調整するための指示を調整部213に行う指示部214cとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の斜め後方の死角に伴う事故を減らし運転がし易くなるドアミラーの角度制御装置及び角度制御方法を提供する。
【解決手段】一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で車両が加速しているのを検知する加速度検知手段11と、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であるのを検知する操舵角範囲検知手段12と、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したのを検知するウインカー作動検知手段13とを備え、これらの検知手段により一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で加速し、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であり、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したことを検知した場合、車両の右側のドアミラー51,61の角度を所定の角度から一定時間一定角度だけ外側に開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】視認されるべき視野を総合的に評価して安全運転に役立てることが可能な視野推定装置、視野推定方法、並びに前記視野推定装置を実現するためのコンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】乗員の頭部位置から車両1のバックミラー11、ドアミラー12,13及び前方窓を介して乗員の視線方向に夫々視認されるべき視野が空間的に分布する範囲を算出し、算出した夫々の範囲に時間を遡ると共に指数関数的に減少する重みを付与して時系列的に積算する。各ミラーについて鏡面の方向、頭部位置及び夫々のミラーの位置に基づいて夫々のミラーに対する頭部位置の虚像位置にある仮想視点を算出し、各ミラーの鏡面の方向及び視線方向に基づいて仮想視点から夫々のミラーを見通す方向となる仮想視線方向を算出し、仮想視点から仮想視線方向に夫々のミラーの鏡面を見通す範囲内で視認されるべき視野を算出する。 (もっと読む)


【課題】ミラーホルダの組付性を確保しながらミラーホルダの保持力を向上させることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】ミラーホルダ22の組付ガイド軸部30は、その先端側に被嵌合部34を備えており、被嵌合部34は、ハウジングケース42の嵌合受部56の内側に嵌合されて回転摺動可能に保持されている。被嵌合部34には、組付ガイド軸部30の軸線30L周りに先端側とは反対側から切り込まれたスリット38が形成されると共に、このスリット38よりも外周側に可撓性を備えた可撓部36が形成されている。被嵌合部34を嵌合受部56の開口58側から引き抜く方向へ荷重Fが作用した状態では嵌合受部56の内側で可撓部36が押し広げられて荷重Fに抗する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の所定領域内に存在する対象物を運転者が視認するべく該車両に搭載された視認ミラーのミラー角を調整するための車両用ミラー角調整装置1において、対象物の自車両に対する相対位置変化に拘わらず、各ミラーにより対象物を確実に視認可能にする。
【解決手段】車両の室内カメラ6の撮像画像を基に、運転者の目の3次元位置を検出する目位置算出部20と、側方監視カメラ7,8及び後方監視カメラ9の撮像画像を基に、車両周辺の対象物の3次元位置を算出する対象物位置算出部21,22と、対象物位置算出部21,22にて算出された対象物の位置情報と目位置算出部20にて算出された運転者の目位置情報とを基に、ドアミラー及びルームミラーの目標ミラー角をそれぞれ算出する目標ミラー角算出部23,24とを備える。 (もっと読む)


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