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Fターム[3L025AA01]の内容

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【課題】逃し弁を従来同様に作動させながらも、エネルギ効率の低下を抑制することが可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】バイパス路41に、浴槽用の熱交換部3とポンプ12とを介設する。バイパス路41に逃し弁43を接続し、高温湯ではなく、冷水を放出することでエネルギロスをおさえる。狭隘部44と空気溜め部45とをバイパスして貯湯タンク2の上部とバイパス路41とを連通する連通路46を設け、連通路46に逆止弁47を介設する。逆止弁47は、貯湯タンク2の上部からバイパス路41を通って貯湯タンク2の底部へと至る対流に起因する差圧では開弁せず、ポンプ12の駆動によって生じる差圧で開弁するように構成して対流損失を防止する。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率を向上することにより、貯湯タンクの温水の使用量を低減でき、追い炊き時間を短縮できる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】残り湯の湯量および湯温と、追加注湯量算出部により算出された追加注湯量および追加注湯温度と、追加注湯運転の終了時の浴槽内の目標湯温に基づいて、追い炊き熱量算出部により追い炊き熱量を算出する(S4)。追い炊き熱量算出部により算出された追い炊き熱量に基づいて、追い炊き運転判別部が追い炊き運転が必要であると判別すると(S5)、ポンプにより熱交換部を介して浴槽内の湯を循環させて熱交換することにより、浴槽内の残り湯に対して追い炊き熱量算出部により算出された追い炊き熱量分の追い炊き運転を行う(S6)。その後、貯湯タンクから供給される温水を用いて、温水供給部により追加注湯温度でかつ追加注湯量の温水を浴槽内に供給する追加注湯運転を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】低コストのエネルギーを効率的に使用することができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯えられた温水を外部に供給する貯湯タンク22と、貯湯タンク22内の温水をあらかじめ設定される設定温度に加熱するヒートポンプユニット10とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、ヒートポンプユニット10によって加熱される貯湯タンク22内の温水が有するエネルギーが、過去の所定期間に貯湯タンクから外部に供給した温水が有するエネルギーに基づく単位期間あたりの消費エネルギーと等しくなる設定温度を算出し、算出された設定温度と現在の設定温度31aとの差に基づいて算出された設定温度を出力するディスプレイ46及びスピーカ47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムを用いたコージェネレーションシステムにおいて、発電、給湯に加え空調の機能を追加し、システムの機能性を高め、さらにエネルギー効率を高める。
【解決手段】 燃料電池本体1、2、3の排熱を蓄熱する貯湯タンク5と、室外に配置され冷媒を循環して室内の空調を行う際に室外空気と前記冷媒とで熱交換する空冷熱交換器7と、室外に配置され貯湯タンク5の水と冷媒とで熱交換する排熱利用熱交換器8と、空冷熱交換器7と排熱利用熱交換器8とを冷媒の回路に接続切替え可能とする流路切替手段9a、9bとを備える。また、空冷熱交換器7若しくは排熱利用熱交換器8を、燃料電池本体1、2、3の近傍、または貯湯タンク5の近傍に設置する。 (もっと読む)


【課題】空調システムに生成する熱エネの回収及び再利用を介することによって、省エネと環境保護の目標を達成する空調熱再利用システムを提供する。
【解決手段】空調システム及び熱利用システムを含み空調システムにコンデンサーを具えて空調システムに生成する熱エネの発散に供す。熱利用システムには、熱交換ユニットとアウトレットパイブラインを備え、熱交換ユニットをコンデンサーに連結して、空調システムに生成する熱エネを回収すると共に、アウトレットパイブラインから出力させる。熱利用システムは、供水システムを含み、第1の入水パイブラインをコンデンサーに連結させ、熱交換ユニットとも連結することによって、冷水を第1の入水パイブラインから熱交換ユニットに導入して予熱した後、生成された温水をパイブラインから排出する。 (もっと読む)


