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Fターム[3D235FF05]の内容

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【課題】車載機器に外力が作用して車体から離脱した後、車載機器を確実に移動させることが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ30が離脱可能に取り付けられるインバータトレイ20は、トレイ前部20Fとトレイ前部20Fよりも大きく傾斜したトレイ後部20Bを備えている。トレイ前部20Fは車体14に固定され、トレイ後部20Bは後端部がブレーキユニット70から所定寸法離間している。インバータ30に前方から外力が入力すると、インバータ30がインバータトレイ20から離脱してトレイ後部20Bに接触してトレイ後部20Bの傾斜角度が小となるので、インバータ30は車両後方へ移動し易くなる。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】補助質量の振動振幅を適切な範囲内に制限することにより異音の発生等を抑制することができる制振装置を提供する。
【解決手段】バネ要素によって支持された補助質量と、補助質量を振動させるアクチュエータと、補助質量を前記アクチュエータにより振動させた場合の反力を用いて、振動制御対象の振動を抑制するために、アクチュエータに対して印加する電流を制御する制御手段とを備えた制振装置であって、制御手段は、発生するべき振動の振幅指令値及び周波数指令値に基づいて、アクチュエータに印加する電流を制御する場合に、補助質量の振動振幅が予め決められた値を超えないように、アクチュエータに対して印加する電流値を制限する制御を行う振幅量制御手段をさらに備え鏤ように構成した。 (もっと読む)


【課題】台座が1対の防振ゴムで挟まれた状態を、台座および1対の防振ゴムをボルトを用いて共締めすることにより保持する防振ゴムの取付構造において、ボルトを締める作業を行いやすくすること。
【解決手段】保持手段22は第1当接部材23、防振ゴム11、台座21、防振ゴム12および第2当接部材24を、ボルト25とナット26により共締めする。台座21は所定の棒状治具40の本体41が上下方向に延びた姿勢で配置される治具挿通孔21bを備え、この治具挿通孔21bはボルト25の締まる方向への棒状治具40の移動を阻止する。ボルト25を締める際、ナット26に装着されたスパナ50を棒状治具40に係止させることによって、ナット26の回転を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことを抑制しつつ,バッテリに対して衝撃等による外力が及びにくくすることができる小型車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム(20)と,車体フレーム(20)に設けられたシート(31)に着座した運転者が足をおくことができる床(30)と,この床(30)の下側に設けられ,モータ(M)に電力を供給するバッテリ(B)とを備え,車体フレーム(20)は,バッテリ(B)の側方に設けられた左右一対の内側フレーム部材(21)と,内側フレーム部材(21)の外側でかつバッテリ(B)から離間して位置する中空状のバッテリ保護部(22p)を有する左右一対の外側フレーム部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル)の下側でバッテリユニットが車体部材に結合された車両において、バッテリユニット内に収容した複数のバッテリモジュールの温度調整を均一化する。
【解決手段】バッテリユニット21の中間部に、車室用空調装置からの空調空気を内部に導入する導入口37と、導入された空調空気を第1収容部21aの方と第2収容部21bの方とに分配させる分配部80と、を設ける。分配部80には、車幅方向中央部において第1収容部21a側へと延びる第1供給ダクト81と、第2収容部21b側へと延びる第2供給ダクト82とを、それぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】自動車の本体構造に着脱可能に連結することのできる自動車用電気エネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】ハウジングを有し、且つハウジングに収容される貯蔵モジュール12を有する、自動車用の電気エネルギー貯蔵装置10、特にハイブリッド車両又は電気車両用の高電圧エネルギー貯蔵装置であって、ハウジングが、ハウジング上部15と、ハウジング下部16と、環状支持フレーム18を備える支持要素17とを有し、ハウジング上部15及びハウジング下部16が、それらの間に位置決めされる支持フレーム18に着脱可能に連結され、及び環状支持フレーム18が締結セクション19、20を有し、それを用いて電気エネルギー貯蔵装置を自動車の本体構造に着脱可能に連結することができる、電気エネルギー貯蔵装置である。 (もっと読む)


