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Fターム[3L028FB02]の内容

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【課題】利用側熱交換器および補助加熱手段にて熱交換対象流体を加熱可能に構成された冷凍サイクル装置のエネルギ消費量を低減させる
【解決手段】ガスインジェクションサイクルを構成するヒートポンプサイクル10の室内凝縮器12の送風空気流れ上流側に補助加熱手段としてのPTCヒータ50を配置し、送風空気の温度を目標温度まで昇温させることができなくなった際に、PTCヒータ50に通電して室内凝縮器12へ流入する送風空気を加熱する。これにより、室内凝縮器12における冷媒凝縮温度を上昇させるとともに、圧縮機11の高段側圧縮行程における圧縮仕事量を増大させて、室内凝縮器12にて発揮される加熱能力を増大させることができるので、PTCヒータ50の消費する電力(電気エネルギ)を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 暖房装置の枠体内の異常高温を検出して安全に停止させる安全装置の構造に関する。
【解決手段】 暖房装置の枠体1の内部が仕切壁1aで仕切られて第1の空間1bと第2の空間1cとに分けられ、第1の空間1bには液体燃料燃焼用バーナ装置2と第1の異常温度検出手段5を備え、第2の空間1cには電気ヒータ装置3と第2の異常温度検出手段6を備える。電気ヒータ装置3の通電開始指令を受けてタイマ手段7が作動し、タイマ手段7が所定時間を計時中に第1の異常温度検出手段5もしくは第2の異常温度検出手段6が異常高温を検出して作動したときは、指令発生部4は燃焼停止指令並びに通電停止指令を出力すると共にカウンタ手段8を加算し、カウンタ手段8が指定回数になったときに異常停止手段9が作動して燃焼開始指令と通電開始指令の出力を無効にすると共に、異常停止を報知する警報手段10が作動する。 (もっと読む)


【課題】配線を極力短くすると共に、人体センサーが本来の機能を十分に発揮できるようにした電気こたつを提供すること。
【解決手段】電気ヒータに電源を供給するために商用電源に接続される差込プラグ15が接続コード14を介して接続され、前記電気ヒータへの電源の供給を制御する運転スイッチ19及び前記電気ヒータへの電力供給量を制御する基準抵抗を出力する基準抵抗回路17とを備えた手元コントローラ10と、この手元コントローラ10に接続コード16を介して接続され本体型枠2に固定された器具プラグ受け12に着脱可能に接続される器具用プラグ11とを備え、前記運転スイッチ19が閉成している状態で前記暖房空間S内で使用者の無し状態を所定時間検出すると前記電気ヒータへの通電を停止する人体センサー25を前記器具用プラグ11内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃料切れに対応することができて、しかも燃料切れが原因で電気ヒータ装置による暖房が行われていることをユーザに気付かせることができるハイブリッド式暖房装置を提供する。
【解決手段】 燃料切れ検出センサ11が燃料切れを検出すると、指令発生部8が、燃焼停止指令をバーナ装置3に出力し、その後電気ヒータ装置5の通電回路SCに通電開始指令を出力する。通電開始指令が通電回路SCに出力された後予め定めた最小通電期間が経過すると、指令発生部8は通電回路SCに通電停止指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを生じることなくスピーディーな昇温が可能な熱風温度制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の熱風温度制御方法は、熱風の加熱及び風量制御を行う熱風発生部20において加熱された熱風を、熱風ダクト40を通じて送風し、熱風吹き出し部30から吹き出させる過程において、熱風発生部20の温度及び熱風吹き出し部30における熱風の温度を測定し、それらの温度に基づいて熱風発生部20の温度制御を行い、熱風吹き出し部30における熱風の温度を所望の値に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】壁・天井の周囲温度を感知し、体感温度を常に快適な温度に保ち、熱源の消費電力を出来る限り抑えながら省電力化を図る暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、温風や輻射熱を発生させる熱源と、前記熱源を制御するヒータ制御手段と、室温を感知する室温検知センサと、壁や天井の熱を感知する壁・天井温度検知センサとを備えた暖房装置において、それぞれのセンサで得た温度を分析して、その熱源から発生する熱量をコントロールする制御部を備えたことを特徴とする。この構成によれば、本発明の暖房装置は、暖房装置周囲の赤外線を感知し、その赤外線の放射エネルギーに応じて演算される出力を制御することが可能なため、快適な体感温度を保ちつつ、熱源の消費電力を出来る限り抑えることを実現する。 (もっと読む)


