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【課題】良好な熱接着性を維持したまま、撥水性能の持続性がさらに改善された包装材料を提供する。
【解決手段】シート状基材及び熱接着層を含む積層体からなる包装材料であって、(1)シート状基材の少なくとも一方の面に熱接着層が積層されており、(2)前記熱接着層がシート状基材と接する面の反対側の面に撥水性粒子が付着しており、(3)密度の異なる2種以上の充填粒子が前記熱接着層中に含まれている、ことを特徴とする包装材料に係る。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、酸性物質に暴露された後もガスバリア性を高いレベルで維持することができる複合構造体を提供する。
【解決手段】本発明の複合構造体は、基材(X)と基材(X)に積層された層(Y)とを有する。層(Y)は反応生成物(R)を含む。反応生成物(R)は、少なくとも金属酸化物(A)と硫黄化合物(B)とが反応してなる反応生成物である。層(Y)において、金属酸化物(A)を構成する金属原子のモル数(NM)と、硫黄化合物(B)に由来する硫黄原子のモル数(NS)とが、0.6≦(モル数(NM))/(モル数(NS))≦4.0の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)ポリアミン樹脂、ポリアミドアミン樹脂、ポリアミド樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種以上、(ハ)導電性ポリマー、(ニ)ドーパント (もっと読む)


【課題】レーザ光に対する透過性が高いと共に、塗膜の加工性及び熱安定性に優れた塗料組成物を提供することである。
【解決手段】塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及びアクリル樹脂から成り、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体:アクリル樹脂の重量比が20:80乃至45:55であるベース樹脂、及び硬化剤から成り、紫外線波長領域UV−C(280nm〜200nm)の範囲の波長を有するレーザ光に対する硬化後の塗膜の透過率が70%以上であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】内容物を容器に充填して加圧加熱殺菌処理するにあたり、容器内部の酸素を効率的に除去することができる加圧加熱殺菌処理方法を提供すること。
【解決手段】密封された容器内に充填された内容物を加圧加熱殺菌処理する方法であって、前記容器が、酸素吸収性材料により形成された酸素吸収性層と、酸素バリア性材料により形成され、酸素吸収性層よりも容器外側に位置する酸素バリア性層とを含んでなる積層体を用いて構成されたものであり、加圧加熱殺菌処理時に、前記容器内の圧力を加圧加熱殺菌処理時の内容物の温度における飽和水蒸気圧よりも0.10MPa以上高くすることを特徴とする加圧加熱殺菌処理方法。 (もっと読む)


【課題】成形容器との接着性や、開封時のプレススルー性、成形時の製造適性を良好に保ち、湿気や臭気等の吸収性も向上させる。
【解決手段】蓋材30は、アルミニウム材からなるアルミニウム層70と、アルミニウム層70上に接着層60を介して積層された補強層53と、補強層53上に積層された吸収層51と、吸収層51上に積層されたスキン層52とを備えている。吸収層51は、体積比が70〜88の比率を占める吸収剤と、体積比が30〜12の比率を占める吸収層用樹脂材とにより形成されている。また吸収層用樹脂材は、体積比が10〜70の比率を占める低密度ポリエチレン等と、体積比が90〜30の比率を占める高密度ポリエチレンとにより形成されている。さらにスキン層52は、体積比が90〜25の比率を占める低密度ポリエチレン等のスキン層用樹脂材と、体積比が10〜75の比率を占めるポリプロピレンとにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れ、突刺強度及び全体強度が高く、かつ水滴が付着した際の水滴拡散性に優れた吸水性積層樹脂発泡体、吸水蓋及び結露防止材の提供。
【解決手段】連続気泡率が40%以上のポリスチレン系樹脂吸水性発泡体の表面に、生分解性樹脂フィルムが積層され、該生分解性樹脂フィルムに前記ポリスチレン系樹脂吸水性発泡体に到達する開口部が設けられてなり、前記生分解性樹脂フィルムの前記開口部以外の面の突刺強度が7N以上であることを特徴とする吸水性積層樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】易開封性と密封性のバランスに優れ、かつ耐熱性に優れるフィルムの製造に適したポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物。