【課題】コージェネレーションシステムを活用して暖房を行う場合に生じる余剰の発熱を蓄積することができ、エンジン等を停止することなく長時間に渡って運転が可能であり、且つ蓄積した熱を有効に活用することができる排熱回収システムを提供する。
【解決手段】発電部2と、給湯暖房部3と、副蓄熱タンクユニット121によって構成されている。発電部2は、ガスエンジン5を搭載した発電機を備る。給湯暖房部3は、主蓄熱タンク31を備え、主蓄熱タンク31は温度成層を形成した状態で湯水(熱媒体)を貯留することが可能である。副蓄熱タンクユニット121は、副蓄熱タンク122を備え、内部の蓄熱部材に蓄熱することができる。副蓄熱タンクユニット121には、副蓄熱タンク122内を通過する熱導入路123と、熱排出路125及びこれらを迂回する第一バイパス流路126、第二バイパス流路127を持つ。 (もっと読む)


【課題】貯湯装置の断熱性能を確保しながら、小型コンパクトで、かつ、コストダウンも可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】任意の温度に加熱した温水を貯めておく貯湯タンク4を備え、前記貯湯タンク4の外周に、真空断熱材13a〜13cと発泡断熱材12a〜12cの2種類の断熱材を周設したもので、断熱性能の向上、または断熱性能を確保しつつ断熱材の厚みを低減して断熱材を含めた貯湯タンク4の直径を低減でき、給湯装置の小型コンパクト化を図ることができる。また、同一サイズの筐体11であれば、貯湯タンク4の容量を大きくすることが可能で、湯切れが生じにくく、低コストの給湯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、即湯によって発生した中温湯を効率良く出湯することを可能にする。
【解決手段】給湯システム1は、給水を貯留する貯湯タンク2と、貯湯タンク2の水を加熱する加熱源3と、加熱された湯を貯湯タンク2の頂部又は中層部に送湯する配管51b、51c、51dと、貯湯タンク2の高温湯を出湯する高温湯出湯配管52aと、高温湯出湯配管52aから分岐し、高温湯出湯配管52aの湯を貯湯タンク2の中層部に戻す戻し配管53と、貯湯タンク2の中層部から中温湯を出湯する中温湯出湯配管52bを備え、中温湯出湯配管52bを、戻し配管53とは別個に、貯湯タンク2の中層部に設けている。戻し配管53から低温の湯が貯湯タンク2に戻っても、一旦、該タンクに入り、中温湯出湯配管52bから直接に低温の湯が出湯されることがなくなるので、即湯によって発生した中温湯を加熱して効率良く出湯することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】給湯・貯湯タンクと膨張タンクの機能を兼ね備え、給湯・貯湯タンクで分離する空気が給湯出口管に流れ込まないようにした膨張タンクレス給湯・貯湯タンクを提供する。
【解決手段】筒状の胴部2に天板3及び底板4を備えた密閉容器状のタンク本体5と、タンク本体5内に夫々連通させた給湯入口管6、給湯戻り管7、及び、給水又は湯水供給を行なう給水兼昇温送り管8と、天板3を貫通させ、下端部を天板3から垂設してタンク本体5内に夫々連通させた給湯出口管9、余剰空気を排出するための余剰空気排出管10、及び、膨張した水を逃がすための膨張逃がし管11と、底板4からタンク本体5内に連通させた排水管12とを備えた膨張タンクレス給湯・貯湯タンク1であって、給湯出口管9の下端開口部9aが余剰空気排出管10の下端開口部10aよりも下方位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の貯留タンクを備えつつ、貯留タンク内に高温の湯水と低温の湯水とが混在することによる熱エネルギーロスを最小限に抑制可能な貯留型熱源装置、並びに、貯留型熱源システムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留型熱源システム1は、基本ユニット2とサブユニット3とを有し、両者を配管接続することによって構築されている。貯留型熱源システム1は、サブタンク貯湯運転において基本ユニット2に設けられたメインタンク10と増設ユニット3に設けられたサブタンク50との間で湯水の置換を行うことにより、メインタンク10に蓄えられている高温の湯水をサブタンク50に貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】機種により給湯運転、暖房運転で定常時の水出入口の温度差が大きく違う場合でも、異常判定の温度を別々に設定することで誤判定することなく異常判定の精度を上げることができる異常判定手段を備えたヒートポンプ式給湯暖房機を提供する。
【解決手段】本ヒートポンプ式給湯装置の異常判定手段は、ヒートポンプ式給湯装置の水熱交換器の水出入口の温度差を検出し、その検出温度差がある所定の温度差以上であれば運転が正常であると判断すると共に、正常/異常の判定温度を給湯運転と暖房運転ごとに異なる温度差とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食器等を洗浄、すすぎ、あるいは乾燥をシーケンス制御により処理する食器洗浄乾燥装置と、電力によってヒートポンプユニット等で稼働するとともに制御装置により指令された目標蓄熱量になるまで給水を加熱して貯湯タンク内に貯めて置く貯湯式給湯装置とを併用した食器洗浄乾燥装置。
【解決手段】 本発明は、食器洗浄乾燥装置がシーケンス制御により洗浄運転、すすぎ運転、乾燥運転を行っているだけでなく、貯湯式給湯装置にも給湯管および熱交換器を介して互いに接続されている。前記食器洗浄乾燥装置は、食器等を洗浄工程およびすすぎ工程の後に、排水される排水熱、および前記食器等を洗浄・すすぎ工程の後に乾燥を行って排気される排気熱をそれぞれの熱交換器を介して貯湯式給湯装置の熱原として利用することができる。本発明は、食器洗浄乾燥装置から出る排水熱および排気熱を有効に利用するだけでなく、排水および排気による湯気、悪臭、カビの発生等による課題を同時に解決することができた。 (もっと読む)


