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Fターム[3L087CB07]の内容

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【課題】第2の加熱手段からの赤外線エネルギの影響を受けることなく赤外線センサで鍋の温度を計測することができる多口加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前記加熱コイル上の前記調理容器が前記赤外線センサと前記第2の加熱手段の間に配置されるように、前記加熱コイルを配置した多口加熱調理器とすることにより、赤外線センサ5が第2の加熱手段7から放射される赤外線エネルギの影響を受けることの少ない多口加熱調理器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】大きな調理物が本体内部に侵入するのを防止することができるとともに、埃や油煙などが付着した吸気口の清掃性を改善する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面にトッププレートを備え、本体内に複数個の誘導加熱コイルと、該誘導加熱コイルの駆動を制御する電子基板と、該電子基板よりも本体後方に設けられ誘導加熱コイルと電子基板を冷却するファンユニットと、本体の後部側に設けられ本体内に外気を導入するための吸気口および本体内部から外部に排気するための排気口を備えた誘導加熱調理器において、ファンユニットと吸気口とを連通する流路内部に吸気流路を形成し、該吸気流路内に吸気ポケット50を着脱に挿入し、該吸気ポケット50は上面とファン側壁面の一部に吸気口に連通する開口51,52を設けた。 (もっと読む)


【課題】
ロースタドアを開けることなく、ガラス窓越しにロースタ庫内部の魚等の焼け具合を容易に確認することができるようにし、調理中にロースタ皿を出し入れすることを少なくした使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】
本体2内にロースタ部4を備え、該ロースタ部4はロースタ庫11と、該ロースタ庫11内に出入り自在に収納されたロースタ皿15と、ロースタ庫11の前面開口部を開閉するロースタドア7と、該ロースタドア7の前部に設けられたハンドル8を備えた加熱調理器において、前記ロースタドア7に光源部20からの光を導光して発光し、前記ロースタ庫11内を照射する線状発光体18を横長に配置した。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水がある場合とない場合の双方において、加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル庫2の前方に設けた開口部22を正面として、グリル庫2内の左右水平方向の幅をW1とすると受け皿温度検知手段10は1/2W1の位置に設け、本体23前後方向の幅をW2とすると受け皿温度検知手段10は1/2W2の位置に設けることにより、製品23が傾いた場合に最も傾きの影響を受けにくい部分に受け皿温度検知手段10を配置することができ、精度よく水ありなしを判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータとこれら複数のヒータをそれぞれ制御するリレーとを有する加熱調理器において、複数のヒータを各々リレーで制御しても雑音端子電圧を抑える。
【解決手段】被加熱物を収納し加熱調理する加熱室内に第一のヒータ1、第二のヒータ2、第三のヒータ3を取り付け、これらヒータそれぞれに対応した第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6によりヒータを通電、遮断し、制御手段13によりヒータの通電時間を独立で制御する。制御手段13は、第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6の接点が所定時間内にすべてオンするようにリレーのオン信号を出力し、リレーのオフ信号を各ヒータの通電時間にあわせて出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータが水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射することで、食品11表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】突沸現象により被調理物がふきこぼれたりすることを抑制する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物101を加熱する加熱手段103と、被加熱物102の温度を測定する複数の温度測定手段105、106と、複数の温度測定手段105、106の加熱量相対順位を記憶している加熱量相対順位記憶手段107と、加熱量相対順位記憶手段107が記憶している加熱量相対順位と異なった温度分布を呈しているか否かを調べることで突沸発生の可能性を判定する突沸可能性判定手段108と、突沸の可能性に応じて加熱制御を行う制御手段109とを備えたものである。これによって、突沸の可能性に応じて加熱制御を行うことが可能となり、突沸現象を抑制することができ、ふきこぼれなどをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱むら等が発生せず、安価な電気調理器を得ること。
【解決手段】筐体内の上部及び/又は下部に配置された電気ヒータにより、筐体の中間部に置かれた食品を調理する電気調理器において、前記電気ヒータとして、金属板9に設置され通電されて発熱する該金属板より面積が小さい発熱部8と、該発熱部8に接続され折り曲げられて前記金属板9に配置された良熱伝導体のヒートパイプ7と、を有する電気ヒータ6aを備え、加熱むらをなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】布などがヒータ本体を覆うようにかぶさった場合に、布などが発火するのを確実に防止する。
【解決手段】電気ストーブ1のヒータ本体12が縦向きである場合のヒータ本体12の内部の上端部近傍に、サーミスタ41を配置する。サーミスタ41で検出される温度から検知される温度勾配と設定温度勾配とを比較する。ここで、サーミスタ41で検出される温度から検知される温度勾配が設定温度勾配以上の温度上昇勾配であるという結果が得られた場合には、サーミスタ41で検出される温度と設定温度を比較する。そして、サーミスタ41で検出される温度が設定温度以上であるという結果が得られた場合には、布などがヒータ本体12を覆うようにかぶさったと判断し、シーズヒータ21に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】筐体内面に堆積した油脂汚れを加熱分解できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】下ヒーター25は上下可動自在な構成により、空焼き時、特に油脂の堆積が多い筐体21内の底面に下ヒーター25を近接して筐体21内の底面の温度を上げて、油脂汚れを加熱分解できる加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理終了後に加熱室に収納された被加熱物を容易に確認することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を収納する加熱室2に取り付けられ、被加熱物を加熱する遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒータ4と、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒータ4を個別に通電制御する通電制御部7とを備え、被加熱物の加熱調理終了後、通電制御部7が近赤外線ヒータ4に通電するもので、使用者が加熱調理終了後に被加熱物の焼き具合を確認したい時、被加熱物が近赤外線ヒータ4で照らされるので、加熱調理器のドア8を開けることなく窓8aから焼き具合の確認ができ、追加加熱を行う場合にも加熱室2内の温度を下げることがないので、調理の出来映えが向上する。また、別途照明灯等の光源を設ける必要が無いので、安価で使い勝手の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】布などがヒータ本体を覆うようにかぶさった場合に、布などが発火するのを確実に防止する。
【解決手段】電気ストーブ1のヒータ本体12の前面の上端部近傍に、距離センサ30を配置する。距離センサ30で検出される距離と設定距離とを比較し、距離センサ30で検出される距離が設定距離未満であるという結果が得られた場合には、その状態の継続時間を計測する。上記の継続時間が第1設定時間になると、布などがヒータ本体12を覆うようにかぶさったと判断し、シーズヒータ21に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電気ストーブにおいて、発熱体から、より遠方の加熱対象まで所定量の熱を到達させることを可能にする。
【解決手段】電気ストーブ1は、発熱体11と、反射板12と、発熱体11の前方を覆うように設置されたガード部Gと、を備えている。ガード部Gは、当該ガード部Gにおける一部の領域を占めるとともに発熱体11から放射される熱の通過を遮断するガード構成部材13の遮断面積の密度が当該領域を囲む周囲近傍の領域における遮断面積の密度よりも小さくなるように形成された遮断抑制部Aを有する。そして、遮断抑制部Aは、ガード部Gにおける発熱体11の前方に対向するように発熱体11に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度が高い状態にある被加熱調理器具が操作部の方に移動された場合でも、トッププレートの下方に配置されている電子部品を保護し、且つユーザが接触操作をより安全に行い得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器のトッププレート上に、ユーザが指を接触させて入力操作を行うタッチ入力部を備える場合に、加熱部とタッチ入力部との間に温度検知部を配置し、送風装置による冷却を、温度検知部によって検知される温度が所定値以下になるまで行う。 (もっと読む)


