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Fターム[3K100AF11]の内容

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【課題】簡便に円柱に取り付け可能な係止具を得る。
【解決手段】 係止具1は合成樹脂材から成り、射出成形により1個の部品として一体成形されている。係止具1は、係止すべき支柱11の外径と同等又は稍々大きめの内径を有すると共に、切れ目を持つ円環部材2と、切れ目の両端に設けた連結片3a、3bとから成っており、連結片3a、3b同士を合掌形態で合わせて係合機構により連結されている。また、連結片3a、3bの先端には、物品を掛止するためのフック部4a、4bが設けられている。
連結片3a、3b同士を連結することにより、係止具1は支柱11に対して固定される。この際に、円環部材2の内側に設けた環状の突条部は支柱11の環状溝12に嵌合するので、係止具1はその位置で支柱11に対し滑り落ちることなく固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来型のフックは、ポールなどに掛ける部分が開いているため、掛けてある物を取る時に、フックごと落下しやすい面があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】 S字型のポールなどに掛ける部分を閉じた形にし、ポールの太さに合わせてカチリとはめ込むことができるようにする。
以上の構成よりなるS字フック。 (もっと読む)


【課題】係止孔などがないベルト状部材に対して、その任意の位置に容易に取り付け可能であり、これに収納具や小物などを引っ掛けて収納でき、よりフレキシブルかつ有効に収納スペースを活用できる物掛け具を提供すること。
【解決手段】ベルト状部材を挟持して把持する把持部と、物品を引っ掛けて吊るすためのフック部とを備え、前記把持部は2つの把持体からなるものであって、該2つの把持体は相対向する両側端部同士が接合されることにより、ベルト状部材を挟持することが可能なようになされ、そのうち一方の相対向する側端部同士は、可撓性を有する薄肉部を介して連設するようになされると共に、他方の相対向する側端部同士は、互いに係脱自在となされた係合部を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で金属製の組立棚の支柱棒に容易に取り付けることができかつ廉価な製造コストで作製することができ、また、様々な形状の被係着部材を取り付けることができる支柱棒用係着具を提供する。
【解決手段】ストッパーリングと、両端部が係合部とされ、断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成されてなる第一クランプ部材と、両端部が係合部とされ、支柱棒の外周面に当接せしめられる断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成され、支柱棒を囲繞するように第一クランプ部材と相対向して前記支柱棒の外周面に当接せしめられ、第一クランプ部材の両端部と係合される第二クランプ部材と、少なくとも前記第一クランプ部材又は第二クランプ部材のいずれか一方の外周面に設けられた係着部と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】被掛止物の形状や種類を問わず容易かつ確実に保持することができ、少ない面積で複数の被掛止物を保持することができ、さらには、比較的簡易な構造で美観に優れたハンガーを提供すること。
【解決手段】垂下される紐体2に対して移動自在に係合される保持具3aは、一端部に紐体2が挿通される挿通部35と他端部に被掛止物を保持する保持部31、32を有し、保持部31、32に被掛止物4aを保持させると保持具3aが被掛止物4aの自重により傾斜するに伴って挿通部内周壁36、37は挿通されてなる紐体2を当接係止し、紐体2の垂直方向への移動を規制することにより保持具3aは紐体2に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 紙コップなどの飲料の容器を机上にそのまま置いて、誤って書類やキーボードの上にこぼしてしまうというリスクを減らし、また、原稿などの文書類をパソコンに入力する場合、原稿をそのまま机上に置くと入力が非常にし辛いばかりでなく、他の書類に紛れてしまう、という不便さを解消するための机上マルチホルダー付きスタンドを提供する。
【解決手段】 可動式アームの先端に永久磁石を組み込んだプレートを取り付け、そこに使用用途に応じて、同じく永久磁石の付いたドリンクホルダーや原稿固定盤を装着する。 (もっと読む)


