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Fターム[3K068CB03]の内容

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【課題】騒音がある場所や薄暗い場所で燃油の補給作業を行う場合でも安全且つ確実に補給作業を完了できるカートリッジ式給油タンクを提供する。
【解決手段】給油タンク1に補給される燃油量を検知する油量検知部23と、給油口2の開閉を検知する開閉検知手段13と、給油タンク1内方に補給される燃油の満量近傍油面を一定範囲にわたって連続的に表示する油量表示部14とを備えたカートリッジ式給油タンクに於いて、開閉検知手段13が給油口2の開口を検知した時と、開閉検知手段13が給油口2の閉口を検知した時と、油量検知部23が給油タンク1内に補給された燃油が満量になったことを検知した時とで報知状態を変えて報知する発光報知手段18を設けたので、使用者は給油タンク1の給油口2が開口状態なのか、または閉口状態なのか、あるいは補給された燃油が満量になったのかを容易且つ明確に視認でき安全且つ確実に補給作業を完了できる。 (もっと読む)


【課題】充填した液化ガス内に吸い上げ芯を垂下状態で保持した携帯コンロガスボンベにおいて、吸い上げ芯の不測の脱落を防止する。
【解決手段】吸い上げ芯を保持する弁装置23の下部の保持部23bに、コイルばね部材82を固定して、コイルばね部材82の囲繞部82cで、吸い上げ芯28を取り巻くように囲繞する。コイルばね部材82は、液化ガスの流通を許容する隙間82aを有した螺旋状である。このため、液化ガス12が大きく揺れた場合でも、コイルばね部材82により吸い上げ芯28の動きを規制し、保持部23bからの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクを取出すことなく容易に芯の空焼きを行うことができる石油燃焼器の燃料供給構造に関する。
【解決手段】 油タンク2から立設した芯内筒3と油タンク2の上面板に取付けた芯外筒4とで構成する芯収容筒5の間隙に芯6を上下動自在に取付け、油タンク2の上面板2bに設けた油受け7にカートリッジタンク8のキャップ9を装着し、油受け7の突起7aがキャップ9の開閉弁9aを押し開いてカートリッジタンク8から油タンク2内へ燃料を供給する。油受け7は底面7bに燃料流出口7cを設け、該燃料流出口7cとキャップ9との間には開閉手段10を設け、開閉手段10は一部が枠体1外に露出する操作部11に接続し、操作部11によって開閉手段10を駆動して燃料流出口7cを開閉する構成としたから、カートリッジタンク8を装着したままでも油タンク2への燃料供給を遮断でき、芯6の空焼きを容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】給油後の燃焼再開までの待ち時間を短縮した気化式燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃油を気化させる加熱ヒーター8を備えた気化部9と、燃油切れによる自動消火後に燃油の補給意思を検知する意思検知手段24と、前記加熱ヒーター8を燃焼前に通電して気化部9を予熱する制御装置3を備えたもので、前記意思検知手段24が燃油補給の意思を検知することで、制御装置3に加熱ヒーター8を所定時間通電させて気化部9を予熱するので、給油の意思があることを検知して、給油中に気化部を予熱しておくことにより、燃油の補給が終了して運転スイッチを入れることで、直ぐに燃焼が開始されるものであり、給油後に予熱をして燃焼が開始されるまで待つ必要がなく、極めて便利であり、特に忙しい朝や帰宅直後では直ぐに暖が得られて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】開放式給油タンクの燃料給油時給油タンクを倒置することなく給油でき、給油タンクから燃焼部までの送油経路を簡略化すると共に給油タンクのジョイント部を簡略化した液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】装置本体に正置状態で脱着可能な給油タンクには、燃料を気化器6に送る一つの送油経路3がジョイント受け4を介して接続される。消火時に気化器6内に溜まっている灯油等の燃料は、その気化ガスの臭い削減のため、戻り経路である戻りパイプ9を通じて三方連結器7を介して送油経路3に戻される。戻りパイプ9は給油タンクまで延びる必要がなく途中の送油経路3に戻ればよいので、戻り経路を短縮化できる。また、戻りパイプ9はジョイント受け4に接続されないので、ジョイント受け4の給油タンクへの接続構造(送油循環構造)が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】バーナーユニットの下方のスペースに燃料カートリッジを配置する形式の携帯用コンロ装置であって、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で燃料カートリッジを支持することを可能にする携帯用コンロ装置を提供する。
【解決手段】携帯用コンロ装置100は、バーナーユニット300と、バーナーユニットを支持する4個の脚部400と、から構成される。4脚部400のうち相互に隣接する2個の脚部の各々には、燃料カートリッジ500の底面の周縁に形成されている突出部501に係合し、燃料カートリッジの落下を防止する係合部が形成されている。携帯用コンロ装置は水平面内において回動可能な可動レバー620を備えており、可動レバー620は、可動レバー620が燃料カートリッジの突出部に係合する第一位置と、燃料カートリッジの突出部に係合しない第二位置との間を回動する。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジとバーナーとを分離して用いる形式のコンロに使用される燃料カートリッジであって、かつ、燃料取り出し口を下向きにした状態で使用する燃料カートリッジに用いる燃料カートリッジ支持具を提供する。
【解決手段】燃料カートリッジ支持具200は、支持具本体160と、支持具本体160に対して鉛直面内において回動可能な4個の脚部120と、から構成されている。支持具本体160には開口部112が形成されており、燃料取り出し口152を下向きにした状態で燃料カートリッジを開口部112内に嵌合させ、各脚部120を支持具本体160に対して開く。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の充填時に燃料容器内に気泡が混入することを防止するとともに、新たな気泡発生を防止する。
【解決手段】燃料容器51に供給される液体燃料の供給流路10と、燃料容器51から排出される液体燃料の排出流路20と、燃料容器51から液体燃料を排出する排出装置22とを備える液体燃料の充填装置である。供給流路10には、液体燃料の送出装置12と、液体燃料の脱気装置13とが設けられ、脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出することで、脱気装置13よりも下流の供給流路10内の気泡を燃料容器51内に排出し、次いで、燃料容器51内の液体燃料とともに燃料容器51内の気泡を排出装置22により排出し、その後、新たに脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出して燃料容器51に液体燃料を充填する。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】
カートリッジ式給油タンクに灯油を補充するには、サイフォンポンプ又は漏斗等で灯油を
補充するので有るが、手作業の為に臭い、手の汚れ、転倒等による漏油等を起こす事が頻
繁に発生していた、又石油ストーブ等とカートリッジ式給油タンクには、構造的な漏油発
生の危険が有った。
【解決手段】
カートリッジ式給油タンクに用いている給油栓を、ねじ込み方式の着脱式から、カートリ
ッジ式給油タンクの、給油栓を固着式に変更する事で、密封機能のレベルを、じゅうらいより高くする事が可能と成り、注入ノズルを用いた機械設備で自動計量、自動注入する事が可能と成り、灯油補充の作業が手作業を排除する事ができ、臭い、汚れ、あふれ出し、転倒による漏油等と共に、石油ストーブ等の漏油発生の危険を防止しが図れると共に、複数の給油栓受け口を設ける事で、順次消費が可能な石油ストーブ等の貯油槽と、液体貯留タンク。 (もっと読む)