(A):下記要件(a1)、(a2)および(a3)を充足するポリエチレン系樹脂
(a1):エチレンに基づく単量体単位の含有量が95モル%以上(ただしポリエチレン系樹脂を構成する全ての単量体単位の合計を100モル%とする)であること
(a2):13C−NMRにより測定される炭素数5の分岐数(NC5)が炭素原子1000個あたり0.1未満であること
(a3):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であること
(B):ポリプロピレン系樹脂 (もっと読む)


【課題】 高衝撃強度、良好な成形性、優れた外観性を有し、低温衝撃強度が良好であり、長期間に亘って高い酸素ガスバリア性を持続でき、成形性、耐衝撃性、剛性、耐ピンホール性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂層(A)、ポリエチレンテレフタレート系樹脂層(B)、接着性樹脂層(C)、ポリアミド樹脂層(D)、酸素吸収樹脂層(E)、およびシール性樹脂層(F)を有する共押出フィルムであって、前記(A)および(B)の極限粘度(IV)が0.64〜0.90dl/gであり、フィルム全体の厚み(t)に対する(A)および(B)の層の厚みの合計(a+b)の比〔(a+b)/t〕が、0.70〜0.95であることを特徴とする深絞り成形用共押出積層フィルム、当該深絞り成形用共押出積層フィルムにより形成されていることを特徴とする底材、および当該底材を用いることを特徴とする深絞り成形容器。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な耐ピンホール性、深絞り成形性を有すると共に、良好な耐熱水性を有し、包装体のフランジ部のカールを防止する複合フィルムを提供する。
【解決手段】 最外層がポリエチレン層またはエチレン−酢酸ビニル共重合体層からなり、内層がエチレン−酢酸ビニル共重合体層、ポリアミド樹脂層、およびエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層の各層を含み、シール層が直鎖状低密度ポリエチレン層からなり、最外層/内層/シール層の順に積層された共押出積層フィルムであることを特徴とする深絞り包装用共押出複合フィルム、および当該深絞り包装用共押出複合フィルムを底材とすることを特徴とするセラミックコンデンサ用深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を用いることなしに、ストロー等による貫通性に優れ、デッドホールド性も良好な、飲料やゼリーなどの液体充填容器の口を密封する蓋材を提供すること。
【解決手段】 液体充填容器を密閉するための易貫通性蓋材であって、環状ポリオレフィン系樹脂(a)を主成分とする樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)又はポリエステル系樹脂(b2)を主成分とする樹脂層(B)とが積層してなる多層構成を有することを特徴とする易貫通性蓋材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、柔軟性、成形性に優れ、プルオープン性(易引抜性)を有するプルオープンキャップ部材を提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレンエチレンブロック共重合体をパーオキサイド変性した、MFRが15g/10分以上であるプロピレンエチレンブロック共重合体(ア)を含有し、曲げ弾性率が800MPa以下、熱変形温度が60℃以上であるプロピレン系樹脂材料を成形してなるプルオープンキャップ部材による。
・プロピレン単独重合体もしくはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(B))を10〜60重量%含有する
・成分(A)のMFRが1〜200g/10分
・成分(B)のMFRが2.0g/10分以下
・パーオキサイド変性する前のMFRが15g/10分未満。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】補強部材としての機能を有するインモールドラベルを活用して、フランジ部全体の構造を強化し、落下や運搬時の衝撃に対して、インモールドラベルの上端縁における容器本体の肉厚変化部分に生じやすい亀裂の発生を抑制して、機械的強度に優れるインモールドラベル付き合成樹脂製カップ状容器を提供する。
