説明

Fターム[3J105BA06]の内容

Fターム[3J105BA06]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に使用される開閉装置及びこれを用いた電子機器に関し、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ピン16や可動カム17が形成された可動体15が、所定角度回転した後は、常に開方向へ付勢されるようにして開閉装置30を形成すると共に、この開閉装置30と略アーム状の連結部材33を介して、可動筐体32を固定筐体31に装着することによって、可動体15が所定角度回転した後は常に開方向へ付勢されているため、確実に可動筐体32の開操作が行えると共に、可動筐体32が閉じた状態でも、この上面には表示部32Aが設けられているため、表示されたメニューの確認等を行うことができ、多様な操作が可能な開閉装置、及びこれを用いた電子機器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軸支持機構において、摺動間隙への土砂等の異物の侵入を防止し、かつ、間隙の
変動に伴う軸長手方向のガタツキを防止する軸部シール構造を提供する。
【解決手段】揺動または回動する作業部材20を軸支持機構によって枢結し、作業部材に
取り付けた軸ピン23と、軸ピンに対して回動可能に軸支されたボス部53aと、ボス部
の両側の軸ピンに、該ボス部の端面と所定の間隙G1を介して設置された固定部材21b
と、間隙G1に装着される弾性材料による軸シール部材26とからなり、軸シール部材は
、中心穴26cを有する板状部26aと、該板状部の両面に突出して中心穴の外周部分に
突条に形成された突起部26bとを備え、突起部がボス部の端面及び固定部材の端面に圧
接して間隙の大きさを規制する。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の周縁部同士をより近接した状態にしやすい電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器で、第一筐体は、第一表示装置の第一表示画面が露出された第一開口部が設けられた第一面部と、第一面部の周縁に沿った第一角部と、を有する。第二筐体は、第二表示装置の第二表示画面が露出された第二開口部が設けられた第二面部と、第二面部の周縁に沿うとともに前記第一角部の近傍で該第一角部に対して平行に延びた第二角部と、を有する。ヒンジ機構は、前記第一筐体に接続された第一接続部と、前記第二筐体に接続された第二接続部と、を有し、第一筐体と第二筐体とを回動可能に接続し、第一筐体と第二筐体との回動中に、第一接続部と第二接続部との間の距離を変化させることで当該回動中における第一角部と第二角部とが互いに平行な状態で第一角部と第二角部との間の距離が所定距離以内に維持される。 (もっと読む)


【課題】 ボス部材の耐久性を確保しつつ軽量化を図る。
【解決手段】 ボス部材22のうち連結ピン28が嵌合する部位を、強度が大きな鉄鋼材料を用いて形成された一対の鉄鋼製ボス筒体23によって構成すると共に、ボス部材22のうち連結ピン28が接触しない軸方向の中間部位を、鉄鋼材料よりも軽量な繊維強化樹脂を用いて形成された樹脂製連結パイプ24によって構成する。これにより、ボス部材22のうち連結ピン28が嵌合する各鉄鋼製ボス筒体23の耐摩耗性、耐久性を確保しつつ、ボス部材22のうち連結ピン28が接触しない樹脂製連結パイプ24を軽量化することができ、ボス部材22全体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】第一部材に対してこれに重合した第二部材を起伏回動して立ち起こすと、自動的に第二部材は第一部材との干渉を避けて自動的に浮上し、そのためこの起伏回動方向にそのまま前転若しくは後転させて表裏反転回動でき、この表裏反転させて再び重合閉塞状態とする表裏反転切り替え操作が干渉することなく、非常にスムーズにしてスピーディーに行え、しかも簡易な構成で容易に実現できるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】第一部材1に対して前記起伏回動取付部5を起伏回動して立ち起こすことで、自動スライド機構7により起伏回動取付部5に沿って自動スライドするスライド取付部6に、表裏反転自在に第二部材2を設けて、第二部材2を立ち起こすと第一部材1に対して干渉することなく起伏回動方向に表裏反転回動し得るように構成したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】固定プレートに対する移動プレートの移動動作を安定かつ滑らかに一つの操作で行いうる開閉装置を提供する。