【課題】接触型または非接触型のセンサを用いることなく熱風や発熱体の温度調整が行え、かつ定期的なメンテナンスを行うことなく長期間使用できる熱風発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一端部1aに空気を排出する排出部2が形成され、他端部1bに外気を取り込む吸引口3が形成されたケース本体1の排出部2に、電熱線を内蔵した発熱体4が設けられ、この発熱体4の他端部1b側にフロントケース5が形成されるとともに、このフロントケース5内に、吸引口3から空気を吸引して、排出部2から空気を排出させるための送風装置6が配設された熱風発生装置であって、発熱体4が内設された排出部2は、その断面積が送風装置6が配設されたフロントケース5の断面積よりも小さく形成されるとともに、フロントケース5の他端部1b側には、送風装置6のモータ7の回転数を検知して、発熱体4の通電を制御する制御手段8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性のシール材を硬化させるシール材硬化装置において、前記シール材の温度を測定しながら送風する熱風の効率的な制御を行い、前記シール材を過不足無く加熱し、適正に硬化させることのできるシール材硬化装置を提供する。
【解決手段】送風部11とヒータ部12とを有し、送風部11により送風され、ヒータ部12により所定の温度に加熱された熱風をシール材51に対し吹き付ける熱風送風手段1と、ヒータ部12の発熱制御を行うヒータ部制御手段2と、ヒータ部制御手段2に対しヒータ部12に発熱させる発熱量を命令する出力制御手段3と、シール材51に非接触の状態で該シール材51の温度を測定し、測定した温度情報を出力制御手段3に供給する温度測定手段4とを備え、出力制御手段3は、温度測定手段4から供給された温度情報に基づきヒータ部12に発熱させる発熱量を決定する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ暖房装置の自動OFFタイマーの時間が固定式であると、自動OFF時点で充分に温まっていない場合は、冷えてきたのに使用者が気づいて始めて自動OFFした事がわかり、その時点で再スタートしても温まるまでに余分に時間がかかってしまい、快適性を損なうことになる。
【解決手段】温度センサーで気温やヒータ温度情報を得て、自動OFFタイマーの設定時間を、動作開始時の気温やタイマー時間到達時の気温やヒータ温度の上昇具合等により自動的にタイマー時間を設定することが出来るようにして、最適なタイミングで自動的にヒータをOFFさせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ暖房装置の自動OFFタイマーの時間が固定式であると、自動OFF時点で充分に温まっていない場合は、冷えてきたのに使用者が気づいて始めて自動OFFした事がわかり、その時点で再スタートしても温まるまでに余分に時間がかかってしまい、快適性を損なうことになる。
【解決手段】ヒータ1はタイマー機能を内蔵したマイコン2で制御されるようになっており、マイコン2にはスイッチ3が接続されている。動作開始時や、動作中や、自動OFF間際に自動OFFまでの時間を選択または延長することを、操作スイッチを追加することなく、簡単な操作によって可能とすることで、気温や使用者の好みや体調により、適切な加熱時間を選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータで加熱される部分が冷却される条件が発生した場合には、切り忘れタイマー時間を変更することでヒータ加熱時間を延長して温度上昇不足をなくし、快適性を損なわないようなヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】フロー9で動作開始からの加熱時間がタイマ時間T1を超えた場合は、フロー10へ進んでヒータ1が自動OFFするようにCPU2は動作し、超えてない場合は、フロー11へ進む。フロー11でドアSW3の状態をチェックし、ドア開でなければ、フロー9へ戻り、ドア開と判断すれば、フロー12へ進み、加熱時間がタイマー時間T1を超えた場合はフロー10へ進み、超えてない場合はフロー13へ進んでドアSW3の状態を確認し、ドア閉でなければフロー12へ戻り、ドア閉であればフロー14へ進んでタイマーをリセットしてフロー9へ戻り、動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の電圧の高低に関わらず、一定温度の空気を送風することができる暖房機を提供する。
【解決手段】商用電源Aの交流電力が供給され、空気を加熱するヒータ7と、ヒータ7で加熱された空気を外部へ送風するファン4とを備える暖房機に、商用電源Aの電圧値Vを検出する電圧検出回路9と、商用電源Aの電圧値V及びファン4の回転数を対応付けたテーブル11aと、テーブル11a及び電圧検出回路9が検出した電圧値Vに基づいて、電圧値Vが高い程、高速の回転でファン4を回転させる制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】除湿機能付きのファンヒータのように、暖房運転と除湿運転とを実行可能な空調装置において、良好な除湿能力を発揮しながら小型化が可能な技術を提供する。
【解決手段】暖房用空気路10に暖房用加熱部15を配置し、除湿用空気路20にデシカントロータ40の吸湿部42を配置し、再生用循環路30に再生用加熱部31とデシカントロータ40の再生部41と凝縮部32aとを順に配置してなり、暖房運転と除湿運転とを実行可能な空調装置において、凝縮部32aを、暖房用空気路10における暖房用加熱部15の上流側を流通する室内空気により空冷されるように配置する。 (もっと読む)


