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Fターム[3J069DD16]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 細部構成の目的 (2,556) | シリンダとピストンの相対位置保持 (49)

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【課題】本発明はシリンダ本体と回動部材との間のがたつきを防止することを課題とする。
【解決手段】ガススプリング装置10は、シリンダ機構20と、回動位置復帰機構30とを有する。シリンダ機構20のピストンロッド24の下端は、椅子12の脚部13に固定される。また、シリンダ本体22の上端は、座部14を支持するブラケット16に固定される。回動位置復帰機構30は、離席状態になると座部14の向きを所定の向き(基準位置)に自動的に復帰させる機構であり、案内部材70、回動部材80、回転規制機構90、ばね部材100等から大略構成されている。回転規制機構90は、シリンダ本体22の回動を規制してシリンダ本体22と回動部材80との間のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されてストロークロック手段を備える懸架装置の改良に関し、ストロークロック手段を簡易化してコストを低減する。
【解決手段】 ロッド状の一方部材たるガイドロッド1と、このガイドロッド1が摺動自在に挿入される他方部材たるガイド部材2と、上記ガイドロッド1の摺動を阻止するストロークロック手段とを備える懸架装置Fにおいて、上記ストロークロック手段は、上記ガイドロッド1外周と上記ガイド部材2内周との間に形成される筒状のストロークロック室3と、このストロークロック室3の両側に配置されて上記ガイドロッド1外周に摺接し上記ストロークロック室3の両側開口を封止する一対の環状の弾性シール4,4と、上記ストロークロック室3の内圧を変更するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】安定性を向上させ、しかもより安価に製造可能としたブロック可能なピストン・シリンダユニットを得る。
【解決手段】本発明によるピストン・シリンダユニット1は、加圧流体を充填したシリンダ2と、管状のピストンロッド7と、ピストンロッド内に変位可能に配置した操作ロッド16とを備える。ピストン10に設けた収容チャンバ21内には、カム37を設けたカムスリーブ28及び鋸歯状の突部30を有する切り替えリング29を配置し、バルブスライダ17の操作ロッド16側とは逆側の遊端を収容チャンバ21内に突入させ、バルブスライダ17の遊端に設けた少なくとも1個のカム36が、ピストン10をブロック又は解放するためカムスリーブ28のカム37及び切り替えリング29の突部30と協働する。 (もっと読む)


【課題】航空機の性能を左右する着陸装置システムの支柱の長さに関する一又は複数の課題、また潜在的なその他の課題を考慮した着陸装置システムを提供する。
【解決手段】着陸装置システムの長さを変化させる方法及び装置である。第1シリンダー326及び第2シリンダー328が延長位置にあるように、第1シリンダー及び第2シリンダーの中心を通って延びる軸330に沿って第1シリンダー及び第2シリンダーを互いに相対的に移動させる。第1シリンダー及び第2シリンダーが延長位置にあることに応答して、第1シリンダー及び第2シリンダーの間に形成された第1チャンバ342と、第1シリンダー及び第2シリンダー内部の第2チャンバ344の間の流体の流れが実質的に阻止される。第1チャンバに印加された圧力に応答して、第1シリンダー及び第2シリンダーを、第1シリンダーと第2シリンダーの長さが縮小するように軸に沿って互いに相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車を長期間駐車したとき、エア漏れにより車体の姿勢が大きく変化することを防止するフロントフォーク用の姿勢維持具に関する。
【解決手段】 フロントフォーク用姿勢維持具Aがアウターチューブ1と、インナーチューブ2と、上記アウターチューブ1のインナーチューブ2挿入側開口部10内周に取り付けられる環状のシール部材3とを備えるフロントフォークFのアウターチューブ1から露出するインナーチューブ2外周に着脱自在に取り付けられてなり、筒状に形成されるスペーサ4と、このスペーサ4のアウターチューブ1側に直列に配置されてシール部材3を保護する環状のシール保護部材5とを備え、上記アウターチューブ1を下支えすることである。 (もっと読む)


【課題】 収縮作動するときから最収縮状態になるときまでの二輪車における乗り心地を良くする。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とからなるフォーク本体と、このフォーク本体内に収装されてシリンダ体3とロッド体4とからなる倒立型のダンパと、このダンパを構成するシリンダ体3のヘッド端部に保持される環状に形成のオイルロックピース5と、フォーク本体のボトム部に固定状態に設けられて開口が上方たるシリンダ体3のヘッド端部側を向く筒状に形成のオイルロックケース6とを有し、フォーク本体の収縮作動時にオイルロックピース5の外周とこのオイルロックピース5の外周が対向する車輪側チューブ2の内周との間を作動油が通過することで減衰作用が具現化されると共に、フォーク本体の最収縮作動時にオイルロックピース5がオイルロックケース6内に嵌入することで減衰作用を伴いながらオイルロックを具現化してなる。 (もっと読む)


