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Fターム[3H020EA09]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御系各部の構成 (625) | 信号処理部 (250) | 電気的なもの (240) | タイマ、遅延回路を含むもの (21)

Fターム[3H020EA09]に分類される特許

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【課題】現状の運転状態からポンプ設備の管理・保全を行うことで、維持管理性が高いポンプ設備を提供する。
【解決手段】液体を揚水する主ポンプ301と、主ポンプを駆動する駆動機302を含む補機設備303と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303を連動して制御する制御機能部と、制御機能部で制御される主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状態を管理及び監視する運転支援画面部101と、運転支援画面部に主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転フローを表示する運転フロー表示部と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状況に合わせて、運転フロー表示部に主ポンプ301、駆動機302及び運転状態を表示する運転状態把握部と、を備えることを特徴とするポンプ設備10。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】槽21内に2台の同じ水中ポンプ1を設置する際に、一方の水中ポンプ1Aの起動タイミングを他方の水中ポンプ1Bの起動タイミングと異ならせるような作業を不要にするとともに、2台の水中ポンプ1の自動交互運転が確実になされるようにする。
【解決手段】水中ポンプ1の起動タイミングとして、第1水位センサ10により槽内の水位が第1所定水位以上であることを検出したことを少なくとも含む第1の所定条件が成立したときである第1の起動タイミング、又は、第1水位センサ10による上記検出状態にありかつ第1の起動タイミングよりも遅いタイミングであって第2の所定条件が成立したときである第2の起動タイミングに設定し、第2の所定条件が成立して第2の起動タイミングで水中ポンプ1を起動させたときに、水中ポンプ1の停止後における次の起動タイミングを、第1及び第2の起動タイミングの中の1つのタイミングにランダムに設定する。 (もっと読む)


【課題】液位検知の位置調整を不要とし、取り扱いが容易な非自動運転型電動ポンプの自動運転装置により、液位に即応した非自動運転型電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】液位を検知する検知部2aと、該検知の信号を無線通信6する送信回路部および電池収納部を水密状態に内装した検出センサーユニット2から無線送信6される検出信号を受信する受信回路部と該受信信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1のモータへの電源の供給又は停止を制御する制御回路部を装備した電源開閉制御ユニット3に、上記非自動運転型電動ポンプ1の電源ケーブル1wを接続し、吸排水処理対象の場所に、上記検出センサーユニット2を接液させて置くことで、上記検出センサーユニット2の検知信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1への電源の供給又は停止を、上記電源開閉制御ユニット3で適正に制御するよう夫々を個別に構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子への負担を軽減すると共に、消費電力を低減したモータ及びそれを備えるポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ロータ2及びロータ2を駆動するステータ3と、外部から電力が供給されステータ3への通電を行うスイッチング素子4と、外部からの指令信号10でスイッチング素子4を制御する制御信号11を出力する制御部5と、を備えると共に、制御部5に外部から供給される電源電圧及び制御部5のレギュレータ電圧14がスイッチング素子4に供給される電力の電圧より低いモータ1及びそのモータ1を駆動源とするポンプ20であって、制御部5のレギュレータ電圧14と電源電圧の少なくとも一方を検出する電圧検出部6と、電圧検出部6の電圧検出時に制御信号11の伝達を許可する信号伝達許可手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給水装置を長時間停止した後に初めてポンプを始動するに際して、ウォーターハンマーの発生を防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、ポンプPと、ポンプPを駆動するモータMと、吐出側圧力が所定の始動圧力以下の場合にポンプPを始動して、吐出側圧力が目標圧力になるようにインバータ20にポンプPの回転速度の指令を行う制御部35とを備える。制御部35は、吐出側圧力が始動圧力以下であるときに、給水装置1への電源投入後初めてポンプPが始動されるか否かを判断し、給水装置1への電源投入後初めてのポンプP始動でなければ通常の始動動作を行い、給水装置1への電源投入後初めてのポンプP始動であれば、吐出側圧力の上昇が通常の始動動作よりも緩やかな保護始動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】起動頻度を増やすことなく、異物が羽根車に絡み付いたり、ポンプケーシング内で滞留して詰まりが発生することの無いマンホールポンプ装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
流入管から流入した汚水を貯留するマンホールと、マンホールに貯留された汚水を流出管に圧送する水中ポンプと、マンホールに貯留された汚水の水位を計測する水位センサを備えたマンホールポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位HWLに達すると水中ポンプを起動し、ポンプ停止水位LWLに達すると水中ポンプを停止する制御部を備えた制御装置であって、制御部は、水中ポンプを起動した後に水位がポンプ停止水位LWLに達する迄の間に、水中ポンプを所定の定常回転数で駆動する第一回転制御と、定常回転数とは異なる回転数で駆動する制御を含む第二回転制御を組み合わせて水中ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】排水用のポンプを停止するタイミングを適正に制御して安全かつ確実に排水処理を行う。
【解決手段】本発明の水処理装置は、雨水を貯留する雨水貯槽2と、この雨水貯槽2内に設けられ、溜まった雨水を排水処理場に排水する排水ポンプ11と、この排水ポンプ11の駆動を制御する制御ユニット20とを備えている。制御ユニット20は、上記排水ポンプ11の駆動中にその駆動電流Aを取得し(S17)、あらかじめ設定された所定値(A0×α)以下まで上記駆動電流Aが低下した時点で上記排水ポンプ11を停止する(S18,S22)。 (もっと読む)


