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Fターム[3H056CA07]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | 圧力に応じて変形する弾性部材 (370) | ダイヤフラム (350)

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【課題】相互に動作特性のそろった複数のチョークバルブを有するチョークバルブ組立体を製造する。
【解決手段】液体の送出する送出路223が貫通して形成された底部と、底部において送出路223の周囲から立ち上がり送出路223を包囲して形成された側壁部222とを含む複数のキャビティ229を、一体に有する硬質な基体210と、キャビティ229の各々において側壁部222の端面に溶着され、底部および側壁部222の各々と共に個別にキャビティ229を形成する柔軟なダイアフラム300とを備えたチョークバルブ組立体200を製造する製造方法であって、チョークバルブ220のひとつひとつに対して個別のダイアフラム300を溶着する手順を繰り返して、複数のキャビティ229にダイアフラム300を溶着する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ボデー全体を大型化することなくコンパクトでありながらダイヤフラムの受圧面積を大きくして圧力制御時の精度や耐久性の向上を図ることができる流体制御機器を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム25の上下側を2つの環状部材21、23で挟み、ダイヤフラム25と環状部材21、23を外径側からシール溶接したダイヤフラムユニット20を構成し、このユニット20のボデー接続側にネジ部22を設け、このネジ部13とボデー12に形成したネジ部13とを内側に装着したガスケット27を介してユニット20とボデー12を螺着して、ダイヤフラムユニット20とボデー12をシール一体化した流体制御機器である。 (もっと読む)


【課題】 管体の中間に介装できるようにして、管体の中間においても排水できるようにし、管体全体の排水に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】 管体5に介装されて接続される入口11及び出口12を有した本体10を備え、本体10に水を外部に排出可能な排出口20を設け、本体10内の水圧が所定の値より低い場合に排出口20を開にし水圧が所定の値より高い場合に排出口20を閉にする弁機構30を備え、弁機構30を、貫通孔31を貫通して進退可能に設けられ進出時に排出口20を開にし後退時に排出口20を閉にする弁部32を有したロッドRと、ロッドRの他端34側が収納される収納部60と、ロッドRの他端34側に設けられロッドRの進退動を許容して収納部60を仕切るとともに内側で本体10内の水圧を受ける移動体70と、ロッドRの進出方向に移動体70を移動体70の外側から付勢するスプリング80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 弁体に対する弁孔開閉方向への吐出圧力の作用が、特許文献1の容量制御弁よりも効果的に阻止され、制御特性の経時変化が抑制され、且つ弁体の他端部の支持孔への挿通作業が、特許文献1の容量制御弁よりも容易な可変容量圧縮機の吐出容量制御弁を提供する。
【解決手段】 クランク室と連通し且つ弁孔と連通孔とを介して吐出圧領域と連通する弁室と、弁室内に配設された一端部が弁孔を開閉する弁体と、弁体の他端部を摺動可能に支持する支持孔を有し弁体の他端を吐出圧領域から遮断して弁体を収容するバルブハウジングと、弁体を弁孔開閉方向へ駆動する駆動手段とを備え、弁孔と弁孔開口部周囲の弁座とはバルブハウジングとは別体の且つバルブハウジングよりも硬度の高い素材から成る弁座形成体に形成され、弁座形成体はバルブハウジングに形成された支持孔よりも大径の収容孔に嵌合固定され、収容孔を介して連通孔と弁孔とが連通している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハウジング内に形成され、真空とされた収容空間にエアや塵埃が流出することを防止可能なエアオペレートバルブを提供することを課題とする。
【解決手段】弁体26によりガス導出口22を開閉させるエアオペレートバルブ10であって、第1のベローズ27の内側に弁体取付部25とハウジング18とに接続された第2のベローズ29を設け、第2のベローズ29の内側に形成される第1の空間Bにエアを供給して、第1及び第2のベローズ27,29をD方向(上下方向)に伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】 フラップ型バルブ5を開弁駆動するアクチュエータの大型化を防止して、自動車等の車両への搭載性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 EGRクーラに結合されたハウジング4の内部に開閉自在に収容されるフラップ型バルブ5のバルブ周縁部を第1シール面側に折り曲げてフラップ型バルブ5の全周に全周フラップ部93を設けている。これにより、負圧作動式アクチュエータによるフラップ型バルブ5の開弁作動時に、バルブ表面に流速の速いEGRガスの流れが生じ、バルブ裏面に流速の遅いEGRガスの流れが生じるため、バルブ表裏面に圧力差が発生するので、フラップ型バルブ5の開弁方向にアシストさせる方向に揚力が発生する。したがって、ダイヤフラム径を径大化することなく、負圧作動式アクチュエータの必要作動軸力を軽減することができるので、搭載スペースを容易に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 バルブ全閉時におけるエンジン外力に対するバルブの耐チャタリング性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 負圧作動式アクチュエータ4のケーシング6の内部に収容されるコイルスプリング7に加えて、バルブ全閉時にバルブ締め切り方向にスプリング荷重を与える第1コイルスプリング8を追加している。このため、バルブ閉弁時のバルブ押さえ荷重は、コイルスプリング7の仕様変更を伴うことなく、第1コイルスプリング8のスプリング荷重分だけ増加する。これにより、バルブ全閉時におけるエンジン外力に対するバルブの耐チャタリング性の向上を図ることができる。また、バルブ着座時の衝撃荷重を吸収する第2コイルスプリング9を配設することで、バルブ着座時の衝撃荷重を緩和できるので、ダイヤフラム5の作動耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車に搭載されている燃料電池に供給する水素の圧力を制御する水素圧力制御装置として好適に用いることができる流体圧力制御装置を提供する。
【解決手段】水素ガス圧力制御弁100は、第1ダイアフラム121と第2ダイアフラム122を挟んで背圧室131と調圧室111が設けられている。背圧室131には、制御用流入口135を介して加圧空気が流入する。また、背圧室131内の加圧空気は、制御用流出口137に連接して設けられている電磁弁200によって排出される。制御装置は、入力信号に応じたデューティ比を有する電力パルスを、電磁弁200のソレノイドコイル214に供給する。 (もっと読む)


