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Fターム[3L087CB07]の内容

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【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材の食感を損なわずに食材を加熱でき、且つ焼き色、焦げ目、風味等を付ける仕上げ調理を行うことができる蒸気投入型コンベアオーブンを提供すること。
【解決手段】 食品を加熱調理する加熱室と、加熱室を貫通するコンベアを有し、コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、加熱室において、コンベアの搬送面上方に搬送面全面を加熱するヒーターを備え、加熱室のコンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブンとする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を行う前に故障診断を確実に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行う加熱調理器100であって、被調理物を加熱調理する加熱調理部と、加熱調理部の動作を制御する制御部170と、異常状態の報知を行う報知部180と、を備え、制御部170は、当該加熱調理器100に電源が投入されると、加熱調理部が加熱調理を開始する前に、加熱調理部が正常に動作するか否かを確認するシステムチェックを実行し、加熱調理部に異常があると判断した際は、報知部180にその旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の被加熱物の形状・量・設置位置・数などに応じて、被加熱物に適応した加熱分布・輻射分布を作り出すことにより、調理の仕上がりを向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物40を収納するための加熱室12と、加熱室12内の上面に配置された複数の上ヒータ17a〜17dと、被加熱物40の情報を入力するための入力手段と、入力手段からの情報より複数の上ヒータ17a〜17dの出力を設定し、各ヒータ17a〜17dの出力を個々に制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表裏の焼きむらの原因に対応して、表裏の調理度合いを均等にできる。
【解決手段】調理台2の上下に位置して庫内1を加熱するヒータ5、6と、表裏の調理むら発生原因に関して、設定されたまたはおよび検出された調理情報A、Bに基づき、調理物4の表裏の調理過剰側に対応するヒータ5または6による総加熱量を時間またはおよび通電量によって下げる制御手段11と、を備えたものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】上・下ヒータの一方を単独で選択でき、しかもその際、温度の過上昇を抑制して、調理物が焦げ易い状況の発生を回避可能とする。
【解決手段】内部に調理室2が形成され前面側に開口部が設けられた本体1と、開口部に設けられた開閉扉5と、調理室内に配置された被加熱物保持台3と、被加熱物保持台の上下にそれぞれ配置され、電源に対して互いに並列に接続された上ヒータ4aおよび下ヒータ4bと、上ヒータおよび下ヒータへの通電を選択するためのヒータ切替スイッチと、設定温度に基づきヒータへの通電を制御する温度調節用サーモスタット11とを備える。ヒータ切替スイッチは、上ヒータおよび下ヒータにそれぞれ直列に接続されて、各々独立して切替え可能な上切替スイッチSAおよび下切替スイッチSBから構成され、温度調節用サーモスタットは、上切替スイッチおよび下切替スイッチに対して共通に直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】十分に加熱調理部の面積を確保しながらも、操作手段が加熱手段による加熱の影響を受けること無く、且つ、その操作性が良好である加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理部24,25を、トッププレート22上において使用者が調理を行う手前側左右に配置し、ヒータ加熱調理部26を中央奥側に配置する。これらの加熱調理部24,25及び26に対応する操作・表示部27,28及び29を誘導加熱調理部24,25の手前側に設けて、その接触部27a,28a及び29aをトッププレート22の表面側から使用者が接触することにより、トッププレート22の下方に配置された静電容量式のスイッチ43が操作可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】メインの表示操作部による電源切操作ができない場合にも他の入力手段により電源を切ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、加熱手段3や操作表示部5を制御する制御部4と、外部からの切信号により電源を切る切入力端子6と、前記切入力端子6に切信号を発信して機器の電源切を指示する切入力手段7とを備えたものである。これによって、メインの表示操作部5による電源切操作ができない場合にも他の入力手段により電源を切ることとなる。 (もっと読む)


