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Fターム[4C038VC05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 写真撮影、ビデオ録画など (1,230)

Fターム[4C038VC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、生体認証装置において、取得する指掌紋情報および静脈情報の精度の向上を図ることを目的とする。また、生体情報として取得された情報が生体以外の物から取得された情報であるか否かを容易に判定することを目的とする。
【解決手段】指掌紋情報と、静脈情報とを用いて、本人認証をおこなう生体認証装置は、人の所定部位から指掌紋情報を取得する指掌紋情報取得部と、人の所定部位から静脈情報を取得する静脈情報取得部と、人の所定部位と接触し、所定部位による押圧の程度に応じた信号を出力する検出センサと、検出センサからの信号に応じて、所定部位の状態が指掌紋情報および静脈情報を取得すべき状態であるか否かを判定し、判定結果に応じて、指掌紋情報および静脈情報を取得するように指掌紋情報取得部および静脈情報取得部を制御する制御部と、指掌紋情報および静脈情報を用いて、本人認証をおこなう本人認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 皮膚角層中の酸化タンパク質とシワ形成性との関係を解明するとともに、通常は加齢に伴って増加する角層中の酸化タンパク質を強制的に増加させ、当該部位においてシワを強制的に再現し、その結果生じる皮膚形状の変化を測定することにより、皮膚のシワ形成のし易さを適切に評価できる方法を提供する。
【解決手段】 被検者の皮膚の所定部位に酸化剤を適用し、次いで前記酸化剤適用部位を含む皮膚表面を圧縮する及び/又は屈曲させることにより強制的にシワを形成させ、形成されたシワの深さを測定することを特徴とする、シワの形成し易さの評価方法。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静脈パターンを利用した新規な個人認証方法及び個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムは、指の屈伸運動時の静脈パターンを認証情報とする。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。そこで、本システムにおいては、指の屈伸運動に伴う静脈パターンの時系列的な変化を動的な特徴量として定義して認証情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、かつ、外乱光を効果的に遮断して判定精度も高めることのできる錠付き装置の提供を目的とする。
【解決手段】手の平、または手指を被認証部位1とする生体認証装置2と、
装置筐体3に形成され、該装置筐体3の正面に開放される認証操作用凹部4とを有し、
認証操作用凹部4の底壁部5に配置される読み取りガイド部6により位置決めされた被認証部位1に対する生体認証装置2による認証成立を条件に錠操作が行われる錠付き装置であって、
前記認証操作用凹部4の天井部には、生体認証装置2による被認証部位1への照射光の波長成分をカットするフィルタ機能を有する透明なフィルタカバー7が突設される錠付き装置 (もっと読む)


【課題】タッチパネル装置への操作入力を高速かつ高セキュリティに実現すること。
【解決手段】操作処理装置2の認証部22が、位置検出部21で検出された指領域の位置情報を撮影範囲としてタッチパネル装置1によって撮影された指画像データをタッチパネル装置1から受信すると、受信した指画像データを認証し、操作処理部24が、認証部22により認証が成功したときに、位置検出部21が検出した位置情報に位置する操作対象への操作を操作認証管理テーブル25から取得して出力する。 (もっと読む)


本発明は、静脈網センサの赤外線放射器のセットの作動を、このセットと、センサの画像取得手段との間の生体の存在に対してスレービングする方法に関する。この方法は、生体(CV)の一部分の存在が、関連する少なくとも1つの存在検出器(DP)により検出された場合に各赤外線放射器(E)を作動し、そして生体(CV)の一部分の存在が検出されない限り各赤外線放射器(E)を不作動にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い凹凸パターン検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、対象物表面が接触する入力端面4及び入力端面4に略平行な出力端面5を有するスラントFOP3と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5に光を照射する照射光源10と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5から出射された光に基づき凹凸パターンを検出するCCDカメラ11と、を備え、光ファイバ6の光軸Rfは、出力端面5と略直交する所定の面内において出力端面5から一方向回りに90°未満の第1の角度αをなすように傾斜し、照射光源10は、所定の面内において出力端面5から他方向回りに90°未満の第2の角度βをなす方向から出力端面5に対して光を照射し、第1の角度αと第2の角度βとは、出力端面5から光ファイバ6のコア8に入射した光がクラッド9内に入り込むように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて個人識別の際に登録してある生体構造部位の画像計測により血管パターンと生体外部形状を抽出し、上記データベースの画像情報とを照合することにより生体による個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】被検査者への負担が少なく、簡便に人の疲労の度合を判定する疲労検査装置を提供する。
【解決手段】カメラ2により、少なくとも被検査者の一部の分光反射強度が計測され、分光反射強度取得部12によりその計測値が取得される。一方、基準分光情報記憶部13には、過去に取得したその被検査者の分光反射強度に基づく基準分光情報が記憶されている。疲労判定部14は、分光反射強度取得部12により取得された分光反射強度に基づく分光反射情報と基準分光情報とを比較することにより、被検査者の疲労の度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】 指を常に正しい撮影位置に置くことが出来るようにすることが可能な生体認証装置を提供すること。
【解決手段】 認証対象の生体に対し赤外光を照射した状態で撮影手段により生体の2次元の静脈画像を撮影し、その撮影した静脈画像を用いて本人認証を行う生体認証装置であって、前記撮影手段により撮影した静脈画像にハレーション部分が存在した場合、そのハレーションが最小となるように前記撮影手段による生体の撮影位置の修正を使用者に対して指示する撮影位置修正指示手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、事故の発生を簡素な構造で抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者支援装置10は、運転者20の目21の映像を撮影する赤外線カメラ30と、判定装置40と、情報表示装置50とを備えている。判定装置40は、赤外線カメラ30の撮影映像から運転者20のまばたきと視線移動とを検出する表情検出部41と、まばたきと視線移動とから覚醒度と認知度と情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pとを検出する運転者状態検出部42と、情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pの積算値Peとを比較して運転者20が異常状態になる可能性が高い状態を判定するパニック予兆判定部43とを備えている。情報表示装置50は、運転者20が異常状態になる可能性が高い状態であると判定されると注意をする。 (もっと読む)


