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Fターム[3H075DB49]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 伝動部 (564) | 電気、磁気式伝動部 (25)

Fターム[3H075DB49]に分類される特許

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【課題】長期にわたって使用することができる液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】液体を供給する水供給流路40に接続された管状部材52と、この管状部材52に注入された磁性流体60と、管状部材52の径方向外側に配設された永久磁石54と、永久磁石54の径方向外側に配設された磁場発生手段56と、を備えた液体供給ポンプ。磁場発生手段56により第1方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水体供給流路40側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、管状部材52内の水が水供給流路40に流出し、また磁場発生手段56により第2方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水供給流路40とは反対側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、水供給流路40の水が管状部材52内に流入する。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料油供給システムに使用する油ポンプでは、高温化、高圧化が進み油ポンプ主動軸のシール部の軸封装置での問題が多く発生している。軸封装置からの油漏れをなくして、環境性の向上、信頼性を高め、安全なものとする。
【解決手段】油ポンプにおいて、ポンプ本体の主動軸と電動機の出力軸の接続部にマグネットカップリングを採用することで油が漏洩することなく電動機の動力をポンプの主動軸に伝達する。
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【課題】遠心圧縮機が静止し、加圧されているときに動作することができる、遠心圧縮機のメカニカルドライシールの密封ガスを循環させる装置を提供すること。
【解決手段】遠心圧縮機13が静止し、加圧されているときに遠心圧縮機13のメカニカルドライシール11の密封ガスを循環させる装置10が提供される。前記装置は密封往復圧縮機12を具備し、前記往復圧縮機12は、シリンダ内を摺動自在であるピストンを含み、前記ピストンは、前記シリンダに沿って移動する外部磁性要素への磁気結合により移動される。 (もっと読む)


