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Fターム[3H130AA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637) |  (914)

Fターム[3H130AA03]に分類される特許

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【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】第2回転羽根の水押出作用を向上させ、池などの浄化や防火用貯水池の結氷防止を広範囲に行うことができる水循環装置を提供する。
【解決手段】水に浮かぶフロート2と、フロート2の下方に上下に配置された第1回転羽根7及び第2回転羽根8とを有し、下位の第1回転羽根7により水を汲み上げ、第1回転羽根7で汲み上げられた水を第2回転羽根8の垂直羽根8aにより水平方向に押し出す水循環装置1において、垂直羽根8aには、垂直羽根8aの上辺に沿って所定幅で延び且つ略水平に形成した水平部9aを有する案内羽根9を設けた構造となっている。この水循環装置1によれば、第2回転羽根8の垂直羽根8aで受ける水圧が高くなり、これにより、垂直羽根8aの水平方向への押出力が大きくなり、第1回転羽根7で汲み上げられた水が広範囲に行き渡る。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のドレン水(結露水)に対する十分な抗菌効果を得るとともに、空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状の抗菌剤ユニット8を設ける。抗菌剤ユニット8を開口部81aを有する網目状ケース81に抗菌剤82を収容した構造とする。水切り部61から流れる戻り水が抗菌剤ユニット8内を流れるようにする。抗菌剤82は例えば、銀(Ag)イオンを水溶性ガラスに担持させたブロック状のものとする。ラビリンス構造により、水掻き音が外部に漏れるのを低減する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、回転体と固定軸との潤滑性が向上する技術を提供する。
【解決手段】 電動ポンプ10の回転体16は、固定軸14に回転可能に取り付けられている。回転体16は、ポンプ室10bに収容されるインペラ18及びモータ室10dに収容される磁石40を備える。回転体16の固定軸14に対向する内面には、固定軸14に沿って伸びている潤滑溝20が形成されている。インペラ18には、インペラ18のモータ室10d側の面からポンプ室10b側の面まで貫通し、モータ室10d側からポンプ室10b側に向かって冷却水が通過する圧力調整孔24が形成されている。圧力調整孔24を通過する冷却水によって、潤滑溝20内に冷却水が吸引される。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型電動機のロータを樹脂モールドして防錆処理すると共に、ロータ内のロータマグネットとセンサマグネットとを別々に配置し、ロータマグネットの磁極位置に対応させてセンサマグネットを着磁することができるアキシャルギャップ型電動機およびそれを用いたポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポンプ装置1のアキシャルギャップ型電動機のロータ2内に回転駆動用のロータマグネット22と、回転制御用のセンサマグネット24とを分けて配置し、ロータ2の全周囲を樹脂でモールドする際に、ロータマグネット22の磁極位置を示す凸状の目印部を樹脂部26の一部に形成する。ロータ2に挿入される軸受部25には、ロータ2に付けられた目印部と嵌合し、ロータ2と軸受部25とが空転せずに回転することができる凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】共振時に発生する衝撃を低減することができ、軸受体に作用する径方向の荷重を十分に受けることができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】主軸4と摺接する軸受体20と、軸受体20の周囲に設けられたハウジング21と、軸受体20とハウジング21との間に設けられた弾性体22とを備えたポンプ用の滑り軸受装置11であって、弾性体22は、保持部材26と、保持部材26の内周面に取付けた弾性部材27,28とを有し、弾性体22が軸方向において複数に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で中間軸受を容易に交換することができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10が収容されるガイドケーシング1と、ガイドケーシング1を吊下げる吊下管3と、吊下管3の上端に接続される吐出曲管4と、吐出曲管4および吊下管3を通って延びる回転軸6と、吐出曲管4の上部に配置された外軸受11と、羽根車10の下方に配置された水中軸受12と、外軸受11と水中軸受12との間に配置された中間軸受31と、中間軸受31が収容され、開口した上端部を有する軸受ケーシング35とを備え、中間軸受31は、回転軸6の軸方向に沿って分割可能な複数の分割体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を防止可能な排水ポンプ用羽根車及び排水ポンプを提供すること。
【解決手段】その吐出開口50の口径と同直径の球形固形物の異物が通過可能な異物を通過可能な排水ポンプ1であって、モータ10と、モータ10より回転する回転軸24と、回転軸24に接続され、一対のシュラウド52,53、一対のシュラウド52,53間に形成され、シュラウド52,53の中心側からシュラウド52,53の外周縁まで異なる径で連続する一枚の羽根54、シュラウド53の一方に設けられるとともに、その中心に形成された吸込口58、及び、一対のシュラウド52,53及び羽根54により形成され、所定の粒径の異物を通過可能、且つ、吸込口58よりも小さい開口幅を有する吐出口63を具備する羽根車42と、羽根車42を収納するポンプ室43を有するケーシング41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位におけるポンプと吐出し管との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えること。
【解決手段】水中ポンプの吐出口及び吐出し管に接続される連結直管60と、連結直管60に設けられ、ガイドパイプ30に対向配置されるとともに、テーパ部72を有するベース部71と、ベース部71からガイドパイプ30の外周部に沿って設けられ、ベース部71と共にガイドパイプ30と係合するアーム部75と、アーム部75のガイドパイプ30に対向する位置に設けられ、ガイドパイプ30の軸方向と連結直管60の軸方向に対し、それぞれ直交する位置に、ガイドパイプ30との距離を一定にしてガイドパイプ30の上下方向に沿って設けられた突出部76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽において水流と共に多量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション装置を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有する円筒状多翼羽根車形状の貫流ポンプ(クロスフロ−ポンプ)で構成される貫流ポンプエアレ−ション装置を曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、ポンプケ−シングを回転伝達機構により、回転軸を中心にしてスイングさせることにより、微小気泡を伴う水流を槽内全体に供給し、効果的なエアレ−ションを行う。微小気泡の発生は羽根車の中空回転軸に穿孔した散気孔および追加で貼り付けた多孔質材から回転とともに得られる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいて、モータ部10とポンプ部20の中心度、垂直度を高精度で組み付け、水掻き音、モータ音及び振動音を低減する。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6において、ポンプ部20の中心軸L2の周りにガイド部62を形成し、その外周に縦壁63を形成する。ガイド部62の上端部のガイド面62b内に、モータ部10の軸受アッセンブリ1に形成された軸受カバー11a(軸受け部)の円筒状側面(11a1)を嵌合する。軸受アッセンブリ1の外周のフランジ部12aの平坦部(12a1)を、蓋ケース6の縦壁63の上端の当接面(63a)に当接させ、モータ部10とポンプ部20を固定する。 (もっと読む)