【課題】調理の実施中であることを加熱条件が表示される表示手段をできるだけ共通の画面で加熱源毎に確認し、入力することを可能にする。また、加熱条件の入力にあたり、その入力結果が表示される表示手段において入力操作の手助けや調理の手助けとなる情報を表示することで、利便性を向上させる。
【解決手段】複数の加熱源6R、6L、7と、本体1の上面前方部に前記加熱源毎に設置された入力部21、22、23と、表示手段80と、入力部からの操作信号を受けて加熱源を制御する通電制御手段200とを備える。通電制御手段200に電源が投入された後、入力部の内、何れか1つが操作された場合には、その入力部に対応した加熱源の入力キーが表示手段80に表示され、当該入力キーの操作で加熱動作を開始した加熱源は、表示手段80によって加熱中であることが表示される。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防止して安全性の向上を図ることができ、操作ロック解除の操作性を向上させることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱コイル3と、加熱制御に関する操作の入力を行う操作部6と、操作部6からの入力に基づく制御を行わないロック状態、又はロック状態を解除して操作部6からの入力に基づく制御を行う解除状態の何れかを選択し、選択した当該状態に応じて加熱コイル3を制御する制御部10と、検知領域における人の存否を検知する人感センサとを備え、制御部10は、人感センサの検知結果に基づいて、ロック状態又は解除状態を選択するものである。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレール又はベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に設置した熱源供給装置本体1の内部に複数のカーボンヒーター4を並設し、前記カーボンヒーター4を保護カバー6で包囲する。保護カバー6の周囲に所定の間隔をもって安全カバー3を設け、保護カバー6と安全カバー3との間の空間11に麦飯石等の鉱石10を多数収納した。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の6面のうち両側面、天井面およびドア4のガラス面に設けられた絶縁体ヒータ8、11、23と、絶縁体ヒータ8、11、23の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、絶縁体ヒータ8、11、23は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8b、11b、23bと、絶縁体の加熱室側の面の反対側の面に形成された導電膜8a、11a、23aと、導電膜に設けられた一対の電極とでなり、この電極に電源制御装置からの電圧が印加されることにより抵抗発熱する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室11内に3本の管ヒータを備える赤外線発生器20を有し、加熱室11内に置かれた食品12に対する予熱開始時に、加熱室11内に熱風を供給する熱風供給器14の循環ファンヒータ16を運転することなく赤外線発生器20の3本の管ヒータ及び熱風供給器14の循環ファン15を連続運転する予熱制御を行い、加熱室温度センサ25により検出された加熱室11内の温度が所定の温度以上になったときには、熱風供給器14の循環ファンヒータ16及び循環ファン15のみを連続運転するような予熱制御を行う。これにより、食品12の予熱に要する時間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により生産性の高さを保ちつつ、ニーズに応じて操作表示部の変更が簡単にできる、複数の加熱部を有する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3、13と、加熱開始などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5、15と、加熱手段や操作表示部を制御する制御部4、14とを備え、加熱手段3、13と制御部部4、14は各々同一の構成とし、操作表示部5、15は異なる複数の操作表示部のうちから各々いずれか1つを選択して接続できるように構成したものである。これによって、複数の加熱部を有する加熱調理器において、単純な構成により生産性の高さを保ちつつ、ニーズに応じて操作表示部5、15の変更が簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】調理時に被加熱物を出し入れする際にも赤外線発生手段を破損しにくく、しかも赤外線発生手段に付着した汚れが目立たない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、加熱室11内天井面に形成した凹部25a,25bと、凹部25a,25b内に収納した管ヒータ21とを有し、管ヒータ21は、凹部25a,25bの前面開口側内壁25af,25bfに隣接して設けられるとともに、凹部25a,25b外側であって加熱室11前面開口側の縁部上方に管ヒータ21下端部が位置し、前面開口側から管ヒータ21が使用者に対し目隠しされるよう配設される。 (もっと読む)


【課題】被調理物に調理(焼き)むらが発生することを抑制した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物1を加熱するヒータ2a、2b、3を備え、加熱調理中にヒータ2a、2bを左右方向へ可動(移動)させるようにしたものである。これによって、加熱調理中にヒータ2a、2bが可動するため、ヒータからの被調理物1への輻射熱は可動に応じて変化し均一化され、調理(焼き)むらの発生を抑制することができ、調理の出来映えが良好なものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理容器を十分な精度で位置決めできる、あるいは加熱調理容器の使用を必要としない加熱調理器具1を提供すること。
【解決手段】本質的に平らな少なくとも一つの上部プレート3と少なくとも一つの加熱発生源5、16、17を備えている。前記プレートは、少なくとも一つの凹面9を有し、その下に前記加熱発生源5、16、17が置かれる。 (もっと読む)


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