【解決手段】一端が第1軸部A1で固定プレート12に接続され、他端部が第3軸部A3において移動プレート14に接続され、第1軸部A1と第3軸部A3との間にスライド溝18bが形成され、第1軸部A1を中心として回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18と、一端が第2軸部A2において固定プレート12に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されるリンクアーム22と、一端が第4軸部A4において移動プレート14に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されたスライドアーム20とを有する。そして、移動プレート14が閉位置と開位置との間で移動する際、スライドアーム20及びリンクアーム22の回転に伴い第5軸部A5がスライド孔18b内でスライドするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】机の上に置いたときの画面の視認性が良好な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置10は、入力デバイス1aを備えた固定側筐体1と、表示デバイス2aを備えた可動側筐体2と、固定側筺体1と可動側筺体2とを接続する接続部7とを有する。この接続部7により、可動側筺体2は固定側筺体1に、スライド、回転及びチルト可能に接続されている。また、端末装置10には、スライド時には可動側筺体2のチルトを禁止し、可動側筺体2を回転させると可動側筺体のチルトを許可するチルトロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サブヘッドプレートをなくして一枚のヘッドプレートによって形成して開閉軽減機構を簡素化し、プローブ装置のメンテナンス性を高め、延いては製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるヘッドプレートの開閉軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドプレートの開閉軽減機構10は、プローバ室51の上端開口を開閉するように開口の後端部に設けられた回転軸54に取り付けられたヘッドプレート53と、ヘッドプレート53の開閉時の負荷を軽減するためにプローバ室51の左右の側壁に沿って設けられた一対のガススプリング11と、ヘッドプレート53を所定の開放位置で保持するように構成された屈伸可能な開閉ロック機構12と、備え、ガススプリング11は、上端がヘッドプレート53の左右両端部に揺動自在に連結され、下端がプローバ室51の左右の側壁近傍に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ピン連結された第一連結部及び第二連結部において、第一連結部及び第二連結部を破損させずにピンを外すことが可能なピン連結構造を提供する。
【解決手段】互いに対向する二つの第一ボス部18a,18bを有する第一連結部18と、二つの第一ボス部18a,18bの間に介装される第二ボス部20aを有する第二連結部20と、二つの第一ボス部18a,18bと第二ボス部20aとに挿通されて、第一連結部18及び第二連結部20を揺動軸芯f回りに相対的に揺動自在に連結するピン33と、二つの第一ボス部18a,18b及び第二ボス部20aに対するピン33の揺動軸芯f方向の移動を拘束する抜け止め手段33b,37,38,39,42,43,44と、を備え、ピン33の一方側の端部に、揺動軸芯f方向に沿って引き抜き力を付与可能な引き抜き用の係止部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化の要求に応えると共に簡単に製作可能な突出度が小さいままのストッパー受部とし、たとえ繰り返し使用してもまた必要な回動クリアランスを有していても、乗り上がりやなめ上がろうとすることを確実に防止して回動軸部が傾いたりすることなく、またスムーズな回動が常に維持でき、量産性に優れ耐久性にも優れる画期的なヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ストッパー部8のストッパー先端部10の突き当て先端面11が突き当たる奥底部12と、前記ストッパー先端部10の突き当て先端面11と異なる面であって回動方向に平行な外面を覆う覆い部13とを有する受合部14を形成してストッパー受部9を構成し、回動軸部5の過回動と傾動とを規制する回動ストッパー機構を有するヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの開き角度を作業に好適な角度に保持できるヒンジ装置を提供し、ヒンジ装置等のメンテナンス作業等の容易化と耐久性の向上を図る。