【課題】戻り弁の開故障に起因する、温度センサが誤動作することもなく、しかも、接続部の樹脂製部品寸法減少による漏れの無くすことができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼中、戻り弁26の「開故障」により気化器15から漏れた高温の燃料は復路配管23を通ってタンク部12に向かって流れるが、復路配管23をタンク部12から送られた温度の低い燃料が通る往路配管21と取り付け具61によって略密着させていることにより、熱交換により、復路配管23の温度が下がり、気化器15より漏れた燃料自体の温度も下がる。これにより燃料循環接続部47の樹脂製部品に流入する燃料温度が下がるため、樹脂部分の「痩せ」現象を防止でき、接続部47からの燃料漏れが発生しにくくなる。その結果、液体燃料燃焼装置としての安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に溜まっている水を、誰もが簡単且つ安全に排出することができる燃料タンク内の水抜装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料タンク内の水抜装置は、吸水剤と乾燥剤を収容しているケーシング体に、吸水用の芯部材を取り付けている。また、芯部材は、上端部側がケーシング体の吸水剤や乾燥剤の中に配置され、下端部側が燃料タンクの内底部の近傍に配置されている。さらに、芯部材は、ネジ込み固定部材を介してケーシング体の下端部側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】熱を受けて樹脂部が溶けてしまったとしても、係止部の金属部が金属部材で支持され、この金属部が係止付勢されて係合部に係止した状態がなおも確保される給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に付勢係止し、逆に注出口3に設けた押し操作部7を押動することで係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、係止部5を設ける金属製のキャップ本体16と、押し操作部7を設ける樹脂製のキャップ外周グリップ部17とを組み付けて注出キャップ2を構成し、この金属製のキャップ本体16に設けた金属製の前記係止付勢部6により係止付勢された前記係止部5の金属部5Kが、金属製の注出口3の係合部4に前記樹脂部を介して係止するように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】
石油や灯油等の液体燃料を貯蓄する燃料タンクおよびそれを備えた液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンク6は、タンク部16と上板17と支持台18とから構成され、燃料タンク6は、その上部から液体燃料を送出する。支持台18は、タンク部16に固定する台座20と、台座20に対して回動自在な脚21と、脚21軸回りに回動するように付勢する付勢部材22とを備える。支持台18は、付勢部材22によって脚21をタンク部6の底面に対して平行状態に開いた載置姿勢と、付勢部材22の付勢力に対抗して回動させ、脚21をタンク部6の壁面と平行となるように、タンク部16に近接した収納姿勢とに可変することができる。 (もっと読む)


