説明

Fターム[3K073AA43]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 制御 (6,664) | 出力制御 (1,541) | 一定出力制御 (400)

Fターム[3K073AA43]に分類される特許

21 - 40 / 400


【課題】照明環境の明るさに対する目標値を設定する際に利用者に与える視覚的なストレスや点灯回路に与える電気的なストレスを低減する。
【解決手段】制御部5が第1光源部1の調光比を100%から0%に切り換えるとともに第2光源部2の調光比を0%から100%に切り換えた場合、光色や明るさが急激に変化して利用者に視覚的なストレスを与えたり、点灯回路部3,4に電気的なストレスを与えてしまう虞がある。これに対して本実施形態では、制御部5が第1光源部1と第2光源部2の調光比を徐々に増減(フェードイン及びフェードアウト)するので、目標値設定の際に利用者に与える視覚的なストレスや点灯回路部3,4に与える電気的なストレスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源起動時に光量が絞られてPWM信号のデューティ比が小さい場合にも、出力電圧V0の立ち上げを速やかに行うことができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗R1による電圧降下によってLEDアレイ2を流れるLED電流ILを検出し、コンパレータCP1によってLED電流ILに相当する抵抗R1の電圧降下と第2基準電圧Vref2とを比較することで、起動時に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達するまで、PWM信号に拘わらず、1次側から2次側に電力を連続して供給させると共にLEDアレイ2を連続してオン駆動させる (もっと読む)


【課題】LED負荷の発光を安定化でき、且つ、小型化が可能なLED駆動装置及びLED照明装置を提供する。
【解決手段】交流入力電力を所望の直流出力電力に変換してLED負荷に供給するLED駆動装置であって、オンオフ制御されるスイッチング素子Q1と、LED負荷に直列に接続され、LED負荷に流れる電流リプルを低減するリプル電流低減部3aと、LED負荷とリプル電流低減部との接続点におけるフィードバック電圧に基づきスイッチング素子をオンオフ制御することにより直流出力電力を所定値に制御する制御回路CNTとを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の室内の照度を制限できるようにした移動体用照明装置を提供する。
【解決手段】移動体の室内に設置する移動体用照明装置であって、複数の照明パネルと、室内照度を検出する照度センサと、前記室内照度の上限値を設定する照度上限値設定部と、移動体の室内に設置した照明パネルを点灯するにあたり、室内の照度が予め設定した上限値よりも小となるように、点灯中の照明パネルの輝度を自動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路によって、非常用のDC電源の入力時においても安定した制御電源を供給し、電源別置型以外の機種との部品の共通化も容易とする。
【解決手段】制御電源補助回路6は、3次巻線出力回路12の電圧出力が低下した場合に、2次巻線出力回路11から3次巻線出力回路12へ電流を供給する。電源電圧が所定電圧未満となり、制御電源が不足した場合においても、制御電源補助回路6の機能によって、2次巻線の出力側から3次巻線の出力側へ電流を供給することができ、制御電源生成回路5の入力電圧の不足を補うことができ、制御電源を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】位相制御式の調光器を備えた照明システムを構成する照明用電源装置において、調光器の特性や実現したい調光特性に応じた制御動作の設定が行えるようにする。
【解決手段】ランプに流す駆動電流を制御するトランジスタの制御回路を備え、位相制御式調光器により位相制御された交流を整流する整流回路によって交流から変換された脈流を受け、ランプに供給する直流電圧・電流を生成し出力する照明用電源装置において、制御回路に、整流回路で変換された脈流に応じた電圧の位相によって決定される時間を電圧に変換する時間−電圧変換回路と、任意の容量値のコンデンサを接続可能な端子とを設け、時間−電圧変換回路は、コンデンサに脈流の位相に応じた充電電圧を発生させ、サンプルホールド回路は電圧比較回路の出力の変化に応じた所定のタイミングでコンデンサの充電電圧を取り込んで次のタイミングまでその電圧を保持し出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】LEDのちらつきを抑制する。
【解決手段】トライアック調光器12は、交流電源からの交流波形を制御信号に応じた割合でゲートして、波形の一部が欠けたトライアックパルスを出力する。トライアックパルスを全波整流LED列16に印加し、LED列16に流れる駆動電流を電検出抵抗22で検出する。コンパレータ26で駆動電流値と所定値とを比較しその比較結果に応じて前記制御トランジスタをオフする。そして、トライアックパルスをDC電圧信号に変換し、得られたDC電圧信号に応じて、前記コンパレータ26入力される、前記駆動電流値または前記所定値を変更する。また、トライアックパルスに代えて外部から供給されるPWMパルスを利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDストリングを駆動する場合に、順方向電圧降下Vfを原因としてLEDストリング間に生じる光量のばらつきを無くし、かつ、駆動効率の良いLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】複数のLEDストリングを同時に駆動するためのLED駆動回路であって、入力直流電力をパルス幅変調制御によって正側と負側にスイッチング素子のスイッチングを行って交流電力を生成するハーフブリッジ回路と、このハーフブリッジ回路におけるスイッチングのパルス幅変調を制御するためのコントロールICと、前記複数のLEDストリングと同数のトランスとを設けてなり、前記複数のトランスの一次側を直列に接続したところに前記ハーフブリッジ回路からの出力の交流電力を供給し、各トランスの二次側には、整流平滑化回路を介してLEDストリングを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】光源の利用率を高めるとともに、高効率な光源点灯装置を低コストで得る。
【解決手段】光源点灯装置27は、商用交流電源11から電力の供給を受け、直列に接続されたLED20a,20bからなる異なる色温度の発光モジュール21a,21bを定電流電源回路13により点灯させる。光源点灯装置27の調色回路22は、発光モジュール21a,21bとそれぞれ並列に接続されたスイッチング素子23a,23bを備える。例えば発光モジュール21aが3000Kの発光色、発光モジュール21bが5000Kの発光色とすれば、スイッチング素子23a,23bがそれぞれオフの期間の合成発光色は4000Kとなる。スイッチング素子23aのみがオンの期間は5000Kとなる。スイッチング素子23bのみがオンの期間は3000Kとなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLEDモジュールへの過電流に対する保護対策も実現できる電源装置及び照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】
一対の出力端54、55と、この出力端間54、55に並列接続した出力コンデンサ26とを有する直流電源に発光素子モジュール56、75が接続される。この発光素子モジュール56、75への過電流を抑制する過電流抑制手段が出力コンデンサ26と出力端54との間又は発光素子モジュール56に設けられている。 (もっと読む)