【課題】様々な補正モードを用いて搬送流体の脈動を可及的に軽減できるようにする。
【解決手段】ポンプシステムは、少なくとも2つの周期、複数の補正モード、複数の補正度のそれぞれを組み合わせるとともに、標準モードとの周期を変えることなく搬送部材を往復動させて搬送流体を搬送するとともに、脈動率算出部によって各組合せについて脈動率を算出するとともに、最も脈動率の低い組合せを採用して搬送流体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を要することなく、燃料噴射に適した安定的な圧力を得ることのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】フライホイール9が回転し、マグネット8が燃料ポンプ20に近接・対向すると、マグネット8と燃料ポンプ20内のマグネット31との間に生じる磁気反発力により、プランジャ30がスプリング28の付勢力に抗してポンプ室23の隔壁23a側に移動し、マグネット8が燃料ポンプ20から離間すると、スプリング28の付勢力によってプランジャ30が保護カバー22側に移動・復帰する。その結果、フライホイール9の回転に伴い、燃料ポンプ20内のプランジャ30が往復動作し、ポンプ室23の容積が拡大・縮小して燃料が吸入・吐出される。これにより、複雑な機構を要することなく、燃料噴射に適した安定的な圧力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気流体力学ポンプ(EHDポンプ)の要部をなす電極対ユニットの構成・配置の実証的改良により、EHDポンプの小型化、製造コスト低減を図ると共に、ポンピング能力の増強・調整を容易にする。
【解決手段】 並行状態に対向して直流高電圧が印加される棒状正電極と棒状負電極から成る棒状電極対のみで形成した棒状電極対ユニット;あるいは、並行状態に対向して直流高電圧が印加される平板形のメッシュ状正電極とメッシュ状負電極から成るメッシュ状電極対と棒状電極対を縦列配置した棒・メッシュ電極対ユニットを、ポンピング作動流体が流通するポンプケース内の流体流路に配置する。また、複数の電極対ユニットを、流体流路内で、ポンピング作動流体の流れ方向に沿って、縦列または並列に配設する。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な脱気手段が無くてもマグネットポンプなどの安価なポンプを使用して気化性液体の高速な圧送を可能とする。
【解決手段】気化性液体が流れる第1流路管5を連通せしめて前記気化性液体を中継的に貯留する密閉式のバッファタンク15と、このバッファタンク15の上部に連通した第2流路管21へオーバフローして流れる気化性液体を前記バッファタンク15より下方位置で貯留するメインタンク7と、第1流路管5の途中にバッファタンク15への気化性液体の流れを開閉する電磁弁17と、第1流路管5の電磁弁17より上流側の途中に、常時はバッファタンク15へ流れるように設けた分岐管23に連結して、電磁弁17を閉にした時に第1流路管5の気化性液体をメインタンク7に流す第3流路管25と、バッファタンク15の下部に連通してバッファタンク15の気化性液体を圧送して排出する圧送ポンプ11と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、ポンプに使用されてきたモーター駆動のための電気エネルギーの代わりに、主液体の送液エネルギーをエネルギー源とすることにより、使用現場において電気設備を必要とせず、複数の液体を混合することのできる液体駆動送液ポンプを提供する。
【解決手段】送給される液体にて羽根車2を回転駆動する羽根車回転駆動部1Aを備えた液体駆動送液ポンプ1であって、羽根車回転駆動部1Aは、羽根車2が設置された羽根車ユニット2Aと、羽根車2の回転力をマグネットカプラー手段5により外部に伝達する回転部ユニット2Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】動力源内に気体が混入した場合のポンプの空転による流量の減少及び故障を防ぐことができ、流量を一定に維持することができ、小型化が可能であり、設置の向きが限定されない流体貯蔵槽の提供。
【解決手段】流体を貯蔵する貯蔵部と、前記貯蔵部の内部に存在する、両端面が閉止された筒状のシリンダと、前記シリンダの内部に、摺動可能に存在する、磁性体を内蔵する可動子と、前記シリンダの両端部に存在する送出弁と、前記シリンダの外周を囲む電磁コイルとを具備し、前記シリンダの内部において、前記シリンダの両端部の内面と前記可動子の両端部の外面とが2個のポンプ室を形成し、前記電磁コイルに通電することにより発生する電磁力により、前記可動子が前記シリンダの内部で往復運動することができ、前記可動子がいずれの向きに移動しても前記ポンプ室に存在する前記流体を外に送出することができる流体貯蔵槽。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシング内部に移動弁を用いないで、駆動部レスのポンプを実現するポンプ装置を提供する。
【解決手段】ドーナツ形のポンプケーシングに巻き付けられたコイル22に直流電流を流すことにより、ポンプケーシング12内部の空洞にある粉末状の磁性体26を含んだ循環流体24を流すことにより、水を圧送する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機能により定量吐出される成分液を冷却用に循環させる場合に、専用のポンプを用いることなく、簡易な構成で実現し、成分液に含まれる発泡剤のガス化を防止する。
【解決手段】マグネットカップリング構造を有する定量高圧ポンプにおいて、駆動軸4と連結される連結部8bと、連結部8bに隣接して配置され、ローター外空間部9と連通するローター内第1空間部8dと、連結部8b内に形成されるローター内第2空間部と、ローター内第1空間部とローター内第2空間部である連通孔8fの間に配置される羽根8gと、を備え、インナーローター8の回転により羽根8gを回転させることで負圧を発生させ、ローター内第1空間部8dの成分液をローター内第2空間部を経由してインナーローター外へ排出させることで、前記成分液導入空間部から前記パイプを介して導入した成分液を循環させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機能により定量吐出される成分液を冷却用に循環させる場合に、専用のポンプを用いることなく、簡易な構成で実現し、成分液に含まれる発泡剤のガス化を防止する。
【解決手段】マグネットカップリング構造を有する定量高圧ポンプにおいて、インナーローター8とアウターローター7の間に配置され、ローターケーシング9と、を備え、インナーローター8は、駆動軸4と連結される連結部8bと、連結部8bに隣接して配置され、ローター外空間部9aと連通するローター内空間部8dと、連結部8bに形成され、ローター内空間部8dの成分液をインナーローター8の外部へ導き、入口側から出口側に行くほど径方向外側になるように傾斜した貫通孔8fと、を備え、インナーローター8の回転による遠心力で負圧を発生させ、ローター内空間部8d内の成分液を貫通孔8fを介してインナーローター8外へ排出させることで、成分液導入空間部1bから導入した成分液を循環させる。 (もっと読む)