【課題】 虹彩画像のデータベースに基づいてコンパクトな虹彩表現を発生させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 虹彩画像のデータベース(502)に基づいてコンパクトな虹彩表現を発生させるためのシステムおよび方法は、データベースにおいて虹彩画像の短縮なしの虹彩コード(504)を提供することを含む。短縮なしの虹彩コードは、関連する虹彩画像における円周環に対応した複数の部分を含む。短縮なしの虹彩コードについて、プロセッサ(512)を用いて真および偽のスコア分布を計算し、閾値に対する偽および真の分布間の分離に寄与するコード部分(514)を特定する。残りのコード部分間の相関を測定する。サブセット内で低い相関を有するコード部分のサブセットを発生して、コンパクトな虹彩表現を生成する。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知する検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


本発明は中国医療用望診検査装置を開示するものであり、ハウジングと、光源と、撮影構造体と、を含み、前記光源及び撮影構造体が前記ハウジング内に位置し、前記ハウジング内には導光モジュールを有し、前記導光モジュールは少なくとも1つの導光層を含み、前記光源は前記導光層内にまたはその側端面上に設置され、前記光源は前記導光モジュールの拡散反射によって面光源を形成する。本発明は導光モジュールを使用して光線を伝導し、点光源を面光源に変換するため、それによって、検査装置の内部に自然光に近づけ、柔らかく安定かつ均一の撮影環境を形成した。 (もっと読む)


【課題】人物が眼を閉じているか否かを正確に判定可能とする運転者監視装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者に向けて発せられる光波の光強度を検出する光強度検出手段と、車両の運転者の顔画像を撮像する顔画像取得手段と、顔画像に基づいて運転者の瞼の開き具合を示す眼開度を算出する眼開度算出手段と、運転者の瞼の開閉状態を判定する閉眼状態判定手段と、運転者が居眠りしているか否かを閉眼状態判定手段による判定結果に基づいて判定する居眠り判定手段とを備え、閉眼状態判定手段は、運転者の眼が閉じているか否かを判定するための閉眼判定閾値を光強度の大きさに応じて補正し、運転者の眼が閉じているか否かを眼開度および閉眼判定閾値に基づいて判定する閉眼判定手段と、運転者の眼が閉じている可能性を示す閉眼確度を眼開度および光強度に基づいて算出する閉眼確度算出手段との、少なくとも何れか一方の手段を含む、運転者監視装置である。 (もっと読む)


【課題】肌拡大画像撮影装置を用いて、肌の表面状態の視覚的観察と肌の酸素飽和度の計測の双方を行えるようにする。
【解決手段】被験者の肌の内部反射光画像を取得し、該内部反射光画像から独立成分分析によりヘモグロビン成分画像を抽出し、該ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値を算出し、該標準偏差又は平均値を用いて肌の酸素飽和度を評価する。あるいは複数の肌の計測から、予め、ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値と、分光測定法で計測される酸素飽和度との関係式を取得しておき、任意の肌のヘモグロビン成分画像からその肌の酸素飽和度を計測する。 (もっと読む)


【課題】毛髪特性を記述するための定量的な情報を簡便に取得する方法を提供する。
【解決手段】毛髪特性データの取得方法は、画像取得工程とデータ取得工程とを含む。画像取得工程では、ヒトの毛髪50に含まれるコルテックス細胞52を構成する複数種類の繊維状組織(オルト細胞52a、パラ細胞52b)が互いに識別可能に可視化された、毛髪50の断面画像を取得する。データ取得工程では、可視化された複数種類の繊維状組織(オルト細胞52a、パラ細胞52b)の分布状態を示す数値情報を断面画像より取得する。 (もっと読む)


【課題】 個人の同一性を捕えて確認するために再帰テンプレートを利用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 再帰的データ収集システムが、1組の環境条件を定めるためのシステムと、環境条件の組を自動的に実施するための装置と、環境条件の組の下でバイオメトリック・データを収集するためのシステムと、バイオメトリック・データ及び環境条件の組を再帰テンプレート内に符号化するためのシステムとを含む。再帰的データ確認システムは、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値及び少なくとも1つのバイオメトリック・データ値が取得された1組の環境条件を取得するために、個人と関連した再帰テンプレートを取り出し、復号するためのシステムと、環境条件の組を実施するための装置と、環境条件の組の下で少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値を収集するためのシステムと、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値を少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値と比較して、一致が存在するかどうかを判断するためのシステムと、確認結果を出力するためのシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】作業負担を増大させること無く、所定以上の精度で対象部位の位置を特定できる毛髪の計測又は観測の部位特定方法及び装置を提供する。
【解決手段】頭部2の左右の側部に装着部14をそれぞれ位置決め装着する装着工程と、該装着工程の後、左右の装着部14の少なくとも一方側に前後回動可能に設けられた回動体7に形成方向にスライド可能に取付けられたバンド8を、予め定められた部位特定スライド位置にスライド移動させることにより、頭部2の形状にバンド8を対応させるスライド調整工程と、スライド調整工程の後、前記バンド8を予め定められた前後回動位置である部位特定回動位置に前後回動させることにより、該バンド8が計測又は観察の対象となる対象部位Pの近傍を通過する状態とする回動調整工程と、該回動調整工程の後、バンド8上の予め定められた箇所である部位特定位置に基づいて上記対象部位Pを特定する部位特定工程とを有する。 (もっと読む)


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