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Fターム[3H130AA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637) |  (914)

Fターム[3H130AA03]に分類される特許

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【課題】エンジンの潤滑油を好適に冷却できるエンジン/ポンプユニットを提供する。
【解決手段】エンジン/ポンプユニット10は、遠心ポンプ15の駆動源として空冷エンジン13を備え、空冷エンジン13で遠心ポンプ15を駆動することにより遠心ポンプ15のポンプケース35内に吸い込んだ流体を吐出するものである。このエンジン/ポンプユニット10は、空冷エンジン13のクランクケース23内に貯えられた潤滑油17をポンプケース35内を経てクランクケース23に戻るように案内可能な冷却循環通路46と、冷却循環通路46に設けられ、潤滑油17を冷却循環通路46に導いてクランクケース23内およびポンプケース35内間で循環可能なオイルポンプ48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールに呼び流体を確実に導くことができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ15は、ケース21内にメカニカルシール41を介してクランクシャフト18が突出され、突出されたクランクシャフトに羽根車23が設けられ、羽根車がケース内に収容されたボリュート28で覆われ、ケース内に呼び流体を供給する供給口48aが設けられている。この遠心ポンプは、ケースの内壁面36bに、呼び流体を誘導するための誘導溝45が供給口からメカニカルシールまで形成されることにより、誘導溝の途中にボリュートの端縁28bおよび誘導溝でメカニカルシールに呼び流体を案内する案内口46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自吸運転の際に流体を吸い上げる自吸速度を速くすることができる遠心ポンプユニットを提供する。
【解決手段】遠心ポンプユニット10は、ケース吸込口33aに吸込ノズル44が連通されるとともに、ケース吐出口33bに吐出ノズル45が連通され、羽根車23をエンジン13で回転することにより吸込ノズル44を経てボリュート41内に吸い込んだ流体48を吐出ノズル45から吐出するものである。この遠心ポンプユニット10は、吸込ノズル44に流体送出路51を介して連通された呼び流体タンク52と、流体送出路51に設けられて吸込ノズル44内が負圧になったとき開放可能な流体送出用バルブ54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
冷却水流入時、入口側端部や出口側端部の羽根厚さを低減することで、衝突損失やウェークを低減し、ウォータポンプ効率が向上するウォータポンプの提供をすること。
【解決手段】
冷却水流入口11と冷却水吐出口12を備えるポンプハウジング10と、ポンプハウジング10内部に挿通したシャフト13と、シャフト13に支持されたロータ本体2と、ロータ本体2の前端面に放射方向へ円弧状に折曲され、外周側が圧力面7となり内周側が吸力面8となる複数の羽根3と、を備えたインペラと、を備えたウォータポンプであって、圧力面7は、圧力面7と吸力面8との間の羽骨線6と入口円4との交点を通り且つ冷却水流入角度と等しい角度となる入口側傾斜線7a、又は羽骨線6と出口円5との交点を通り且つ冷却水流出角度と等しい角度となる出口側傾斜線7bの少なくともいずれか一方を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ポンプのロータ部の振れ回りが小さく、高効率で高寿命な水循環ポンプを提供する。
【解決手段】軸27のインサート工程であるS21では、下ケーシング15の成形用金型は下ケーシング軸孔15aに相当する位置に軸27の端部をインサート可能である。S21では、下ケーシング15の成形用金型における下ケーシング軸孔15aに相当する位置に軸27の端部をインサートする。S22は熱可塑性樹脂の射出工程であり、軸27の端部がインサートされた下ケーシング15の成形用金型に熱可塑性樹脂を射出し、軸27の端部の外周面と下ケーシング軸孔15aの軸27が嵌る内周面15dとの間を隙間なく一体化し、下ケーシング15を成形する。このように軸27を下ケーシングの成形用金型にインサートしつつ下ケーシング15と一体に形成することで、軸27と下ケーシング軸孔15aとのガタツキを無くし、軸受け18の偏摩耗や破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】高い吐出揚送圧力を必要とする高揚程または長距離揚送等の運転や長期間の運転停止による逆流等がある場合においても、異物の噛み込みがなくポンプ効率をあまり低下させることない、低コストで故障が少なくメンテナンス性に優れたクローズド形羽根車を用いた遠心式の液体ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング5内にクローズド羽根車6を装着し、該羽根車6の吸込側端面7sfと異物通過溝10が刻設された該ケーシング5の吸込側端面5sfを狭小な隙間G1を介して対向させ、該隙間G1よりも広く揚水流路5pの底面5bf内周面と該羽根車6の側板外周面間を環状隙間G2に形成し、該側板外側面7oと該ケーシングの内側壁部5i間に異物通過溝10の外周端に誘導するよう下り勾配に傾斜した循環流路11に形成することで、循環流路11内から異物通過溝10を経由して低圧の吸込流路SPへ異物を吸引排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの上昇管の振動制御のための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】立軸ポンプの上昇管3の振動制御のための装置10が提供され、動作時にはライザ・ポンプに振動が起こり、上昇管3は長手方向を有している。装置10は、上昇管から外側へ位置決めすることが可能であり、振動要素7.1、7.2、1つ又は複数のばね要素8.1〜8.4及びガイドを含み、振動要素は、上昇管3を取り囲む開口部を有し、1つ又は複数のばね要素8.1〜8.4によって移動可能に且つ弾力的に保持され、振動要素7.1、7.2はガイドによって、動作時の振動要素の移動を上昇管の長手方向に垂直な面内の移動に制限するように案内される。 (もっと読む)


