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Fターム[3J058CA41]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 制動部材 (2,167) | パッド(主にディスクブレーキ) (1,577)

Fターム[3J058CA41]の下位に属するFターム

ライニング (364)
裏金 (255)
支持 (431)
弾性体 (321)
ライナ (15)
インシュレータ (4)
シム (117)

Fターム[3J058CA41]に分類される特許

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【課題】蓋体の重量に係らず蓋体を容易に持ち上げて開くことができると共に、蓋体を所定の開閉位置に停止させて保持できるポータブル電子機器を提供する。
【解決手段】入力操作部が設けられている本体3と、表示ユニットが設けられている蓋体2と、本体3に対して蓋体2を開閉可能に連結するために、蓋体2に固定される回転軸51、及び本体3に固定され回転軸51が回転可能に嵌め合わされる支持部材52から構成されているヒンジ機構5と、永久磁石61及び電磁石62を有し、電磁石62が通電時には永久磁石61に対して反発力が発生して回転軸51が回転可能状態になり、電磁石62が非通電時には永久磁石61の吸引力により当該電磁石62が吸引されることで回転軸51に蓋体2に作用する開閉トルクが生じるように、永久磁石61及び電磁石62が回転軸51に対して配置されている電磁機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェード時の摩擦係数を良好に保ちながら、高温域でのフェード後に加圧停止状態が維持されても、摩擦材の一部が剥離して相手材へ貼り付くことのない無石綿摩擦材を提供する。
【解決手段】繊維基材と、結合剤と、潤滑材と、その他の充填材とからなる無石綿摩擦材であって、充填材としてピロリン酸カルシウムを摩擦材全体に対して4〜6vol%含有しており、かつ氷晶石を摩擦材全体に対して3〜5vol%含有している。 (もっと読む)


【課題】スノーフェード対策制御の解除を適切なタイミングで制御することにより、スノーフェード対策制御に用いられる消費エネルギーを低減することができ、部品の磨耗等による耐久性悪化を低減させることができる、車両の制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パッドまたはロータへの氷雪の将来における付着可能性を推定し、推定された氷雪の将来における付着可能性が低いほど、スノーフェード対策機構の作動を抑止するよう制御し、スノーフェード対策機構は、パッドとロータとのクリアランスを調整し、氷雪の推定は、氷雪の将来における付着可能性を、少なくとも将来の外気温度に基づいて推定することにより、将来の天候によりスノーフェードが発生しない可能性が高いほどスノーフェード対策制御を抑止する。 (もっと読む)


【課題】スノーフェードの発生を事前に予測することができ、スノーフェード対策制御を適切なタイミングで開始してスノーフェードの発生を予防することができる制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パッドまたはロータへの氷雪の将来における付着可能性を、過去の気象情報または将来の気象情報に基づいて推定し、推定された氷雪の将来における付着可能性およびスノーフェード対策機構の作動開始閾値に基づいて、当該スノーフェード対策機構の作動を開始するよう制御する。 (もっと読む)