【課題】構成の煩雑化を招くことなく、しかも気泡の残留や液溜まり等の不都合を解消する。
【解決手段】流体制御弁10は、第2ダイアフラム部材32と該第2ダイアフラム部材32の中央部に設けられた軸部(第2ダイアフラム部材32のボス部32c及びロッド部33)とを有する弁体30と、該弁体30を動作可能に収容するボディ11とを備える。流体制御弁10には、軸部に沿って第2流体室R2が形成されるとともに、第2ダイアフラム部材32を挟んで一側に圧力作用室R4が、他側に前記軸部を囲むようにして第3流体室R3が形成されている。そして、第2流体室R2と第3流体室R3とを接続する連通溝27が、前記軸部を挟んで排出通路24の開口部24aの反対側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設定圧力を容易に調整することができ、規定温度以上の環境下において負荷が解除でき、小型化を図ることが可能となる設定圧力調整機構、圧力調整機構付きバルブ、および圧力調整機構付きバルブを搭載した燃料電池を提供する。
【解決手段】差圧によって動作する可動部を備えたバルブ1015の設定圧を調整する圧力調整機構1016であって、
前記圧力調整機構が、前記バルブに取り付け可能に構成され、
前記圧力調整機構の前記バルブへの取り付けによって、前記可動部に予め定められた変位を与えて前記設定圧を調整する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 振動緩衝装置を備えた流体制御装置を提供する。
【解決手段】 この流体制御装置は、ハウジング104と、外周面を有しているとともにハウジング内の流体流量制御部材116の位置を制御するためにハウジング内の圧力に応答するように構成されているピストン126とを備えており、また、ハウジングに結合されているとともにピストンのうちの少なくとも一部を受容するように構成されている開口部136を有しているガイドリング134と、ピストンの外周面と摩擦係合するためにガイドリングとピストンとの間に配設されている振動緩衝器132とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝達流路を切換弁で切り換えた状態において切換弁の高いシール性を維持し、伝達流路に流体抵抗による影響の少ない切換弁を有する自動給水装置を提供する。
【解決手段】弁本体20の第一平坦面33に、切換弁19を構成する回転弁体22をシールパッキン32及び摺動部材21を介して摺接させる。その際、回転弁体22の第二平坦面38に、溝流路39、40を取り囲む条溝42、43を各々形成し、条溝42、43にシールリング44、45を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧力制御弁の弁開度を演算により推測することを課題とする。
【解決手段】 上側ダイヤフラム室20から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第3の圧力センサ48により検出されたローディング圧力Paから算出することができる。また、下側ダイヤフラム室21から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第4の圧力センサ50により検出された圧力Paから算出することができる。そのため、制御回路18では、圧力センサ48、50からの検出信号から圧力制御弁用ダイヤフラム19が受ける圧力差を求め、この圧力差及び圧力制御弁14の流量係数に基づいて圧力制御弁用ダイヤフラム19の変位、すなわち、圧力制御弁用ダイヤフラム19と一体的に変位する弁体14cの弁開度を演算する。この弁開度から下流側へ供給される流量を推測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、フィードバック制御を用いずに簡単な構成で流体を一定に安定して制御できると共に流体の遮断が容易であり、脈動した流体が流れても問題なく流量制御することができる手動式または開ループ制御式流体制御装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る流体制御装置は、手動式または開ループ制御式流体制御装置であり、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁と、前記流体の流れを開放又は遮断するための開閉弁とを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、脈動した流体が流れても問題なく流量制御することができ、幅広い流量範囲で微細に流量を制御することができる流体制御装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る流体制御装置は、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁4と、流体の流量を計測し該流量の計測値を電気信号に変換し出力する流量計測器3と、該流量計測器3からの前記電気信号と設定流量との偏差に基づいて、前記流体制御弁4の開口面積を制御するための指令信号を、前記流体制御弁4または該流体制御弁を操作する機器56へ出力する制御部6と、を具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムに設定圧力を越えた圧力が作用した時に、ダイヤフラムを過度に異
常変形させず、その破損を防止する。
【解決手段】ゴム製のダイヤフラム17を駆動部2に用いる調整弁であって、駆動部2にて
設定された圧力を越えた圧力がダイヤフラム17に作用した時に、ダイヤフラム17における
コンボリューション部17aが異常変形するのを抑止する障壁34を、コンボリューション部
17aの異常変形側に設ける。 (もっと読む)


