説明

Fターム[3L028EB04]の内容

Fターム[3L028EB04]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】 燃料切れに対応することができて、しかも燃料切れが原因で電気ヒータ装置による暖房が行われていることをユーザに気付かせることができるハイブリッド式暖房装置を提供する。
【解決手段】 燃料切れ検出センサ11が燃料切れを検出すると、指令発生部8が、燃焼停止指令をバーナ装置3に出力し、その後電気ヒータ装置5の通電回路SCに通電開始指令を出力する。通電開始指令が通電回路SCに出力された後予め定めた最小通電期間が経過すると、指令発生部8は通電回路SCに通電停止指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】 燃料を節約することができるハイブリッド式暖房装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド式燃焼装置は、室内温度を検出する温度センサ9を備えている。指令発生部8は、液体燃料燃焼用バーナ装置3を単独で運転している状態で、温度センサ9が設定温度Tより所定の温度分t1だけ室内温度が上昇したことを検出すると燃焼停止指令を出力し、その後室内温度が所定の温度分t1より低い温度分t2低下すると通電開始指令を出力し、その後室内温度が設定温度T以下になると燃焼開始指令を出力するとともに通電停止指令を出力する燃料節約運転モードを制御モードに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】大容量の面状の燃焼面を備えた燃焼手段を用い、炎を安定化して、効率良く室内の清浄化を図ることができるファンヒータを提供する。
【解決手段】通風路Pを有する本体1内に、面状の燃焼面2aを備えた燃焼手段2を設け、前記本体1外から外気を吸引してフィルタ3を通過させて本体1外へ送り出す送風手段4を設け、燃焼手段2の燃焼面2aをフィルタ3の流入面3aに対向して配置し、燃焼手段2の燃焼による熱でフィルタ3に捕捉される粒子状物を除去可能に構成し、フィルタ3と燃焼手段2の燃焼面2aとの間に、燃焼面2aに沿う方向に外部から流入する通気を制限する通気緩和手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源が投入されてから遮断されるまでの間隔が短い場合であっても、電源投入回数等の積算情報を適切に記録することのできる暖房機ユニットを得ること。
【解決手段】暖房機本体1と、リモコン12と、制御部3,14と、を備える暖房機ユニット50であって、暖房機本体は、商用電源18の投入回数を電源投入時に積算する電源投入回数積算手段10と、データの書き込み、消去、記憶が可能な本体側EEPROM2と、を有し、リモコンは、リモコン側EEPROM13を有し、制御部は、本体側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とリモコン側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とを比較し、両電源投入回数積算値に差異がある場合には、小さい値を示す電源投入回数積算値を大きい値を示す電源投入回数積算値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】紫外光を使用してオゾンを活性酸素に分解する際の分解効率を高めることにより、オゾン発生量を低減しても十分な除菌消臭効果を発揮し得る除菌消臭ユニット、及び除菌消臭機能付き暖房装置を提供する。
【解決手段】空気を除菌又は消臭する除菌消臭ユニットであって、空気を吸入する吸入部1と、吸入された空気を除菌又は消臭する処理部2と、除菌又は消臭された空気を吹き出す吹出部3とを備え、処理部2は、オゾン発生部6と紫外光源7とが内部に配置された通気路8を有しており、オゾン発生部6から発生したオゾンを含有する空気が流れる通気路8の壁部内側の少なくとも対向する位置に、紫外光源7からオゾン含有空気に照射される紫外光を反復的に反射する反射部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカ(3)を備えた機器に於いて、小型のスピーカ(3)でも十分な音量の音声ガイドが行えるようにする。
【解決手段】前記スピーカ(3)は、音放射面が外向きとなる姿勢で本体ケース(1)の構成壁に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れ、省エネ運転ができるようにした制御装置を提供すること。
【解決手段】機器を制御する制御部20と、機器が消費する複数のエネルギーの消費量を検出するエネルギー検出手段25と、該エネルギー検出手段25で検出される消費量信号に基づいて換算した値をエネルギー消費量として表示するエネルギー表示部30を備え、エネルギー消費量の表示形態として、それぞれのエネルギー消費量の合計を地球温暖化現象の要因となる二酸化炭素排出量に換算して表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、室内の温度を設定する室温設定手段4と、室内の温度を検出する室温検出手段5と、暖房機の周囲の人の存在を検出する人体検出手段6とを設け、暖房機の運転中は燃焼制御手段7が室温設定手段4と室温検出手段5と人体検出手段6の出力に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。暖房機の運転停止中に作動して室内の火災による異常を検出する異常検出手段8を設け、異常検出手段8は室温検出手段5が所定温度を検出するか、人体検出手段6が検出信号を出力したときに異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、運転停止中の暖房機によって火災時の室温の上昇と炎の熱線の変化を検出することで室内の火災の発生を検出して知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器の制御システムを提供する。
【解決手段】送風機能付発熱機器に内蔵されたカウンタ回路駆動用の内蔵電源を、外部電源から電力供給が行われているときに出力停止状態とし、外部電源からの電力供給が行われていないときにカウンタ回路の駆動電源として用い、カウンタ回路は、外部から供給される電力または内蔵電源の電力を駆動電圧として、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは発熱機器の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器を提供する。
【解決手段】発熱部位に対して設置された断熱性部材で覆われた電池を、空冷機能が発揮される位置に配置された取付部材に装着し、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは動作を規制するための計数手段となるカウンタの内部電源として発熱機器内に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】サーミスター近傍に付着するほこりによる誤動作を防止する。
【解決手段】サーミスター11の検知温度が燃焼状態の異常を想定して設定された第1の過熱防止温度Rに到達した場合に運転を停止し、かつ運転開始して最大能力にて所定時間を連続経過した場合は連続経過後のサーミスター11の検知温度により第1の過熱防止温度R1を補正し、連続経過しない場合は直前に連続経過した際の補正を維持した第1の過熱防止温度R2に制御する運転制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で浴室の暖房が可能な浴室暖房システムを提供する。
【解決手段】浴室暖房システム1Aは、温水によるミストを噴出するミスト発生装置2と、浴室101の暖房及び換気等を行う浴室暖房換気乾燥装置3、輻射熱を放射して浴室101の暖房を行う輻射暖房装置111Aと、ミスト発生装置2等に温水を供給するヒートポンプ給湯システム4を備える。浴室の暖房時は、ミスト発生装置2でミストを噴出すると共に、浴室暖房換気乾燥装置3で温風による浴室101の暖房と、輻射暖房装置111Aで輻射熱による浴室101の暖房を切り替えて行って、浴室101を短時間で中温高湿のミストサウナ状態とする。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から所定時間後に自動消火する安全装置を備える暖房機において、運転時間を自動的に延長するための制御装置に関する。
【解決手段】 バーナ1の運転と停止を指示する運転スイッチ2と、室内温度を検出する温度検出手段3と、室内温度を設定する温度設定手段4と、暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段5と、温度検出手段3と温度設定手段4と人体検出手段5の信号に基づいてバーナ1の燃焼量を可変する燃焼制御手段6を設けると共に、前記バーナ1の運転時間をカウントして所定時間後にバーナ1の消火を指示するタイマ手段7と、前記タイマ手段7が所定時間をカウントする一定時間前になったときに作動するリセット手段9とを設け、タイマ手段7が所定時間カウントする前に人体検出手段5による人体検知の出力があったときはリセット手段9がタイマ手段7のカウント時間をリセットし、改めてタイマ手段7のカウント開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 人体検出手段を備えた暖房機を簡易の防犯装置として利用できるようにするための制御装置に関する。
【解決手段】 運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼の開始と停止を行う燃焼制御手段12aを備え、室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変すると共に、温風暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段13による人体不検知の出力によってバーナ2の燃焼量を強制的に微小燃焼に変更もしくは燃焼を停止する。温風暖房機の制御装置12は、人体検出手段13の検知機能の有効・無効を選択するモード選択手段14を備え、暖房機の不使用時にモード選択手段14によって人体検出手段13の機能を有効にしたときに監視モードで作動し、監視モード中の人体検出手段13による人体検知の出力によって警報手段15を所定時間作動する。 (もっと読む)