【解決手段】外鍔状のフランジ4を有する、射出成形された容器本体2と、補強部材としてのインモールドラベル8とから構成されたカップ状容器であって、インモールドラベル8は胴部の外周面下端縁からフランジ4の下面外周端まで連続して設けられ、フランジ4下面に沿って拡径延変形できる伸張性を有し、容器本体を構成する樹脂材と相溶性のある材料より表面層8cを構成する。胴部とフランジの境界部分である角部の内角部を、インモールドラベル8がフランジ4の下面に沿って拡径延変形しやすいような曲率を有する円孤面に形成する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐白化性、低温衝撃強度および薄肉成形性に優れた薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物は、プロピレン系樹脂材料および透明化核剤を含有し、キシレン可溶分の極限粘度が0.9〜1.3dl/g、温度230℃、荷重21.6Nの条件で測定したメルトフローレートが30〜70g/10分であり、前記プロピレン系樹脂材料は、エチレン単位が1.2質量%以下のエチレン・プロピレン共重合体またはホモポリプロピレンの存在下、エチレン単位が74〜86質量%のエチレン・1−ブテン共重合体を重合させたものであり、薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物を100質量%とした際のエチレン・1−ブテン共重合体の含有量が22〜32質量%である。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層体からなり、十分なデッドホールド性が得られ開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口部を密封する金属箔層を含まない積層体からなる蓋材において、前記積層体がホットメルト層を介して紙層と内層が積層された構成からなり、前記ホットメルト層が、粘弾性を有するホットメルト型接着剤で形成されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、その他の基材のラミネート等を行なわずに単体での使用を可能とする、即ちヒートシール持の熱板への融着を防止でき、且つ開封時のフィルムの伸びが発生しないような高い剛性を有する共押出積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 融点が160℃以上のプロピレン単独重合体(a1)を樹脂成分として80質量%以上含有する最外層(A)と、融点が120℃以上のプロピレン系重合体(b1)を樹脂成分として60質量%以上含有する中心層(B)と、イージーピール層(C)とが積層してなる全厚30〜150μmの共押出多層フィルムであり、最外層(A)と中心層(B)との合計の厚みが全厚の70〜95%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、その他の基材のラミネート等を行なわずに単体での使用を可能とする、即ちヒートシール時の熱板への融着を防止でき、且つ開封時のフィルムの伸びが発生しないような高い剛性や強度を有するフィルムを共押出法で簡便に製造することを提供すること。
【解決手段】 融点が190℃以上のポリエステル樹脂(a1)又はポリアミド樹脂(a2)を樹脂成分として50質量%以上含有する最外層(A)と、酸変性ポリオレフィン(b1)を含有する接着層(B)と、融点が120℃以上のプロピレン系樹脂(c1)を樹脂成分として60質量%以上含有する基材層(C)と、イージーピール層(D)と、が積層してなる全厚30〜150μmの共押出多層フィルムであり、最外層(A)と接着層(B)と基材層(C)との合計の厚みが全厚の70〜95%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を使用せず、飲料用容器の内容物の保存性に優れ、ストロー等の突刺適正を有する飲料用容器の蓋材、その蓋材を用いた飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料用容器の上端開口部を密封し、ストローで突刺し可能な飲料用容器の蓋材において、前記飲料用容器の蓋材は、フィルム基材層、絵柄インキ層、遮光インキ層、接着層、熱可塑性樹脂層の積層構成からなり、前記フィルム基材層がポリエステルを主たるポリマー成分とし、前記飲料用容器の蓋材の全光線透過率が1%以上、25%以下であり、食品衛生法強度試験法で測定した前記飲料用容器の蓋材の突刺強度が3N以上、10N以下であり、JIS‐Z1707で測定した前記熱可塑性樹脂層と前記飲料用容器とのシール接着強度が、5N/15mm以上、15N/15mm以下であることを特徴とする飲料用容器の蓋材。 (もっと読む)


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