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Fターム[3K058AA44]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 正確・信頼性の向上 (356) | 検知精度の向上 (139) | ヒータ切換えに対応 (18)

Fターム[3K058AA44]に分類される特許

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【課題】冷蔵庫等の電気機器において、ヒータの共通化を図り得るヒータ装置を提供する。
【解決手段】ヒータの容量(ヒータ線)を分割し、分割されたヒータ線同士をヒータの外部で接続し、100V系あるいは200V系の電源電圧であっても、外部における接続の仕方を変更することにより、連続通電状態になってもヒータ温度を安全な範囲に抑え、共通のヒータを使用でき、管理コストを抑えることができる。また、ヒータ線同士を冷蔵庫の断熱層に埋設されるヒータに対して、断熱層の外部でヒータ線同士を接続するので、付け間違いによる生産ロスも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は定着制御を単純化することを目的とする。
【解決手段】本発明の定着装置は、記録媒体に現像剤を定着させる定着ローラ13と定着ローラ13を加熱する複数の定着ヒータ11とを備える定着装置であって、定着ローラ13の温度を検知する温度検知部100とサーミスタ2と、定着ヒータ11の駆動の切替温度を記憶するRAM104と、切替温度と温度検知部100により検知した定着部材の温度とに基づいて前記複数の定着ヒータ11のうち、駆動させる定着ヒータ11を選択するヒータ選択部101と、ヒータ選択部101により選択されている定着ヒータ11を選択駆動させる加熱制御手部102とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録材のそれぞれ異なる幅方向サイズの各々に対応する長さを有する複数の発熱体を有し、選択された記録材の幅方向サイズに対応する発熱体を駆動する画像形成装置において、一部の発熱体に故障が発生した場合でも最適な画像形成を行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】 記録材の幅方向のサイズに応じた複数の発熱体のうち、一部の発熱体が故障した場合に、この故障発熱体の駆動を禁止するとともに、非故障発熱体の駆動は許容するように発熱体選択駆動手段を制御し、且つ、故障発熱体に対応する第1の記録材の搬送を禁止するとともに、前記サイズが非故障発熱体に対応する第2の記録材の搬送は許容するように記録材選択搬送手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


織布システムを提供するシステム及び方法が提供される。概して、該システムの構造に関しては、該システムは上部布層と、加熱素子と、底部布層とを含む。加熱素子はさらに、互いに平行である少なくとも2つの導電性バスと、少なくとも2つの導電性バス間に位置する一連の電気抵抗ワイヤと、少なくとも2つの導電性バスを互いに接続する水平な導電性バスとを含む。上部布層、加熱素子及び底部布層は、加熱素子がシステム内で動かないように接続されている。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の寿命を長くする電気炉等発熱装置内の温度制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明の温度制御システムは、同じ最高使用温度の複数個の発熱体6a、6b、6c、6dを並列に接続した電気炉等発熱装置1内の温度を検知してこれら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電をオンオフ制御する温度制御システムにおいて、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電のオン時間と通電のオフ時間との割合から発熱体6a、6b、6c、6dの使用本数を選定し、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電オンオフを連続的に順次繰り返す制御を行って、発熱体6a、6b、6c、6dの寿命を向上させる。 (もっと読む)


【課題】定着装置全体としての消費電力を大幅に増加させることなく、定着処理時における通紙等による加熱ローラおよび加圧ローラの温度低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】回転軸方向における互いに異なる範囲に配置される第1のヒータL1および第2のヒータL2と、回転軸方向における第1および第2のヒータの配置範囲を含む範囲に配置される補助ヒータL4とを備える第1のローラ1と、第3のヒータL3により加熱され、第1のローラ1と協働してシートを挟持搬送する第2のローラ2とを備える定着装置において、定着装置における定着処理の開始に伴う所定のタイミングを判定し、所定のタイミングであると判定された場合に、第3のヒータL3への電力供給量を低減させ、補助ヒータL4への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱源の有する少なくとも2つ以上の発熱体について点灯duty比を最大可能発熱量が小さくなる方向に切り換える場合にも、電力不足による記録材上の現像像の定着不良の発生を抑制できる加熱装置の提供。
【解決手段】現像像Tを担持する記録材Pを前記ニップ部Nで挟持搬送しつつ記録材上に現像像を加熱定着する加熱装置において、記録材の連続搬送中に、加熱源8の有する少なくとも2つ以上の発熱体8b1,8b2について第一発熱体に対する第二発熱体の点灯duty比を最大可能発熱量が小さくなる方向に切り換える場合は、所定タイミングにおける第一発熱体の点灯率が所定値よりも小さいことを条件とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置における加熱定着装置内ヒータの通電オンオフ時に発生する高調波電流と、電源電圧の変動とを抑制し、他の電気機器への高調波誘導の障害、フリッカ等の障害を起すことを抑止する。
【解決手段】電力を熱として取り出すヒータを複数持つ加熱装置において、装置電源の出力交流電源の整流手段と、該ヒータの温度及びその周囲温度を検出するための複数の温度検出手段と、該交流電源のゼロクロスを検知するためのゼロクロス検知手段と、タイミングを計測するためのカウント手段と、該整流手段による脈流電流と該出力交流電源とを該複数ヒータへ切替印加可能とする切替手段とを用いることで、複数ヒータへの通電配分をし、各ヒータ通電合計が装置電源の出力交流電源の全波と等しくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた消費電力で加熱装置を効果的に立上げることができる加熱装置の制御方法を提供する。
【解決手段】(ステップ5)各ゾーンの温度偏差に、各ゾーンごとに設定した固有の熱容量係数K1を掛ける演算により、加熱優先度を決定する。(ステップ6)隣接ゾーンとの隣接温度偏差に、隣接関係により設定した隣接係数K2を掛ける演算により、補助的に、ゾーンの加熱優先度を決定する。(ステップ7)加熱優先度の最大のゾーンから最小のゾーンまでの順番を決定し、加熱優先度の最大のゾーンと最小のゾーンとを含むように複数のゾーンを組み合わせて1組のグループを作成するとともに、残ったゾーンの中から同様に複数のゾーンを組み合わせてグループを順次作成する。(ステップ8)これらの各々のグループ内で、ヒータの消費電力を制限する。
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【課題】本発明は、面状発熱体の発熱部の温度を切り換えられるようして、面状発熱体の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、発熱部の温度を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 定着部の温度を定着可能温度まで立ち上げるための時間を短縮しつつ、補助電源の寿命が長く安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ヒータ30を駆動開始する時は、まず外部電源2の電力で駆動される第3定着ヒータ26と、電気二重層キャパシタ18の電力で駆動される第1定着ヒータ17とを駆動させるようにし、リチウムイオン電池23からの電力で駆動される第2定着ヒータ21は、第1定着ヒータ17及び第3定着ヒータ26の輻射熱等によって、第2定着ヒータ21に流れる電流が定格電流となる温度まで上昇したときに駆動を開始する。 (もっと読む)


