説明

Fターム[3J552VB00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両からの情報 (3,501)

Fターム[3J552VB00]の下位に属するFターム

Fターム[3J552VB00]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】オートマチック車が坂道で停車しP以外のシフトにしたまま、サイドブレーキをしないで運転手が車から降りた場合の事故防止のシステムの提供。
【解決手段】運転手がどのようにしているのか座席に座っていない事を検出する方法としての1、ドアが開いたことをドアスイッチが検出し、2、運転席に人が座っていない事を座席スイッチに、この2つの事が重なったなら自動的にシフトレバーをPにするというシステム。体重20〜30kg以上が座っていないと座っている事を探知しないシステムが必要、またこの回路の耐久性は10万回の開閉にも耐えられるようにしなければならない。もう一つ、たとえば10km/hのスピードでこのシステムが作動した場合ブレーキは作動してPにシフトを移動させても安全なスピードにしてPにシフトを移動する、Pにシフトが移動すると同時に駐車ランプ(ハザードランプ)が点灯したほうが良い。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作を規制する機構を設けることなく、コンパクトな構成を実現しつつ安全性を維持することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ9が充電口10aに挿入されていて、かつシフトレバー23がN位置又はP位置にあるとき、シフトレバー23の操作が無効とされる。よって、たとえ、給電プラグ9が充電口10aに挿入された状態で、シフトレバー23がD位置に操作された場合であっても、その操作は無効となるため、車両10が走行することはない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、作業機接続に伴って制動力が付加されて路上等における移動走行の際の安定走行を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業機(F)を接続するヒッチ(H)と、走行伝動系に介設して摩擦ローラ(5)によって無段階の変速比で動力を伝達するトロイダル無段変速伝動部(4)と、その変速比を制御することによりアクセルペダル(N)の踏込みに応じた目標車速まで駆動制御するとともに、アクセルペダル(N)を戻した時に所定の逆トルクによる制動制御をする制御部(G)とを備えて構成され、上記ヒッチ(H)には、作業機(F)の接続を検出する接続センサ(R)を設け、その検出信号を受けて上記逆トルクを所定の倍率で増加する係数切替制御を上記制御部(G)に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、搭載される内燃機関や船体の運転状態に応じた最適な変速機の変速制御を行うようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1速、2速からなる変速段を有し、内燃機関の出力を選択された変速段で変速してプロペラに伝達する変速機を備えると共に、船体に取り付けられる船外機の制御装置において、内燃機関のスロットル開度THの変化量DTHを検出し(S14)、2速が選択されていると共に、検出されたスロットル開度THの変化量DTHが所定値(第2の所定値)DTHref2以上のとき、2速から1速に変速するように変速機の動作を制御する(S30,S40)。さらに、船体が滑走状態にあるか否か判定すると共に(S46)、2速から1速に変速した後、船体が滑走状態にあると判定されるとき、1速から2速に変速する(S48)。 (もっと読む)


【課題】効率的なシフトアップを可能とする作業車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速制御装置は、車速がシフトアップ許可車速以上となるとシフトアップを許可する。変速制御装置は、シフトアップ許可車速以上となるとシフトアップを行う通常制御と、通常制御に対してシフトアップのタイミングを遅延させる遅延制御とを切替可能に構成されている。遅延制御が選択され、前進走行が選択されると、作業機装置の高さ位置が設定値以上の場合は、車速が第2シフトアップ許可車速以上を前進設定時間継続すると、トランスミッションの速度段を2速から3速へシフトアップする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込み量の増加に対して応答性よく車両に発生する駆動力を増加させる。
【解決手段】ECUは、2WDモードでないと(S100にてNO)、4WDモードに対応する出力特性を選択するステップ(S104)と、走行状態を判定するステップ(S106)と、4WDモード選択時に車両に要求されるトルクを算出するステップ(S108)と、リアモータに要求されるトルクを算出するステップ(S110)と、第2のオルタネータに要求される発電電力を算出するステップ(S112)と、第2のオルタネータに対する制御出力を算出するステップ(S114)と、リアモータの出力トルクを推定するステップ(S116)と、第2のオルタネータの負荷を算出するステップ(S118)と、変速比の目標値を算出するステップ(S120)と、エンジンに対して要求される出力を算出するステップ(S122)と、エンジン対して要求される駆動力を修正するステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の劣化による発進クラッチの摩擦係数の悪化によってジャダが生じたとき、そのジャダを低減させるようにした発進クラッチの制御装置を提供する。
【解決手段】入力回転数NDRに基づいて算出される発進クラッチの基本クラッチ圧PSTBMとその速度比ECLに基づいて補正値TPQに基づいて発進クラッチに供給すべき油圧のクラッチ目標圧PCCMDを算出し(S12)、発進クラッチに生じたジャダが検知されるとき(S10)、目標エンジントルクTQSTTODを運転者要求トルクTQAPCCよりも減少させ、次いで発進クラッチの伝達トルクが入力トルクにほぼ一致したとき、目標エンジントルクTQSTTODを運転者要求トルクTQAPCCに向けて徐々に増加させるジャダ低減制御を実行する(S22)。 (もっと読む)