【課題】軽い操作で吐止水及び流量調節の何れをも行うことができ、しかも一旦流量調節を行った後はその後に止水を行っても次の吐水時に予め調節した所望の流量で吐水を行うことのできるパイロット式吐止水・流調弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式吐止水・流調弁装置10を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構とを備えて構成し、パイロット弁34の進退移動に追従して主弁20を進退移動させて、主水路の流量調節を行うようにする。そしてパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備え、また流調機構は、吐止水切換機構によるパイロット弁34の止水動作後の吐水動作時にパイロット弁34の流調位置を前回調節した流調位置に維持するように構成する。 (もっと読む)


弁箱と弁棒とを有した制御弁のためのパッキンナット組立体は、弁箱と作用可能に結合するように構成されているとともに弁棒(38)を受け入れるようなサイズに形成されている主要な孔(66)と第一の座ぐり穴および第二の座ぐり穴とを有しているパッキンボックス(40)を備えている。第一の座ぐり穴(68)は弁パッキン(70)を受け入れるようなサイズに形成されており、第二の座ぐり穴(64)は雌ネジを有している。中央孔を有しているパッキンナット(42)は、弁棒を受け入れるようなサイズに形成され、パッキンボックスの第二の座ぐり穴と係合するように位置決めされるネジ切りされた外側表面を有している。パッキンナットは、第一の座ぐり穴に面するように位置決めされた調節面を有し、調節工具を受け入れるようなサイズに形成された複数の工具受け入れ用アパーチャを有する調節頭部を有している。
(もっと読む)


【課題】 弁ハウジングに設けた簡易軸力センサでスラスト荷重(引張り荷重または圧縮荷重)を検出し、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 弁ハウジング2の支持フレーム5には、支持板6のガイド部6Aと蓋部5Aとの間に位置して歪みゲージ等からなる簡易軸力センサ25を取付ける。弁体7の開,閉弁動作等に応じて支持フレーム5に生じる僅かな歪み変形を簡易軸力センサ25により、支持フレーム5に付加されるスラスト荷重として検出する。そして、弁体7が全閉位置にあるときに支持フレーム5に働くスラスト荷重と、中間開度の位置にあるときのスラスト荷重とにより、簡易軸力センサ25のそれぞれの出力値に対して校正処理を施し、支持フレーム5に働くスラスト荷重を高い信頼性をもって検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの下面に固定したオートフュエルコックの負圧導入継ぎ手とエンジンケースの負圧導入継ぎ手とを接続する負圧チューブがオイルで閉塞されないようにする。
【解決手段】 エンジンケース11の内部とオートフュエルコック30とを接続する負圧チューブ38が、オートフュエルコック30の第1負圧導入継ぎ手32aに嵌合する第1連結部38aと、エンジンケース11の第2負圧導入継ぎ手11bに嵌合する第2連結部38bと、第1、第2連結部38a,38bを接続する中間部38cとを備えたものにおいて、第1負圧導入継ぎ手32aの下端に切欠32eを形成したので、エンジンが傾斜して中間部38cおよび第1連結部38aの隅にオイルが溜まっても、切欠32eがオイルに漬からない限りエンジンケース11の内部とオートフュエルコック30との連通が絶たれないので、オートフュエルコック30を支障なく作動させることができる。 (もっと読む)


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