【課題】定格電流の比較的小さな電源装置からの電源供給でも動作可能な定電流出力回路およびその定電流出力回路を備える照明装置を提供する。
【解決手段】定電流出力回路100は、制御IC123を備え制御IC123のスイッチング制御によって入力電流を一定電流に変換して出力する定電流回路120と、定電流回路120に入力される電圧が所定電圧を超えている場合に制御IC123に対して動作電力を供給し、定電流回路120に入力される電圧が所定電圧以下の場合に制御IC123に対する動作電力の供給を停止する動作電力供給回路110と、を備えている。そして、定電流回路120は、制御IC123が動作を停止している間、電流の出力を停止する。これにより、定電流出力回路100は、直流電源装置200の定格電流が比較的小さなものであっても動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 温度センサを用いることなく、また温度センサの検出値に応じた発熱部品の発熱量の調整を行うこともなく、ローカルディミング制御時のLEDブロック間の温度ばらつきによる輝度むら、色むらを抑制できるようにしたバックライト装置を提供すること。
【解決手段】 各LEDブロックにおいてLEDに近接した位置にLEDと同等の発熱量で発熱する発熱部品を配置し、PWM制御信号でLEDと発熱部品のいずれか一方が、共通の定電流源により常時通電されるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で出力電流値を出力電流目標値に近づけることができるスイッチング電源装置、及びLED照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、入力電源からの電力を変換し、変換した電力を出力する電力変換回路と、フィードバック制御信号に応じて、電力変換回路が有するスイッチング素子Qをオン/オフすることで、電力変換回路で変換する電力の出力電流を制御する第1制御回路2と、第1制御回路2に出力するフィードバック制御信号を、PI制御又はPID制御により、入力される出力電流目標値と電力変換回路から出力する出力電流値との誤差に基づいて生成する第2制御回路3とを備えるスイッチング電源装置である。第2制御回路3は、出力電流目標値が小さくなるに従い、PI制御又はPID制御の積分制御要素のゲインを大きくする。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧レベルに適合し、発光ユニットを通過する電流が恒常的になるように維持することにより、灯具の適用電圧の自由度を高めるとともに、灯具の作動の効果を維持する。
【解決手段】発光ユニット2は直流電力と直結する。電圧制御ユニット3と電流制御ユニット4によって灯具の電源制御回路が構成される。電圧制御ユニット3の電力入力端末31は発光ユニット2と接続する。電圧設定素子35は電力出力端末31の電圧が導通閾電位より小さくまたは同じになるように制御する。電流制御ユニット4の定電圧制御素子41は電圧制御ユニット3の電力出力端末32と接続するとともに、固定レベルを有する直流電圧を生じさせ、電流制御素子42は定電圧制御素子41と接地端子の間に直結されることにより、電流制御素子42を通過する電流は恒常的な電流値を維持する。 (もっと読む)