【課題】モータ3を冷却する冷却液の循環のための循環羽根車7を備えた、ポンプ1の冷却液循環構造において、循環羽根車7の取付構造を簡素化してモータ3のシャフト35を短くし得る構造を提供する。
【解決手段】回転環52,54、固定環51,55、及び圧縮ばね53を少なくとも含み、ポンプ部21とモータ部22の間でシャフト35をシールするメカニカルシール5と、シャフト35に取り付けられると共に、シャフト35と共に回転することによって、冷却液循環流路内の冷却液を循環させる循環羽根車7と、を備える。循環羽根車7は、メカニカルシール5の圧縮ばね53の付勢力によって、シャフト35と共に回転するようにシャフト35に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子と椀状隔壁部品とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、モールド固定子に椀状隔壁部品を介して、羽根車と回転子部とを有する回転子を収納し、羽根車の回転により流体を送出するポンプにおいて、モールド固定子に椀状隔壁部品を一体に成形することを特徴とする。モールド固定子は、開口部の反対側の軸方向の一端面に略円錐状の穴部を備え、穴部より熱可塑性樹脂が供給されて椀状隔壁部品が形成される。 (もっと読む)


【課題】重量バランスを崩すことなくポンプの吐出し量を減少させ、ポンプ運転の際の振動を抑えるとともに高いポンプ効率を確保する水中ポンプを提供すること。
【解決手段】中央部に吸入口54、側壁に吐出口55が形成されるとともに内周壁に沿って径方向の深さが漸次大きくなる流路51aが形成された円筒状のケーシング50と、ケーシング50内に回転自在かつ同軸的に配置された羽根車60と、羽根車60を回転させるモータ20とを備え、ケーシング50の流路51aの軸方向の幅Hが羽根車60側の流路幅Hよりも小であり、吐出口55近傍で同等に形成されている。 (もっと読む)


【課題】落ち葉や樹脂包装袋など、柔軟で面積の大きい夾雑物による液中ポンプの吸い込み口の閉塞を長期に亘り防ぐことが可能な液中ポンプのストレーナ構造体を提供する。
【解決手段】管壁に多数の貫通孔を有するしなやかな中空管の片端部を、ポンプの吸水部を囲むように取り付けた被覆板に設けた穴に固定することにより、被覆板の外周に沿って該中空管が突出した形態で多数設けられており、該中空管の他端は封止され、かつ固定されることなく自由に動ける状態となっていることを特徴とするポンプのたこ足状ストレーナ構造体。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って液体の漏れを防止することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ101は、第1ロータ108および第2ロータ109の間に配置されたステータ107と、第1ロータ108および第1送液部材133を収容しており、第1送液部材133によって送られる水が流通する第1ポンプ室C1と、第2送液部材137を収容しており、第2送液部材137によって送られるオイルが流通する第2ポンプ室C2と、第1ポンプ室C1と第2ポンプ室C2との間に介在しており、ステータ107および第2ロータ109を収容するモータ室C3と、磁力を通過させることができ、第1ロータ108に非接触であり、モータ室C3と第1ポンプ室C1とを仕切って、モータ室C3と第1ポンプ室C1との間での液体の移動を防止する第1仕切部材105とを含む。 (もっと読む)