【課題】 石油燃焼器に残り燃焼可能時間を表示して、使用者に燃料切れの時間を知らせる。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と、バーナ2に燃料を供給する油タンク3と、油タンク3の上面開口部3aに装着するカートリッジタンク4とを設け、カートリッジタンク4内の燃料を油タンク3に供給する。カートリッジタンク4内の残油量を検出する残油量検出手段5と、残油量検出手段5の残油量信号を記憶する残油量記憶手段6と、残油量検出手段5と残油量記憶手段6との信号を入力とする燃焼時間演算手段7とを設け、燃焼時間演算手段7は、残油量記憶手段6と現在の残油量検出手段5の信号から得られる実使用燃焼量から燃料消費量を算出し、この燃料消費量と現在の残油量検出手段5との信号から残り燃焼可能時間を算出し、枠体1に設けた表示手段8に残り燃焼可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で確実に連結でき、通常の使用範囲を超えた過剰な力などが加わって折損するような場合にも、シール状態を確保することができるカップラーのプラグ構造を提供する。
【解決手段】プラグ本体にソケットに嵌合される突出連結部を設けるとともに、バルブシートを設け、このバルブシートへ付勢されてシール可能なバルブヘッドを備えるバルブ本体をプラグ本体および突出連結部内に設け、突出連結部およびまたはバルブステムの少なくとも一部に折り取り開始部を設け、通常の使用範囲を超えた過剰な力などが加わる場合に、折り取りが起こる位置を予め設定しておき、折損した場合でもバルブシートとバルブヘッドとのシール状態を保持可能にする。 これにより、通常の使用範囲を超えた過剰な力などで、例え折損するようなこと等があってもバルブの機能を確保してシール状態とし、容器などの内容物の漏出を防止して安全に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発想の転換を図って給液に伴う気泡のタンク内の上昇を外から視認することで、一目で運転中であることが視認できる画期的な加湿器などに採用される給液装置を提供すること。
【解決手段】給液タンク1の給液口2から給液タンク1内へ導入されこの給液タンク1内を上昇する気泡6Aの発生を頻繁に生じさせる気泡発生制御手段Eを受液部3に設け、この気泡発生制御手段Eは、液消費部4での液消費中において給液口2からの給液とこの自動停止とが、この気泡発生制御手段Eを有さない場合に比して頻繁に繰り返されて頻繁に気泡6Aが給液タンク1内を上昇するように構成して、この気泡6Aを視認することで液消費部4で液が消費され運転中であることが視認できるように構成した加湿器などに採用される給液装置。 (もっと読む)


【課題】給油タンクを油フィルターに挿入する際、給油タンク内と外気との圧力差により給油タンクから勢いよく液体燃料が噴出しても、液体燃料が給油キャップの握り部に付着せず、さらに油フィルター内に水が混入したことを容易に確認できる液体燃料供給装置を供給することを目的とする。
【解決手段】給油タンク内の液体燃料を油受皿へ通過させるフィルターを配設した油フィルターは、給油キャップを挿入する挿入部と挿入部の外周に握り部を収容する凹部とから構成され、挿入部の側面にフィルターを配設するとともに、フィルターが配設された側面の上方に油受皿と連通する複数の排出孔を設け、給油キャップを挿入したとき、この排出孔の下端部が給油キャップ本体の上端部より低い位置になるようにした。また、挿入部の排出孔を設けた側面の内径がフィルターを配設した側面の内径より大きい構成とした。 (もっと読む)


コンロ(20)は、燃料を捕捉する一体型の溝(46)を有するバーナ下部(34)を備える。溝(46)は、バーナ下部(34)の隆起中央部(44)と隆起外縁部(42)との間に形成される。コンロ(20)のバーナ上部(36)は、該バーナ上部(36)に接触した燃料をバーナ下部(34)の溝(46)に導くためのプレート(38)を備える。プレート(38)は、たとえば、溝(46)に向けて伸長する下向き外周リップ(39)を有するプレートである。燃料チップ(50)は、コンロ(20)の液体燃料タンク(26)内の下側において伸長する。燃料チップ(50)は、可動式のピストン(58)を備え、コンロの始動時において、希薄な燃料空気混合物を供給し、コンロの始動後には、燃料リッチの燃料空気混合物を供給する。 (もっと読む)


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