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Fターム[3G004BA08]の内容

排気消音装置 (12,975) | 目的、効果 (2,771) | 装飾性 (63)

Fターム[3G004BA08]に分類される特許

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【課題】 テール・パイプ・フィニッシャーが車止めに当たった状態で車両発進した場合にテール・パイプから抜け落ちるのを防止することができるテール・パイプ・フィニッシャーの抜け落ち防止構造を提供する。
【解決手段】
テール・パイプ・フィニッシャーの抜け落ち防止構造は、テール・パイプ・フィニッシャー3がテール・パイプ2の外径より大きな内径を有し、内周面からテール・パイプ2の外周面に圧接するように延びる複数の圧接部分30が形成されている。テール・パイプ2とテール・パイプ・フィニッシャー3とに、テール・パイプ・フィニッシャー3の内周面側とテール・パイプ2の外周面側との間で互いに係合する係合部分31、21を設け、係合部分31,21におけるテール・パイプ・フィニッシャー3のテール・パイプ2からのこれらの軸方向排気下流側への抜け抵抗力を、圧接部分30による抜け抵抗力より大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】高温の燃焼ガスが排気系配管を流通して外部に放出された場合であっても、対向して配置された車輌本体側の部材の熱劣化を抑制するとともに内部の排気ガス温度を好適に抑制して、車輌本体との間に形成される隙間の幅を小さくすることができ、さらに排気音を低減し得るマフラーカッターを提供する。
【解決手段】車輌用排気系のテールパイプに装着されるマフラーカッター1であって、排気用配管2と、排気用配管の外周に排気用配管と同軸状に設けられた筒状の遮熱板3と、前記排気用配管と筒状の遮熱板との間に介装された充填材4とを有し、前記充填材は、配設時に車輌本体側に位置する放熱抑制材4aと、配設時に車輌本体側とは反対側に位置する放熱促進材4bとを含み、前記放熱抑制材の熱伝導率が前記放熱促進材の熱伝導率よりも低いことを特徴とするマフラーカッターである。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをマフラー本体部よりも容易に大型化できるとともに、マフラー本体部に対して大型なエンドキャップとした場合にあっても空気抵抗を極力抑制することができ、さらにマフラー本体部に対するエンドキャップのプロテクト効果も高めることが可能なマフラー構造を提供する。
【解決手段】マフラー本体部28の長手方向視で、エンドキャップ31の外形をマフラー本体部28の外形よりも大きく形成し、エンドキャップ31の一部をサイドプロテクタ29によって覆い、エンドキャップ31のサイドプロテクタ29で覆われる部位に切り欠き部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載されるエンジン本体のシリンダヘッドに、排気マフラーを下流端に有する排気装置が接続され、排気マフラーのケーシングの少なくとも一部の横断面形状が多角形に形成される鞍乗り型車両用エンジンにおいて、排気マフラーを低コストで任意の多角形状に構成可能とする。
【解決手段】ケーシング49は、横断面形状を円形とした円形筒部50と、少なくとも一部の横断面形状を多角形状としてケーシング49の最後部に配置される多角形筒部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】尾管に追加部品を設けなくても尾管の内壁に生成された水滴が旋回体の外部へ飛散することを抑えることができる建設機械の制御装置の提供。
【解決手段】旋回体3内に配設されたエンジン5aと、このエンジン5aによって駆動される油圧ポンプ14と、エンジン5aから排出される排気ガスを外部へ放出する尾管13とを備えた油圧ショベル1に設けられ、尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であるかどうかを判断する凝縮水生成判断手段17と、この凝縮水生成判断手段17によって尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であると判断された場合に、エンジン5aから排出される排気ガスの流量を抑制する制御を行う流量抑制手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分離された排水パイプとドレン配管の衝突に伴う損傷を防止できると共に排出水等を確実に排出しうる建設機械の排水装置を提供する。
【解決手段】マフラー11の排水パイプ20から流出した排出物質を建設機械1の外部に排水する排水装置であって、一端部30aにパイプドレン32が設けられると共に、他端部30bに排出物質を建設機械11の外部に排出するドレンホース33が接続されたドレン配管30と、このドレン配管30を建設機械1に固定する固定機構50とを有し、パイプドレン32を排水パイプ20に対して分離した構成とし、かつ、固定機構50によりドレン配管30を建設機械1に固定する配管固定位置と、マフラー11を建設機械1に固定するマフラー固定位置とが、建設機械1の同一振動系内に共に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転時に加わる熱によって消滅する、エンジンの運転時に加わる振動によって排気管の破損を引き起こす等の不具合が発生しない情報表示を備えた排気管を提供する。
【解決手段】 金属からなる基材と、上記基材の表面上に形成された非晶質無機材を含む表面被覆層と、文字部と背景部からなる情報表示とを有し、上記文字部及び上記背景部の少なくとも一方は上記表面被覆層に含まれていることを特徴とする排気管。 (もっと読む)


