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Fターム[3H076CC01]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 駆動部 (709)

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【課題】衝撃音の発生やエネルギーロス、耐久性の低下を招くことなく、振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を効率良く行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】内部が吸気室S1とピストン室S2及び排気室S3に区画されたケーシング2と、該ケーシング2の前記ピストン室S2に摺動可能に配置されたフリーピストン7と、大気と前記ケーシング2の吸気室S1との連通を断接する吸気弁9と、前記ケーシング2のピストン室S2と排気室S3との連通を断接する排気弁10と、を有する振動送風装置1であって、前記フリーピストン7と前記吸気弁9及び前記排気弁10を互いに反発する磁石で構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型軽量で可搬性を備えたエアコンプレッサの場合の場合、作業内容によっては供給される圧縮エアが不足するおそれがある。従来、この圧縮エアの供給不足に備えて外付けの貯留タンクが提供されているが、従来の外付けタンクでは電力不足になる場合があった。本発明では、外付けタンクについて圧縮エアだけでなく電力も供給できるようにする。
【解決手段】エア工具Tに圧縮エアを供給するコンプレッサ本体部10と、このコンプレッサ本体部10に接続可能で圧縮エアを貯留可能な外部タンク30を備え、この外部タンク30に、コンプレッサ本体部10に電力を供給可能な外部バッテリ37を備えたエアコンプレッサ装置1とする。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出される圧縮空気の保有熱を効率良く回収し、回収した熱エネルギーを空気圧縮機の消費電力節減に利用可能にする。
【解決手段】オイルフリー型空気圧縮機16の吐出経路12と低沸点媒体が循環する循環経路14とを備え、循環経路14に圧縮空気の保有熱で低沸点媒体を加熱し蒸発させる蒸発器22と、蒸発器22の上流側で圧縮空気の保有熱で低沸点媒体を余熱するプレヒータ24とを備えている。蒸発器22で蒸発し高圧となった低沸点媒体でスクロール型膨張機30を回転させ、スクロール型膨張機30の回転軸に接続された発電機36で発電させる。スクロール型膨張機30を出た低沸点媒体を凝縮器32で冷却し凝縮させる。発電機36で発電した電力でオイルフリー型空気圧縮機16の消費電力を補う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、真空ポンプの再生のためによる装置稼働率の低下を防止できる真空処理装置及び真空処理方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、真空チャンバ内を所定の真空度にし、該所定の真空度を維持し、前記所定の真空度を有する前記チャンバ内で所定の処理をする真空処理装置または真空処理方法であって、再生処理が必要な複数台の真空ポンプで前記所定の真空度を得、複数台の前記真空ポンプのうち少なくとも1台の第1の真空ポンプと前記真空チャンバとを隔離し、前記隔離された前記真空ポンプの再生処理を行ない、複数台の前記真空ポンプのうち前記第1の真空ポンプでない他の前記真空ポンプのうち少なくとも1台の第2の前記真空ポンプで前記真空チャンバの前記所定の真空度を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テトラフルオロプロペン又はペンタフルオロプロペンを冷媒として用いてもリップシールに摺接する駆動軸の摺接部の腐食を抑制することができる冷媒圧縮機を提供する。
【解決手段】テトラフルオロプロペン又はペンタフルオロプロペンが冷媒として使用される冷媒圧縮機において、リップシール30に摺接する駆動軸18の摺接部18aより機内側に位置する摺接部18a近くには犠牲電極形成部材35が装着されている。そして、摺接部18aは犠牲電極形成部材35に比して貴な電位の材質となっている。 (もっと読む)


【課題】部品の組付精度が高く、吐出弁にガス漏れが生じず、かつガスの体積効率を低下させるデッドスペースが生じない往復圧縮機を提供する。
【解決手段】両側にガス流入口2aL,2aR、中央にガス流出口2bが形成されたシリンダ部材2と、ガス流出口2bより一側に設けられた一側可動バルブ31Lと、流出口2bより他側に設けられた他側可動バルブ31Rと、一側可動バルブの下流側で且つ流出口の上流側に配設した一側固定バルブ41Lと、一側可動バルブと一側固定バルブとの間に形成された一側圧縮膨張室S1を形成と、他側可動バルブ31Rの下流側で且つ流出口2bの上流側に配設した他側固定バルブ41Rと、他側固定バルブと他側可動バルブとの間で他側圧縮膨張室S2を形成し、一側可動バルブ31Lと他側可動バルブ31Rとを連結するピストンロッド32とを備える。 (もっと読む)


