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Fターム[3H130AA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637) |  (914)

Fターム[3H130AA03]に分類される特許

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【課題】最も機内側に位置するシールのさらに機内側の位置に緊急用のシャットダウンシールを設けることにより、緊急時における被密封流体の機外側への漏洩を確実に防止する。
【解決手段】最も機内側に位置するメカニカルシールの機内側に位置して回転軸5側に装着されるフランジ23の機外側の面と、シールハウジング3の機内側に設けられる熱膨張率の大きい材料から作製された緊急用シール環保持部25とを対向するように配設し、該緊急用シール環保持部25の内周に通常の作動温度下で固定されるように熱膨張率の小さい材料から作製された緊急用シール環26を設け、緊急用シール環保持部25と緊急用シール環26との間に緊急用シール環26をフランジの機外側の面30に押圧するように作用する弾性部材を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図り易い電動ポンプを提供する。
【解決手段】一端にインペラ9を備え他端にロータ3bを備えた回転部材14及び当該回転部材の周囲に設けたステータ3aを収容するロータ側ケース16と、ステータに対する通電制御用の回路基板11を保持する中間ケース7と、蓋ケース8とを備え、ロータ側ケースと蓋ケースとが中間ケースを挟んで接合され、回路基板が、中間ケースの蓋ケースに対する接合面19bの位置に比べて蓋ケースの側に突出した状態で中間ケースに保持されている。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】インバータを制御する基板に異常が発生しても、需要先の利用者に不具合を生じさせることなく運転を継続することができる回転機械装置を提供する。
【解決手段】回転機械装置としての給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、複数のインバータ5を制御する制御部6とを備えている。制御部6は、それぞれが複数のインバータ5を単独で制御可能な複数の制御基板60a,60bを備えており、運転中に一の制御基板60aまたは60bに異常が発生した場合に、待機中の他の制御基板60bまたは60aがバックアップして複数のインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】浸水検知器を取り付け可能、且つ、浸水検知器の有無に係らず共有化が可能なブラケット及びブラケットを用いた水中ポンプを提供すること。
【解決手段】モータ10と、モータ10より回転する回転軸24と、回転軸24に接続された羽根車42、及び、羽根車42を収納するケーシング41を具備するポンプ12と、回転軸24及びケーシング41間を軸封するメカニカルシール31と、メカニカルシール31を収納するシール室34、シール室34と外部とを連通し、ポンプ12からの漏水を案内する導水路、及び、導水路の端部に取り付けられる浸水検知器13又は導水路の端部を閉塞するふたを具備するブラケット30と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で軸受を簡単かつ確実に空気中に露出させ、その軸受の異常を容易かつ正確に判定する。
【解決手段】ポンプ11のケーシング13の下流側に排水経路を開閉可能な仕切弁19を設けるとともに、仕切弁19を開弁状態から閉弁状態に切り換えた状態で、空気供給管路(50,52,53)を介して空気供給部42から軸受26A〜26Cと主軸20の隙間に空気を供給し、ケーシング13内で軸受26A〜26Cを空気中に露出させる露出制御部(制御盤65)を設け、露出制御部65によって軸受26A〜26Cの空気中に露出させた状態で、検出部(圧力計62または差圧計64)および判定部(端末65)によって軸受26A〜26Cの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】冷却水ホースを短くすることができる水冷式V型エンジンを提供する。
【解決手段】水冷式V型エンジン50は、一方のシリンダ52Fの近傍に設けられるウォータポンプ80から吐出された冷却水を、一方のシリンダ52Fのシリンダヘッド56Fのウォータジャケット56aに導く第1冷却水通路83と、第1冷却水通路83から分岐して、冷却水を他方のシリンダ52Rのシリンダヘッド56Rのウォータジャケット56bに導く第2冷却水通路89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸封水に粒子が含まれている場合でも、供給通路の磨耗を防止することが可能なポンプの軸封構造を提供する。
【解決手段】ケーシング2に形成された孔部11に主軸3が挿入され、主軸3と孔部11との間がシール部材12でシールされたポンプの軸封構造であって、ケーシング2に、軸封水21をシール部材12に供給する供給通路22が形成され、供給通路22内に、供給通路22の内面の磨耗を防止する磨耗防止手段24が着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転停止により機器内部の圧力が低下して、外部から機器内部へ水が引き込まれるのを防ぐ。
【解決手段】羽根車15の主軸16を収容していると共に当該主軸16を回転可能に支持しているハウジング10、及び、主軸16とハウジング10との間からハウジング10内への浸水を防止する密封装置19を有している水中発電機1と、ハウジング10とパイプ6を介して接続されパイプ6を通じてハウジング10内に圧縮空気を供給する加圧ポンプ2と、加圧ポンプ2の動作を制御して水中発電機1の運転時及び停止時においてハウジング10の内圧を一定とする加圧制御装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の気泡を含む白濁化により生じた問題点をことごとく解決することができる水中ポンプのオイル室内軸封装置における摺動面を潤滑するオイルリフター装置を提供する。
【解決手段】オイル室24内の上下に位置するダブル型軸封装置32の外側を環状筒体39で囲み、この環状筒体39の内部を、下端側の吸込口43を備えた吸込室40、上端側の吐出口44を備えた吐出室41、中間部の前記吸込室40と吐出室41の間に位置する加速室42とした三つの室で構成し、前記吸込室40と吐出室41を加速室42よりも大径とし、前記加速室42の内周面に潤滑油aを吐出室41に導くための溝部45が旋回方向に沿って上り勾配の配置で設けてあり、吸込口43と吐出口44の幅が前記溝部45の幅と同等かそれ以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 インペラ背面側への作動流体の供給構造をより容易に製造することができる遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 板状の底部200の一側面(x軸正方向側の面)に複数の羽根201等が固定されたインペラ20と、インペラ20を回転自在に収容するポンプ室R1と、底部200の他側面側(x軸負方向側)に設けられた連通室R22とを有するハウジングHSGと、を備え、連通室R22は、発熱体(軸受け8,9やコイル300)に臨むと共に、底部200とハウジングHSGの内周面との間の連通路rを介してポンプ室R1と連通し、インペラ20の回転軸Oに対し直角方向でインペラ20の外周に対向する壁面62を、インペラ20の回転に伴い壁面62に沿って流れる作動流体(冷却水)が連通路rを通って連通室R22内に流入するように、ハウジングHSG(第1モータハウジング6a)の内周面に設けた。 (もっと読む)