本発明は、 断熱ヒータジャケットに関し、特に、シリコンラバーとヒータコントローラと熱ワイヤ構造とによって構成される断熱ヒータジャケットに関する。 本発明の断熱ヒータジャケットは、ポリメチルビニル酸化シリカ溶液を配合して成形したシリコンラバーを用いることにより、耐久性を改善させることができ、さらに、第1の熱ワイヤと第2の熱ワイヤを用いて二重化されたヒーティングパッドを有し、マイクロプロセッサと温度センサが、二重化された熱ワイヤの誤動作状態を監視し、誤動作発生の際に代替動作するように制御することにより、精密な温度制御はもとより、24時間常時誤動作無しに信頼性のある性能を発揮することができるという効果がある。
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【課題】 限られた電気供給量においても確実に被加熱物を加熱することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱装置は、水11を加熱している時に、商用交流電源1の電力は第1加熱器4aのみに給電されるため、電源容量を大きくする必要がない。これにより、限られた電気供給量においても十分な飽和水蒸気量を得ることができる。また、商用交流電源1の電力が第1加熱器4aに給電される一方、蓄電部3で予め蓄えられた電力が第2加熱器4bに給電されるため、各加熱器4a,4bの両者で同時に被加熱物である水11を加熱することができるので、短時間に飽和水蒸気を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】定着ロールに複数のヒータを備えて、それぞれの間で選択的な駆動切り換えを行う場合であっても、フリッカ発生を低減できるようにする。
【解決手段】定着ロール2と、これを加熱するための複数の加熱手段4,5と、前記定着ロール2の温度を検知する複数の温度検知手段6,7と、前記複数の温度検知手段6,7による検知結果に基づいて前記複数の加熱手段4,5に対する駆動制御を行う制御手段8とを備えた定着装置1において、前記制御手段8は、前記複数の温度検知手段6,7による各検知結果の差と予め設定されているヒステリシス温度とを比較し、その比較結果に基づいて前記複数の加熱手段4,5に対する選択的な駆動切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの過昇温を防ぐための温度制御を行うことができる加熱定着装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 弾性層を有する定着ローラと、上記定着ローラの外表面に接触して加熱ニップ部を形成する加熱部材と、上記定着ローラに圧接して定着ニップを形成する加圧部材を有し、上記定着ニップ部に未定着トナー像を担持した記録材を狭持搬送させることにより、トナー像の加熱定着を行う加熱定着装置であって、上記定着ローラの表面温度を検知する、第一の温度検知手段と、上記加熱部材に具備される発熱体の温度を検知する、第二の温度検知手段を備え、上記発熱体は、上記第一の温度検知手段の検知温度に基いて温度制御され、かつ上記第二の温度検知手段の検知温度が所定の温度以上となった場合に、上記発熱体に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


加熱ローラ(61)の表面温度に基づいてヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第1電力制御部(81)(第1電力制御モード)と、ヒータランプ(64)を第1電力制御モードの設定電力値より大きい電力で強制駆動するためにヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第2電力制御部(82)(第2電力制御モード)と、を備える。また、切換制御手段(84)によって、画像形成装置(100)を構成する各構成部の動作状態に応じて第1電力制御モード及び第2電力制御モードを切り換える。 (もっと読む)


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