【解決手段】筐体10の一部を開閉する開閉カバー13を筐体10の本体11に回動可能に支持するヒンジ装置20であって、開閉カバー13と筐体10の本体11との間に、開閉カバー13の回動中心軸線13c上に設けられたヒンジピン21、22とこれらに嵌合する嵌合部材23、24とが介装されるとともに、筐体10の本体11に、開閉カバー13が筐体10の本体11に対し特定の開き角度に回動するときに開閉カバー13の回動中心軸線13cの方向の端部に近接して、開閉カバー13を窪みにより特定の開き角度に拘束する板状支持部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、快適に操作できるノート型パソコンを提供する。
【解決手段】本発明に係るノート型パソコンは、本体と、回動軸によって前記本体の後部に回動可能に枢着される蓋体と、前記本体の後部の両側に回動可能に設置される2つの支持架と、を備え、前記支持架の回転経路は、前記支持架が前記蓋体の側壁に収容される第一位置、及び前記支持架の頂部が前記本体の底部から伸び出して前記本体の後端を持ち上げる第二位置を含む。 (もっと読む)


【課題】 ガタツキが抑制された摺動・回転取付ユニットを提供すること。
【解決手段】摺動・回転取付ユニットは、所定距離離間した第1及び第2の軸ピンが設けられたベース板と、前記ベース板に設けられ、前記第1及び第2の鈎状部を挟持可能な第1および第2の挟持手段と、前記第1及び第2の軸ピンとそれぞれ係合する第1及び第2の鈎状部が形成された可動板と、を有し、前記ベース板と前記可動板とが相対回動するように接合された摺動・回転取付ユニットであって、前記可動板は、一方向へ回動するときは前記第1の軸ピンと前記第1の鉤状部が係合して前記第2の軸ピンから前記第2の鉤状部が離脱し、他方向へ回動するときは前記第2の軸ピンと前記第2の鉤状部が係合して前記第1の軸ピンから前記第1の鉤状部が離脱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の2軸ヒンジでは水平軸部に貫通穴を設け、そこに垂直軸部を通すことで、2軸ヒンジを構成していた。この構成では、水平軸部に貫通口が開くため、水平軸部の剛性が低下し、部品の合成確保のためヒンジの大型化が避けがたかった。
【解決手段】従来の水平軸部を2分し、垂直軸部とあわせて3軸構成にする。それらをヒンジ本体で固定することで各部品にかかる応力、モーメントを低減でき、結果、2軸ヒンジ全体の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】防塵性を有する情報処理端末を提供すること。
【解決手段】本願の開示する情報処理端末の一例である携帯電話機100は、固定側筐体11と、可動側筐体12と、固定側筐体11と可動側筐体12を可動自在に連結する連結機構50とを有する。そして、連結機構50は、可動側筐体12側に突出したガイドピン26を有し、可動側筐体12は、ガイドピン26が係合されることによって固定側筐体11と可動側筐体12の可動方向を規制するガイド溝42と、ガイド溝42を封止する防塵シート60とを有する。この防塵シート60によって防塵性が実現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使い勝手にあわせて種々の向きで設置しても、容易にメンテナンスを行うことを可能とすることができるヒンジ装置、開閉装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は装置本体の開口部を開閉する開閉装置1を備えている。開閉装置1はヒンジ装置2を備えている。ヒンジ装置2は装置本体の本体部に取り付けられるベース部材3とこのベース部材3に第1のヒンジ5を介して回転自在に連結された第1回動部材4と第1回動部材4に重ねられる第2回動部材6と連結部材7とを備えている。連結部材7は第1回動部材4と第2回動部材6との間に設けられかつ第1のヒンジ5に対して交差する第2のヒンジ8を介して第1回動部材4と前記第2回動部材6とのそれぞれに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 左,右の第1ブラケット12,13間に設けられるピン抜差し機構18を、左,右の連結ピン16,17の軸線と同一方向に伸縮可能に配置された油圧シリンダ19と、左,右の第1ブラケット12,13間に浮動状態となって配置された浮動リンク20と、浮動リンク20を介して左連結ピン16と油圧シリンダ19との間を連結した左リンク21と、浮動リンク20を介して右連結ピン17と油圧シリンダ19との間を連結した右リンク24とにより構成する。これにより、油圧シリンダ19の伸縮に応じて、左,右のリンク21,24に連結された左,右の連結ピン16,17が左,右方向に移動し、左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1と共に回動する第一摩擦体3と、この第一摩擦体3と接触して緩衝作用を生じながら前記第二部材2と共に回動する第二摩擦体4と、前記第一摩擦体3と前記第二摩擦体4とを圧接付勢せしめる付勢体5とを具備するものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 48