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Fターム[3L025AA37]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 複数加熱型式の組合せ (56)

Fターム[3L025AA37]に分類される特許

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【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、温度成層を形成する状態で湯水を貯湯する貯湯タンク3と、その貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15と、複数の熱交換部供給路15の夫々に備えられて、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給する供給状態と共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給しない非供給状態とに切換自在な切換手段16とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、削減熱量を算出するための流量をより精度良く計測することが可能な流量校正方法、流量校正装置、及び削減熱量算出装置を提供する。
【解決手段】削減熱量算出装置5は、流量センサ53から得られた出力と流量値との相関データを記憶した相関データ記憶部54eと、流量センサ53から出力が得られた場合に、相関データ記憶部54e手段により記憶された相関データに基づいて、流量値を算出する流量算出部54fとを備えている。流量校正方法は、定格最小流量F1、定格最大流量F2、及び変化点流量F3の3つの既知の流量値を有する流体を流量センサ53に対して流して、得られた出力を記憶し、記憶した出力が相関データ記憶部54eにより記憶された相関データ上で3つの既知の流量値と合致するように、当該相関データを校正する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の熱を貯湯タンクに効率良く伝達して、二次電池の熱を湯の熱源として有効利用することができる湯温調節システムを提供すること。
【解決手段】湯温調節システムSは、家11の風呂13に供給される湯の貯湯タンク16と、家11に設置される照明器具31と、照明器具31に電力を供給する二次電池22と、を備える。そして、二次電池22の熱は、貯湯タンク16に伝達され、貯湯タンク16を介して貯湯タンク内の湯に伝達される。二次電池22の熱を湯の熱源として有効利用する。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、熱回収運転の運転停止を最適化することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、前記貯湯槽1外に設けられ、前記第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、前記熱源3からの熱により前記貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、前記貯湯槽1内の水温を検知する複数の貯湯温検知手段8と、制御手段9とを備え、前記複数の貯湯温検知手段8の検知温度に基づいて、前記第2の加熱手段4による加熱運転を停止させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯の利用の有無にかかわらず、電気ヒートポンプのエネルギー効率をより向上させることができる給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水を供給する給湯配管経路と、暖房機器である暖房放熱体に暖房循環熱媒を供給する暖房配管経路とを有し、暖房放熱体30と運転状態設定手段40と貯湯タンク52と燃焼熱源機20と第1の給湯暖房熱交換器N1とヒートポンプ装置10とを備える。給湯配管経路は、上水を貯湯タンクに供給する第1の給水経路K1と、貯湯タンク内の給湯温水を第1の給湯暖房熱交換器を経由させて貯湯タンクに戻す給湯循環経路K2と、貯湯タンク内の給湯温水を燃焼加熱手段を経由させて供給する給湯経路K3とで構成され、給湯循環経路のいずれかの位置には給湯温水を循環させる給湯循環ポンプPKが設けられている。 (もっと読む)