【課題】
発光の色温度が異なる複数種のLEDを光源として調色を行う際に、LED全体としての色温度の変化に伴って照度が不所望に変化しないようにした照明装置を提供する。
【解決手段】
照明装置は、発光の色温度が異なる複数種のLED1、2と、LEDを発光の色温度ごとに独立して点灯し得る複数のLED点灯回路3、4と、LEDの点灯を制御してLED全体としての明るさを変化させる第1の制御およびLED全体としての光色を変化させる第2の制御を選択可能であるとともに、第2の制御前後において生じる照度差を補正する制御手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDの輝度の差を低減し、かつ劣化速度の差を低減する。
【解決手段】 複数の発光素子それぞれから検出した輝度に基づいて、前記複数の発光素子それぞれの輝度の差が小さくなるように、前記複数の発光素子それぞれのパルス幅を調整し、前記複数の発光素子それぞれの劣化速度の差を小さくするように、前記複数の発光素子それぞれの電流振幅を調整し、調整後の前記パルス幅及び電流振幅で前記複数の発光素子それぞれを駆動する。 (もっと読む)


【課題】LED点灯回路にかかるコストを低下させつつLED電流を一定にする。
【解決手段】電源回路60から供給される電源電圧をドライバーIC(Integrated Circuit)の制御により昇圧してLED40(Light Emitting Diode)の点灯に必要な電源電圧を生成するLED点灯回路50において、ドライバーICを抹消するとともに電源回路60をLED点灯回路50と一体化し、LED40に流れるLED電流を検出して電源回路60にフィードバックするフィードバック回路54を備え、電源回路60は、LED電流が目標値に収束するようにLED点灯回路50に供給する電源電圧を制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】本発明はLED駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つのLEDを備える発光部と、外部電源から印加された交流電圧を整流する整流部と、上記発光部に駆動電源を供給し、上記発光部の出力端と接続されるインダクターを含む電源供給部と、上記整流部から出力された電圧が印加されて上記整流部から出力された電圧に比例する基準電圧を生成し、上記基準電圧と上記インダクターに流れる電流を検出して生成された入力電圧を比較して、電圧が互いに一致した時点でスイッチをオフにし上記インダクターに流れる電流のピークを連結する波形が、上記入力電圧が示す波形と比例するようにスイッチをオン/オフ制御するスイッチ制御部と、上記スイッチ制御部と接続されて上記発光部に入力される電源を制御するスイッチとを含むLED駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路により半導体発光素子を点灯させる点灯装置において、スイッチング電源回路のゼロクロス検出用の巻線出力または制御電源供給用の巻線出力を有効利用してスイッチング電流のピーク電流を自動調整する。
【解決手段】インダクタL1を介してスイッチング素子Q1に流れる電流が所定のピーク値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、インダクタL1が所定のエネルギーを放出したことを検出するとスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段5を備える半導体発光素子の点灯装置において、インダクタL1が所定のエネルギーを放出したことをインダクタL1の2次巻線n2に誘起される電圧の変化により検出し、その2次巻線n2の出力が増加するとスイッチング素子Q1に流れる電流のピーク値を低下させる調整手段9を設けた。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式でゲート制御信号のデューティを調節する発光ダイオード駆動回路及びこれを含む発光ダイオードシステムを提供する。
【解決手段】発光ダイオード駆動回路は電流駆動回路、レベル検出器、比較回路、デジタル制御回路及びパワーサプライ回路を含む。レベル検出器は、発光ダイオードストリングのそれぞれの第1端子の電圧信号のうちの最小電圧レベルを有する最小検出電圧信号を発生する。比較回路は、ヘッドルーム制御基準電圧と最小検出電圧に基づいて、第1比較出力信号及び第2比較出力信号を発生する。デジタル制御回路は、第1比較出力信号、前記第2比較出力信号及び制御クロックに基づいて、デジタル方式でゲート制御信号のデューティを調節する。よって、発光ダイオード駆動回路は、半導体集積回路において小さな面積を占める。 (もっと読む)


21 - 40 / 400