自動車用のブレーキアセンブリ(1)であって:ホイールの回転軸(A)と一緒に回転する回転体(2)と;前記回転体(2)近傍に位置するように、前記ホイールを支持する車両の構造体に固定された支持構造体(3)と;前記回転体(2)の表面に接触可能に前記支持構造体(3)へ可動に搭載された、高い摩擦係数の材料でできたブレーキパッド(4)と;前記パッドを前記回転体 (2)の表面へ選択的に押圧することができる、支持ならびに油圧操作式運動の手段(5)と;を備える。前記ブレーキアセンブリ(1)は、パッド(4)と前記支持ならびに油圧操作式運動手段(5)との間に間挿される断熱プレート(6)も備える。断熱プレート(6)は、複合材料でできた2つの外層と、緻密なケイ酸塩、マイカペーパ、および金雲母マイカペーパの中から選択された材料の少なくともひとつの緻密な内層(6b)とを備えた多層構造を有する。
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【課題】 部品の紛失等の虞れがなく、ピンと孔との整合作業の必要もない、確実な固定を可能にしながらパッド部材の脱着操作も簡便にできるワンタッチ式パッド装着機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキアーム2の下端部に軸着したパッドホルダ1にパッド部材8を装着するパッド装着機構において、前記パッドホルダ1に軸方向にスライドさせて装着したパッド部材8の係止段部(図4の8B)に、前記パッドホルダ1に支持されたアンカブロック5を押圧係止して抜止めされるように構成したことにより、アンカブロック5をパッド部材8に押圧するだけでパッド部材8の軸方向の移動が規制されて脱落が防止され、部品等の取外しもなく簡便な操作にてワンタッチにて確実にパッド部材8をパッドホルダ1に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、必要十分なブレーキパッド戻し力を発揮することのできるディスクブレーキ装置用パッドクリップを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置に用いられるパッドクリップ30であって、ブレーキパッドがロータ軸方向へ摺動することをガイドするインナ側脚部32と、アウタ側脚部34、および前記一対の脚部32,34を一体に連結するロータ跨ぎ部36を有し、前記一対の脚部32,34におけるブレーキパッドガイド面32a,34aを互いにロータから離れるに従い、トルク支承面13aに近づくように、前記ロータ跨ぎ部36を湾曲形成又は屈曲形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェード現象時に発生するガスによる摩擦係数の低下を抑制し、且つ、十分な制動力を発揮する摩擦材を提供することを課題とする。
【解決手段】充填材と、樹脂からなる結合材と、繊維補強材と、摩擦調整材とを含む摩擦材であって、充填材は、平均粒径が略2mmの活性炭粒子からなる粒状体を含有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキトルク及び車輪の角速度に基づく摩擦材の発熱エネルギー及びブレーキ装置の周辺の環境温度に基づいて摩擦材の温度を推定する摩擦材の温度推定装置を提供する。
【解決手段】車輪16と共に回転するブレーキ要素と、ブレーキ要素に接してブレーキ要素を制動する摩擦材とを備えたブレーキ装置の摩擦材の温度推定装置において、サスペンションのばね下の部材の制動時のブレーキトルクによって歪が生じる部位に設けられ、歪検出手段及びサーミスタ22を有するブレーキトルクセンサ20と、車輪の回転角速度を検出する車輪回転角速度検出手段24と、ブレーキトルクセンサ20で検出されたブレーキトルク、車輪回転角速度検出手段24で検出された車輪回転角速度及びブレーキトルクセンサのサーミスタ22で検出された温度に基づいて摩擦材の温度を推定する摩擦材温度推定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モータシャフト端の振れ発生を抑制する電磁ブレーキ付モータを提供する。
【解決手段】モータシャフト1に止めネジ10で固定するためのネジ止め孔が形成された円筒部2aとおよび摩擦板を取り付けるディスク部2bとで一体構成されるブレーキロータ2においてそのネジ止め孔が設けられた円筒部の部位2cの内径を他の部位の内径よりも小さくし、このブレーキロータと、摩擦板に対して離接可能なアーマチュアおよびこのアーマチュアを摩擦板側に押圧するバネならびにこのバネの押圧力よりも大きな吸引力でアーマチュアを吸引する電磁石で構成するブレーキステータとで電磁ブレーキを構成し、この電磁ブレーキをモータシャフトに固定した。 (もっと読む)