【課題】機器に内蔵され機器の作動を制御する電子ユニットには、機器の型式データや累積作動時間、故障履歴等の機器固有のデータを記憶している。そして、検査時にはその固有のデータを外部の検査装置で読み出して解析する。電子ユニットが故障した場合には新たな電子ユニットに交換する必要があるが、これまで蓄積されたデータを新たな電子ユニットに移し替える必要がある。
【解決手段】電子ユニット3のEEPROM33に記憶されているデータを、機器内に配設された副記憶手段4に非接触による通信でバックアップし、新たな電子ユニットにはバックアップされたデータを転送するようにした。また外部の検査装置Aで副記憶手段のデータを非接触で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 この暖房機具のスターターのイグニッションキーによる点火方式にすることにより
暖房機具の使用を円滑にし、スイッチの押し間違えなどのミスによる誤操作を未然に防ぐ。
また、寝たきりの老人などの操作を可能とする。
【解決手段】 部品4(図1・図2)の点火方式の部分よる誤操作が発生しないように暖房機具
との接続を本体のスターターの差し込み式とします。 (もっと読む)


【課題】暖房器本体に離れた場所から燃焼開始の指示を与えることが出来るリモコン装置で、誤操作や物の落下等で不用意に燃焼が開始されないようにする。
【解決手段】暖房器本体1と、該暖房器本体1に制御信号を赤外線で送信するリモコン装置7とを備え、前記リモコン装置7は手が触れる表面に一対の電極9を設け、この電極9の導通検知でタイマー手段8が所定時間のカウントを開始し、この所定時間以内の運転スイッチ10操作で運転開始信号が送信されるようにしたので、誤操作を防止しながら複雑な操作を強いることなく、意識しなくともリモコン装置7を操作する為に、手で持つことで運転開始信号のスタンバイ状態となり、そのまま運転スイッチ10を操作すれば、運転開始信号が送信されるので、極めて利便性が向上し使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、かつイオンを含んだ空気の放出距離を遠くまで延ばすことができる温風暖房機を提供する。
【解決手段】空気取入口10から温風吹出し口11に至る温風通路12と、温風通路12とは別にイオンを発生するイオン発生装置26が設けられ、イオンを含んだ空気を温風吹出し口11の近傍のイオン吹出し口13から送出する空気送出通路14とを備え、イオン吹出し口13からのイオンを含んだ空気の吹出し方向Bと温風吹出し口11からの温風の吹出し方向Aとを機器本体の前面側で交差させ、イオンを含んだ空気を温風と合流させる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生器を備えた燃焼器に関して、制御回路の部品点数を増やすことなく、効果的にマイナスイオンを発生することのできる制御装置を提供すること。
【解決手段】イオン発生器6を電源トランス21の一次側に接続された負荷群への電源供給を制御する電源トランス開閉スイッチ26に接続した。したがって、イオン発生器6の動作は電源トランス開閉スイッチ26のON/OFFと同期するため、運転開始の指示とともに電源トランス開閉スイッチ26はONとなってマイナスイオンが発生し、室内の空気をリフレッシュして快適な暖房を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 20