【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の冷却能力を上げる。
【解決手段】上部に配置した駆動装置から下部に配置した作動部に動力伝達する回転立軸5を駆動装置と作動部との間で回転自在に支持する軸受装置9に対し、冷却するための軸受冷却装置であって、作動部側から軸受装置9への空気流を発生させる第1ファン12を、軸受装置9の作動部側に回転立軸5と一体回転するように取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ効率の低下を抑制することができる電動流体ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ30が発生する磁束により回転力を与えられるロータ31と、ロータ31の回転軸方向の少なくとも一端に固定されたインペラ20と、ロータ31とインペラ20を収容するハウジングHSGと、ハウジングHSG内にロータ31とステータ30との間に設置され、インペラ20およびロータ31の収容室(ポンプ室R1, ロータ収容室R22)とステータ30の収容室(ステータ収容室R21)とを画成する隔壁部材6cと、を備え、ロータ31をハウジングHSG(第2モータハウジング6b)に対し回転自在に支持すると共に、隔壁部材6cは、非磁性の金属材料で作られ、軸方向両端が開口する円筒状の薄肉部材とした。 (もっと読む)


【課題】ロータとシャフトの直角度やポンプ装置の効率を悪化させることなく、吸引口側の流体抵抗を低減すること。
【解決手段】電動機室Bとポンプ室Aとを仕切る樹脂製の分離板90を備え、電動機室Bに外郭をモールド樹脂63で覆った円環状のステータ60が配置され、ポンプ室Aに滑り軸受40を介してシャフト10に支持された円板状のロータ20がステータ60と対向的に配置されたアキシャルギャップ型電動機を用いたポンプ装置であって、分離板90は、ロータ20と対向するステータ60の端面65に当接して保持され、シャフト10は、滑り軸受40を介して分離板90に回転可能な状態で片持ち支持されている。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトにローレットを設けないでもインペラとモータの強固な結合を得る。
【解決手段】インペラ50の樹脂製のベース部51から延びた軸部55にモータMのシャフト38がガイドされ挿入される長い中心孔56が設けられ、軸部先端には大径の固定部材保持部58が開口している。固定部材保持部にはシャフト38と圧入関係となる中心孔71を有する金属製の固定部材70が嵌め込まれ、熱カシメにより抜け止めされる。固定部材70は小判形の外形を有し、固定部材保持部58は固定部材の外形と対応しているので、シャフト38と固定部材70の結合によりインペラ50はシャフトと一体回転する。シャフト38が固定部材70に斜めに圧入されるようなことがあってもシャフトは長い中心孔56への挿入により位置決めされ、インペラ50とシャフト38の回転軸線が合致する。 (もっと読む)


【課題】 一部の液を環流させることによるエアの排出を効果的に行うことができる上に鉄粉がロータ外周面に付着することによる問題を低減する。
【解決手段】 永久磁石6を外周部に備えるとともに軸方向一端側に液の給送用の羽根車7を備えているロータ5と、ロータ5外周に分離板2を介して位置してロータを回転させるための回転磁界を発生するステータ3とを具備する。上記ロータはその中心部を軸方向に貫通する環流孔9を備え、給送する液の一部をロータの外周からロータの他端側と上記環流孔とを通じてロータ一端側の羽根車側に環流させる。給送される液中に含まれる異物を捕捉して上記環流孔を詰まらせる異物トラップ手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、モータ効率及びポンプ効率の向上した、アキシャルギャップ型モータを備えた電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプは、ロータ10と、回転軸Jの軸方向にロータ10に対向して配設されたステータと、ロータ10に固定されたインペラ20と、インペラ20、ロータ10、及びステータを収容したハウジングとを備え、ロータ10は、シャフト30に固定されたロータヨーク11と、ロータヨーク11のステータ40に対向する側の面に配設されたロータマグネット12とを有し、ロータヨーク11は、インサート成形によりインペラ20と一体成形されており、インペラ20を構成する樹脂は、ロータヨーク11に形成された連通孔13を介して、隣り合うロータマグネット12間に充填された樹脂23と連結している。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転軸ズレに起因する振動や騒音を低減することができる電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ30が発生する磁束により回転力を与えられるロータ31と、ロータ31の回転軸方向一端(x軸正方向端)に固定され、回転軸方向で吸入口INに対向するインペラ20と、ロータ31とインペラ20を回転自在に収容するハウジングHSGと、ロータ31に固定され、ハウジングHSG側の部材(支持軸65、移動規制部材50)に対して摺動可能に設けられた滑り軸受け(第1軸受け8)と、滑り軸受け8とハウジング側の部材50との一方に、回転軸方向に対して傾斜する傾斜部(テーパ80またはテーパ52)が設けられ、ロータ31が回転軸方向で吸入口IN側へ移動する際、滑り軸受け8とハウジング側HSGの部材との他方が傾斜部に当接可能に設けられている。 (もっと読む)


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