【課題】作業員の目視判断や圧力センサ等の流水を検知するためのセンサによらず、ポンプ故障等の不良事態が発生しない適正なタイミングで上流側に設置されたポンプから順次下流側に設置されたポンプを定格運転させて排水することができ、また、ポンプ運転状況の変化に対応する回転数調整やポンプ故障等が発生した場合の運転停止を的確かつ容易に行なうことができる、信頼性の高い揚排水設備の運転制御装置、揚排水設備及び揚排水設備の運転方法を提供する。
【解決手段】運転制御装置は、上流側の排水ポンプ20を起動後に順次下流側の排水ポンプ30を定格より低い所定の負荷率で起動し、当該下流側の排水ポンプ30の負荷状態が所定の運転開始閾値を超えると当該下流側の排水ポンプ30を定格に運転切替し、定格運転時に上限閾値を超え、または下限閾値を下回ると運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷機始動時における暖気性能を充分に向上し得る内燃機関の冷却用電動ポンプ等を提供する。
【解決手段】回転方向に応じて双方向に吸入、吐出が可能な電動ポンプ11によって、内燃機関であるエンジン1が冷機状態にあるときには、該エンジン1内の冷却水を強制的に排出させる一方、エンジン1が暖機状態となったときには、該エンジン1内に冷却水を再度供給させると共にエンジン1内に冷却水を循環させるようにした。これによって、特にエンジン1が冷機状態にあるときには、このエンジン1内に滞留する冷却水を効率よく排出させることが可能となり、該エンジン1の暖気性能を確実かつ充分に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台の可変速駆動されるモータポンプを備え、圧力変動の少ない安定した追加動作を行うことができる可変速給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変速給水装置は、複数台のポンプ1と、ポンプ1をそれぞれ変速運転する電流制限機能を有する複数の周波数変換器2と、吐出側圧力センサ4と、これら機器を制御する制御装置15とを備え、複数台のポンプ1を並列運転する。制御装置15は、吐出側圧力センサ4の検出圧力が目標圧力に一致するように変速ポンプを可変速運転すると共に、変速ポンプを駆動する周波数変換器2で電流制限機能が働く状態で、且つ、吐出側圧力センサ4の検出圧力が目標圧力以下の状態である場合に、追加のポンプを始動させる。 (もっと読む)