【課題】低温、低負荷時でも摩擦係数の安定性に優れた摩擦材を提供する。
【解決手段】繊維基材と、結合材と、充填材とを含む摩擦材組成物を成形、硬化してなる摩擦材において、上記充填材として、平均粒径が3〜10μmの重質炭酸カルシウムを10〜30体積%と、フルフラールを硬化剤として製造したカシューダストを10〜30体積%とを含有することを特徴とする摩擦材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、ブレーキ用の金属材料を選択的に加熱することにより、有価部品であるブレーキ部品の分離装置及び分離方法を提供するものである。
【解決手段】 金属製支持材と、この金属製支持材に接着剤により接着された摩擦材とを備えたブレーキ部品の分離装置であって、ブレーキ部品の載置台と、この載置台の周囲又は対向する位置に配置される誘導加熱コイルとを有するブレーキ部品の分離装置。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドのトルク伝達部とマウンティングのトルク受部との当接状態を安定した状態に保持してブレーキ鳴き現象を確実に抑制することができるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキパッド6の本体部材6Aがディスクロータ2に押圧される前進制動時において、ディスクロータ2からブレーキパッド6の本体部材6Aに作用する回転モーメントは、本体部材6Aが前進制動用トルク伝達部材6Cに対し一方のピンジョイント6Bを中心に相対回動することで吸収され、前進制動用トルク伝達部材6Cへの伝達が抑制される。その結果、ブレーキパッド6の前進制動用トルク伝達部材6Cに形成された2つのトルク伝達突部6C1,6C2と、マウンティング3の前進制動用トルク受部3Aに形成されたトルク受面3E,3Fとの当接状態が安定した状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作中に発生する熱エネルギーを、締結孔を挟んでブレーキディスクの内外周側に均等に分散させる。
【解決手段】摺動面2aに設けた締結孔2b部にて車軸3に取付けたディスク体4または車輪1にボルト締結するブレーキディスク2の摺動面2aに押付ける鉄道車両用ブレーキライニング5である。前記摺動面2aに押付けられる摩擦部材5aと、ブレーキキャリパに取付けられ、摩擦部材5aを支持する裏板5bを備える。摩擦部材5aは、ブレーキディスク2の半径方向に2個以上に分割配置される。これら分割配置されたそれぞれの摩擦部材5aは、締結孔2bの中心を通る同心円上を避けて配置する。摩擦部材5aの前記半径方向における中央線7と、締結孔2bの外形線が、ブレーキ操作中に交わらないように摩擦部材5aを形成する。
【効果】ブレーキディスクの最高温度が低減されるので、ブレーキディスクの熱変形およびき裂の発生を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ鳴きなどの異音と判別が容易な警報音を発するディスクブレーキの摩耗警報装置を提供すること。
【解決手段】車輪と共に回転するディスク1を狭持する1対の摩擦パッド6の摩耗限界量を警報するディスクブレーキ装置100の摩耗警報装置50において、摩擦パッド6からディスク1に向けて延設された弾性部材24と、弾性部材24のディスク側の端部に設けられ、摩耗限界量だけ摩擦パッド側に配置された球体21と、球体21をディスク1の回転軸方向に投影して得られる回転軸と同心円の領域に形成された凸部23a、41と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦材の表面全体を均一に焼くことで表面の平面度を向上させることができる摩擦材表面焼き用治具を提供する。
【解決手段】ディスクロータと摺接するブレーキパッド2の摩擦材3の表面3aを焼く摩擦材表面焼き用治具1であって、表面3aに略直角な摩擦材3の外周面3dに密着する密着面1a1,1b1と、密着面1a1,1b1から垂直に摩擦材3の表面3a側に延在する上面1a3と、密着面1a1,1b1から垂直にブレーキパッド2の裏板4側に延在する下面1a4とを備えている。そして密着面1a1,1b1は、摩擦材3の外周面3dに密着して外周面3dを取囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用部品の加工精度の緩和や部品の削減により、コストの節減、生産性の向上を実現することができる摩擦パッド組立て体を得る。
【解決手段】ガイドプレート11上に配置される複数個のライニング組立体13は、摩擦材21の裏面に固着された裏板部22に、外周面がガイドプレート11に設けられたガイド孔部11aに旋回自在に嵌合するプレート嵌合部22aと、ガイド孔部11aよりも大きな外径の抜け止めフランジ部22bとを備え、前記プレート嵌合部22aに嵌着された板ばね24が前記ガイドプレート11と前期抜け止めフランジ部22bとの間に挟まれるように配置される。 (もっと読む)


【課題】制動により発生する摩耗粉がディスクホイールの特に外側の意匠面に付着することを抑制する。
【解決手段】ディスクホイール12は、タイヤが取り付けられるリム18と、リム18の一端側に設けられ、車両に取り付けるための取付部を有するディスク部20とを備える。リムの内周面18aおよびスポーク16の裏面16bは、マイナスに帯電しやすく、かつ、ディスク部20の意匠面20eに対して帯電列でマイナス側の材質で覆われている。これにより、意匠面より非意匠面に摩耗粉を付着させやすくし、意匠面に摩耗粉が付着することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を確保しつつパッドの摩耗粉の外部への流出を防ぐことができる車両用ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両用ディスクブレーキ装置10は、ディスクロータ12とパッド18とを備える。パッド18は、圧電アクチュエータ22と電気的に接続されている。圧電アクチュエータ22は、キャリパ14に設けられたパッドのぞき穴20の奥に配置されており、車両の走行中においてパッドのぞき穴20を通る気流による風圧を受けて電圧を発生する。圧電アクチュエータ22による電圧は、導体52,54であるサポートスプリング23によって絶縁体56であるパッド18の両端に印加され、絶縁体56であるパッド18の表面には電荷が帯電する。車両の制動時に生じるパッド18の摩耗粉は、帯電したパッド18に吸着するため、ホイール外に摩耗粉が流出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの引き摺りを抑制し得るディスクブレーキ装置を得る。
【解決手段】ディスクブレーキ装置10において、サブピン62に対応する嵌合穴66の内周部にブッシュ90を設ける。ブッシュ90は、嵌合穴66の開口部に向かって傾斜する環状の環状凸部92を複数備えている。その環状凸部92により、サブピン62の嵌合穴66へ進入する移動に対して大きな抵抗が発生し、サブピン62の嵌合穴66から脱出する移動に対して小さな抵抗力が発生する。つまり、サブピン62の進入方向の移動を抑制し、脱出方向の移動を許容することにより、キャリパ26が下降傾動(シリンダ部44側が下降する向きの傾動)する傾向を抑制し、キャリパ26がインナパッド22をディスクロータ16に押し付けにくくすることで、ブレーキの引き摺りを抑制することができる。 (もっと読む)


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