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Fターム[3D127CC06]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 取付位置 (857) | サイド部 (650) | サイド後部 (32)

Fターム[3D127CC06]に分類される特許

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【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】可動パネルが周囲に引き込まれて開位置となる窓装置において、可動パネルの開閉操作を一方向の操作力で開閉が行えるようにする。
【解決手段】
閉位置d1では周辺パネル3の面内に並んで配置され、開位置d2では周辺パネル3のパネル面に重なるように開閉移動する可動パネル4を有する窓装置101において、周辺パネル3の面内から閉位置d1にある可動パネル4の上下まで延設した一対の案内軌道部材5を有している。案内軌道部材5による可動パネル4の案内経路は、可動パネル4左側においては、周辺パネル3の面内から円弧状にずれるように案内する円弧経路7aであり、可動パネル4右側においては、周辺パネル3の面内から傾斜状にずれるように案内する傾斜経路6aとなっている。円弧経路7aには、さらに円弧中心を中心軸として揺動してキャッチ部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールを保持する強度を高め、補助ガラスを固定する強度を高め、ガラスシールの芯金を省いて軽量化を図ったガラスシールの保持構造を提供する。
【解決手段】ガラスシールの保持構造は、ドア12にスライド自在に設けられたウインドウガラス17の端面56とドア12に固定された補助ガラス18の端面57との隙間58に近接させて、補助ガラス18にガラスシール61を設けた。補助ガラス18の端面57に沿ってウインドウガラス17をスライドさせるときにウインドウガラス17の内面62をランチャンネル63を介して案内するガラスホルダー64と、ガラスホルダー64を接合してドア12に固定されているサッシュ43と、を備える。ガラスホルダー64は、サッシュ43とガラスホルダー64で挟持されるガラスシール挟持部65を備えている。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制約を受けにくい車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】付勢部材40は、ばね鋼板よりなり、車体側に配置される車体側配置部41と、ウィンドウガラス5の片面側に配置されるウィンドウガラス側配置部42とが、円弧状アーム部43により連結されている。ウィンドウガラス5を開閉動作させるウィンドウレギュレータにおけるウィンドウガラス5を保持するウィンドウガラスブラケット22に、付勢部材40の車体側配置部41が取り付けられる。付勢部材40は、車両のウィンドウガラス5の片面とウィンドウレギュレータのウィンドウガラスブラケット22とを架設する状態で取り付けられ、ウィンドウガラス5の片面を付勢してウィンドウガラス5の破損に伴って変位する。磁気センサ60は、付勢部材40の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを有するトラクタ作業機のキャビンにあっては、運転者がキャビン内の運転席に着座したままの姿勢で、キャビン外側のアンテナを伸縮操作することが多く、このアンテナの伸縮操作を行い易い位置に配置されることを要する。
【解決手段】 サイドフェンダ1上にリヤピラー2を立設して、このリヤピラー2の前側には外側へ大きく開閉回動するサイドガラス3後端のガラス縁4を当接させて閉鎖可能に設け、このリヤピラー2の外側に、コンビネーションランプ5を取付けると共に、上下伸縮可能のアンテナ6を取付ける (もっと読む)


【課題】ガラスを形成する2辺が交わる隅部の端面を外力から保護することができ、しかもガラスを位置決めする位置決め用ブッシュの数を少なくすることができる。
【解決手段】開口部4aを有するパネル4と、開口部4aに対向するようにパネル4に装着されるガラス5と、パネル4上に配置されガラス5を位置決めする位置決め用ブッシュと、パネル4にガラス5を接着する接着剤7とを備え、上記位置決め用ブッシュは、パネル4に固定され、ガラス5の2辺が交わる隅部5eを位置決めするとともに、隅部5eの端面を被覆可能な2辺位置決め用ブッシュ8を含む。パネル4に穴部4bを形成し、2辺位置決め用ブッシュ8は穴部4bに挿入される舌片部8dを有し、2辺位置決め用ブッシュ8の舌片部8dをパネル4の穴部4bに挿入することにより、2辺位置決め用ブッシュ8をパネル4に固定するようにしてある。 (もっと読む)


