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Fターム[3D127CB07]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の開閉 (844) | 開閉可能 (813) | 軸支、回転 (41)

Fターム[3D127CB07]に分類される特許

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【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】ガラスをアウターパネルの垂直方向からアウターパネルに組付けできることにより、専用の治具を使用する必要がなく、容易にバックドア用ガラスを組付け可能なバックドア用アウターパネルを提供する。
【解決手段】ガラス嵌め込み開口3と、前記ガラス嵌め込み開口3の外周縁に設けられるガイド溝2とを備え、前記ガイド溝2が、前記外周縁の左右対向辺の各々に沿って複数配置され、全てのガイド溝2にて同一深さである浅溝と、全てのガイド溝2にて同一深さである深溝又は貫通孔とを有するバックドア用アウターパネル1。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手足を開閉窓から外側に出すことを、桟等の別部材の取り付けを必要とすることなく、有効に防止ことのできる作業機械用操作室の窓構造を提供する。
【解決手段】ガラス板42bは、開口部42aの縁部に回転自在に支持され、開口部42aが設けられた左側面部32の最も幅方向外側に張り出した部分よりも操作室30内側の範囲内で開閉動作を行うようにしている。これにより、開状態の開口部42aを開放した状態のガラス板42bが操作室30外を移動するブーム22等の部材と接触することを防止することができるとともに、ガラス板42bの下端と開口部42aの下縁部との間からオペレータの手足を操作室30の外面から外側に出すことを困難とすることができるので、オペレータが手足を操作室30外に出すことを防ぐために、操作室30の外面に桟等の別部材を取り付ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ドアのデザイン自由度が高く、円滑に窓ガラスを開閉させることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】 車両用ドアは、車体に開閉可能に取り付けられ、ドア本体1と、ドア本体に設けられた窓枠2に形成された窓領域3とを有する。窓領域3の一部は、ドア本体1に固定された固定ガラス31で被覆され、窓領域3の残部は、固定ガラス31に開閉可能に支持された可動ガラス32で被覆されている。車両用ドアは、更に、閉時には可動ガラス32を固定ガラス31と略同一平面を形成する内側位置に保持し、開時には可動ガラス32を内側位置よりも車両外側の外側位置に移動させて、可動ガラス32を平面方向に移動可能とさせる開閉機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業機のキャビンにあっては、運転席から運転操作を行いながら常時後側の作業状態を監視することが多く、リヤガラスの開閉操作を簡単、迅速で、容易に行い得ることが必要である。
【解決手段】 キャビンルーム1の運転席2後側部の左、右リヤピラー3間に、上端部の窓ヒンジ4の周りに回動して開閉するリヤガラス5を設け、このリヤガラス5の左、右両側端部にはサイドダンパ6、7を配置し、前記キャビンルーム1の運転席2後上方一側部には、このリヤガラス5を開閉操作する開閉ハンドル8を設け、この開閉ハンドル8配置側のサイドダンパ6のダンパ反力を、これとは反対側のサイドダンパ7のダンパ反力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】押し出し成形による見栄えの悪化を防止できるとともに、モール部材全体の大型化を防止できる車両用リヤウインドガラスのモール構造を提供する。
【解決手段】モール部材10には、リヤウインドガラス5を上方に開操作したときに該ウインドガラス5に沿って流れる水を溜めるリップ部20a,21aが設けられ、モール部材10は、上辺中央部20と左,右の上辺コーナー部21とに分割され、ヒンジ部材6は、モール部材10の上辺中央部20と左,右の上辺コーナー部21との接合部22を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを有するトラクタ作業機のキャビンにあっては、運転者がキャビン内の運転席に着座したままの姿勢で、キャビン外側のアンテナを伸縮操作することが多く、このアンテナの伸縮操作を行い易い位置に配置されることを要する。
【解決手段】 サイドフェンダ1上にリヤピラー2を立設して、このリヤピラー2の前側には外側へ大きく開閉回動するサイドガラス3後端のガラス縁4を当接させて閉鎖可能に設け、このリヤピラー2の外側に、コンビネーションランプ5を取付けると共に、上下伸縮可能のアンテナ6を取付ける (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバスバーからのAgの析出を防止できる車両用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】車体1に回動可能に支持されて、車体1の外側で車体1のウィンドウ開口4に接近および離反する方向に移動し、ウィンドウ開口4を開閉可能な車両用窓ガラス11において、ガラス板12の車室側ガラス面12aに下側被覆層13を形成し、その下側被覆層13の上に導体層14を形成する。そして、導体層14の上に上側被覆層15を形成し、その上側被覆層15の上に防水層16を形成する。これにより、車外環境下に置かれた場合おいても、上側被覆層15に水が浸入するのを防ぎ、導体層14のAgが上側被覆層15の上に析出されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】剛性確保及び軽量化の両立を容易に図ることのできる自動車用サイドドアを提供する。
【解決手段】サイドドア11は、車体14に設けられた乗降用の側部開口を開閉するためのものであって自身の一部に窓部34を有するドア本体部30と、その窓部34を開閉すべくドア本体部30に回動可能に支持されたウインドウガラス40とを備える。ドア本体部30は、その外面31A,32A及び内面がいずれも車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう合成樹脂により形成されている。ウインドウガラス40は、その外面(40A)及び内面がともに車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう透明な合成樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体外側のアウタパネルを窓ガラス仕様とパネルバン仕様とで共用化する際に、パネルバン仕様とした場合の見栄えの悪化を抑える。
【解決手段】車体側部の開口部11にフリップアウト式の窓ガラス3を設け、開口部11近傍のアウタパネル5は、第1アウタ屈曲部5bで車室7側に屈曲させた後、第2屈曲部5dで開口部11側に向けて屈曲して延びるアウタフランジ部5eを備え、アウタフランジ部5eにインナパネル9の接合突部9aを接合する。インナパネル9は、接合突部9aから第1インナ屈曲部9dで車室7側に向けて屈曲させた後、第2インナ屈曲部9fで開口部11側に向けて屈曲させて延びるインナフランジ部9gを有し、インナフランジ部9gにウエザーストリップ15を取り付ける。開口部11に対応する領域を閉塞してアウタパネルと一体のパネル部とした場合に、アウタパネル5は凹部5fによる1つの段差で済む。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおける後方視界性の向上を図る。
【解決手段】操縦席(17)等を囲うキャビン(7)を備え、該リヤガラス(27)を左右の後縦フレーム(22)との間にダンパー(36,36)を介在して連結し、リヤガラス(27)上部のヒンジ(38,38)を支点に上下開放自在に設け、該リヤガラス(27)の車内側上コーナ部に電動モータを内蔵するワイパー装置(39)を取り付け、ワイパ非駆動時には、機体背面視において、ワイパーブレード(40)部を前記ダンパー(36)に重ねて停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で、且つ全開に至る中間位置で停止させることができるリヤサイドパネルの開閉機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 キャビン4とキャビン4における座席8の左右側方に位置するリヤサイドパネル11との間に設ける開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の全開の開状態を許容し、且つリヤサイドパネル11を全開に至る途中の開度で位置決めすることができるように構成し、リヤサイドパネル11を外側に付勢して取り付け、開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の閉状態から開方向への付勢移動時に、リヤサイドパネル11を自動的に全開に至る途中の開度に位置決めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


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