【課題】排水エルボにおいて、排水管より排水される湯水の飛散を防止することができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排水エルボ5は、排水管2の出口に対して所定の大気開放部6aを確保するスペーサ6を有するものである。これにより、スペーサ6が所定の大気開放部6aを確保するので、この所定の大気開放部6aの作用により、排水管2より排水される湯水の飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源によって加熱された温水を貯湯する主貯湯タンク3aを備え、主貯湯タンク3a内の残湯量の大小を検知する大残湯量検知手段Aと小残湯量検知手段Bとを設け、残湯量の大小に応じて熱源の運転制御を行う給湯装置である。追加貯湯タンク3bを設ける。主貯湯タンク3aの底部に追加貯湯タンク3bの頂部を連結する。主貯湯タンク3aの頂部から出湯すべく構成する。主貯湯タンク3aの検知手段のいずれか一方を小残湯量検知手段Bとして用いる。記追加貯湯タンク3bの残湯量検知手段を大残湯量検知手段Aとして用いる。 (もっと読む)


【課題】起動電流、温度変動による運転効率の低下を小さくし、またタンク放熱ロスを少なくすることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】高温湯出湯要求と、それよりも低温の中温湯出湯要求との混在する給湯回路に用いる給湯装置である。熱源と、この熱源によって加熱された温湯を貯湯する貯湯タンク3と有する給湯ユニット1を複数台有する。全ての給湯ユニット1に高温湯を貯湯する高負荷モードを設ける。給湯ユニット1の内の特定の給湯ユニット1に高温湯を貯湯する一方、残りの給湯ユニットにそれよりも低温の中温湯を貯湯する低負荷モードを設ける。両モードを要求負荷に応じて切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】 一次側循環流路から加熱用熱交換器、貯湯タンクの順に蓄熱用流体を充填するように構成することで、エアーロック現象の発生がなくかつ蓄熱用流体の充填作業が容易にできる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】 一次側循環流路11、11aには、貯湯タンク10内に蓄熱用流体を充填するときに、給湯用熱交換器30および追い焚き用熱交換器60の上流部に蓄熱用流体を供給して、給湯用熱交換器30および追い焚き用熱交換器60側に圧送させた後に、貯湯タンク10側に充填するように構成された。エアーロック現象の発生がなくかつ充填作業が容易にできる。 (もっと読む)


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