【課題】電気式ヒータから放射される赤外線を防止して、赤外線センサが調理容器の温度を安定に検出すること。
【解決手段】調理容器21a・21bを載置するトッププレート22と、前記調理容器21aを加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル23と、前記トッププレート22を介して調理容器21aの温度を検出する赤外線センサ24と、前記赤外線センサ24の温度情報により前記加熱コイル23の高周波電流を制御して加熱電力を制御する誘導誘導加熱制御手段25と、前記赤外線センサ24の近傍に位置しかつ調理容器21bを加熱する赤外線を放射する電気式ヒータ26と、前記誘導加熱手段25と電気式ヒータ26との加熱または停止を操作する操作手段27とを備えて、前記操作手段27が前記赤外線センサ24の温度情報に基づき加熱している場合は、電気式ヒータ26の加熱操作を無効とするものである。 (もっと読む)


食品を加熱、調理または焼くためのオーブンであって、該オーブンは食品を搬送するためのコンベア、そして熱をコンベアに向かって放射するため、複数の反射器を備えた放物形の上面からなる。オーブンは又オーブン庫内の気流循環のためのファンを有する。オーブンは又オーブンが使用されていないことを検出してオーブンを省エネルギーモードにする制御器を有する。制御器は、コンベアの速度を調整するか停止することにより、又はオーブン内に設置された発熱素子へ供給されるエネルギー量を調整することによりオーブンを省エネルギーモードにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズ或いは送受信器等の特別な検知手段を使用することなく、温度センサを利用して、ストーブにカーテン、洗濯物等の可燃物が被さったことを素早く検知できる電気ストーブを提供すること。
【解決手段】 ヒータH、Hと、ヒータの周辺温度を検知する温度センサ9と、温度センサの検出値によりヒータ等を制御する制御装置10とを備えた電気ストーブ1において、制御装置は、温度センサの出力から温度上昇率を算出する上昇率検知手段と、所定のデータを記憶する記憶部10eと、上昇率検知手段により検知された温度上昇率と記憶部内に予め設定された基準値とを比較してヒータ周辺の異常過熱を判定する判定部10dと、を有し、判定部の判定結果により警報の出力及びヒータへの給電の遮断の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


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