【課題】作業能率を損なうことなく、簡易な操作でスムーズな逆進走行を可能とする作業車のトロイダル無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】前後進切替具26と定車速設定具20bに沿うバリエータの伝動比制御により、所定の設定起動加速による設定車速走行を可能とする制御機能を備える作業車のトロイダル無段変速制御装置において、上記設定車速走行中における前後進切替具26の逆進操作の際は、上記設定起動加速に代えて別途定めた比較的低加速の逆進用設定加速を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に車両のドライブトレイン内での力の流れを遮断するための方法を提供する。
【解決手段】 衝突時に車両のドライブトレイン内での力の流れを遮断するための方法であって、ドライブトレイン内に提供された電気機械が従動軸から切断される方法は、衝突時に、ドライブトレイン内で電気機械(EM)と従動軸(A)との間に配置されたオートマチックトランスミッション(G)がニュートラル位置にシフトされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変速機の作動油温度センサの異常を、内燃機関の始動直後に、速やかにかつ精度良く判定する。
【解決手段】 内燃機関の停止から所定の数時間が経過した後の内燃機関の始動時に、冷却水温度センサで検出した内燃機関のラジエータの冷却水温度TW2と作動油温度センサで検出した変速機の作動油温度TATFとを比較し、冷却水温度TW2および作動油温度TATFの差分TATF−TW2が第1閾値ΔT1以上の場合に、異常判定手段が作動油温度センサが異常であると判定するので、作動油温度センサの異常を内燃機関の始動直後に速やかにかつ精度良く判定することができる。前記所定時間内に内燃機関のブロックヒータが作動した場合には前記第1閾値ΔT1を、それよりも大きい第2閾値ΔT2に置き替えて異常判定を行う。また前記所定時間内に車両が被牽引状態になった場合には、異常判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーのグリップ部に設けたスイッチ式変速操作部のアップダウン操作により、第1及び第2変速装置を連携して切り換える場合に、多段化した変速装置を違和感なく且つ確実に変速操作できるとともに、必要に応じて変速時間を短縮して作業効率の向上を図る。
【解決手段】変速レバー17にて副変速装置47の変速操作があった後は、アップスイッチ37若しくはダウンスイッチ38の操作では主変速装置46だけを切り換えるような制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動機やその制御系に故障が生じて電気式差動部を非差動状態に切り換えるに際して、切換制御時に発生する駆動トルクの増加、または被駆動トルクの増加を低減することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】差動部11を非差動状態に切り換えるに際して、切換時に発生する駆動トルクの増加、または被駆動トルクの増加を低減する側に自動変速部20の変速比を変更する変速比変更手段80を備えるため、例えば、通常では差動部11の切換時に駆動トルクの増加、または被駆動トルクの増加が発生しやすい運転領域であっても、上記トルク増加が低減され、運転者に違和感を与えることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転状況に応じたクラッチ寿命やクラッチ残存寿命を求めることができるフォークリフト等の産業車両のクラッチ故障診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出したクラッチ前後の回転速度差ΔVと検出したクラッチ油圧Pとクラッチ板の摩擦係数μとに基づいてクラッチ吸収エネルギqを計算し、このクラッチ吸収エネルギqを積分して単位時間t当たりのクラッチ吸収エネルギ積算値Qを計算し、このクラッチ吸収エネルギ積算値Qと寿命限界の全積算吸収エネルギQlimitと前記単位時間tとに基づいてクラッチ寿命LHを計算する構成とする。更に、クラッチ寿命LHと検出した車両稼動時間tNとに基づいてクラッチ残存寿命LRを計算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、フェイルセーフ性を高めるシフトバイワイヤ制御システムを提供すること。
【解決手段】シフトバイワイヤ制御システム2において、シフト制御装置30は、レンジセレクタ20に入力されたシフト指令に応じてシフトレンジを切り換える。また、シフト制御装置30は、シフト指令のうちパーキングレンジへの切換指令が入力された場合には、自動変速機3の出力軸をロックするパーキングロックを実現する一方、シフト指令のうちパーキングレンジ以外のシフトレンジへの切換指令が入力された場合には、パーキングロックを解除する。さらに、シフト制御装置30は、車両異常が検出された場合に、シフト指令の入力に拘らず、当該パーキングロックを解除状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、旋回時の機体の安定性を確保しながら、作業能率の向上を図る。
【解決手段】 機体の旋回開始時に速度センサーによって検出された機体の走行速度V1が、事前に設定された設定速度V11よりも高速であると、機体の走行速度V1を減速操作する減速手段を備える。機体の旋回開始が検出された場合において、機体の旋回開始時に速度センサーによって検出された機体の走行速度V1が、設定速度V11よりも低速であると、減速手段の作動を阻止する牽制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッセルを備えた作業車両が、ベッセルを起立させたダンプ状態でトンネル等の狭い空間に進入する際に、ベッセルがトンネル壁等と接触、衝突する不具合を未然に防ぐことができる、ベッセルを備えた作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置(24)が、ベッセルがダンプ状態にあるか否かを検知するベッセル検知手段(26)と、警報ランプ(28)および警報ブザー(30)と、走行変速装置に変速信号を出力する変速レバーが操作されたときに、ベッセルがダンプ状態であることが検知されているときには、警報ランプおよび警報ブザーを作動させ、かつ走行変速装置への変速信号を最低速度段に固定する制御器(32)を具備している。 (もっと読む)