圧縮流体貯蔵システムは、第1の運転モード時に流体を圧縮し、第2の運転モード時に流体の膨張を可能にするように構築された双方向コンプレッサ/膨張機(C/E)ユニットと、水域の下の海底に配置された流体貯蔵システムと、C/Eユニットと流体貯蔵システムとの間に配置され、C/Eユニットと流体貯蔵システムとの間で流体を移動させるように構成されたパイプシステムとを含む。 (もっと読む)


本発明は、マイクロシステム技術を用いて構成された容積型ポンプに関し、好ましくは、真空ポンプとして用いられる容積型ポンプに関する。
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【課題】第2段圧縮用のピストンにより発生した熱が、第1段圧縮用のピストンに伝わらないようにすることができ、かつ第1段圧縮用のピストンにより大気圧状態の低温流体を所望の圧力にまで効率よく昇圧させること。
【解決手段】外周面にピストンリング51a’,51b’,51c’を有するピストン51と、前記ピストン51を摺動可能に収容し、前記ピストン51の一端面により低温流体が圧縮される第1加圧室S1、および前記ピストン51の他端面により前記第1加圧室S1で圧縮された低温流体がさらに圧縮される第2加圧室S2を有するシリンダブロック53と、前記ピストン51および前記シリンダブロック53を収容する断熱真空容器54と、を備える低温流体用昇圧装置2であって、前記シリンダブロック53に、第1冷却部67が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱尖端流を利用して従来のクヌーセンコンプレッサよりもエネルギー効率を改善したポンプ装置を提供する。
【解決手段】気体の流路4を横断する方向に間隔を空けて互いに平行に並べられた複数の低温物体としての平板5を有する低温平板群(低温部)Cと、流路4を横断する方向に間隔を空けて互いに平行に並べられた複数の高温物体としての平板6を有する高温平板群(高温部)Hと、これら平板群の間に温度差が生じるように少なくともいずれか一方の平板群の温度を操作する温度操作手段とをポンプ装置に設ける。平板5と平板6とは流路4の流れ方向にずらして配置され、かつ平板5と平板6との間には、平板5と平板6との近接部分においてそれらの平板5、6の先端部に生じる熱尖端流により平板5から平板6へと向かう気体の一方向流れが生じるように、気体による断熱層を介在させる。 (もっと読む)


【課題】第2段圧縮用のピストンにより発生した熱が、第1段圧縮用のピストンに伝わらないようにすることができ、かつ第1段圧縮用のピストンにより大気圧状態の低温流体を所望の圧力にまで効率よく昇圧させること。
【解決手段】外周面にピストンリング21aを有するピストン21と、前記ピストン21を摺動可能に収容し、前記ピストン21の一端面により低温流体が圧縮される加圧室を有するシリンダブロック23と、前記ピストン21および前記シリンダブロック23を収容する断熱真空容器24と、を備える低温流体用昇圧装置3であって、前記シリンダブロック23に、第1冷却部27が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行風を活用し、圧縮空気を造り出すことを可能とする。
【解決手段】空気吸い込み経路と、風車と、風車で得られた回転動力を断・接するクラッチを介して接続されるファン駆動エアコンプレッサと、空気吸い込み経路の途中とエアコンプレッサとを繋ぐ第一の吸気配管と、空気吸い込み経路の途中とファン駆動エアコンプレッサとを繋ぐ第二の吸気配管と、ファン駆動エアコンプレッサと第一の吸気配管とを繋ぐ第三の送気配管と、ファン駆動エアコンプレッサの吐出部に繋ぐアキュムレータと、エアコンプレッサとエアリザーバとの間を繋ぐ第一の送気配管と、エアリザーバとクラッチとエアコンプレッサとを繋ぎ、エアリザーバ内の空気圧力が所定値になったときにエアコンプレッサの吸気バルブを大気連通にするとともに、クラッチを断・接して、過剰な圧縮空気の供給を停止する空気圧リターン配管とを備える。 (もっと読む)