【課題】車室内へのポンプの振動伝搬を抑制して車室内の騒音を低減できるポンプ固定装置を提供する。
【解決手段】ポンプ固定装置は、エンジンルーム40に配置され、インペラ17の回転に伴い発生する差圧によって流体を流動させるポンプ10と、エンジンルーム40と車室内側空間41を仕切り、ポンプ10よりも車室内側空間寄りに設けられるパネル30と、ポンプ10をパネル30に固定するために、硬質材料により構成されパネル30に別体で固定されてパネル30に一体になり、ポンプ10を支持するブラケット20と、管部材を介してポンプ10に接続され、車室内側空間41に配置されるヒータコア2と、を備える。ブラケット20及びパネル30が一体となる部位におけるパネル表面31とインペラ17の回転軸13とがなす角度は、70度から90度の範囲に含まれるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】振動を低減することが可能な先行待機運転ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽内で開口する吸込口を下端に有するケーシング4と、ケーシング4内に設けられた羽根車と、吸込水槽内の水位が最低水位以下の状態において羽根車より下方のケーシング4内に空気を導入しながら気水混合状態で排水することにより排水量を低下させる気水混合用空気導入管15とを備え、ケーシング4内における羽根車の下方に抵抗体14が設けられ、気水混合用空気導入管15からケーシング4内に連通する開口部17が、抵抗体14に対して、ケーシング4の内周に沿って旋回する水の旋回方向Aの上流側S1に位置している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスフリーであり、インペラ室への油漏れを生じることのない実用的な水中ポンプ用軸封装置を提供する。
【解決手段】インペラ室1とモータ室2との間に、インペラ室1との間が第1隔壁3により仕切られ且つモータ室2との間が第2隔壁4により仕切られた中間室5を形成して、両隔壁3,4を貫通してモータ室2からインペラ室1へと延びるインペラ軸6と第1隔壁3との間に第1メカニカルシール7を配設すると共に当該インペラ軸6と第2隔壁4との間に第2メカニカルシール8を配設してある水中ポンプ用軸封装置において、中間室5内を大気領域となすと共に、第2メカニカルシール8の構成部材の全て又は一部が第1メカニカルシール7の構成部材とインペラ軸6との対向周面間に形成される環状空間に配置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】排水効率を低下させることなく、簡単な構成で水中渦や空気吸込渦の発生を大幅に抑制する。
【解決手段】揚水管11と、この揚水管11内で延びて下端側に羽根車19が固定された主軸15とを備えた立軸ポンプにおいて、揚水管11の下端側の羽根車19の下側に、下端に向けて拡径する略円錐筒状の外側ラッパ部24と、外側ラッパ部24内に、この外側ラッパ部24の軸線から外方へ放射状に延び、かつ、外側ラッパ部24の下端開口部24cから下向きに突出する3以上の渦流防止リブ31とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を樹脂材によって形成しつつも、当該駆動軸とインペラの相対回転を十分に抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】このウォータポンプ1では、駆動軸3を樹脂材によって成形すると共に、インペラ5が固定される駆動軸3の他端側外周に金属材からなる有底円筒状のインサート20を設けることにより、インペラ5と駆動軸3を金属材同士で結合させると共に、インサート20の底部である端壁部20aに設けた単一の円形でない貫通孔21に、駆動軸3の他端面に設けた嵌合係止突起22を嵌合係止させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンのウォータポンプ装置において、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少させる。
【解決手段】蒸気抜き通路24として、軸受ハウジング部19の内周壁29にベアリング15に沿って回転軸14の軸線方向に延びる凹溝30を形成し、この凹溝30の下流端部30Bをプーリと対向する軸受ハウジング部19の先端部19Eに開口させる。 (もっと読む)