【課題】 排気系のテールパイプに接続されるフィニッシャーであって、フィニッシャーの外殻を構成するフィニッシャー本体とテールパイプとの熱延び量の差を吸収しつつ、フィニッシャー本体をテールパイプに確実に支持する。
【解決手段】 フィニッシャー本体(10)を、前部支持部材20と後部支持部材(30)とによりテールパイプ(2)に支持し、後部支持部材(30)はテールパイプ側支持部(31)と、フィニッシャー本体側支持部(33)と、それら両支持部(31,33)を一体に連結するスペース部(35)とからなり、スペース部(35)の変形で前記熱延び量の差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減することができ、排気センサを外力から効果的に保護することができ、外観上の美観が保たれる、自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気口に接続された左側排気管及び右側排気管の排気下流端のそれぞれに対して、排気マフラを接続した自動二輪車の排気装置であって、左側排気管と右側排気管とを連通する排気連通管が、排気下流端の近傍であり且つ排気下流端よりも排気上流側に位置する排気連通部において接続されており、排気ガス中の酸素濃度を検出するための排気センサが、排気連通管に配設されている。 (もっと読む)


【課題】テールパイプのデザイン性の要求を満たしつつ、排気ガス測定用のチューブの装着性を確保し、排気ガスの測定を正確に行えるようにする。
【解決手段】エンジンユニット1からエキゾーストパイプ6を経てマフラ本体8内に導かれた排気ガスはテールパイプ11を介して外部に排出される。テールパイプ11の長手方向の大部分は横断面が真円をなす円筒部11aであるが、車両外観上目立つ端部(車両を基準にすれば最後端)だけは、その横断面が円形とは異なる形状に塑性変形されている(異形筒部11b)。排気ガスを測定するときに、排気ガス測定用のチューブ103を円筒部11aに達するように嵌め込むことにより、チューブ103が真円となるので、バンドでの均等な締付を行うことができ、テールパイプ11とチューブ103との間に隙間ができるのを防いで、排気ガスの測定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の加速音色チューニングに効果的であり、スポーティーでダイナミックなサウンドを実現して車両の商品性を向上させる車両用マフラーを提供する。
【解決手段】本発明の車両用マフラーは、マフラーハウジングの内部に、マフラーハウジングに流入した排気ガスの圧力を受けて加振され、サウンドを発生させるスピーカー室が形成されている。好ましくは、スピーカー室は、マフラーハウジングの内部に付着された仕切りによって形成され、仕切りには、排気ガスの圧力を受けてスピーカー室への流路を開閉する開閉バルブが設けられ、開閉バルブは、その一側において弾性体によって弾力的に支持される。スピーカー室には、排気ガスの圧力を受けて加振される薄板スピーカーが設けられ、薄板スピーカーは、その両端において弾性体によって弾力的に支持される。 (もっと読む)


