説明

Fターム[3H130DG03]の内容

Fターム[3H130DG03]に分類される特許

1 - 20 / 269


【課題】空気流を所望の方向に動かすことができるファン組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体のためのノズルは、空気入口と、空気出口と、空気入口から空気出口まで空気を送るための内部通路と、環状内壁と、内壁の周りに延びる外壁とを含む。内部通路は、内壁と外壁の間に配置される。内壁は、少なくとも部分的にノズルの外側からの空気を空気出口から噴出する空気によって引き込むボアを形成する。流れ制御ポートは、空気出口から下流に配置される。流れ制御チャンバは、空気を流れ制御ポートに送るために設けられる。制御機構は、流れ制御ポートを通る空気流を選択的に妨げて、空気出口から噴出する空気流を偏向させる。 (もっと読む)


【課題】吐出口を全閉状態としても、送風機内に空気の流れを生させ、モータの冷却を図ることのできる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10は、モータ20と、モータ20のシャフト22に取り付けられた送風用ファン30と、送風用ファン30を囲んで配置されるとともに吸入口51が形成された吸気カバー50と、吸気カバー50に結合されモータ20を囲んで配置されるともに吐出口41が形成されたケーシング40と、を備える。そして、ケーシング40とモータ20のステータ24を固定するブッシング21のフランジ部21Aにケーシング40とともに形成されたベントホール70と、ブッシング21のフランジ部21Aの送風用ファン30側の端面に配置したプレート80と、プレート80のベントホールと対向する箇所にスリットの形成による弁部81と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ポンプ装置の配管工法において施工が複雑かつ、漏水や空気噛みへの対策が不十分という課題を解決したポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、ケーシング内に設けられた羽根車をポンプ駆動用モータにより回転させてポンプ作用を行うポンプ部を備えたポンプ装置において、前記ポンプ装置の吸込側および/または吐出側にはフランジが具備されており、前記フランジは、少なくとも2つのボルト穴と、前記ボトル穴の間にはメカニカル式継手構造のサヤ管接続口を設けており、前記フランジは前記ボルト穴を介しポンプ装置の吸込側に設けたナットに前記ボルトで固定され、サヤ管接続口には樹脂製のサヤ管を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】Nz音を効果的に低減できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】遠心送風機51は、回転軸Aの周りに配列された複数の羽根21を有する羽根車23を備えている。複数の羽根21は、形、大きさ及び出口角の少なくとも一つが異なる二種の羽根211,212により構成されている。羽根21の枚数は、奇数である。前記二種の羽根211,212の枚数差は、1である。 (もっと読む)


【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】サージング発生からサージング検出までの検出遅れが短く、振動、圧力変動及び騒音の発生を防ぐことができ、容量制御範囲を大幅に広げることができ、運転環境や経年変化による運転特性の変動に追従してサージラインを自動更新することができる遠心圧縮設備とそのサージング防止方法を提供する。
【解決手段】気体1を遠心圧縮する遠心圧縮機12と、遠心圧縮機を回転駆動する電動機14と、電動機の駆動電流検出器16と、圧縮気体2をそれより低圧部分3に排気する排気弁18とを備え、駆動電流をサンプリング周期で検出し、サンプリング期間に計測された複数の駆動電流を母集団とする移動平均−n×標準偏差を電流閾値としてリアルタイムに更新し、排気弁18が閉じておりかつ駆動電流が電流閾値を下回る場合にサージングと判定し、サージングと判定した場合、排気弁18を開いて圧縮気体2を排気する。 (もっと読む)


【課題】機場に加わる荷重を分散するとともに、設置作業性を向上する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有する揚水管12と、揚水管12を吸込水槽1内に固定する固定部材28と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管27に接続され、吸込水槽1の上側の据付床2に固定されるベンド管20と、揚水管12内に軸線に沿って配設され、下端側にインペラ54を取り付けた回転軸51A〜51Cと、ベンド管20の上方に配設され、回転軸51A〜51Cを回転駆動させるモータ30とを備え、揚水管12の上端とベンド管20の一端に、揚水管12の軸方向に沿って移動可能に嵌合して接続する嵌合接続部18,23を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】送風機における送風効率を低コストかつ簡便に高める。
【解決手段】駆動機構により回転する回転軸と当該回転軸に設置された送風羽根とを備えた送風機であり、送風方向に沿った前記回転軸の軸端ないし軸端上空の所定位置に、送風方向に頂部を向け、前記軸端の直径と略同径の底面を有する錐状部材が備わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車を内包することで接触による不安感をなくし、適切なノズル構成により広範囲で涼風感を得ることができて快適性を向上できる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧空気を吹出して一方へ気流を発生するスリットノズル6を有する複数の吹出し部7を備え、任意の垂直軸9と、これに垂直な基準平面10の面上に、それぞれの吹出し部7のスリットノズル6を垂直軸9との間に空間を設けて囲むように環状に配置し、スリットノズル吹出し方向11が垂直軸9に対して外向きである構成とした。 (もっと読む)


【課題】室内、事務所内、及び他の家庭環境において空気流を生成するための台座ファンを提供すること。
【解決手段】台座ファン(10)が、インペラ(64)と、インペラを回転させて空気流を生成するためのモータ(68)と、空気出口(14)と、空気流を空気出口に運ぶための伸縮式ダクト(18)とを含む。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】上部に圧縮機本体2が設置される筐体1と、筐体1内に着脱可能に内蔵された放風サイレンサ12とを備え、放風サイレンサ12は、外壁部13と外壁部13の内方側に外壁部13に沿って配置されたパンチングメタルからなる内壁部14とによって構成された排気流路15を有し、排気流路15は、圧縮機本体2からの排気が導入される導入口16から導入口16の下方に位置する排出口17に至るU字状に屈曲した流路であって、導入口16側よりも排出口17側のほうが流路断面積が広くなっており、外壁部13と内壁部14との間にグラスウール19が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、送風機からの騒音が本体から漏れ出すことを抑制し、静音効果を高める車両用掃除機の低騒音構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
掃除機本体1に吸気口16及び排気口18を開口し、送風機11を囲繞するブロワカバー12に吸気口14及び排気口15を開口し、本体吸気口16及び本体排気口18とカバー吸気口14及びカバー排気口15とを吸気ホース17及び排気ホース19を介して接続した車両用掃除機において、本体吸気口16及び本体排気口18に、外気と連通する非直線的な通気路21,24を形成する吸気カバー4及び排気カバー5を取り付け、ブロワカバー12・吸気カバー4及び排気カバー5の内側に通気を阻害しない状態で吸音材12,22,25を貼付した。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ9から吐出されエアガイド10に導かれた気流を、外筒13とフレーム5との間に構成した通風路14に流し、フレーム5の外周に固定子コア4が接する位置に回転軸2の方向に対し固定子コア4の回転軸2の方向の長さ以下とした穴15を複数個設け、この穴15から固定子コア4とフレーム5の間に設けた溝18を通ってフレーム5の端面の穴21へと気流の一部を導く構成とする。これにより穴21からコアの溝18に直接エアが接触してフレーム5の端面へと抜けるため効率良く固定子コア4を冷却することができる。また、フレーム5に沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレーム5に接触するエアが増大し、より効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30に設けたサイホンブレーク用配管40を頂部配管30の内部に張出させ、該サイホンブレーク用配管40の下端に空気流出部64を取付けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 269