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Fターム[3H019DA04]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 壁、管への直角連結 (379) | 介在物 (34)

Fターム[3H019DA04]に分類される特許

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【課題】部品コストの増加を抑えた上で、締め付け時での過度な変形を抑え、液体漏れを防止する。
【解決手段】ブレーキホース1の一端部に設けられたアイコネクタ3とブレーキキャリパ2との接続部に介装され、アイコネクタ3とブレーキキャリパ2とを締結するボルト6の締め付けによって接続部の座面に密着して液体漏れを防止するメタルガスケット20、21について、算術平均粗さが0.25〜0.8μmの範囲内であるとともに、粗さ曲線要素の平均長さが100μm以下となるように、メタルガスケット20、21の表面粗さを設定する。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、流体の通路断面積の過剰な拡大を抑制する。
【解決手段】流体通路の接続装置16は、凸状部分22と、凸状部分22が挿入される凹状部分32を備える。凸状部分22と凹状部分32との間には、リング部材8が配置されている。リング部材8は、Oリング7より通路穴24、34側に位置している。リング部材8は、シールには貢献しない。リング部材8は、凸状部分22と凹状部分32との間における通路の過剰な拡大を抑制する。リング部材8は、通路穴24と通路穴34とを滑らかに接続する内面83を有する。複数の突出部82は、組立て過程において、凸状部分22の上にリング部材8を保持する。リング部材8は、径方向への変形を容易にする不連続部89を備える。リング部材8は、通路断面積の過剰な拡大を抑制し、騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】樹脂で形成された分岐継手のシール性の確保について、本管を流通する流体が圧力の小さな気体だけでなく、水のような高圧の流体の場合にも適応できるようにすること。
【解決手段】サドル部の本管に通ずる開口または分岐筒部の本管寄り内面の所定の範囲が前記雌ネジの非形成部であるとともに、この雌ネジの非形成部が、本管に向かう向きの途中で縮径して段付き形状を成しており、閉栓の際、シールプラグは、本管側端面がその段付き形状の段部に当接するようになっているとともに、本管側端部から所定の範囲が雄ネジの非形成部となっており、この雄ネジの非形成部にセルフシール性を有するリング状のシールパッキンが装着されており、閉栓の際、このシールパッキンが雌ネジの非形成部に密着するよう構成されている。 (もっと読む)


【構成】 分岐サドル継手10は、本管100から分岐を取り出すために用いられるものであり、合成樹脂製のサドル12を備えている。サドル12の中央部には、分水栓接続口16が形成されており、分水栓接続口16には、インサート部材18が一体的に埋設される。インサート部材18は、砲金等の金属からなる筒状の本体20を含む。本体20の外面には、上部フランジ30,32が形成され、それよりも下側には、上部フランジ30,32よりも小径な下部フランジ34,36が形成される。下部フランジ34,36は、サドル12と同じ合成樹脂からなる樹脂部38によって包含されている。
【効果】 サドルの分水栓接続口の強度的な欠陥を防ぎつつ、サドルの製造コストを低減することができ、しかも、生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】支管接続用ガイド部材を用いて本管と分岐管接続用支管とを接続する方法を提供する。
【解決手段】予め分岐管接続用支管2の管内に支管接続用ガイド部材65Aを内嵌し、かつ該支管接続用ガイド部材65Aの一端を、該分岐管接続用支管2の管端2Aから差し出し、差し出された差出部66を下水本管1の分岐管接続用開口部3に挿入可能としておき、該分岐管接続用支管2を該分岐管接続用開口部3に接続する際に、該支管接続用ガイド部材65Aの該差出部66を該分岐管接続用開口部3に挿入しながら該分岐管接続用支管2を該分岐管接続用開口部3に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】本管と分岐管接続用支管とを接続する際に用いられる止水効果の高い止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート裏面40Bには、下水本管1の環状リブ1Aを嵌着するためのリブ溝41が多数並設されており、かつ、該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の外周面に直交する方向に突出する一条の止水用突条42がゴムシート開口部43を囲繞するように設けられており、さらに、上記リブ溝41のうち該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の管軸方向において両端に位置するリブ溝41A,41Aが該止水用突条42の外側に配置されており、該止水用ゴムシート40が該下水本管1の外周面と該分岐管接続用支管2のサドル部材7との間に介在した状態で、該リブ溝41,41Aに該環状リブ1Aがそれぞれ嵌着し、かつ、該止水用突条42の先端縁が該下水本管1の外周面と該環状リブ1Aとにそれぞれ圧接するものとした。 (もっと読む)