窓ガイドアセンブリが、内面と、外面と、自由縁とを有する固定の窓を備える。前記窓ガイドアセンブリが、内面と、外面と、前記固定の窓の自由縁に隣接する自由縁とを有する可動の窓を備える。さらに窓ガイドアセンブリは、前記固定の窓の内面に前記自由縁に隣接して固定された固定の窓走行路を備え、前記固定の窓走行路が、所定の長さだけ長く延び、U字溝を備える。窓ガイドアセンブリは、前記可動の窓の内面に前記自由縁に隣接して取り付けられた案内部材をも備え、前記案内部材が、前記可動の窓の変位の際に前記走行路にスライド可能に配置されるフィンガ状の突起を備える。
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【課題】リヤドアのドアフレームの前方の縦枠部と、後方のデビジョンバーとの間に昇降樹脂ガラスを支持した車両のリヤドアであって、昇降樹脂ガラスとデビジョンバーの組付性を高め、昇降樹脂ガラスのギヤとこのギヤに噛み合うピニオンの位置精度を容易に高めることができるリヤドアを得る。
【解決手段】デビジョンバーを、上下に2分割し、昇降樹脂ガラスの後端部には、ラック状のギヤを有するフランジ部を形成して、このギヤを上下のデビジョンバーの間に露出させ、上下のデビジョンバーの下端部と上端部にはそれぞれ、ドアパネルに固定するための固定座を設け、昇降樹脂ガラスのギヤに噛み合うピニオンを有するモータユニットブラケットを、上下のデビジョンバーの間において該上下のデビジョンバーの固定座にそれぞれ固定し、上下のデビジョンバーには、昇降樹脂ガラスのフランジ部のギヤとは反対側の面を案内する案内壁を設けた昇降樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの窓開口を前方開口部と後方開口部に分割するデビジョンバーを有し、該前方開口部に樹脂製の昇降ガラスを設け、後方開口部に樹脂製の固定ガラスを設けたリヤドアにおいて、固定樹脂ガラス、昇降樹脂ガラス、デビジョンバーを構造上相互に関連させることで、各要素を小型で単純な形状とし、生産性を高めるとともに、外観を向上させる。
【解決手段】デビジョンバーには、車両の前後に位置し車内側から車外側に向かう一対の案内壁を形成し、固定樹脂ガラスには、後方開口部内に位置する本体部と、外面がこの本体部と面一でデビジョンバーの外面に位置する覆部と、この覆部と本体部との境界部からデビジョンバーの後方の案内壁内面に沿って延びる固定縁とを設け、昇降樹脂ガラスの後端部には上下方向に向けてフランジ部を形成し、デビジョンバーの一対の案内壁の間に、昇降樹脂ガラスのフランジ部を摺動自在に案内させた固定樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に締結ボルトとディビジョンバー本体が干渉してディビジョンバー本体の変形が阻害されるのを抑制することができる。
【解決手段】リヤサイドドア20は、昇降ガラス28と固定ガラス30とを分割してディビジョンバー本体32が延在されており、ディビジョンバー本体32の下端部32Aがドア本体部20Aの内部に差し入れられている。ディビジョンバー本体32の下端部32Aは、連結部材34を介してドアインナパネル26に締結固定されている。連結部材34は、ディビジョンバー本体32の下端部32Aに接合されると共に車両前方の斜め下方側に延びた縦壁部34Aと、縦壁部34Aから屈曲されてドアインナパネル26に締結固定される取付部34Bと、を備えている。縦壁部34Aには、上縁部と下縁部に凹状の連結部材側切り欠き部34Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】オープンカー構造の車両の開閉可能なクォータウィンドガラスの前縁にサッシュにより取付けられ、下端の型成形部がクォータウィンドガラス閉時にボデー側シール部品により覆われるウェザストリップの型成形部の取付構造において、ドア閉時、フロントガラスが当たったときの変形が充分に行え、型成形部に磨耗を生じたり、破れ等を生じないようにする。
【解決手段】シール部品8に覆われる被覆部分に対応する箇所のサッシュを除去し、該被覆部分の取付部11bをクォータウィンドガラス1の前縁に接着剤により接着する。取付部11bにはまた、芯材13をインサートする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、しかも、ガラスランのガラスガイドに対するドア高さ方向への位置ずれを抑制する。
【解決手段】車両ドア用ガラスガイド構造10では、ガラスラン50の全体が押出成形により形成されている。従って、例えば押出成形及び型成形によりガラスラン50が形成される構成に比して、製造コストを低減できる。しかも、接続部材36に形成された係止部70と、ガラスラン50に形成された被係止部72とが車両上下方向に係止されている。従って、ドアガラス18が昇降されてドアガラス18がガラスラン50に対して摺動された場合でも、ガラスラン50のガラスガイド20に対する車両上下方向への位置ずれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおける後方視界性の向上を図る。
【解決手段】操縦席(17)等を囲うキャビン(7)を備え、該リヤガラス(27)を左右の後縦フレーム(22)との間にダンパー(36,36)を介在して連結し、リヤガラス(27)上部のヒンジ(38,38)を支点に上下開放自在に設け、該リヤガラス(27)の車内側上コーナ部に電動モータを内蔵するワイパー装置(39)を取り付け、ワイパ非駆動時には、機体背面視において、ワイパーブレード(40)部を前記ダンパー(36)に重ねて停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で、且つ全開に至る中間位置で停止させることができるリヤサイドパネルの開閉機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 キャビン4とキャビン4における座席8の左右側方に位置するリヤサイドパネル11との間に設ける開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の全開の開状態を許容し、且つリヤサイドパネル11を全開に至る途中の開度で位置決めすることができるように構成し、リヤサイドパネル11を外側に付勢して取り付け、開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の閉状態から開方向への付勢移動時に、リヤサイドパネル11を自動的に全開に至る途中の開度に位置決めする構成とした。 (もっと読む)


