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Fターム[3J024AA04]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続形態 (572) | 脚の接続 (175) | 足の接続 (22)

Fターム[3J024AA04]に分類される特許

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【課題】地震時におけるディスペンサーの如き機器類の転倒や滑動を効果的に防止できるとともに、振動吸収機能をも持った耐震装置が低コストで提供でき、しかも載置部にねじ孔等の傷を作ることなく設置できる機器類の耐震装置を提供する。
【解決手段】機器類の底面に突設させたボルト式高さ調整用脚からの荷重を支持させる支持基板と、該支持基板の上面に前記高さ調整用脚の下端を相対移動不能に嵌合させる脚嵌合部とを有し、前記支持基板の底面には、ポリウレタンエラストマー等の粘着性を有する柔軟性板状材からなる吸振材と、前記支持基板を介して加わる前記機器類の荷重を受ける荷重支持部とを有し、前記吸振材を前記機器類が載置される機器類載置部表面に貼着させ、前記支持基板に前記機器類の荷重が作用して吸振材が圧縮された状態で前記荷重支持部が前記機器類載置部表面に当接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製筒状部材に、その横断面外周輪郭形状とは異種形状の横断面外周輪郭形状を有するフレームを挿入する場合であっても、連結部分の外観が悪化するのを防止する。
【解決手段】樹脂製の筒状部材1に、筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状とは異種形状の横断面外周輪郭2b形状を有する椅子のフレーム2を挿入する連結構造であって、筒状部材1の横断面内周輪郭1b形状を筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状と同種形状且つ同心状にすると共に、筒状部材1の内周面1cに凸部4を設けて凸部4の先端でフレーム2を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 連結部の見栄えを良好にすることができるとともに、管材同士を強固かつ安定的に直交する形態に連結することができるようにした管材同士の連結構造を提供する。
【解決手段】 第1管材4の一側面4bにねじ挿通孔8、他側面4aにおける前記ねじ挿通孔8に相対する位置に管挿通孔9を穿設するとともに、第2管材6の一端部6d内に、この管材6の長手方向と同一の方向を向く雌ねじ部17が設けられた保持部材10を、この保持部材10に形成された係止部15,15を第2管材の側面6b,6cに穿設された係止孔19,19に係止することによって取付け、かつ第2管材の一端部を、管挿通孔を介して第1管材の内部に挿入するとともに、第1管材の一側面側からねじ挿通孔を介して挿通された取付ねじ7を、保持部材の雌ねじ部に螺合することによって、前記両管材4,6を連結する。 (もっと読む)


【課題】 杉等の低密度材であっても、その強度を充分活かしたユニークな家具構造体を提供する。
【解決手段】 本発明の家具構造体Cは、フレーム要素Fと、ユーティリティ要素Uと、連結要素Jとを具え、前記フレーム要素Fは、必要な強度を発現できる素材が非自立形状の脚柱部材として構成され、前記フレーム要素Fとユーティリティ要素Uとが組み合わされるにあたっては、一対のフレーム要素Fの所定の位置にユーティリティ要素Uを挟み込み、この状態で連結効果位置において連結要素Jにより一対のフレーム要素Fを引き寄せ方向に加重し、ここに挟んだユーティリティ要素Uが面方向を交差させていることにより、一対の非自立形状のフレーム要素Fの組み合わせが、傾倒方向、捻じり方向共に剛性状態を発現させるように組み合わされることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】製造設備に多大なコストを掛けることなく、高さ調整装置の種々多様なねじ軸を安価に製造できるようにする。
【解決手段】雄ねじ部10および台座外工具嵌合部6を有するねじ軸4の下端部に設けられた台座挿通部7を台座の貫通穴に挿通し、ねじ軸4があらゆる方向に若干振れることが可能、かつ軸回りに回転可能なようにねじ軸4を前記台座に取り付けてなる高さ調整装置において、ボルト13の頭部13bに軸状材14を摩擦圧接により接合し、一体化されたボルト13と軸状材14とによりねじ軸4を、ボルト13の頭部13bにより台座外工具嵌合部6を、軸状材14により台座挿通部7をそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】天板と脚とバックフレームとをユニット化し、天板と脚の相互間及び脚とバックフレームとの相互間連結してなる机において、組立を迅速に行えるようにする。
【手段】バックフレーム3と脚2との連結手段は、互いに嵌まり合う突起20,23 と切り開き溝17,22 との組み合わせからなっている。脚2の後面板6aには、上方に位置した第1切り開き溝17と下方に位置した第1突起20とが設けられており、バックフレーム3には、上方に位置した第2突起23と下方に位置した第2切り開き溝22とが設けられている。バックフレーム3を脚2の後面に重ねた状態で下方にスライドさせることにより、突起20,23 と切り開き溝17,22 とが嵌まり合って、バックフレーム3と脚2とを簡単に連結できる。バックフレーム3の上向き移動はねじ止め式の規制体25で阻止される。 (もっと読む)