【課題】ガススプリング1のシリンダ部1cとガススプリングストッパ2のストッパ部2aによりガススプリング1を確実にロックできるようにするとともに、ストッパ部2aによりガススプリング1のロッド部1dを傷つけないようにする。
【解決手段】両端部に支点を備え、シリンダ部1cとロッド部を具備したガススプリングと、前記一方端部の支点により回動自在に設け、ガススプリング1が伸びきったときにシリンダ部1cと当接してガススプリング1をロックさせるストッパ部2aと、ストッパ部2aがロッド部1dと当接する前にシリンダ部1cと当接するリミッタ部2bを具備したガススプリングストッパ2と、を備えたカバー開閉支持機構であって、ガススプリングストッパ2のストッパ部2aと略反対側に前記ロックを解除する解除取っ手部2cを設け、解除取っ手部2cの重さによりガススプリングストッパ2がストッパ部2aと略反対側に回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において、ピストンロッドの突出長さに応じてバネ力を付与、解放できるようにし、また、作動時の騒音を低減する。
【解決手段】シリンダ部材3にピストンロッド2が連結されたピストン12を嵌装し、コイルスプリング27でクラッチ部材24を介してピストンロッド2を付勢する。ピストンロッド2の突出長さが所定未満のとき、ボール26が内周クラッチ溝18に係合して保持部材24をガイドスリーブ17に固定し、ピストンロッド2を解放することにでピストンロッド2にバネ力を作用させず、所定長さ以上のとき、ボール26が外周クラッチ溝23に係合してクラッチ部材24をガイドスリーブ17から解放し、ピストンロッド2に固定することでバネ力をピストンロッド2に作用させる。シリンダ部材3、ガイドスリーブ17間にOリング21、22を介装してボール26の作動音の伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながらトラニオン軸周辺の剛性が高く、高い直角度を維持でき、耐久性に優れるトラニオン型ガススプリングの提供。
【解決手段】このトラニオン型ガススプリング1は、シリンダ本体2と、このシリンダ本体2内に形成され圧縮ガスを収容したガス収容室3と、このガス収容室3の圧縮ガスのガス圧を受圧するピストン部5と、このピストン部5からシリンダ本体2の外部へ延びるピストンロッド6と、シリンダ本体2に設けたトラニオン軸部材10とを有し、トラニオン軸部材10は、ピストンロッド6の軸心6aに直交する軸心21aを有し且つシリンダ本体2とガス収容室3とを貫通状に設けられてシリンダ本体2に結合されたトラニオン軸本体21と、トラニオン軸本体21の両端から一体的に突出する1対のトラニオン軸22と、トラニオン軸本体21に形成されてピストンロッド6が進退移動自在に挿通した貫通孔23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧緩衝器等のシリンダ装置の製造方法において、塗装を行なう際、ピストンロッドの摺動部のマスキングを不要にする。
【解決手段】シリンダ部2から突出されたピストンロッド3の先端部にキャップ部材7を取付ける。シリンダ部2の端部にロック部材12を取付け、ロック部材12を上方に切起こして係合部13を形成する。キャップ部材7を下方に切起こして係合片14及び窓部15を形成する。ダストカバー8を取付ける前に、ピストンロッド3を最小長位置付近まで短縮し、キャップ部材7を回転させて、係合部13と係合片14とを係合させてピストンロッド3をロックする。これにより、ピストンロッド3を短縮した状態でシリンダ部2を塗装することができるので、ピストンロッド3の摺動部のマスキングが不要になる。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷とエネルギ消費を軽減しつつも機能不全を招くことが無い車高調整装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、ジャッキ室Jへ作動流体を給排するポンプPのピストン11が樹脂製であってピストン本体11aと、シリンダ10に回り止めされる外筒11bとを備えてなり、駆動手段における送り螺子機構が外筒11b内に固定されるナット13とシリンダ10に対して回転自在に設けられてナット13に螺合される螺子軸14とで構成されるので、ピストン駆動時の摩擦抵抗を低減でき、モータの負荷とエネルギ消費を軽減しつつも機能不全を招くこともない。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバの耐久性を向上させる。
【解決手段】ショックアブソーバ10は、作動液が封入されたシリンダ24と、シリンダ24内を摺動自在に挿入され、シリンダ24内に第1液室と第2液室を画成するメインピストン34と、メインピストン34に設けられ、第1液室と第2液室とを連通する複数の伸び側作動液流路56と、メインピストン34の端面に、前記複数の伸び側作動液流路56ごとに設けられた複数の弁座部58と、複数の弁座部58ごとに設けられ、各弁座部58にそれぞれ異なる所定の開弁圧で離着座する複数のバルブ開閉部70を有するディスクバルブ66とを備える。バルブ開閉部70と弁座部58とを含んで構成される複数のバルブ本体部72は、メインピストン34の中心軸に対して対称に配設されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性および車両における乗り心地を向上することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転運動を呈する回転部材1に連結されるモータMとを備えたアクチュエータAと、運動変換機構Tにおける直線運動を呈する直動部材2に連結される流体圧ダンパDとを備えたサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータAに連結される外筒27と、流体圧ダンパDの直動部材2に連結されるロッド31あるいはシリンダ32に取付けられて外筒27の内周に摺接する軸受34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】スタビライザ用シリンダ装置において、片ロッド構造で、ピストンロッドのロックを確実に行なうことができ、かつ、温度補償を可能にする。
【解決手段】油液が封入されたシリンダ2内にピストンロッド6が連結されたピストン5を嵌装し、シリンダ2の外周に外筒3を設けてリザーバ4を形成する。シリンダ2にセパレータチューブ16を外嵌して油路18によってシリンダ上室2Aに連通する環状油路17を形成する。ピストン5に第1逆止弁12を設け、シリンダ下室2Bとリザーバ4との間のベースバルブ10に第2逆止弁14を設ける。環状油路17とリザーバ4との間に電磁開閉弁22を設ける。電磁開閉弁22によって、環状油路17とリザーバ4との間の流路を遮断、連通することにより、ピストンロッド6をロック、ロック解除する。 (もっと読む)


