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Fターム[4C038VC05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 写真撮影、ビデオ録画など (1,230)

Fターム[4C038VC05]に分類される特許

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【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】標識装置が装着された腕部と把持対象物を把持する把持部を有する手部とが屈曲した場合でも把持部の位置を演算することができる位置計測システム、位置計測装置及び位置計測プログラムを提供する。
【解決手段】位置計測システム100は、第1〜第3の組付部品41〜43の何れかを把持する把持部96aを有する手部96が屈曲可能に連結された前腕部95に装着され、第1〜第4のLED11〜14を有する標識装置1と、標識装置1を撮影する撮影装置2と、撮影装置2により撮影した画像における第1〜第4のLED11〜14の位置関係に基づいて前腕部95の位置及び向きを演算する第1の演算手段312と、第1の演算手段312が演算した前腕部95の位置及び向きに基づき前腕部95の向きに応じた前腕部95部と手部96との屈曲を考慮して、把持部96aの位置を演算する第2の演算手段313とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象の動作をリアルタイムかつ高精度に検出することができる動作判別装置及び動作判別方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る動作判別装置は、複数の第1の検知領域の各々における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第1の検知手段と、第2の検知領域における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第2の検知手段と、第1の検知手段から出力されたアナログ値を量子化された時系列データに加工するデータ加工手段と、時系列データに基づいて対象の動作の種類を判別する第1の動作判別モデルと、第2の検知手段から出力されたアナログ値に基づいて対象の存在の有無を判別する第2の動作判別モデルとを用いて、動作を判別した判別結果を出力する動作判別手段と、を含むことを特徴とする。第1の動作判別モデルは、時系列データを入力ノードへの入力とし、動作の種類を出力ノードからの出力とするニューラルネットワークである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生体認証処理において、置き位置が平坦な形状であっても、精度よく認証を行う。
【解決手段】可視光光源31は、指の置き位置を発光により提示し、受光センサ35は、指からの、可視光光源31の可視光の反射光を受光し、ずれ量計算部55は、受光センサ35によって受光された反射光の光強度に基づいて、指の置き位置からのずれ量を計算し、発光制御部56は、ずれ量計算部55によって計算されたずれ量に応じて、指の置き位置への補正を促す。本発明は、指静脈を利用する認証装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されてスリップジョイント26において長手方向へ移動される。さらに、スリップジョイント26において、センサがシートベルト24を撮影して、スリップジョイント26におけるシートベルト24の移動距離が算出されることで、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26にセンサが設置されるため、センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


色測定及び面積測定を使用する、ケラチン繊維の損傷評価方法。この方法は、ケラチン繊維の損傷の程度を評価するために有用であり、また、異なる由来の繊維、異なる繊維の部分、並びに/又は異なる化粧品処置、化学的処置、及び/若しくは機械的処置によって処置された繊維の、損傷を比較するためにも有用である。この方法はまた、処置の有効性についての広告内容を裏付けるためにも有用である。 (もっと読む)


皮膚色相測定システムは、皮膚を撮影したイメージの色相を、原色に対応する座標軸を持つログ座標系上の色相データに変換する変換モジュール;あらかじめ設定された照明ベクトル及び複数個の色素ベクトルを、前記色相データを囲む多角錐形状に配置し、前記多角錐の頂点位置を利用して黄みを測定する第1測定モジュール;及び、前記色相データを、前記照明ベクトル方向の成分及び前記各色素ベクトル方向の成分に分離して複数個の色素分布を測定する第2測定モジュールを含んでよい。皮膚色相測定システムを利用すれば、皮膚の黄み、黒み及び/又は赤み等を測定することができ、また、測定結果をイメージとして出力することができて、特定の化粧品製品使用前後の皮膚トーンの変化を分かりやすく可視的に表示することができる。
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【課題】ストレス状態の把握が可能な状況が限定されることなく、簡単にストレス状態の把握を行える携帯端末装置、ストレス推定システム、ストレス推定方法、ストレス推定プログラムを提供する。
【解決手段】ストレスセンサ301を使用するときに同時に顔画像データや音声データ等の人体情報を取得し、ストレス状態と人体情報との相関について学習する。そして、ストレスセンサ301を使用しない場合には、人体情報のみからストレス状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバのぼんやり状態の判定精度を向上させることができる生体状態判定装置を提供する。
【解決手段】生体状態判定装置1は、ドライバの顔を撮像する顔撮像カメラ2と、車両の外側(前方)を撮像する車外撮像カメラ3と、ECU5とを備えている。ECU5は、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの開眼時間を取得し、その開眼時間のばらつきを計算し、ドライバのぼんやり状態を検知するメイン処理部7と、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの眼への外乱入力を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第1開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部8と、車外撮像カメラ3の撮像画像に基づいて車外環境を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第2開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】非接触性で室内光環境下で使用が可能であり、実像と透視画像の一致性が高く、在宅医療にも使用できる簡便性に優れた静脈可視化装置の提供を目的とする。
【解決手段】近赤外線を静脈可視化部位に照射する照射手段と、当該静脈可視化部位から透視反射した光線のうち、波長800〜1000nmの近赤外線に絞り込むためのフィルタリング手段と、当該フィルタリングされた近赤外線を用いて前記静脈可視化部位を撮影する撮像手段と、当該撮像手段にて得られたデータをモニターに透視画像として表示するための画像処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】体表面の形状より脊椎湾曲症を簡易判定する。
【解決手段】横断面データ形成手段5iは、人体背面の三次元データより複数の人体の横断面の少なくとも一部を含むデータを形成する。単一楕円近似手段5jは、前記横断面の少なくとも一部を含むデータを近似演算処理することにより、単一楕円を特定する。識別手段5kは、前記横断面データと前記単一楕円との誤差が予め設定した閾値以上となる脊椎湾曲部位を識別して識別出力を発する。脊椎湾曲症候補取得手段は、識別出力の発生に基づき脊椎湾曲症の候補を取得する。 (もっと読む)