【課題】設計変更に柔軟に対応可能であり、且つ安定性の高い支柱支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】断面略矩形の支柱6を支持する支持装置2Cにおいて、支柱6が所定の方向に向けられた第一の設置状態、および支柱6が前記所定の方向に対して所定の角度分異なる方向に向けられた第二の設置状態の、何れの設置状態を選択しても支柱6を支持装置2Cに挿入可能である、断面略多角形の挿入孔7Cを備え、挿入孔7Cは、前記多角形の各辺に対応する内側面71a−dを有し、第一の設置状態で挿入された支柱6の一側面に沿う第一の内側面71aと、第二の設置状態で挿入された支柱6の側面に沿う第二の内側面71bとは、一辺で隣接し、且つその内角が前記所定の角度の補角をなすこととした。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】オフィスのスペースを有効に利用し得る天板付家具を提供する。
【解決手段】本実施形態に斯かるデスク1は、固定天板を天板固定支持体ごと支持体2に対して着脱することが可能なものとなっている。そしてデスク1は、支持体2から下方に延出し当該支持体2を支持する脚体3と、脚体3すなわち後述する端部脚31並びに中間脚32の少なくとも下端に取り付けられ、当該支持体2に隔てられた両側にそれぞれ延出する複数の脚羽根6すなわち後述する端脚羽根61並びに中脚羽根62と、脚体3と複数の脚羽根6とを選択的に着脱し得る着脱機構Xとを少なくとも具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家具の補強枠等の取付に関し、脚部への取付けが簡単であり、継手が表側から見え難く脚部用継手を提供するとともに、該脚部用継手を用いた安価で見栄栄えの良い家具を提供するものである。
【解決手段】家具類の脚部間に架渡す補強枠(22b)やスノコ(22a)等の架渡し体(22)を、被取付脚部(21)に取付けるための脚部用継手であって、前記被取付脚部(21)に固定する取付基部(11)と、前記架渡し体(22)を取付ける取付腕部(15)とからなり、前記取付基部(11)は、隣り合う脚部(21)を結ぶ直線よりも外部にはみ出すことがない幅寸法(a)で、被取付脚部(21)の内側周縁形状に当接する形状を有し、前記取付腕部(15)は、隣り合う脚部方向に向かって設ける。 (もっと読む)