【課題】人工地盤の利用価値を高める。
【解決手段】熱交換システム10は、建築物11の基礎となる人工地盤12と、太陽熱温水器13と、上水道管14と、給湯器15と、を備えている。人工地盤12は、建築物11の下方に埋設された雨水槽16と、この雨水槽16の内部に隙間を形成するように敷設された複数の樹脂製のブロック17と、等を備えている。上水道管14は、雨水槽16の外部から内部に引き込まれ、ブロック17の隙間を縫うように雨水槽16の内部に張り巡らされると共に、雨水槽16の内部から外部に引き出される。上水道管14は、雨水槽16の内部において、蓄えられた雨水に浸される。雨水槽16に蓄えられた雨水の熱は、上水道管14を介して、上水道管14を流れる上水道水に移動する。雨水槽16の外部に引き出された上水道管14は、給湯器15につながれており、給湯器15に上水道水を供給する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる熱源を用いた複数の給湯器を有するハイブリッド給湯システムにおいて、給湯器への動力供給が停止することなどによる湯切れの発生を防止する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯器3、太陽光給湯器5、ガス給湯器7は、それぞれ給電線9、14、16を介して動力源(AC電源8、太陽光発電装置13、自家発電装置15)から電力を供給されて駆動される。給電線9は切替えスイッチ17を備える。給湯器3、5、7の各々は、動力源8、13、15から供給される動力の状況を、給電線9、14、16に流れる電流量に基づいて把握する制御部27、28、31を備える。制御部27は、AC電源8の停電などにより電力供給が停止したことを把握したときには、切替えスイッチ17を切替えて、他の給湯器5、7の動力源13、15からの動力を自給湯器3へ供給されるように切替えるので、自給湯器3の運転が継続し、湯切れが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼給湯器の加熱温調制御による給湯停止から所定時間が経過するまでの間に給湯が再開されたときに、目標給湯温度よりも高い温度の湯が供給されることを防止した給湯システムを提供する。
【解決手段】温調制御手段は、給湯が開始されたときに貯湯タンクの湯切れが生じているとき、出湯管から目標給湯温度の湯が供給されるように、燃焼給湯器による加熱を行う。加熱温調制御の実行中に燃焼給湯器による加熱が停止し、当該停止時から所定時間が経過するまでの間に燃焼給湯器による加熱を再開したときには、湯量可変弁を閉弁させ且つ水量可変弁を開弁させて加熱温調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】主に寒冷地で使用する開放型の大容量給湯器において、貯湯タンク内の湯を極めて効率良く沸かし上げることが可能なヒートポンプ式給湯制御装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯器10と、ステップ給水弁5と、電気ヒーター4とを制御する制御装置20を設ける。貯湯タンク1の容量に対して特定時間ごとの基準水位を設定する。貯湯タンク1内の水位が基準水位を感知しているときにヒートポンプ式給湯器10が稼動する。基準水位を下回るときに停止する。ステップ給水弁5は、ヒートポンプ式給湯器10が停止しているときに下限基準温度に至るまで給水する。電気ヒーター4は給水された水を設定温度まで加熱するように制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱した熱媒の熱を有効利用するとともに、補助熱源側の効率的な利用を図り、また、補助熱源を利用する場合に圧力損失の増加を抑制することにある。
【解決手段】熱媒と給水とを熱交換する第1の熱交換手段(第1熱交換器4)と、補助熱源(補助熱源装置38)の熱を前記給水に熱交換する第2の熱交換手段(第2熱交換器6)と、制御手段(制御部8)とを備え、第1の熱交換手段の熱交換で給湯目標温度が得られる場合には第1の熱交換手段のみで熱交換を行わせ、又はこの熱交換で給湯目標温度が得られない場合には第1の熱交換手段及び第2の熱交換手段の双方又は第2の熱交換手段のみで熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯用水を集熱熱量で加熱可能に構成し、その集熱熱量を減じた必要沸き上げ熱量で蓄熱運転する給湯制御手段を配設させることで省エネ、低維持費が図れる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】貯湯タンク21と、この貯湯タンク21内の給湯用水を循環させて蓄熱運転するヒートポンプユニット22と、給湯用必要熱量に応じて、ヒートポンプユニット22を制御して蓄熱運転を行なう給湯制御装置25とを備える貯湯式給湯装置において、集熱媒体を太陽熱で加熱する太陽熱集熱器11を有し、その太陽熱集熱器11で熱せられた集熱媒体により貯湯タンク21内の給湯用水を加熱する太陽熱加熱装置10が設けられ、給湯制御装置25は、所定時間帯に蓄熱運転するときに、給湯用必要熱量から太陽熱加熱装置10で得られた集熱熱量を減じた必要沸き上げ熱量に応じて蓄熱運転する。これにより、省エネ、低維持費が図れる。 (もっと読む)