【課題】運搬時におけるアウタシェルの変形が防止されるシリンダ装置圧縮保持具及びシリンダ装置を提供する。
【解決手段】圧縮保持具11の一端の第1係止部12を車輪側取付部5の孔6に係止させると共に他端の第2係止部13をアウタシェル4とマウントラバー7との間に介装されるワッシャ8の係止孔10に係止させてシリンダ本体2とピストンロッド3とを圧縮保持具11によって連結させ、第1係止部12と第2係止部13との間の架設部14を、アウタシェル4から離間するように屈曲させて架け渡すことにより、シリンダ装置1が縮長状態で保持される。したがって、圧縮保持具11とアウタシェル4との干渉が回避され、運搬時におけるアウタシェル4の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内部温度変化による車高変化を抑制することができる空圧緩衝器を提供することであり、またさらには、円滑な伸縮を実現するとともにシール部材の劣化を抑制することができる空圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】シリンダCと、シリンダC内に摺動自在に挿入したピストンPと、ピストンPに連結されるとともにシリンダC内に移動自在に挿入されるロッドRとを備え、車体と車軸との間に介装されて車体と車軸との相対振動を減衰する空圧緩衝器Dにおいて、シリンダC内に気体を給排する給排手段3を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧ポンプとを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、液圧ポンプをアキシャルピストンポンプ1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行を変速操作したときに、作業車がピッキングするのを緩和して、オペレータに不快な加速度が発生するのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】 車体フレームと車軸ケースとの間に油圧シリンダが設けられ、油圧シリンダのヘッド側に、サスペンションロック用の第1ロック弁を介してヘッド側アキュームレータが接続され、油圧シリンダのロッド側に、サスペンションロック用の第2ロック弁を介してロッド側アキュームレータが接続され、ロック弁によって油圧シリンダとヘッド側アキュームレータとの間の油路及び油圧シリンダとロッド側アキュームレータとの間の油路を閉じることにより前記サスペンション機能をロックするようにした作業車のサスペンション装置において、
作業車の変速操作がなされたときに、一時的にサスペンション機能のロックを解除すべくロック弁を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】液圧源を備えていても鉄道車両の車体と台車の狭いスペースへの搭載が可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるアクチュエータAは、鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧源1とを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAであって、シリンダC内の二つの圧力室R1,R2を連通する流路14と、流路14の途中に設けた減衰力発生要素15と、同じく流路14の途中に設けた開閉弁16と、開閉弁16における弁体16aの背圧をドレーンするドレーン通路17と、ドレーン通路17の途中に設けられてドレーン通路17を選択的に開放および遮断するノーマルオープンの第一切換弁18と、同じくドレーン通路17の途中に設けられて選択的にドレーン通路17を開放および遮断する第二切換弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】油圧緩衝器において、ピストンロッドを最小長位置付近でロックすることができ、そのロック状態を容易に目視で確認することができるようにする。
【解決手段】ピストン部2から延出されたピストンロッド3の先端部にキャップ部材7を取付け、キャップ部材7にダストカバー8を取付ける。シリンダ部2の端部にロック部材12を取付け、ロック部材12を上方に切起こして係合部13を形成する。キャップ部材7を下方に切起こして係合片14及び窓部15を形成する。ピストンロッド3を最小長位置付近まで短縮し、キャップ部材7を回転させて、係合部13と係合片14とを係合させることよってピストンロッド3をロックする。窓部15から係合部13と係合片14との係合状態を目視して確認することができる。 (もっと読む)


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