【課題】止水用ゴムシートを用いて本管と分岐管接続用支管とを接続する方法を提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート表面40Aに、ゴムシート裏面40Bに設けられたリブ溝41,41Aの位置を示し、かつ該止水用ゴムシート40を下水本管1の外周面の適正位置に被着した状態で該下水本管1の環状リブ1Aと該止水用ゴムシート40を平面視した際に適合するリブ溝位置合わせ用目印46,48を設けておき、該止水用ゴムシート40を、該下水本管1の該環状リブ1Aと該リブ溝位置合わせ用目印46,48とを目視で適合させながら該環状リブ1Aを該リブ溝41,41Aに嵌着して該下水本管1の外周面の適正位置に被着し、その後、該止水用ゴムシート40上に分岐管接続用支管2を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】主に、補修管に開削する挿通孔の径を小さく抑えると共に、容易に施工することができる補修管用分岐継手を提供することを目的とする。
【解決手段】サドル部12が、外部から挿通孔4を通して補修管1の内部へ挿入し得る大きさまたは形状に変形可能または分解可能で、且つ、補修管1の内部にて、挿通孔4を覆い得る大きさまたは形状に復帰可能または組立可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する複合管の変位に対して、マンホールと複合管とを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aをはつった後、既設管2内およびマンホール1内に設定長さ突出して更生管31を製管する。次いで、マンホール1内に突出された更生管31の外周面に筒体33を嵌挿した後、筒体33の内周面と更生管31の外周面との間隙、既設管2の内周面と更生管31の外周面との間隙に充填材32を充填する。その後、筒体33の外周面に可撓止水材4を嵌挿してフランジ状一端部41をマンホール1の内壁面に固定し、管状他端部42を筒体33の外周面に固定する。また、可撓止水材4の外周面側略下半部を覆ってクッション材7をマンホール1の底部に配設した後、コンクリートを打設してクッション材7を埋設する一方、インバート1aを復旧させる。 (もっと読む)


【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


流体を方向付けかつ音響的渦結合共振を緩和するための管アセンブリが提供され、この管アセンブリは、流体を第1の方向に供給する主管と、交差部において主管に結合された直立管と、流体を直立管に向かって方向付ける、交差部に位置決めされたすくい上げ部分とを有している。すくい上げ挿入体、及び管アセンブリにおいて渦離脱を崩壊させるための方法も提供される。
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【課題】別体のストッパが不要であり、省スペースに適したホース口金具用ブラケット及び車両用ホースの固定構造を提供する。
【解決手段】ホース口金具用ブラケット10は、挿通孔16を有する平板部材12と、平板部材12のホース口金具30が取り付けられる側の面(ホース口金具取付面12A)に挿通孔16を取り囲むように設けられた凸形状の係止部18とを備える。挿通孔16の直径Dはフランジ部34の外径D1よりも大きく、ナット部36の対角距離(最大外径)D2よりも小さい。また係止部18は、ホース口金具30のナット部36の角部36Aと係合する複数の窪み18Aを有する。上記構成のホース口金具用ブラケット10により、ホース口金具30のフランジ部34側が挿通孔16に挿通されると、ホース口金具30は、長手方向(挿通方向)及び回転方向に関して係止される。 (もっと読む)


【課題】従来の継ぎ手構造よりも耐圧疲労強度を向上させることが可能な継ぎ手構造、及びこの配管継ぎ手構造を用いた圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器10に形成された接続用開口部10aに吐出管6を接続する継ぎ手構造であって、接続用開口部10aの内周部と吐出管6の外周部との間に開口力緩和部材20を設け、開口力緩和部材20は、接続用開口部10aの内周部と接触する外側緩和部材21と、吐出管6の外周部と接触する内側緩和部材22とを有し、外側緩和部材21と内側緩和部材22とは、互いに一方の端部が接続され、外側緩和部材21及び内側緩和部材22の少なくとも一方には、少なくとも1つの段部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 別途道具を用いることなく、また、チューブの種類に選らず、チューブ抜けを抑制することができ、また、保存された薬剤の誤使用を抑制することのできる接続ノズル、それを備えたスパウトおよび薬剤容器を提供すること。
【解決手段】 接続ノズル6において、一端から他端へ貫通するノズル貫通孔32を有し、チューブの内腔に挿入される円筒状のノズル28を設ける。ノズル28には、その側面に径方向外側に膨らむ少なくとも1つの膨出部33を形成する。そして、膨出部33には、ノズル28の軸方向に切れ込まれた切込部36を複数形成し、これにより、膨出部33を外力により縮径可能とする。 (もっと読む)