【課題】什器を取り付けるために用いられるポールを、大きな設置強度で、垂直に設置でき、更には、設置されたポールの安全性を向上できる、ポールの設置機構、を提供すること。
【解決手段】ポール2を、連結部材3を介して、基板1に対して垂直に固定するための、ポールの設置機構であって、連結部材3が、ポール2の端部内に挿入可能な筒体4と、弾性機構5と、を有しており、筒体4が、基板1に対して垂直に固定されており、弾性機構5が、筒体4内に設けられており、筒体4を直径方向に貫通したピン51と、ピン51を基板1方向へ付勢する弾性部材52と、を有しており、ポール2の端部が、ピン51の両端部511が嵌入する止め孔を有しており、ポール2の端部に筒体4が挿入されると、ピン51の両端部511が止め孔に嵌り、ポール2が弾性部材52によってピン51を介して基板1方向へ付勢されるようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被支持物品を安定的に支持できる物品支持脚を提供する。
【解決手段】雄ねじ棒1と、棒1を立設した台座2とを含み、棒1は雄ねじ部11、その下のフランジ部12及びその下の台座嵌合部13を有しており、雄ねじ棒1は、台座嵌合部13が台座孔21から台座凹所22へ通されて部材4にて抜け止めされているとともに、台座2に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚10。台座嵌合部13の台座外側部分に雄ねじ131が周設され、それにナット5が螺合されており、ナット5をフランジ部側へ配置することで雄ねじ棒1が台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、ナット5を台座側へ緊締してナット5と部材4との間に台座の孔周囲部分を挟着することで雄ねじ棒1を台座2に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】天板と、天板を支持する脚支柱と、この脚支柱を支持する脚座と、からなるテーブルにおいて、脚座と脚支柱とを確実に結合でき、しかも、容易に取り外すことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】脚柱6が、係合溝に係合されることにより、脚座本体14と脚座取付部材16とに挟み込まれた状態で、取付ボルトにより脚座本体14と脚座取付部材16とが締結される。従って、脚柱6は、第2側板が係合溝の底面に当接した状態で、脚座本体14の端部と脚座取付部材16とに当接面を介して圧接されるので、脚座8を脚柱6に確実に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】脚柱の上端に、天板支持部材を、強固にかつ容易に固定し得るようにする。
【解決手段】脚柱5の上端の台座6の周縁部の複数の上向係合部16間に、内面23が外方を向く傾斜面をなし、両側に1対の被係合部22を有する天板支持部材7の基端部21を嵌合し、天板受座8をボルト9により脚柱に締付けることにより、その下面に突設した下向突部の外周面により、天板支持部材7の内面23を外向きに押圧する。 (もっと読む)


【課題】 脚杆と側杆と横杆とを、互いに強固に連結し、剛性の高い脚体を提供する。
【解決手段】 各脚杆10の上端部に、互いに対向する連結片16を突設し、両連結片16に、それとほぼ補形をなす断面形状の中空孔12が形成された横杆7の両側端部を嵌合し、前後の横杆7における両側端部の対向面に、前後方向を向く1対の連結具20を、ボルト28を横杆7の対向面を挿通して、連結片16に設けためねじ孔19に螺合して固定することにより、連結片16と横杆7とを連結するとともに、前後の連結具20に、管状に形成された側杆8の両端部を嵌合し、連結具20と側杆8とをボルト31をもって連結する。 (もっと読む)


【課題】家具の組み立てスペースが狭い場合でも、容易の家具の部品同士を連結することのできる連結金具が求められていた。
【解決手段】連結金具5は、筒ねじ体6と、軸体7と、カム体8の3つの構成パーツを有する。筒ねじ体6と軸体7とは螺合可で、連結する家具部品に合わせて所定の長さにすることができる。カム体8は、円盤形状をしており、入口21およびその入口に連通した旋回孔22を有する。軸体7の係止塊16を入口21から旋回孔22内に進入させ、カム体8を六角レンチによって六角溝30を中心に回動させることにより、筒ねじ体6および軸体7が螺合されたパーツと、カム体8とを結合させ、家具部品を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 パネルの前面に沿う左右方向の任意の位置に脚板を取り付けることができるとともに、天板の高さを容易に変更することができ、しかも取付作業が簡単で、天板を安定して確実に支持しうるようにした天板支持構造を提供する。
【解決手段】 床面に立設した左右方向を向く間仕切パネル1の前面に、左右方向を向く上下1対の係合溝8を設け、前後方向を向く脚板10の後端部に設けた上下1対の結合手段23を、両係合溝8に係合して、脚板10を、間仕切パネル1の前面に左右方向に取付位置調節可能として結合し、かつ脚板10に複数の係合孔を、上下方向に間隔をおいて設け、天板12を支持するブラケット11の端部に設けた係止片37を、係合孔に選択的に係止させることにより、天板12を高さ変更可能として、間仕切パネル1に装着する。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


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