【課題】太陽光集熱を充分に有効利用することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】給湯制御装置は、集熱推定熱量K・SQで加熱された給湯用水の集熱完了温度STpが給湯使用可能下限温度となる給湯用水の容量をソーラー集熱容量SLとして算出し(ステップ250)、貯湯タンクの容量とソーラー集熱容量SLとの差分の容量を沸き上げ容量HPLとして算出し(ステップ260)、貯湯タンク内の上部から沸き上げ容量HPLを貯湯するようにヒートポンプユニットを運転する(ステップ310)。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式給湯器の貯湯槽からの熱(輻射熱等)を利用して、リチウムイオン電池の動作温度を所定の範囲内に維持する。
【解決手段】 屋外に配置される貯湯槽3を有する給湯器本体2と、給湯器本体2に電力を供給するリチウムイオン電池15とを備え、前記リチウムイオン電池15は、前記貯湯槽3からの熱により加熱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】暖房給湯装置は、ヒートポンプユニット1、貯湯タンク2、給湯用熱交換器3および暖房用循環回路4を備えている。暖房用循環回路4の案内により、貯湯タンク2内に貯められた温水は、貯湯タンク2外のラジエタ8を経由した後、再び、貯湯タンク2内に戻って循環する。給湯用熱交換器3は貯湯タンク2内の下部領域から上部領域に渡って配置されていて、給湯水が貯湯タンク2の下部に入って貯湯タンク2の上部から出る(もっと読む)


【課題】従来のコージェネレーションシステムの利便性を失うことなく、大幅なコストダウンを実現できる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池発電ユニット20および燃料供給部22のうち少なくとも一方から取り出した熱を貯める貯湯槽7と、貯湯槽の下部に連通する第1の冷水排出系ラインL1を通って貯湯槽7の下部から取り出した冷水を燃料電池発電ユニット20および燃料供給部22のうち少なくとも一方と熱交換させる熱交換器3と、熱交換器3からの温水を貯湯槽7の上部に導入する第1の温水導入系ラインL2と、貯湯槽7の蓄熱レベルに基づく制御手段30からの指令に従って、貯湯槽7の下部から取り出した冷水を追い炊きする瞬間湯沸し器16と、瞬間湯沸し器16により追い炊きした温水を貯湯槽7の上部に導入する第2の温水導入系ラインL5と、第2の冷水排出系ラインL4に設けられた第2のポンプ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱余りを抑制するように貯湯槽に貯湯し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽2に接続された給湯路27を通流する湯水を加熱する補助加熱手段28と、給湯路27を通して熱消費部に供給される湯水の熱量を計測する熱負荷計測手段Nとが設けられ、運転制御手段が、熱負荷計測手段Nにて計測される熱量を時系列的な実熱負荷データとして管理して、その管理している時系列的な実熱負荷データに基づいて時系列的な予測熱負荷データを求める予測データ演算処理において、目標給湯温度が貯湯槽2から出湯可能な設定出湯温度よりも高い状態に対応する高温熱負荷データが存在する場合には、その高温熱負荷データの発生時間帯における時系列的な実熱負荷データを負荷減少側に補正した時系列的な実熱負荷データを時系列的な実熱負荷データとして、時系列的な予測熱負荷データを求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと燃焼装置を併用した給湯装置において、簡素な構成で給湯箇所に清浄な湯を供給することが可能な技術を提供する。
【解決手段】給湯装置は、湯を貯える貯湯タンク126と、大気から吸熱して湯を沸かすヒートポンプ200と、燃料の燃焼によって湯を沸かす燃焼装置102と、湯との熱交換によって上水を加熱する熱交換器138と、熱交換器138で加熱された上水を給湯箇所へ供給する給湯管194を備えている。貯湯タンク126が湯切れする前は、貯湯タンク126の湯を熱交換器138に供給し、貯湯タンク126が湯切れした後は、ヒートポンプ200と燃焼装置102を順に経由した湯を熱交換器138に供給する。 (もっと読む)


【課題】貯湯スペースの縮小化、及びエネルギー効率の向上に有利な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムは、第1媒体が流れるヒートポンプ(20)と、ヒートポンプ(20)と熱的に接続され、ヒートポンプ(20)からの熱を蓄える蓄熱ユニット(50)と、第2媒体が流れる供給ユニット(30)とを有する。ヒートポンプ(20)は、第1媒体を多段に圧縮する圧縮部(22)を有する。供給ユニット(30)において、蓄熱ユニット(50)及びヒートポンプ(20)の少なくとも一方からの熱によって第2媒体が加熱される。 (もっと読む)


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