【課題】機場を大規模化することなく、かつ各ポンプの排水運転時間を均一化しつつ、吸込水槽のサージング現象の防止ないし緩和と電源設備の負荷軽減とを実現する。
【解決手段】吸込水槽2に設置された立軸ポンプ3A〜3Cの羽根車12の高さは同一に設定されている。制御装置22は水位計21で検出される吸込水槽2内の水位の上昇におうじて、立軸ポンプ3A〜3Cの回転数を待機回転数Rwから定格回転数Rrに順次切り替える。待機回転数Rwでは、ケーシング5内に水柱24が形成される。定格回転数Rrは待機回転数Rwよりも高回転数であり、ケーシング5内に吸い込まれた吸込水槽2内の水が吐出管14に吐出される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でコストもかからず軸受内への水分の侵入を防止することのできるウォ−タポンプ用軸受の密封装置を提供する。
【解決手段】シ−ルリング25は、NBR、H−NBR、或はフッ素ゴムからなる弾性材27を鉄系金属板製の芯金26で補強してなり、内側のシールリップ28と、外側のシールリップ29とから成る二股のシ−ルリップ28,29が形成され、外側のシールリップ29は、断面略三角形状のリップ部30と、リップ部30よりも径方向の厚さが薄く、軸方向に延在する片持ちアーム部31とからなり、外側のシールリップ29の長さは、リップ部30の厚さの3.2〜3.5倍であり、リップ部30から内輪に付与される緊迫力は、3.4〜5.4Nであり、内側のシールリップ28と外側のシールリップ29の間の空間には、空間容積の55〜75%のグリースが充填されている。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音を低減可能な給水装置を提供すること。
【解決手段】給水装置1は、その周縁に据付面に接地する接地部23が突出するベース本体10a、及び、吸込流路、自吸室及び吐出流路を形成する流路部10bを有し、ベース本体10a及び流路部10bが樹脂材料により一体成型され、その底部が凹むベース部10と、前記ベース部10上に配置されるモータ13aが一体に形成されたポンプ13と、ベース部10下面に固定される吸音体30と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヨーク部の磁束通路の断面積を増大しつつ、材料の歩留まりを良くするようにしたモータを得る。
【解決手段】先端部に磁極部34を設けたティース部33を内側面32aに突設した環状のヨーク部32の一部に、このヨーク部32の出力軸に沿った方向の高さh1を高くする磁性材料で形成した増高部35を設ける。そして、この増高部35を、ヨーク部32の内側領域IA内に収まる形状として形成することにより、その内側領域IAで増高部35を型取りして打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】コイル巻線部の渡り線をヨーク部の軸方向端面に設けないように取り回すことで、小型化を達成できるようにしたモータおよびそのモータを駆動源とするポンプならびにそのポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】各ヨーク部32の内側面32aに突設したティース部33にそれぞれコイル巻線部31を設けてあり、各コイル巻線部31の渡り線31Lを、ヨーク部32の内側面32aに設けて、その内側面32aに沿って渡り線31Lを引き回しする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水を循環させるための電動ウォータポンプにおいて、低回転時の異音の発生を抑制する。
【解決手段】インペラ24の後面シュラウド30には、後面シュラウドの表裏を連通するつりあい穴34が設けられている。つりあい穴に対し弁体44が設けられている。弁体44は、ばね48により半径方向内側に向けて付勢されている。インペラ低回転時において、弁体はばねの付勢力により内側に位置し、この位置でつりあい穴が塞がれ、インペラ内部の不安定な流れによる異音の発生が抑制される。インペラ高回転時、弁体に働く遠心力がばねの付勢力に勝ち、弁体が外側に動き、つりあい穴が開放される。これにより、後面シュラウドの後面側の圧力が下がり、スラストが低減される。 (もっと読む)


【課題】駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】軟磁性材料からなる板材SPを複数積層してヨーク部32、ティース部33および磁極部34を一体に形成することで、ステータコア30aを形成する。磁極部34には、軟磁性材料からなる板材SPbを複数積層した延長部35を設ける。そして、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を取排水するバラストポンプにおいて、低圧力損失でありながら、処理効果の高いバラストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】バラストポンプ1はケーシング7内部にインペラー8を備えており、インペラー8が電動機9により回転することで、ケーシング7内部に吸引された海水が押出され、また、インペラー8の表面には光触媒6が担持されており、ケーシング7内部に備えられた紫外線光源10から照射される紫外線により活性酸素種が生成される。このような構成によれば、吸引された海水に含まれている微生物やプランクトンは、回転するインペラー表面に接触した際に活性酸素種の作用により微生物やプランクトンの表面を構成している有機物が酸化分解されるので、殺滅されることとなる。 (もっと読む)


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