【課題】軸受と対向するプーリの側壁に貫通孔を設けつつも、当該貫通孔を介して外部からポンプ内へと雨水等の異物が侵入してしまう不具合を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】プーリ4の筒状基部4aにおける軸受6と対向する側壁部4eにポンプハウジング2の内外を連通する複数の貫通孔である排出孔15が設けられたウォータポンプ1において、前記各排出孔15の孔縁を外方へ突出させてなる孔縁突出部16を形成することによって、外部から筒状基部4aの外側面を伝い流れてきた雨水等が前記各孔縁突出部16の外周を伝って流下するようにした。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールから漏れてポンプ軸を伝った冷却水を効果的に阻止して、ボールベアリング内への浸入を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】ウォータポンプ1は、内周側に円筒部4cを有するプーリー4と、前記円筒部の内周側の圧入固定部4aに固定されたポンプ軸6と、円筒部の軸方向外端縁からポンプ軸の方向へ折曲形成されたフランジ壁4bと、ポンプ軸の他端部6bに固定されたインペラ7と、ポンプ軸の外周側を囲繞する筒状部10を有するポンプハウジング2と、前記筒状部の内周側とポンプ軸の外周面との間に配置されたメカニカルシール8と、前記プーリーを回転自在に支持するボールベアリング5と、を備え、ポンプ軸は、外周面の環状空間室15に対応した部位に小径軸部21が設けられ、この小径軸部の一端部側に水切り用の第1段差面22と他端部側に第2段差面23がポンプ軸の軸直角方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


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