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Fターム[3L087CB07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の配列 (274) | 複数 (144)

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【課題】 一度に多くの調理対象物を焼くことができるとともに、容易に洗浄することのできる電気ロースターを提供すること。
【解決手段】 本発明の電気ロースター1は、下段ヒーター6を有する下段ユニット2と、中段ヒーター16を有する中段ユニット3と、上段ヒーター20を有する上段ユニット4とを備える。中段ユニット3は、下段ユニット2の上側に、1段または複数段、着脱自在に設置される。上段ユニット4は、中段ユニット3の上側に、着脱自在に設置される。各段のユニットの間に置かれた調理対象物を、該調理対象物の上下のユニットのヒーターによって上下両面から加熱可能である。 (もっと読む)


温度検出装置(30)は、電熱装置(2)のために設けられている。この温度検出装置(30)は薄くて実質的に平らな基板(32)を包含し、この基板は、フィルムの形の温度感知性電気抵抗素子(38)が設けられている上面(34)と、下面(64)とを有し、前記温度感知性電気抵抗素子(38)には電気接続リード線(40,42)が設けられている。支持部材(54)は、前記実質的に平らな基板(32)の下面(64)を前記支持部材と並置してこの基板(32)の受け入れるようにした上面(60)を有する。熱絶縁装置(62)は、少なくとも前記温度感知性電気抵抗素子(38)が設けられている区域で、少なくとも前記実質的に平らな基板(32)の下面(64)と前記支持部材(54)との間に介在されている。
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【課題】加熱効率が高く、信頼性に優れた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50に設けた回転軸部64に回動自在に軸支されると共に内筐体50の開口50aを開閉する扉60と、内筐体50内の上下に配された上・下ヒーター52、53間に配された焼き網54と、焼き網54の後部を支持する網棒55と、扉60に設けられ焼き網54の前部が掛止される取付板61とを有し、網棒54は、略コ字状に折曲してその中央を焼き網54を支持する焼き網支持部56とし、折り曲げられた両側部55aを水平方向に折り曲げて回動軸部57を形成し、更に回動軸部57のそれぞれの端部を焼き網支持部56側に折曲げて延出部58を形成し、両回動軸部57を内筐体50の下部で回動自在に軸止し、網棒55を常時後方へ付勢するドアばね59を設けたもので、網棒55の両端部を摺動自在に支持する開口が不要になる。 (もっと読む)


【課題】加熱室のヒーター温度分布の前後差を改善すること。
【解決手段】回転アンテナ8と、前ヒーター12aと、リレー16aと後ヒーター12bと、リレー16bを備え、前ヒーターと後ヒーターの通電率を可変にすることにより、温度分布の弱い方の前ヒーターの通電率を後ヒーターの通電率よりも高くすることにより、前部の熱量を高くでき前後のヒーター分布差を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内の被加熱物の量が多い場合、或いは、少ない場合などでも効果的に加熱調理が行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器1は、被加熱物50を加熱するための加熱室20内を、第1の領域(第1の加熱室)20Aと第2の領域(第2の加熱室)20Bとに仕切る仕切部材26とを備える。加熱室20内の上下において、第1の領域20Aと第2の領域20Bにそれぞれ対応して第1のヒータ27及び第2のヒータ28を設ける。第1及び第2のヒータ27、28の発熱を独立して制御可能な制御装置40を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】受け皿9を備えた焼き網2上に載せた調理物3を収容する調理室1内に、調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1の上部排気口6に取り付けた、触媒体8を備えた脱臭装置7からなる構成とし、焼き網2上に載せた調理物3は、上面加熱手段4と、下面加熱手段5からの加熱により調理される。加熱された調理物3からは高温の油煙や臭気成分が発生するが、調理室1の上部に移動し、調理室1の上部排気口6に取り付けた脱臭装置7に入る。一方、脱臭装置7に取り付けた触媒体8は上面加熱手段4によって高温に加熱されており、脱臭装置7に入った油煙や臭気成分は高温に加熱された触媒体8によって分解され、外部に油煙や臭気を出さずに放出される。 (もっと読む)


