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Fターム[3L087CB07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の配列 (274) | 複数 (144)

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【課題】庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知することで、より安全に調理を行うことができるグリル装置を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル装置のグリル庫内に収容する焼網8と、油や水分を受ける受皿6と、前記焼網と受皿の間に設置された加熱手段4,5と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段11と、加熱手段の出力を制御する加熱制御手段13とを備え、所定出力により加熱手段を駆動し、庫内温度検知手段の温度変化により庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知する庫内温度検知手段異常検知手段18aを備え、庫内温度検知手段異常検知手段が異常を検知するとその旨を報知する報知手段21を備えることにより、組立工程上で庫内温度検知手段が異常な状態で取り付けられた場合に、異常であることを検知し、作業者に報知することで、再度点検・修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】調理室からの空気の誘引性能を高めて送風機の送風負荷を低減し、送風機騒音を低下させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気ダクト10は、調理室の背面に接続された水平部と、水平部から上方にL字状に折り曲げられて筐体の排気口の近傍まで延びる垂直部と、水平部の底面のうち垂直部の上部開口部32と対向する部分に設けられた空気流入口31とを有し、空気吸引ダクト20は、調理室排気ダクト10の底面に取り付けられ、内部に筐体内の冷却風と外気を吸引する空気吸引ファン28と、上面に空気流入口31と密接して対向する吹出口とを有し、空気吸引ファン28が駆動したときに筐体内の冷却風と外気を吸引して吹出口から空気流入口31に流入させ、調理室排気ダクト10の水平部内の空気を介して調理室内の空気を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】食材を収容する筐体の容積を増大させた誘導加熱調理器を実現する。
【解決手段】食材を収納する筐体18と、前記筐体内で食材を支持する受け皿30と、前記筐体の外部に配置された少なくとも1つの誘導加熱コイル24,22と、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給する駆動回路34,36と、高周波電流量を制御する駆動制御部38とを備え、前記誘導加熱コイルが前記筐体または前記受け皿の少なくとも一部を誘導加熱する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機46により換気するとともに、加熱室外側の循環通路で加熱室の上部と下部を連通し送風機46で加熱室内の循環流をつくることで、ヒータ周辺の温度を可変できるのでヒータ輻射熱の制御が容易になり、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、また安定した加熱室1内温度を実現し、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面や調理皿に付着する油等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿は調理物から生じた油を溜める溝を備え、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とした構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。また調理物は加熱された調理皿に直接接触して調理されるため、調理物に熱が伝わりやすいので、従来の構成と比較して調理皿の温度を低くすることができ、繰り返し使用しても防汚性能を維持することができ、初期だけでなく調理室内部を清潔な状態で継続して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通電時間の値が小さい加熱手段の使用を促し、複数の加熱手段をバランス良く使わせ、加熱調理器としてメンテナンス時期に達するまでの時間を延ばし、複数の加熱手段のメンテナンスがまとめて実施可能となるサービス性が向上した加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1の天面に配置され非磁性体の載置部を備えるトッププレート4と、その下方に配設され所定の通電時間が予め設定された複数の加熱手段と、加熱手段の情報を報知する報知手段と、複数の加熱手段の通電時間を各々積算し記憶する積算通電時間記憶手段19と、積算通電時間記憶手段に記憶された複数の加熱手段の各々の積算通電時間と所定の値を比較する積算通電時間比較手段20とを備え、積算通電時間が、所定の値よりも大きくなった加熱手段がある場合には、積算通電時間が、所定の値よりも小さい加熱手段の使用を促す報知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転や空焚きを防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物4を載置するトッププレート2と、トッププレート2下方に設けられ、被加熱物4を加熱する加熱手段と、加熱手段を駆動する駆動部10と、駆動部10への加熱指令を行う制御部9と、加熱手段の動作状態を表示する表示部7と、複数の重量センサ5を有し、トッププレート2に載置された被加熱物4の重量を検出する重量検知手段とを備え、制御部9は、重量検知手段の検出値に基づき、被加熱物4の重量及び載置位置を求め、被加熱物4に対向する加熱手段が駆動している場合であって、当該被加熱物4の重量の変化量が所定値以上減少したとき、当該被加熱物4に対向する加熱手段の駆動を停止させ、又は火力設定を所定値以下に低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】温度検出部の温度上昇を抑制することができ、検出温度の精度低下や故障の発生を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート3と、被加熱物7を加熱する加熱コイル12と、駆動部11と、加熱指令操作を受ける操作部6と、被加熱物7の温度を検出する温度検出部5と、加熱指令を行う制御部10と、吸気口8と排気口9とを有し、トッププレート3を支持する枠体2と、吸気口8から外気を導入して少なくとも加熱コイル12を冷却した後、排気口9に排出する送風機13とを備え、トッププレート3は、被加熱物7の概略載置位置を示す加熱口4が形成され、吸気口8は、加熱口4よりも後方に設けられ、温度検出部5は、吸気口8の近傍に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下で使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力を使用して被加熱物を加熱する1つ以上の加熱手段と、加熱手段の加熱動作を制御する制御手段103と、当該加熱調理器100の使用可能電力量の上限値を決定する電力上限値決定手段106と、当該加熱調理器100の使用電力量が電力上限値決定手段106の決定した上限値以下となるように各加熱手段の使用電力量の配分を決定する電力配分決定手段107とを備え、電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理において熱損失を低減し調理するまでの時間の短縮し効率高く加熱するすとともに、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器において用いられていた発熱体ユニットが、加熱源として発熱体を有し、前記発熱体が炭素系物質を含む材料により板形状或いは帯形状に形成され、前記発熱体断面における幅広部が被加熱物に板面を対向するよう設けられた前記耐熱板の前記板面に対し鉛直方向に位置するよう配設することで耐熱板側を均一に加熱し、熱容量が少なく、優れた立ち上がり特性を有しており、ネルギーロスが少ない加熱調理が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての加熱部の電力を制御するための手段を別途設けることなく、各組の加熱部の最大電力を確保しつつ機器の総電力を所定値以下に抑えること。
【解決手段】制御手段2i、3iは、お互いの加熱手段2b、3bの通電量に関する信号を送受信して、他組の加熱手段3b、2bの通電量を検知し、他組の加熱手段3b、2bの通電量と自組の加熱手段2b、3bの通電量との合計が所定値以下になるように、自組の加熱手段2b、3bの通電量を抑制することにより、全ての加熱部の通電量を制御するための手段を別途設けることなく、各組の加熱部の最大通電量を確保しつつ2組の加熱部の総電力を所定値以下に抑えることができる。 (もっと読む)


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