【課題】極めてシンプルな構造で、小型化が容易に可能で、高い耐久性を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】駆動回路DR(図1)は、不図示のセンサにより磁性体の2つの微小球4の位置を検出し、それより時計回り方向に離れた電磁石5A、5Dを選択して励磁する。すると、電磁石5A、5Dから発生した磁力により、磁性体である微小球4が付勢され、時計回りに移動しようとする。残りの微小球3は磁力の影響を受けないので、微小球4に押されて同方向に移動する。循環路R内の微小球3,4が全て同方向に移動すると、その内部の流体もつれて同方向に移動するようになる。これにより、供給路Iから取り込んだ流体を、排出路Oから排出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの漏れ防止機能を向上させ、流体移送の機能を充分に果たす磁力駆動往復動ポンプを提供する。
【解決手段】 磁力駆動でピストンを動かす往復ポンプであり、流体導入口と流体導出口を持つ容器、ピストンおよび電磁材料等から構成され、ピストンは容器中に設置され、電磁材料は容器外に設けられ、ピストンは中空で管路を形成し、管路の一端にはピストン逆止弁が設けられ、ピストン両端には磁性材料が設けられ、電磁材料に電源を接続すると電磁材料に交互の正反対磁極が生じ、磁性材料を吸引または反発し、これによってピストンを容器中に往復運動させ、入口逆止弁と出口逆止弁とピストン逆止弁で流動方向を制御して、流体の移送を行う。 (もっと読む)


【課題】 水中で使用する駆動装置において、モータ内部への水の浸入による漏電等のおそれがなく安全に使用できる往復運動装置を提供する。
【解決手段】 モータの回転軸には回転中心を境界にして左右にN極,S極を着磁した円筒形マグネットが取りつけられていて、この円筒形マグネットの外周方向にはケースを隔てて、2つのマグネットをそれぞれ同じ磁極同士が円筒形マグネットを中心にして所定の間隔を保持して直線上で向かい合わせになるように配置し、前記2つのマグネットは連結されていて、この連結部の一部は円筒形マグネットを中心にした直線上の方向で自在に可動できるように軸受けで保持するようにしたことで、2つのマグネットの中心にある前記円筒形のマグネットをモータによって回転することにより前記2つのマグネットとの間に、それぞれ磁力による吸引力と反発力を同時に発生させ、モータとは接触することなく往復運動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、高効率で多用途な液冷式電動送風機用ポンプを用いた電気掃除機を提供すること。
【解決手段】電動送風機5が発生する熱を吸収するための受熱部10と、受熱部10で蓄えた熱を放熱する放熱部14と、受熱部10と放熱部14とを接続する配管15と、配管15内の液体を循環させるポンプ11と、液体を蓄えるタンク12を具備した液冷式電動送風機において、ポンプ11の電源を電動送風機5の界磁巻線の両端より発生する起電力により供給する電気掃除機とした。これにより、電動送風機5の界磁巻線より発生する起電力はポンプ11を駆動するのに最適な電圧であり、電気回路による減圧は不要で、整流動作を行うのみでポンプ11を駆動させることが可能となり、簡易な構成で信頼性が高く送風効率も高い電動送風機及び電気掃除機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】センサを新たに設けることなく、ポンプの空運転を検出可能な電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダの周囲に可動子1の往復運動を検出する空芯の検出コイル17が電磁コイル14a、14bと同軸状に設けられており、該検出コイル17で検出された誘導電圧に閾値を設定して可動子1の往復動作を示す出力信号を生成出力する運転検出部18を備え、該運転検出部18は流路内の液体の流量が減少して空運転状態になると出力レベルの異なる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動部材をシールする部材の交換等が容易なスピンレス法によりレジスト液を塗布するベローズポンプを提供する。
【解決手段】非圧縮性液体を収容する室をベローズ室21とシリンジ室41とに区分けし、ポンプヘッド10およびベローズ20を備えるポンプユニット2と、シリンジ本体40、ピストンロッド58等の駆動部材、およびパルスモータ50等の駆動手段を備えるシリンジユニット3と、の2つのユニットからベローズポンプを構成した。ピストンロッド58の移動によりシリンジ室41の容積が変化し、非圧縮性液体がベローズ室21へ流出入してベローズ20が伸縮する。このように構成することで、長尺のシリンジユニット3を縦置きとすると共に、蛇腹部におけるレジスト液の滞留等を防止するためにベローズ20の伸縮が水平方向となるようにポンプユニット2を配置できる。また、これらのユニットを着脱自在とすることで部材を容易に交換できる。 (もっと読む)


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