【課題】可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置においてインバータトリップ防止を図り、且、給水圧力低下をさせることなくスムーズな複数ポンプの並列運転ができる給水装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動手段4によって駆動される可変速ポンプ3及び給水管1と、圧力検出手段8と、給水系の圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従い予め定めた関係となるようにポンプ3を可変速運転する手段INVと、ポンプ3の台数増減圧力設定手段とを備えた給水装置において、ポンプ3の負荷状態を検出する手段と、ポンプ3の負荷状態の定格値を設定する手段と、負荷状態検出値が定格値以内となるように可変速運転に優先してポンプ3の速度を制限する手段と、定格値よりは軽い負荷状態をポンプの並列始動条件として設定する手段とを備え、可変速運転に優先してポンプ3の最高速度が制限される前に、ポンプが並列運転する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動に関する制約を順守しつつ、製品に組み込んだ状態のDCポンプの良否を容易に検査するDCポンプ検査装置を得ること。
【解決手段】ポンプ検査装置が、水回路30へ注水しないでDCポンプ20を駆動させる際に制限されるポンプの駆動条件範囲内でDCポンプ20を駆動させるとともに、DCポンプ20を駆動させる指示電圧を増加させながら指示電圧をDCポンプ20へ印加し、DCポンプ20のポンプ回転率に基づいてDCポンプ20が異常であるか、正常であるかを判断する制御部1を備え、制御部1は、駆動条件範囲に含まれるポンプ回転率に関する制限範囲内でDCポンプ20が駆動するようDCポンプ20に指示電圧を印加するとともに、駆動制限時間内に所定値以上のポンプ回転率を検出できない場合にDCポンプ20は結線漏れや不良品による異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】
ポンプ装置からの吐出側配管に僅かな漏水があった場合、顧客が水を使用していない場合においても、ポンプ装置が頻繁に起動停止を繰り返すことがある。
【解決手段】
圧力タンク内の圧力を検知する圧力センサーと、該圧力センサーの検出信号に基づいて前記モータを制御する制御手段とを備えたポンプ装置において、前記制御手段は、前記圧力センサーの検出圧力値Psが第一設定圧力P1に到達し、かつ前記検出圧力値Psが変化を認めなくなった時点で前記モータを停止させ、停止後所定時間経過すると前記モータを再起動させ、前記検出圧力値Psが前記第一設定圧力P1より高い圧力となる第二設定圧力P2(P1+ΔP)に達した時点で前記モータを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 同時起動の防止が確実で、タイマーの時間設定が簡単な自動台数制御装置とその方法を提供する。
【解決手段】 本発明の自動台数制御装置は、水槽の水位を検出する水位計3と、その測定値により複数のポンプ2のうち運転台数を判断する運転台数判断部4と、運転台数判断部によりポンプに指令を送る運転指令部5とからなり、ポンプが同時に起動することを防ぐ機能を有するもので、運転指令部に設けた運転指令タイマー7と、複数のポンプのうちいずれかが起動開始してから起動完了するまでの起動中の状態信号を検出する起動状態検出部6とを設け、いずれかのポンプが起動中の場合は、他のポンプの運転指令タイマーをその都度停止及びリセットさせる手順で処理するものである。 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより運転制御される2台の水中ポンプを用いて、交互運転の安定化と、目標とする停止水位付近での停止の安定化を図ったポンプ自動交互運転制御システムを提供する。
【解決手段】 両水中ポンプ1A,1Bの各静電容量センサ3A,3Bは、互いに高低差を有して取り付けられる。トリガー水位TA,TBの検出によりカウントが開始される起動用タイマと、トリガー水位TA,TBに下降するまでの水位下降時間を計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間を基準として求められた時間の経過後に水中ポンプ1A,1Bを停止する。第2の水中ポンプ1Bが起動するまでに上昇する水位よりも第1の水中ポンプ1Aの静電容量センサ3Aは高い位置にある。第2の水中ポンプ1Bは、トリガー水位TBの検出により開始されるカウントが2回に1回だけ機能する。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより目標とする停止水位付近で安定して停止させることができる自動運転型水中ポンプを提供する。
【解決手段】 静電容量センサ3が水中ポンプ1を起動させるタイミングを計るためのトリガー水位TLの検出位置に備えられる。静電容量センサ3によるトリガー水位TLの検出によりカウントが開始され、予め設定された設定時間Ta経過後に水中ポンプ1を起動させるための起動用タイマと、水中ポンプ1の起動によりカウントが開始され、トリガー水位TLに下降するまでの水位下降時間Tbを計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間Tbを基準として、停止水位LLまで水位Hが下降するのに要するポンプ継続運転時間Tcを演算し、ポンプ継続運転時間Tcの経過後に水中ポンプ1が停止するように運転制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたもので、簡単に流体機械の劣化度を評価することが可能な流体機械の性能診断装置或いは、流体機械の性能診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
そのために、本発明の流体機械の性能診断装置は、流体機械の圧縮比又は圧力差と入口流量とから特性を複数の流体制御量毎に無次元化して圧力係数と流量係数との関係を示す曲線を求める予想性能曲線演算器と、前記流体機械の運転時の流体制御量、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、圧縮係数、ガス平均分子量、比熱比から実測性能ヘッドを求めると共に、予想性能曲線と流体制御量と入口流量とから予想性能ヘッドを求め、予想性能ヘッドと実測性能ヘッドとの比から性能劣化度を演算する性能診断演算器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1種類の水中ポンプで略自動交互運転を可能とした水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 水中ポンプ装置20における貯留槽21内に2台の水中ポンプ1が設置される。各水中ポンプ1の水位センサは単体の静電容量センサ10からなる。各水中ポンプ1における制御回路は、静電容量センサ10により水位を所定時間継続して検出した際に水中ポンプ1を起動するための起動設定時間が異なる複数種のタイマ回路を備える。複数種のタイマ回路の中から起動設定時間が交互に選択されて静電容量センサ10による水位の検出により起動し、水位センサ1による水位の未検出により所定時間経過後停止するように制御されている。 (もっと読む)


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