【課題】空気流路が不均一に閉塞された場合にも電気ヒーターの過熱を防止することができる空気調節機の提供。
【解決手段】吸い込みグリル16から吹き出し口17に至る空気流路を構成する。空気流路に、室内ファン7と室内ファンケース8と電気ヒーター1とを配置する。電気ヒーター1の過熱を防止する復帰型過熱保護装置9を設ける。復帰型過熱保護装置9の感知部9aを室内ファンケース8の内側に露出させる。電気ヒーター1で加熱された空気を室内ファンケース8の内部で撹拌する。空気流路の不均一な閉塞によって電気ヒーター1が部分的に異常加熱しても、撹拌後の空気温度により、復帰型過熱保護装置9が電気ヒーター1の異常加熱を検出する。 (もっと読む)


【課題】
電気を用いた暖房装置としての電気コタツにおける電気ヒーターおよび電気ファンより発生する電磁波の人体への影響を避ける。

【解決手段】
電気を用いた採暖具としての電気コタツは、ヤグラ内部に電気ヒーターおよび電気ファンを有しており、電気ヒーターおよび電気ファンから電磁波が発生するために、ヤグラに接近して体の一部をヤグラの内部に入れて暖を取る採暖者に対して悪影響を及ぼすことが心配される。そこでヤグラの内部には電気ヒーターおよび電気ファンを設けずに、ヤグラから離れた場所に電気ヒーターと電気ファンを配置する暖房装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 空気中の微粒子に付着した雑菌を死滅させて空気を清浄化することができる温風暖房装置を提供すること。
【解決手段】 第1空気吸入口16及び温風吹出し口12を有する装置ハウジング2と、第1空気吸入口16から吸入された空気を温風吹出し口12に導くための空気流路18と、高温空気を発生させるための加熱手段6と、加熱手段6からの高温空気を空気流路18に合流させるための高温空気流路56と、第1空気吸入口から吸入した空気を高温空気と合流させて温風吹出し口12から吹き出すためのための送風手段8と、を備えた温風暖房装置。空気流路18の第1流路部42には、空気中の微粒子を特定極性に帯電させるための第1帯電手段48が設けられ、空気流路18と高温空気流路56との合流部44には特定極性と反対極性の電場を付与するための第1電極部62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱装置における過熱焼損を防止する手段を提供する。
【解決手段】加熱装置の温度制御とヒータ素子の焼損防止のために過大温度保護とを行う温度感知制御装置を有する加熱装置を提供する。温度制御装置はヒータ素子への入口に位置づけられた入口温度感知組立体と、ヒータ素子の出口端に位置づけられた出口熱電対を有し、出口熱電対は加熱装置の温度を制御し、過大温度からの保護を行う。入口温度感知組立体はヒータ素子の焼損に導くおそれのある低又は無空気流状態を検出するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】発熱体あるいは送風部とそれらを覆うガード部を有する空調機器において安全性が高く耐久性の優れた使い勝手のよい安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体あるいはファンモータ3とそれらを覆うガード部2とガード部2に人が触れたことを検知する検知部17と安全設定の設定解除を行う設定部10を備え、設定部10により安全設定されているときに検知部17が人の触れたことを検知すれば、発熱体あるいはファンモータ3を停止させることにより、安全性の高い空調機器が得られる。 (もっと読む)


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