【課題】
ねじ要素の望まれない緩み、又は、分離を、単純に、効果的に、かつ、機能的に、確実な方法で避けることである。
【解決手段】
ねじ山が備えられ、かつ、少なくとも1つのねじ山のない接触表面が存在する、ねじ要素、特に、パイプを接続する、好ましくは、自動車上に用いられるパイプを接続するためのねじ要素が開示されている。ねじ山の少なくともある部分に、第1の摩擦係数μ1である第1のコーティングが提供されている。接触表面の少なくともある部分に、第2の摩擦係数μ2である第2のコーティングが提供されている。摩擦係数μ1は、第2の摩擦係数μ2より、大きい、特に、かなり大きい。 (もっと読む)


【課題】 通水中の配管の末端部(下流側の端部)に水分が達するのを防止して、配管の端部の電気融着による接続作業を行った場合に、接続部からの漏れを確実に防止できる配管の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンからなる配管1の内部2を止水して端部5を電気融着する配管の接続方法である。配管1に、サドル付き分水栓9を取り付ける。そして、膨張可能な遮断袋6と、水分吸収部材7とを、水分吸収部材7が遮断袋6の下流側となるように、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2に挿入する。遮断袋6に気体を供給して膨張させて配管1の内部2を密封して、配管1の内面4と遮断袋6との隙間から下流側に漏れた水分を水分吸収部材7に吸収させる。そして、配管1の端部5を電気融着し、電気融着作業が完了後に、遮断袋6と水分吸収部材7を、サドル付き分水栓9を介して配管1の内部2から取り出す。 (もっと読む)


【構成】 下水管路10は、マンホール12に接続された下水管14を含み、下水管14は、既設管16とそれの内部に独立して設けられる更生管18を含む。合成ゴムからなるフランジ20は、径方向の一部に蛇腹のような伸張可能部を有し、そのフランジ20の径小側は拡径リング24によって、更生管16の端部内面に固着される。フランジ20の径大側は、伸張可能部22より外側でかつ既設管16とマンホール12との接続部分(モルタル部分)より外側で、マンホールの内壁12aにたとえばアンカ26で固着される。地盤変動によって更生管が軸方向に変位したとき、それに追従してフランジが伸張する。
【効果】 更生管の軸方向に変位に追従してフランジが伸張するので、止水性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】偏心管本体の位置合わせ作業等の簡便化と、製造コストの削減との両立を図ることが可能な偏心管およびこれを備えた湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】偏心管本体1と、この偏心管本体1の湯水導入部2を湯水供給用の配管Tに接続するためのねじ込み式の管継手3とを備えた偏心管であって、前記管継手3に、互いに締め付け方向が逆向きとなる二つのねじ部5,6を前後に設け、また、一方のねじ部5が螺着する第1螺着部7を前記配管Tに設けると共に、他方のねじ部6が螺着する第2螺着部8を前記湯水導入部2に設け、さらに、前記第2螺着部8に他方のねじ部6を螺着した状態で内側に入る前記偏心管本体1または管継手3のいずれか一方の外周部にその周方向に延びる段部9を設け、他方に前記段部9に係合し、かつ管継手3に対する偏心管本体1の回転を許容する状態と許容しない状態とに変更自在な係合部10を設けた。 (もっと読む)


例えば水中の船舶上のオイルタンク等、比較的アクセスしにくい構造物に導管を固定する方法及び装置。本方法は、導管に頸部を設けることと、例えば磁石等によって表面に導管を一時的に固定することと、構造物を通る孔をドリルで開けてその構造物における孔に導管の頸部を通過させることと、頸部の領域における導管の内部流路の一部を拡げるために、拡張装置を、構造物における孔を介する導管の頸部を通過させることとを含む。 (もっと読む)


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