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Fターム[3L087CB07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の配列 (274) | 複数 (144)

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【課題】調理庫が大きい場合や、調理物を調理庫内のどの位置に配置した場合でも、調理物をおいしく焼き上げるようにする。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理庫8内に調理物15を加熱する上,下発熱体910と、調理物15を載せる焼網14と、焼網14を載置する受皿11と、調理庫内手前の右側面に設けられた第1の温度検知手段21と、第1の温度検知手段21に対向する調理庫内手前の左側面に設けた第2の温度検知手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する。
【解決手段】被調理物3を下方から加熱する第一の加熱手段4および上方から加熱する第二の加熱手段5の温度が加熱手段所定温度以下になるように制御する制御手段14を備え、被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4に滴下したり、飛散して第二の加熱手段5に付着したりしても発火しない温度に第一の加熱手段4および第二の加熱手段5の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4および第二の加熱手段5に付着して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や油が十分に残るようにすること。
【解決手段】下面加熱手段5は調理開始から第1の所定時間までは、下面加熱手段5を調理物からの油が着火可能な第1温度で制御を行い、第1の所定時間から第2の所定時間までは少なくとも下面加熱手段5への入力を停止または断続的に入力を行い、第2の所定時間から調理終了までは下面加熱手段5を調理物からの油が発火しない第2温度以下で制御することにより、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように調理時間を短くすることができる加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、加熱手段104への電力を制御する制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の加熱手段104への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の加熱手段104への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ式熱源による加熱とマイクロ波加熱とを組み合わせた調理加熱動作を行うときに、被加熱物の仕上がり状態を良好にすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御回路は、複数パターンの調理加熱シーケンスを予め記憶している。制御回路は、調理品の種類、マイクロ波加熱の動作時間と熱風加熱の動作時間の長短等に応じた調理加熱シーケンスを選択し実行する。いずれの調理加熱シーケンスも、最終行程で必ず熱風加熱動作が行われ、熱風加熱動作とマイクロ波加熱動作とを同時に行う行程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物を調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供する。
【解決手段】前扉4に補助開口部14を設け、焼き鳥21(串焼き物)を補助開口部14から調理室2内に差し入れて串焼き網20上に置き、各焼き鳥21の串の把手部22を補助開口部14から本体外側へ突出させた状態で、調理室2の上側に配置した管状ヒータ6だけを発熱させて調理する。したがって、各焼き鳥21の串の把手部22は、本体外側へ突出するため焼けることがない。また、焼き鳥21の調理時に、下側に配置した管状ヒータ6を発熱させないことで、煙の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の運転終了を報知すると共に、トッププレートが高温であることを確実に使用者に伝達することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋を誘導加熱する加熱手段35と、トッププレートを介して調理鍋の温度を測定する温度測定手段69と、加熱手段の加熱条件等を出力する操作手段20と、加熱手段を制御する制御手段40とを具える加熱調理器において、制御手段は、加熱手段の運転終了を音声報知する第1の報知データが格納された第1記憶部43と、トッププレートが高温であることを音声報知する第2の報知データが格納された第2記憶部44と、音楽又はメロディからなる第3の報知データを格納した第3記憶部45と、報知データに基づき報知を行う音声メロディ報知手段48とを有し、加熱手段の運転終了後、第1の報知データ、第2の報知データを音声メロディ報知手段から音声報知した後、第3の報知データを音楽又はメロディ報知する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を高めて調理性能を向上させた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口56を有する加熱室51を形成する内筐体50と、前記開口56を開閉する扉52と、前記内筐体50内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、前記上・下ヒーター53、54間に配した焼き網55と、一端が前記扉52に回動自在に支持され、他端が前記内筐体50に摺動自在に支持されると共に、前記扉52を閉じた時に、前記焼き網55の前部下方に位置する反射板58を備えたもので、扉52を閉じて通常の加熱調理を行う時には、反射板58が下ヒーター54に近接して熱反射効率が高まると共に、被調理物(図示せず)の前部が効率よく加熱されて、調理性能が向上する。又、扉52を開放した時に、扉52の開動作に連動して反射板58が手前に飛び出すようにすれば、反射板58の清掃が容易になり、使用勝手の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の存在および方位を検知して複数のヒータを自動的に選択的に点灯させることで、消費電力の節減を図れる全方向反射型電気ストーブを提供する。
【解決手段】 円周上のあらゆる方向にヒータからの輻射熱を反射できる全方向反射型電気ストーブにおいて、前記ヒータ6〜9を円周上に複数個に分割して反射板4、5上に配設し、利用者の存在方位を検知する人感センサ11をストーブ1に配設するとともに、該人感センサ11により検知した利用者の存在方位側のヒータ6〜9のいずれかを点灯するように構成した制御手段を設けたことにより、ストーブ1の周囲における利用者の位置、人数等に対応してストーブ1における複数のヒータ6〜9のいずれかを自動的に選択して点灯することができるので、利用者に対して適切な暖房を行うべくヒータの点灯制御が行われて、消費電力を利用者の人数等に応じて適正に節減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパイプが割れにくく安全性に優れた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口(図示せず)を有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、上、下ヒーター53、54間に配した焼き網55と、少なくとも上ヒーター53の外方に配置されると共に複数の開口53Fを有する環状のヒーターガード53Dからなり、上、下ヒーター53、54のそれぞれは、電熱線53A、54Aを内装すると共に耐熱性のヒーターパイプ53C、54Cと、電熱線53A、54Aの両端に装着された陶器53B、54Bとからなり、ヒーターガード53Dの両端を陶器53Bで支持するようにしたもので、割れ易いヒーターパイプ53Cはヒーターガード53Dで覆われているので、受け皿(図示せず)等により外方から衝撃が加わっても、ヒーターパイプ53Cが割れることがない。 (もっと読む)