【課題】 低透磁率の材料で構成される被加熱調理器具をより効率よく加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器に、誘導加熱コイル6とヒータ加熱用の赤外線ヒータ19とを備え、火力制御装置は、被加熱調理器具8の材質を判定し、判定した材質に応じてインバータと発熱体通電部とを制御して、誘導加熱コイル6と赤外線ヒータ19とによる加熱割合を制御する。そして、温度検出部11をリング状をなす赤外線ヒータ19の内側に配置し、ヒータ設置部材17を、その側壁17aが赤外線ヒータ19より輻射される赤外線が温度検知部11に到達するのを阻止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 自由に決定可能なホットプレートを形成する幾つかの個別に組み合わされた起動可能な加熱ユニットを有するホブの場合、それらの作動を完璧に確実に表示することができるホブ及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ガラスセラミック製の調理用ホブプレート(12)を有し、正六角形の形であって互いに隣接した幾つかの個別の加熱ユニット(14)が設けられている調理用ホブ(11)に関する。細長い照明セグメント(19)が、上記加熱ユニット(14)の外形(15)上に配置されている。本発明の調理用ホブ(11)を、連続した加熱領域(23)として幾つかの隣接した加熱ユニット(14)で作動させるとき、上記加熱領域の、又は個々の加熱ユニット(14)の外形(15)全体が照明され、それにより、どの加熱ユニット(14)が起動されているかを使用者に表示する。 (もっと読む)


【課題】 電力の浪費を抑えるとともに、効率的な暖房を行うことができる電気コタツを提供する。
【解決手段】 桟3cの下面3eに撮像部27とランプ25を設ける。天板3aに送風器67及び第1〜第4ヒーター61a〜61dを設ける。撮像部27からの画像データに基づいて、第1〜第4ヒーター61a〜61dのうちのいずれかが選択され、その選択されたヒーターに電力が供給される。また、撮像部27からの画像データに基づいて、送風器67からの風量が調節され、さらに、第1〜第5モータ76〜80、第6〜第10モータ83〜87の駆動が制御され、羽根72a〜72e、73a〜72eの向きが調節される。これにより風向きが調節される。 (もっと読む)


様々な組合せにおいて対流空気、インピンジメント空気及びマイクロ波エネルギを用いて作動可能なコンビネーションオーブン。このオーブンは、オーブン室と、前後に配置されたファンボックスとを有する。ファンボックスにおけるファンは、上部及び底部における開口を介して排出しかつバッフルの中間開口を介して取り入れることによって、加熱された空気を循環させる。インピンジメント空気を上方又は下方へ提供するためにインピンジメント板はオーブン室に容易に装着及び取外しされる。インピンジメント板の少なくとも1つが、スライド動作によって装着及び取り外しされる。マイクロ波エネルギが、オーブン室の側壁を介して提供される。冷却空気のための吸入ポートが、側壁と、オーブンの外部エンクロージャの底壁との間の斜面に配置されており、これにより、オーブンが、壁部等のその他の構造に隣接して配置されることを許容する。インタロックアセンブリもオーブンドアのために提供されている。 (もっと読む)


【課題】均一な加熱を容易且安全に実行可能であって、運搬、設置及び移動を容易に行うことができるとともに、優れた集客力を有し、消費者の購買意欲を刺激しうる加熱装置を提供する。
【解決手段】容器1は、セラミック材料を含む壷状体であって、内部に収納空間100を有するとともに、開口部11とを有している。第1のガイド部材21は、筒状体であって、収納空間100に備えられている。加熱器3は、電気ヒータ33と、蓄熱板34と、支持部材31とを有する。電気ヒータ33は、互いに高さ方向tに間隔dを隔てて配置されている。蓄熱板34は、電気ヒータ33の間に備えられている。支持部材31は、電気ヒータ33と、蓄熱板34とを支持している。加熱器3は、第1のガイド部材21により、開口部11を通じて収納空間100に案内されている。昇降装置4は、加熱器3を昇降する。 (もっと読む)


【課題】 暖房を行う範囲に変化を持たせることのできる電気ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 床面に載置される支持体部1と、支持体部1に水平軸心12廻りに回転可能に中間部が取着された回転アーム3と、回転アーム3の両端部の夫々において水平軸心11廻りに回転自在に設けられた発熱部2と、を備えたものである。また、発熱部2は、正面視において、略長方形とされている。 (もっと読む)


温度検出装置(30)が、電熱装置(2)のために設けられている。この温度検出装置(30)は、電気ヒータ(12)内に配設されている基板(32)を包含する。この基板(32)は、調理板(4)の下面(10)に接触している上面(38)を有する。基板(32)の上面(38)及び/又は下面(66)であって、ヒータの周囲区域(34)に近接する、基板(32)の第1の区域(42)には、第1の温度感知性電気抵抗素子(40)が設けられている。また、基板(32)の上面(38)及び/又は下面(66)であって、ヒータの中央区域(36)に近接する、基板(32)の第2の区域(56)には、第2の温度感知性電気抵抗素子(54;54A;54B)が設けられている。支持部材(70;102)が、基板(32)に固定されて、少なくとも基板(32)の第1の区域(42)の下に横たわっている。また、熱絶縁装置(74)が基板(32)の第1の区域(42)でのみ基板(32)の下面(66)と支持部材(70)との間に介在されている。
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