【課題】350〜650℃程度の高温環境下であっても白色化が抑制される塗膜を形成できる耐熱塗料を提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂および/またはエポキシ樹脂と、黒色顔料とを含む耐熱塗料において、前記黒色顔料として、マンガンおよび銅を含み、前記黒色顔料中のマンガンの含有量が、MnO換算で25〜45質量%であり、前記黒色顔料中の銅の含有量が、CuO換算で5〜25質量%であり、前記黒色顔料中のケイ素の含有量が、SiO換算で3質量%以下である黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】350〜650℃程度の高温環境下であっても塗膜の白色化および色むらが抑制される鞍乗り型車両のマフラーおよび該マフラーを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】内部に触媒9を有し、かつ表面の少なくとも一部に黒色顔料を含む塗膜(図中の斜線部)が形成された、鞍乗り型車両のマフラー5において、前記黒色顔料として、マンガンおよび銅を含み、前記黒色顔料中のマンガンの含有量が、MnO換算で25〜45質量%であり、前記黒色顔料中の銅の含有量が、CuO換算で5〜25質量%であり、前記黒色顔料中のケイ素の含有量が、SiO換算で3質量%以下である黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】体裁良く、耐振性に優れた装着ができ、温度の上昇を防いで耐熱性以外の任意の装飾物でも自由に配することが可能になるマフラーテールの連結構造及びマフラーテールを提供する。
【解決手段】マフラー本体P1の内部で排気管P2の外周囲に固定され、該排気管P2に沿ってマフラー本体P1から突出する略筒状の連結補助具P3を設ける。該連結補助具P3の外周囲にマフラー本体P1の後端部を内側に折り返して固定する。該固定部に、略筒状を成したテール本体1の先端部1Aを挿入せしめる連結用間隙Paを設ける。連結補助具P3に外装したテール本体1の先端部1Aを該連結用間隙Paの中に差し込むと共に、該連結補助具P3とテール本体1とを連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リヤバンパに一体化したディフューザ内にテールパイプを挿入する車両の排気装置について、ディフューザ内への泥の侵入を防止し、且つ車両の外観品質を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、車両前後方向に延びるリヤサイドメンバの車幅方向外方側に後輪を配設し、後輪の後方に配設したリヤバンパの車幅方向側部に開口部を形成し、開口部にリヤバンパの内側に延びるディフューザを取り付け、消音器をその軸線が車両前後方向に延びる状態で車両の後部に配設し、消音器の後端面に接続されたテールパイプをディフューザの内周に隙間を隔てて挿入した車両の排気装置において、消音器を車両前後方向で後輪より後側の位置に、その外周面が車幅方向でリヤサイドメンバより外側に突出する状態で配設し、消音器の後端面をディフューザの前端開口部と対向させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消音器に排気制御弁を備えている車両の排気制御装置において、消音器の小型化、軽量化を図り、併せて、車両マスの集中化を図る技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の排気制御装置110には、内燃機関としてのエンジン13から延びている全体集合管76を含む排気管114と、この排気管114の先端に接続し排気音を小さくする消音器81と、この消音器81のテールパイプ111の出口を開閉調整可能にする排気バルブ113と、が備えられ、排気バルブ113は、テールパイプ111の出口に当接する弁体151と、この弁体151を揺動可能に支持する弁体支持機構152とを含み、弁体151の外面 に化粧カバーとしての排気バルブカバー122が一体的に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送制限幅から突出しない範囲の簡単な構造で排気管から黒汁が吐出することを防止した排気管を備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】杭打機10のエンジン室16の上部に排気管収容部18を設け、該排気管収容部18にエンジン15から排出された排ガスを作業機の外部に排出させるための排気管17を有するマフラ19を配置する。排気管17はエンジン15に接続される第1排気管17aと、マフラ19から外部に排ガスを排出させる第2排気管17bとを有する。第2排気管17bは、排気管収容部18の作業機後方一側部に設けた挿通孔18aから突出する。第2排気管17bは、作業機前方に折り返され、先端開口部17cが作業機側方に向けて配設されるとともに、杭打機10の輸送時に輸送幅から突出しない位置に配設される。第2排気管17bの先端開口部17cの内周面に、該先端開口部17cの下方を覆う堰板21を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な調整作業で、角度調整量を無段階的に大きく取ることができる。
【解決手段】自動車の排気管12の外周先端に取付手段B,11を介して固定される取付用筒部2と、筒部2の後部に球関節継手部3を介して連結されたマフラーカッターの筒状本体部4と、前記球関節継手部3に対して本体部4を任意の角度位置に固定するための固定手段B,10を備え、球関節継手部3は、筒部2の後部に略半球状に一体的に膨出形成され、後部開口されているとともに、その最大径が前記本体部4の内径にほぼ等しい径とされた球面部6を備える一方、本体部4の一端側開口が球面部6に回動自在に外嵌されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで排気管自体の排気音量を増大させることなく、排気音のサウンド感が得られるようにした自動車の排気音導出構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体に設けられ、車体外側と車体内側を連通する換気ダクト13と、換気ダクト13を画成する壁部に形成した貫通孔21と、貫通孔21に開閉可能に取り付けて自動車の加速時にのみ開放する蓋22と、を備え、自動車の加速時に蓋22が開放して、車体外側の排気管で発生する排気音を換気ダクト13を介して車体内側に導く。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を熱電変換する熱電変換モジュールを電源として用いて、電気配線を不要とするとともに簡単な構造で熱発電効率に優れ、かつ耐久性に優れたテールパイプ照明装置を提供する。
【解決手段】本発明のテールパイプ照明装置10は、テールパイプ20からの排気ガスが流入して吸熱用ヒートシンク12に導出されるダクト部11と、ダクト部11内に流入した排気ガスの熱を吸熱する吸熱フィン12bを有する吸熱用ヒートシンク12と、吸熱用ヒートシンク12に対向するように配置された放熱用ヒートシンク13と、これらのヒートシンク12,13との間に挟持された熱電変換モジュール14と、熱電変換モジュール14にて生成された電圧を変換するDC/DCコンバータや保護回路を有する電気回路部16と、電気回路部16からの出力により点灯するLEDを有する照明部17とを備えている。 (もっと読む)


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