【課題】 調理庫内の受皿の水あり、水なし等の状況を判断して上、下発熱体の出力をある一定時間後から補正することにより、調理物の仕上がりを均一に保つことができるようにする。
【解決手段】 調理庫3内に調理物4を加熱する上、下発熱体5、6と、調理庫3内の温度を検出する温度検知手段A2と、調理物4を載せる焼網7と、焼網7を載置し、調理庫4から着脱可能な受皿8と、受皿8の温度を検出する温度検知手段B9と、調理庫3と外気を連絡する排気通路10と、温度検知手段A2、B9の検出温度により上、下発熱体5、6の出力を制御する制御回路15を備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A2、B9の検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、制御回路15により上、下発熱体5、6の出力を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】 上部の発熱体からの熱を被調理物に間接的に放射することにより、背の高い被調理物でも焦げたり焼むらを生じたりすることがなくソフトに焼き上げることができ、また、加熱室内の熱を均一化することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 前面に開口部2を有し内部に加熱室3が設けられた本体ケース1と、加熱室3を横切って上下に設けられた発熱体7a,7bと、本体ケース1の開口部2を開閉自在に覆うドア30と、上下の発熱体7a,7bの間において加熱室3に可動自在に設けられた載置皿36とを備え、上部の発熱体7aと載置皿36との間に着脱可能にオーブントレー20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内の熱を均一化することにより、被加熱物を焼むらなく焼上げることができ、また、ドアのガラス窓から加熱室内を明瞭に目視することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 前面に開口部2を有し内部に加熱室3が設けられた本体ケース1と、加熱室3を横切って上下に設けられた発熱体7a,7bと、本体ケース1の開口部2を開閉自在に覆うドア25と、上下の発熱体7a,7bの間において加熱室3に可動自在に設けられた載置皿31とを備え、加熱室3を形成する壁面の加熱室3側に多数の突部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】調理物を効率よく加熱すると共に、受皿内の油脂の熱分解を大幅に抑制できる電気調理器を提供する。
【解決手段】調理物11を載置する調理網2を収納する調理庫1と、前記調理網2の上方に位置する上部ヒータ3と、前記調理網2の下方に位置する下部ヒータ4と、前記下部ヒータ4の下方に配置され前記調理物11から出た滲出成分を受ける受皿5とを備え、前記下部ヒータ4の前記受皿5対向面に断熱被覆9を施したもので、下部ヒータ4の発生熱が効率的に調理物11に集中するので加熱効率が向上し、また、受皿5側への放射加熱が抑制されて受皿5に捕集された調理物11から滲出した油脂等の熱分解が抑制されるので、室内の汚染や調理物11の風味低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理中に容易に食材に手を加えることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱調理装置は、食材が配置される矩形状の基台3と、基台3の一辺に立設される矩形状の支持部材5と、基台3の上方を覆い、支持部材5に上下動可能に支持される矩形状の昇降部材7と、昇降部材7に取り付けられ、赤外線を基台側に放射するカーボンヒーターランプ15と、昇降部材7を上下方向の任意の位置に保持する位置制御機構とを備え、基台3と昇降部材7との間の調理空間は、支持部材5と対向する他辺側及びその両側において外部に開放されている。 (もっと読む)