【課題】円筒または円柱の外周面の円周方向に溝が形成された支柱に、着脱自在に設けられるとともに、安定した状態で対象物を懸吊することが可能な掛け具を提供することを提供する。
【解決手段】他端部が開閉自在に設けられた第1囲繞部材5及び第2囲繞部材6からなり、他端部が閉状態の時に、支柱2の外周を円周方向に回動自在に囲繞する円筒状に形成されるとともに、内周面に支柱2の溝部10と係合する係止部9が形成された囲繞部材3と、囲繞部材3に着脱自在に設けられる懸吊部材4とを備え、囲繞部材3は、他端部に取付部11が形成されるとともに、懸吊部材4は、一端部に連結部17が形成され、取付部11及び連結部17は、一方に凹部18が形成され、他方に凹部18と係合する凸部14が形成され、かつ凹部18及び凸部14には、連結部17をその軸線回りに回転させた際に、互いが係合して懸吊部材4の脱落を防止する係合部が形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】外出時に簡単にセットでき、また、セット後に破壊されにくい宅配ボックスを提供する。
【解決手段】宅配物を収納する収納ボックス30の後側部31cの、左右方向のほぼ中心の下端部に固定した「L」字形の取付部材43の水平部43bに、連結部材40の棒状部材41を立設する。一方、連結部材40の環状部材42を「コ」字形の係合部材40の連結部23に固定する。宅配ボックス1のセットに際し、棒状部材41の上方から、係合部材20と一体の環状部材42を挿通して下方に下げ、係合部材20を、開放状態の玄関ドアの下端と床面との間隙に対し、玄関ドアの開放端側から基端側に向けて係合させる。玄関ドアを閉鎖すると、係合部材20の係止部22が玄関ドアの内側に引っかかるので、外側から抜けなくなる。 (もっと読む)


【課題】壁面に被固定部材として曲げが容易な棒材を用いて、壁面を装飾しつつ、対象物を保持できるようにすることを課題とする。
【解決手段】壁面固定構造Xとして、壁面を装飾する棒材により形成される壁面装飾体10と、前記棒材の一部を引っ掛ける爪21aが先端に設けられた、前記棒材を狭持する2つの狭持片21を有する係合体20と、前記棒材を前記各狭持片21が前記爪21aにより引っ掛けて狭持した状態で前記係合体20に係合固定され、当該係合状態において、前記各狭持片21が開かないように拘束する係合体固定部材30と、前記係合体20又は係合体固定部材30に固定される、所定の対象物を保持する対象物保持手段40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表裏に家具を取付けられる様にして壁パネルの利用範囲を拡大させる。
【解決手段】家具1を取付け保持する家具保持体2の背部に垂直面2aを設けると共に、該垂直面2a上端より後方へ突設した上向き傾斜状の掛止片2bを、壁パネル3の横幅方向に渡って形成した溝部4に挿入掛止して、前記垂直面2aを壁パネル3の壁面に当接させて成る家具の吊下げ支持構造であって、前記溝部4は壁パネル3の表裏に対称配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カーテンレール等が存在しても使用でき、腕体を容易に着脱できる物掛け具を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハンガー等を吊るすことができる引掛部101を有する腕体100と、この腕体100と別体として構成され窓枠の上枠等の被取付体Aに取り付けられる支持体200とを備え、支持体200には、腕体100を挿入脱できるように横方向に開口した切欠201が設けられ、腕体100は、引掛部101の他端側において被取付体Aに当接する当接部と、この当接部材120及び引掛部121の間で支持体200の切欠201の下縁に当接する支点部とを有し、さらに、前記腕体100は、支点部よりも引掛部101側において、上方に立ち上がった立ち上がり部113を有する。 (もっと読む)


【課題】連結具と被固定材を簡単にガラス板に確実に抜けないように連結する。
【解決手段】連結具は、ゴム状弾性体のパッキンを介して外周を枠体に固定してなるガラス板に連結される。この連結具は、パッキンとガラス板の間に挿入でき、かつパッキンとガラス板の間に挿入して回転できる太さの線材からなり、この線材は先端部をL字状としてガラス板の外周縁に係止されるガラス周縁係止部を有し、さらに線材は、パッキンからの露出部に被連結材を連結する連結部を有する。L字状の先端部がパッキンとガラス板の間に挿入される状態で回転されて、ガラス周縁係止部がガラス板の外周縁に係止され、ゴム状弾性体のパッキンでもってガラス板の表面に向かって押圧されてガラス板に連結状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】厚みの大きい物品が確実に挟持できる挟持力の強い保持具であっても、簡単に操作でき、かつ意匠性に優れる物品保持具を提供する。
【解決手段】カウンター(2)の側周面に取り付けて使用される物品保持具(10)であって、物品を挟持可能に対向配置される一対の挟持片部(11)と、該一対の挟持片部(11)を前記カウンター(2)に取り付けるための取付部(20)とを備え、前記挟持片部(11)を覆うカバー体(15)が前記挟持片部(11)の反取付部側の開放端部側に枢軸(14)されている (もっと読む)