Zクランクアキシャルピストン機械の往復機関抑止アセンブリについて記載する。アセンブリは、それぞれジンバルリンク継手にて連結され、点Tにて交差する2つのジンバルアームを含む。中央面Mに位置する点Tとは、クランク軸とクランクシャフト軸が一致する点を通り、クランク角を二分する線が垂線である面と定義される。ジンバルアームはそれぞれ、点Tから等距離Lに回動可能に装着される。シリンダジンバルは、シリンダクラスタから回動可能に装着され、往復機関ジンバルは、往復機関から回動可能に装着される。往復機関ジンバル回動軸は、点XおよびTから、シリンダジンバル回動軸と同様に等距離にある。2つのジンバルアームの回動軸の方向は、中央面Mにおける相互反射であり、その結果、点Tは、クランクシャフトがシリンダクラスタに対して回転する場合に中央面M上に位置し、したがって往復機関とシリンダクラスタの間で同一運動の回転抑止を確実に行う。
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【課題】 地球温暖化防止のためには、自然エネルギーの利用を推進する必要があり、海水と淡水の塩分濃度差により生じる浸透圧を利用したエネルギー利用システムの開発が必要である。
【解決手段】 本発明の浸透圧型ガス圧縮システムは、海水と淡水間、あるいは海水と高塩分濃度海水間の浸透圧を利用して、海水と淡水、あるいは海水と高塩分濃度海水との混合海水によりガスを高圧に圧縮するシステムであり、浸透膜室圧とガス圧縮室部、圧縮ガス貯蔵タンク部で構成されており、所要のガスを高圧に圧縮して貯蔵することにより自然エネルギーを利用して上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は負圧及び増圧を効率よく生成することを課題とする。
【解決手段】負圧増圧発生装置10は、液圧供給源から供給された液圧により駆動される駆動側ピストン・シリンダ機構20と、駆動側ピストン・シリンダ機構20の駆動ピストン24の往復動が伝達される伝達部材30と、伝達部材30を介して駆動される従動ピストン44を有する従動側ピストン・シリンダ機構40と、従動側ピストン・シリンダ機構40の従動ピストン44の往復動に伴って気体を吸引または吐出することで発生する負圧または圧力を供給する圧力供給経路50と、駆動側ピストン・シリンダ機構20の駆動シリンダ22内に供給される液圧の供給先を切り替える切替手段60と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】熱移動損失の少ない膨張機構部を有する圧縮機を提供すること。
【解決手段】膨張機構部1と圧縮機構部41と電動機部2を収納する密閉容器42からなる圧縮機であって、膨張機構部1が、鏡板から渦巻状のラップが立ち上がる固定スクロール12及び旋回スクロール13を噛み合わせて双方間に膨張室15を形成し、旋回スクロール13を自転規制機構14による自転の規制のもとに円軌道に沿って旋回させたとき膨張室15が容積を変えながら移動することで、吸入、吐出を行う、スクロール膨張機構部であって、固定スクロール12の鏡板で、密閉容器42の外郭の一部を構成したことを特徴とする圧縮機。 (もっと読む)


【課題】冷媒が膨張する際のエネルギーを用いて圧縮機構の駆動を補助することができ、しかも圧縮機構によって圧縮する冷媒の量と膨張機構によって膨張させる冷媒の量とを常に等しくすることのできる圧縮機を提供する。
【解決手段】第2回転部材2の各プラネタリーギア51は第1回転部材1のリングギア41に歯合していることから、膨張機構20によって冷媒を膨張させることにより、第1回転部材1に回転力を付与することができる。また、第1回転部材1と第2回転部材2との回転速度差に応じて各プラネタリーギア51が自転するとともに、第2回転部材2と第3回転部材3との回転速度差に応じて各プラネタリーギア51が自転するので、電動モータ30によって第2回転部材2と第3回転部材3との回転速度差を変えることにより、第1回転部材1と第2回転部材2との回転速度差を任意に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】流体を膨張させる際のエネルギーを用いて圧縮機構の駆動を補助することができ、しかも膨張機構が作動していない間でも駆動力が無用に増大することのない圧縮機を提供する。
【解決手段】膨張機構20によって冷媒を膨張させることにより第2回転部材2が回転し、第2回転部材2の回転力を各プラネタリーギア51及びリングギア41を介して第1回転部材1に伝達することができるので、圧縮機構10によって圧縮された冷媒を膨張機構20によって膨張させることにより、圧縮機構10の駆動を補助することができる。また、第1回転部材1、第2回転部材2及び第3回転部材3のうち何れか1つの回転力を他の1つまたは2つに伝達することができるので、圧縮機構10の作動を開始した直後で膨張機構20が作動していない間でも、電動モータ80の駆動力によって発電機構30による発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ簡素な構造であり、しかも安価に製造可能な圧縮機と膨張機の一体機を提供する。
【解決手段】駆動軸の回転を斜板カム機構により変換し、駆動軸に並行に配列された複数個のピストンを往復動させる圧縮機の駆動軸に結合された出力軸を有する膨張機が一体化された膨張圧縮機において、前記膨張機が前記駆動軸の前記ピストン側に配置されていることを特徴とする膨張圧縮機。 (もっと読む)


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