展開位置では車輌の乗員/荷物コンパートメントをカバーするように位置決めされ、格納位置では互いに重なるようになる、相対的に移動可能な剛性パネルを具える車輌用の格納可能なルーフアセンブリを提供する。伸縮式のトラックが車体の対向する横方向に設けられており、ルーフパネルの動きをガイドする。ルーフアセンブリのDピラーは、Cピラーから空間をあけた位置からCピラーに隣接する格納位置の間を摺動する。車輌の側窓は、後部三角パネル領域内に格納される。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】窓部材の有効面積を大きくする。
【解決手段】窓構造10では、モール40のシール部48が窓枠部24のフランジ30に弾性変形された状態で接触することで、モール40がクォータガラス34と窓枠部24との間をシールしている。ここで、シール部48が設けられたモール40がクォータガラス34の外周部に取り付けられている。このため、窓枠部24のフランジ30にシール材を取り付ける必要がなく、フランジ30の開口22側への延伸長さを短くできる。これにより、開口22を大きくできると共に、クォータガラス34の遮光部38の幅を短くでき、クォータガラス34の透光部36の面積を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに、窓ガラスが一定以上の開位置に達したとき駆動ワイヤを牽引する窓ガラス連動ワイヤ牽引機構と、駆動ワイヤが牽引されたとき該スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構とを設けたスライドドアにおいて、動作が確実で安定し、構造も小型で簡易なスライドドアの中間ストッパ機構を得る。
【解決手段】窓ガラス連動ワイヤ牽引機構は、窓ガラスの移動に連れて直線移動する切替部材と;切替部材が噛み合って正逆に直線移動したとき正逆に回転する回動部材と;この回動部材と同軸に位置し、該回動部材に正逆の入力回転が与えられたときに該ピニオンと同方向に回転するストッパ軸部材と、このストッパ軸部材の偏心位置に形成した、上記駆動ワイヤの結合部と、上記ストッパ軸部材側に回転入力が与えられたときには、上記回動部材を回転させないブレーキ機構と、を備えた中間ストッパ機構を有するスライドドア。 (もっと読む)


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