【課題】キッチン台等の前面上部に設けたレール部にスライド不能に取り付けられると共に、着脱操作が容易な掛止具を提供すること。
【解決手段】キッチン台等の前面上部に設けたレール部4の内面に取り付けて使用する掛止具10であって、レール部4の上板内面41に当接する上部係止片11及び下板内面43に当接する下部係止片12を備え、上部係止片11と下部係止片12の間であって、前後方向に貫通する貫通孔5を備える取付け部材1と、取付け部材1に取り付けられるタオル等を吊り下げる掛止部材2と、貫通孔5に前後方向移動自在に取り付けられ前後方向に延出する突状部を備えると共に、掛止具がレール部4にロックされた状態において、突起部が下部係止片の上面に当接又は近接して該下部係止片の上方への撓みを規制するストッパー部材3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】円周方向に回動可能で、かつ重い対象物を掛けた場合でも落下せず、さらに使用の際には邪魔にならない掛け具の提供。
【解決手段】外周面に、円周方向に延在する溝部hが形成された円筒状または円柱状の支柱pに着脱自在に設けられ、上記支柱pの外周を円周方向に回動自在に囲繞する本体1と、上記本体1に連結されることにより、上記対象物が吊持される掛け部6とを備えてなり、上記本体1は、一端部9間が開閉自在となるように他端部10同士が連結されるとともに、内周面が上記支柱pの外周面に沿う円弧状に形成された一対の第1および第2の本体1a,1bを有し、これら上記第1および第2の本体1a,1bの上記一端部9側の少なくとも一方に上記掛け部6が連結される。 (もっと読む)


【課題】上記組み立て式棚の支柱に、取り付けた場合、円周方向に回動可能で、かつ重い対象物を掛けても落下しない掛け具を提供する。
【解決手段】支柱1の外周を円周方向に回動自在に囲繞する本体4と、この上記本体4に一体的に設けられ、上記支柱1から外方に突出して上記対象物が吊持されるアーム部8とを備えており、上記本体4は、一端部間が開閉自在となるように他端部同士が連結され、内周面が上記支柱1の外周面に沿う円弧面に形成された一対の第1および第2の本体2,3を有し、これら上記第1および第2の本体2,3の少なくとも一方に上記アーム部8が一体的に設けられ、上記第1および第2の本体2,3の上記一端部同士を閉状態に連結する連結部材が着脱自在に設けられ、かつ上記第1および第2の本体2,3の少なくとも一方の上記内周面に、上記支柱1の溝部dに係合して当該本体4の軸線方向への移動を阻止する突出部cが形成されている掛け具。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、フレームに簡単に取付けることができると共に、衝撃力を吸収しやすいフック装置を提供する。
【解決手段】このフック装置1は、パイプ状をなすフレーム3に取付けられる樹脂製のフものであって、フック60を回動可能に取付けた本体部10と、この本体部10との間にフレーム3を挟持して本体部10に組付けられるホルダ部40とを有しており、本体部10には嵌合突起35が形成され、ホルダ部40には嵌合爪47が形成され、これらが互いに嵌合して、本体部10とホルダ部40とを組付けるようになっており、更に、ホルダ部40にはフレーム係合部48が形成されていて、これがフレーム3の係合孔3aに挿入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数の少ない単純な構造で、正常な回動操作でない時に、引掛具を無理に回動しても、吊掛具や支持具が壊れないと共に、引掛具に過荷重がかかった時に警告表示すること。
【解決手段】吊掛具8は、シャフト20の下端に略筒状の連係筒25を設け、さらにそこに、リング部29の上部に略円柱状の連係突起30を設けた引掛具28を設けてある。連係筒25には、下方に開口する凹部である収容部26を設け、その上面に放射状に三角形の突起を配設した接触部27を設けてある。連係突起30には、上端に放射状に三角形の突起を配設した接触部31を設けると共に、下部外周に赤色の表示部32を設けてある。引掛具28は、連係突起30を収容部26に挿入し、連係筒25を貫通するねじ33で取り付けられ、ねじ33は圧縮ばねである弾性体24によって上方に付勢されており、従って、引掛具28は、弾性体24によって上方に付勢されている。 (もっと読む)


互いに移動する複数の締付け足(3)を具備する、本体に取付けられた回転把持ユニット(5)。ユニットによって、垂直端又は水平端へのアセンブリの取付け、又は、完全回転把持ハウジング内に物を固定することが同時に可能となる。バイアス力に逆らって足を動かして、ユニットは、はしごの足又はテーブルなどの端への取付け用に準備される。解放時、バイアス力により、ユニットは自動的に端に固定される。さらに、一旦配置されたユニットの不注意による動きはグリップ性改善物質によって制限される。把持ハウジング(この場合、付属品若しくは部品である又はこれらに取付けられた雄のあり継ぎを受けて固定できる雌のあり継ぎソケット)は、所望の位置まで回転することができる。高所使用(例えば、はしごの足又は足場)でもユニットをさらに安全に作動させるために、分離独立したロック装置がいずれか1つ又はそれ以上の締付け足に取付けられている。 (もっと読む)


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