【課題】油圧変速機を備えるトラクタなどの作業車両が転倒した場合に、運転者が操作レバーを操作できない状況であっても、作業車両の駆動輪の回転を停止させること。
【解決手段】危険信号検出センサからの出力信号(危険信号)に基づき、異常が発生していると判断された場合に(S160:Y)、HSTが中立状態ではないと判定されたときには、制御回路が、モータを制御して、トラニオン軸をニュートラル位置とし、HSTを中立状態に切り替える(S170)。このことにより、例えば万が一作業車両が転倒した場合などの異常発生時に、作業車両の駆動輪に動力が伝達しないようにすることができる。したがって、作業車両が転倒した場合などの異常発生時において、運転者が操作レバーを操作できない状況であっても、作業車両の動きを止めるために作業車両の駆動輪の回転を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置等のタイヤに発生する力を測定可能な装置から得られる車両の走行状態情報を用いて車両挙動を制御する場合に、各走行制御装置おいて車両の挙動を連続的に制御することのできる車両制御装置を得る。
【解決手段】電動パワーステアリング制御装置8が、実路面反力トルク検出器15と、ハンドル操舵角検出器18と、車速検出器11と、規範路面反力トルク演算手段19と、実路面反力トルク信号及び規範路面反力トルク信号に応じて車両の走行状態を判定する車両挙動判定手段21と信号出力手段(通信手段)30を備え、車両挙動判定結果だけでなく、その元信号である実路面反力トルク信号及び規範路面反力トルク信号をあわせて他の走行制御装置に出力することにより、制御量の変動がステップ的にならず、連続的な制御となり、運転者に違和感を与えない。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を増大させることなく走行環境の推定精度を向上させつつ、走行環境と変速パターンを適合させる。
【解決手段】自動変速機の変速制御が、変速パターンに基づいて行われる。走行環境に応じた変速パターンが記憶されている一方、車両の走行状態に応じて走行環境が推定される。推定される走行環境に変化が生じたとき、新たな走行環境への変更の可否が後処理手段によって判定される。後処理手段によって走行環境の移行が許可されたとき、例えば新たな走行環境が所定時間継続したときや車両が所定の走行状態のときに移行許可の判定が行われ、推定された新たな走行環境に応じた変速パターンに変更される。 (もっと読む)


【課題】走行車速を制御して作業走行を行うための制御部を有するトロイダル無段変速式トラクターにおいて、対地作業機の作業開始による負荷変動の影響を抑えて安定した作業走行を可能とするトラクターを提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速式トラクターは、トラクターTの車速調節用トロイダル機構5aのバリエータ比を制御して作業走行を行うための制御部Cを備え、上記制御部Cは、上記対地作業機Rの作業開始に関連して上記バリエータ比の変更制御をするように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21