【課題】 被調理物の加熱を効率的に行うことができるとともに、オーブントースターの小型化を実現したオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 前面に開口部13を有し内部に調理室が形成された箱状の本体12と、前記開口部13を開閉する前扉14とを有し、前記調理室17の内部に被調理物が載置される棚18と前記被調理物を加熱するヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前記ヒーター19は、両端部が近接するように折り曲げられているとともに前記両端部が前記調理室の一方の壁に設けた一対のソケットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 前扉を開けたときに前扉に連動して調理室から引き出される棚の面積を簡単な構成で大きくし得るオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 開口部13を有し内部に調理室17が形成された箱状の本体12と、開口部13を開閉する前扉14とを有し、調理室17の内部に棚18とヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前扉14は、調理室17の前面の下端に支軸を介して取り付けられ所定の形状に湾曲した第1リンク部材21に取り付けられて回動自在に固定されており、棚18は、一端が調理室17の下端に回動自在に取り付けられ他端に所定長さの摺動溝22bを有する第2リンク部材22の摺動溝22b内に摺動可能に取り付けられて引き出し自在に固定されており、第1リンク部材21と第2リンク部材22とが連結部材23により連結されて、前扉14の開閉に連動して棚18の引き出しあるいは収納が行われる。 (もっと読む)


【課題】 炉床が十分に堅牢であって石釜構造の炉内雰囲気を有し、温度制御が容易で、かつ広範な被焼成物を対象とすることができる電気オーブンを提供することにある。
【解決手段】 煉瓦焼成前の成形時に肉厚方向と直交しかつ平面視において分散するように可燃バー10aを貫通状に埋め込み、焼成時に前記可燃バー10aを燃焼させて当該燃焼跡に孔10を形成し、前記各孔10に抵抗加熱体11を通した耐火煉瓦からなるオーブン用加熱板を製造する。そして、焼成炉の下火用焼成板1a及び上火用焼成板1bを、一枚又は複数枚の前記オーブン用加熱板により構成する。 (もっと読む)


【課題】 焼き網に載置して食品をヒータ加熱すると、食品から出た油分は、線材を伝わって流れず、焼き網に溜まったまま加熱されることがあり、油分は焼き網に焦げ付き、異臭を放ったり、焼き網にこびりついて洗浄が大変であった。
【解決手段】 加熱室3の上ヒータ16と下ヒータ17と、水を張ることが可能な角皿11と、該角皿11に載置可能な焼き網24と、調理条件やスタート操作を行う操作部5と、該操作部5の指示に従って前記上下ヒータ16、17を制御し、加熱調理を実行する制御部と、を備え、前記制御部は、食品25を載置した前記焼き網24を溝部28に水を張った前記角皿11に載置し、前記加熱室3に収納した後、まず前記上下ヒータ16、17を駆動して加熱を実行し、前記角皿11に張った水がなくなる頃に、前記上ヒータ16のみの加熱に切り換えて加熱を実行する構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの唯一必要な情報入力が調理されるべき食物のタイプ又は部類であるような種類のオーブンを提供する。
【解決手段】オーブンは、その前面パネル上で食物の部類を単に選択することにより、高品質の結果を生み出すように制御される。このオーブンは2つの熱源を有しており、一方の熱源は第1の期間中作動状態にあり、他方の熱源はその後作動状態となり、この間、特定の温度しきい値に達するまでに要する時間が測定される。この値は、残っているベーキング時間が、その残りの時間中、要求されるベーキング温度で且つ高精度に決定される程度に、サイズ及びタイプに依存する。オーブンは、ベーキングを行うと共に、残りのベーキング時間を報知する。 (もっと読む)


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