【課題】外部電源と接続された充電プラグが接続される充電口21を、車両の外観のデザイン性や車両衝突時の車体性能を損なうことがなくかつ充電プラグのアクセス性が良好な位置に配設する。
【解決手段】充電口21を、車両の側部において、フロントドアと、該フロントドアの前側に配置されたフロントフェンダ3と、該フロントフェンダ3とルーフパネルとを繋ぐように配置されたフロントピラー4とにより囲まれた部位に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから作用する種々の方向の振動荷重を適正に吸収することができ、しかもコンパクトな防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振装置は、車体に固定された車体側固定部材(3)と、車体側固定部材(3)の一対の側壁部11の間を連結するように延びる軸部材6と、エンジンに固定され、かつ上記一対の側壁部11の間において軸部材6の周囲を囲むように設けられたエンジン側固定部材(2)と、エンジン側固定部材(2)の内面に一体に設けられ、軸部材6を所定の隙間を空けて囲むような環状ストッパ面20を形成するエラストマー製のストッパ部材5と、車体側固定部材(3)のベース部10とエンジン側固定部材(2)とを連結するように設けられたエラストマー製のマウント本体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーコントローラを小型化した電動ローンモアを提供する。
【解決手段】走行用モータ16と、モアブレードと、モアブレードを駆動する草刈用モータ15と、走行用モータ16と草刈用モータ15に電力を供給するバッテリー25とを備え、モアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモア10であって、バッテリー25の電圧を監視するバッテリーコントローラCRを備え、バッテリーコントローラCR内に、バッテリー25から草刈用モータ15および走行用モータ16に流れる電流の供給を遮断しうるリレー(電流遮断手段)103を設ける一方、バッテリーコントローラCRの外側にシステムコントローラ106を設け、システムコントローラ106にリレー103を操作させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性を向上させるようエンジンを確実に制振することのできるエンジン制振システムを提供する。
【解決手段】エンジン制振システム10は、エンジン1上に固定され、ロール方向の加速度を検知する1対もしくは複数対の加速度センサ4a、4bと、エンジン1を制振する少なくとも1つ以上のACR3と、加速度センサ4a、4bからの所定帯域における加速度信号に基づいて、ACR3の制振力をリアルタイムに制御する制御部11とを具え、対をなす加速度センサ4a、4bのそれぞれは、エンジン1のドライブシャフトの軸線STに関して互いに対称に配置されてなり、制御部11は、予め設定された固定のフィードバックフィルタマトリックスと、車両の走行に伴って変動する、前記対をなす加速度センサ4a、4bからの加速度信号の差とに基づいて、ACR3の制振力を制御する信号をリアルタイムに算出する高速演算装置を具えて構成される。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】 ねじ山の潰れ、焼き付きやかじり等の破損を抑制できるバッテリ固定装置およびバッテリ交換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ固定装置13は、小径部18aと大径部18bとからなる取り付け孔18を有する車両側被固定部16と、大径部18bよりも外形の大きなロックベース21と、ロックベース21を貫通し小径部18aを挿通可能なボルト22と、ボルト22に螺合し大径部18bを挿通可能なロックナット23と、を有するバッテリ側固定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】マウント本体をケースに組み付ける際のストッパゴム部とケースとの干渉を抑えつつ防振装置に要求される特性を確保する。
【解決手段】ゴム弾性体17からなるマウント本体13と該マウント本体13を収容するケース5とを備えた防振装置1である。ゴム弾性体17には、その上部に第1取付ボルト7が上方に延びるように配設される一方、その下部に第2取付ボルト9が斜め下方に延びるように配設されている。ケース5には、その上部に第1取付ボルト7挿通用のボルト挿通孔5fが形成される一方、その下部に第2取付ボルト9の軸心方向に延びる側壁部5e,5eにより、マウント本体13収容用の開口部21が形成されている。ゴム弾性体17の下部には別体のストッパ金具23が取り付けられていて、その長手方向両端部に形成されたストッパゴム部25,25がケース5の側壁部5e,5eと所定間隔を隔てている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の電力系デバイスに水、泥、ゴミ等が侵入することを的確に防止して性能安定性を確保するとともに、メンテナンス性に優れる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、燃料ガスを消費して発電する燃料電池(31)と、下面パネル20の表面に設けられ漏洩した燃料ガスを検知する検知センサ40と、検知センサ40に向かって開口する連通孔66を有する第1配管61と、通気孔67が開口する密閉空間に収容されているとともに燃料電池31の電力制御を担う電力系デバイス50と、通気孔67から延びる経路がこの通気孔67よりも低い位置を通過してから第1配管61に対して自在に連結/分断する第2配管62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静粛性を向上でき、しかも車両に対する燃料電池システムの載せ降ろし作業を容易に行うことができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック11および燃料電池補機12を備えた燃料電池システムF1とハーネスH1によって接続される電気部品の接続を脱着可能なコネクタC1,C2を備えている。ハーネスH1は、燃料電池システム用サブフレーム10にクリップ60A,60Bを介して固定されている。コネクタC1,C2は、燃料電池システム用サブフレーム10を挟んだ前後で、かつ、燃料電池システム用サブフレーム10寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 シートに搭乗し易く、さらに楽な姿勢でシートに着座できるとともに、前後の重量バランスのよい2個の燃料容器を搭載した鞍乗り型車両を提供すること。
【解決手段】 燃料電池システム22Aが発生する電力で走行する自動二輪車10に、一対の水素タンク28a,28bを搭載した。また、水素タンク28a,28bの一端側にそれぞれ設けられたバルブ部33を互いに対向させ、かつ接近させた状態で、水素タンク28a,28bを自動二輪車10の幅方向の中央に前後方向に一列に並べて配置した。さらに、前部側から後部側に向って下方に傾斜するメインフレーム13a,13bの上側に水素タンク28aを配置するとともに、前部側から後部側に向って上方に傾斜するシートフレーム14の上側に水素タンク28bを配置し、水素タンク28a,28bが互いに対向する部分の上側にシート34を配置した。 (もっと読む)


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