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Fターム[3L087CB07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の配列 (274) | 複数 (144)

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【課題】被加熱物とヒータとの距離を任意に設定することができ、使用者の好みに応じたきめ細かい仕上がりを提供できる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、ヒータ駆動板金40を上下方向に駆動し、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、可動ヒータ15の加熱動作および駆動手段を制御する制御手段100と、少なくとも、可動ヒータ15の移動量に関する操作の入力を行う設定入力手段16とを備え、制御手段100は、設定入力手段16からの入力操作に基づき駆動手段を制御し、可動ヒータ15を移動量に応じた位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。様々な産業、医学、民生又は商用環境において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。
【解決手段】特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入する、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件を確認しやすい表示画面の提供と、この表示画面を構成する表示手段の冷却
【解決手段】 本体上面に複数の加熱源を配置した加熱調理装置において、本体は、各加熱源の加熱条件が本体の上方から視認可能な統合表示手段と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、統合表示手段は、ケース内の温度を検出し、所定温度に達した場合、加熱源の加熱出力を低減又は停止させ、統合表示手段自身の過熱を防止する温度センサーを備える。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れを容易に洗浄し得る加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、複数の平面部14a、14bと、複数の平面部14a、14bを接続している屈曲部14cとを有する。複数の平面部14a、14bのうち、隣り合う平面部14a、14bのなす角の大きさθが80°〜100°の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを露出して輻射熱で上下両面から被調理物を加熱するグリル庫において、庫内の清掃性を良好にする。
【解決手段】
被調理物を設置するグリル庫と、該被調理物を上下両面から焼くための加熱源と、該被調理物を載置する焼き網と、該被調理物より落下する油を溜め受ける受皿と、該グリル庫に該被調理物を収納するドアと、を備えた誘導加熱調理器において、前記加熱源が加熱コイルと、該加熱コイルの駆動を制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、前記グリル庫内に引出可能に収納され該加熱コイルで誘導加熱される加熱プレートで構成したことにより、高温となる加熱プレートを容易に取り出して清掃できるグリル庫を提供できる。 (もっと読む)


【課題】被調理物の調理時間の短縮化を図るだけでなく、被調理物の焼きムラを解消できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前面を開口した箱状の本体1内に、被調理物を戴置する焼き網4と、該焼き網4を挟んで上下に設けた複数のヒーター5,6,7とを有し、前記本体1の前面の開口部8に扉9を開閉自在に設けてなる加熱調理器において、前記複数のヒーター5,6,7のうち2本以上は指向性を有するヒーター6,7であって、その指向性を有するヒーター6,7は焼き網4上の被調理物が焼きムラを発生しないように、それぞれの熱放射面角度を異ならせて本体1内に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線状のヒータを用いてもコタツ内部を均等に加熱できると共に、支持板及び天板の温度上昇も効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】ヒータユニット1において、ヒータ5を4本用いて支持板2の下面全体に分散配置する一方、反射板4を、平面視で支持板2と同じ大きさ及び形状として、支持板2の下方で所定の隙間が形成される状態で支持し、隙間によって支持板2と反射板4との間に形成される空間Sを、反射板4の側板8に設けた長孔9によって外部と連通させた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、着脱可能なヒータを有する加熱調理器において、キャンセルカバーまたはキャンセルリングを用いて、食材の加熱に寄与しない漏れ磁束を抑制することにより、電力損失を低減し、加熱効率が改善することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、加熱庫と、前記加熱庫の内部に配置された電気的に閉じた導電体からなるヒータと、前記加熱庫の外部に配置されたコイルと、前記コイルに高周波電流を供給する電源回路と、前記コイルから生じる高周波磁束が前記ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、前記磁性体の一部を包囲するように前記加熱庫の外部に配置されたキャンセルカバー、および前記加熱庫と前記磁性体との間に配置されたキャンセルリングのうちの少なくともいずれか一方とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の上下に配置されたヒータに対し、弁を用いずに蒸気をバランス良く供給することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、正面が扉21で閉ざされる開口部となっている加熱室20と、加熱室20の中に配置された食品支持部27と、加熱室20の天井面の下に配置された上部ヒータ30と、加熱室20の床面の上に配置された下部ヒータ31と、加熱室20の外に配置された蒸気発生装置40と、蒸気発生器40で発生した蒸気を加熱室20の中に吹き込む蒸気噴出口44を備える。蒸気噴出口44は加熱室20の背面側壁に配置され、その前面には、蒸気噴出口44から噴出する蒸気が当たる反射板51が配置される。反射板51は、それに当たった蒸気の一部を上部ヒータ30に向かわせ、残部を下部ヒータ31に向かわせる、蒸気分配機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の両側面に設けられた側面絶縁体ヒータ8と、側面絶縁体ヒータ8の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、側面絶縁体ヒータ8は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8bと、絶縁体8bの加熱室3側の面の反対側の面に設けられた導電膜8aと、導電膜8aに設けられた一対の電極とにより構成され、絶縁体8bは、ガラスあるいはセラミックの何れか一方からなり、加熱室3の両側面の絶縁体8bに、被加熱物載置用の角皿を設置するための角皿レール9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理プレートを広範囲にわたって均一且つ迅速に調理可能な温度に昇温して該温度に保持する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、加熱体上に調理プレート2が配置された加熱調理器1において、前記加熱体と調理プレート2との間に、面方向の熱伝導率が鉛直方向の熱伝導率の2桁倍の熱伝導異方性を持つグラファイトシートを充填した加熱調理器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】指示検出手段などの部品点数の増加を招くことなく、誤操作が防止され、複数の熱源への確実な入力操作が行われる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】入力制限部42は、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続するスイッチ534、535、536から、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力を制限する。これにより、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続する各スイッチからも、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力は制限される。したがって、タッチセンサIC31、32の数をスイッチ群51〜53の数にあわせて設けることなく、スイッチ群53の各スイッチからの入力時の誤操作が防止され、各熱源へ確実な入力操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】油煙が発生する被調理物を加熱する場合でも、加熱室排気口から排出される空気をフィルターを通過することで油煙を分離除去することが出来るとともに、環境を快適にすること。
【解決手段】被調理物2を収容する加熱室3内に、上面を加熱する上面加熱手段4と、下面を加熱する下面加熱手段5と、加熱室3内の空気を加熱室3の外へ排出するための加熱室排気口6と、加熱室排気口6から加熱室3内の空気を吸引し本体排気口10から庫外に排気する排気手段13と、排気通路7とを有し、加熱室排気口6の直後に金属線条を編んだメッシュを複数積層したフィルター8を備え、空気がフィルター8を通過することにより、フィルター8に入った油煙が金属線条に吸着されることとなり、油煙を出さずに清浄な空気となって本体排気口10から外部に排気されるので環境をより快適にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 不透明材を用いた誘導加熱調理器の天板上に穴あけ加工を施すことなく操作・表示部を設ける。
【解決手段】 この発明は、電磁誘導加熱調理器の天板として不透明材を用い、この天板を介して、装置本体から電磁誘導給電によって給電される表示・操作部を設けることで、加熱調理器本体と表示・操作部との配線が不要になり、電磁誘導加熱調理器本体の不透明材の天板上面に、穴あけ加工を施すことなく表示・操作部を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


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