【課題】「刺激が弱すぎて覚醒支援の効果が現れない」という状況を避けつつ、驚愕反応を抑制すること。
【解決手段】覚醒支援中であるかを判定し(S1210)、覚醒支援中でないと判定すると(S1210NO)、眠気レベルが閾値以上であるかを判定する(S1220)。眠気レベルが閾値以上であると判定すると(S1220YES)、覚醒支援開始を希望するかを質問する(S1230)。そして、上記質問をしてから所定時間以内に、覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったかを判定する(S1240)。覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったと判定すると(S1240YES)、覚醒支援を開始する(S1270)。そして、驚愕反応が出たかを判定する(S1275)。驚愕反応が出たと判定すると(S1275YES)、刺激強度を1段階引き下げる(S1280)。その後、覚醒支援の効果が現れない場合は、刺激の強度を強くする。 (もっと読む)


【課題】外乱による影響を排除してより精度良く被験者の開眼度を検出可能な開眼度判定装置及び開眼度判定方法を提供する。
【解決手段】眼の撮影画像に基づき被験者の開眼度データを取得する開眼度検出部20と開眼度検出部20が取得した開眼度データに基づき被験者の開眼度を判定する閉眼・開眼判定部24とを備えた生体状態検出装置10において、閉眼・開眼判定部24は、開眼度検出部20が取得した開眼度データの内で、開眼度データが示す左右の眼の開眼度の差に応じて誤検知区間推定部22により選別された開眼度データに基づいて被験者の開眼度を判定する。両眼の開眼度が異なることは少なく、両眼の開眼度の差は外乱に密接に関係するため、左右の開眼度の差に応じて選別された開眼度データに基づき被験者の開眼度を検出することにより、外乱による影響を排除して被験者の開眼度をより精度良く検出できる。 (もっと読む)


本発明は、歯科用コンピュータ断層撮影装置に関する。本装置は、X線撮影手段と、装置の撮影ステーションに位置している患者の顔を複数の異なる方向から写真撮影する少なくとも1台のカラーカメラと、撮影ステーションに位置している患者の顔の複数の異なる位置に光パターンを送るように取り付けられている、少なくとも1個のレーザまたは対応する照明構造と、少なくとも1台のカラーカメラに機能上接続されている手段であって、撮影ステーションに位置している患者の顔の複数の異なる位置に送られる光パターン情報から仮想3次元サーフェスモデルを作成する、手段と、少なくとも1台のカラーカメラによって検出された顔の画像情報と、患者の顔のサーフェスモデルとを合成して、患者の顔の仮想3次元テクスチャモデルを作成する手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上し得る情報端末装置を提供する。
【解決手段】近赤外光が照射される照射方向に対して直交する方向に偏光軸を有する偏光板27を移動自在に保持するスライド板31が移動され、撮像素子14cの光路上に偏光板27が配されることに応じて、血管を撮像する血管撮像モードと上記血管以外の被写体を撮像する被写体撮像モードとのうちの血管撮像モードに切り替え、近赤外光を照射して撮像素子14cにより撮像される血管と比較すべき情報とを照合する。 (もっと読む)


非接触型生体検出装置が記載される。前記装置は、処理装置と、前記処理装置に通信可能に接続されるユーザインターフェースと、前記処理装置に通信可能に接続されるディスプレイと、前記処理装置に通信可能に接続されるレーザドップラ振動計センサと、そして前記処理装置に通信可能に接続される赤外線カメラと、を含む。前記処理装置は、前記レーザドップラ振動計センサ及び前記赤外線カメラから送出される信号が、ターゲットによって反射されて前記装置に向かって戻されるときに、前記レーザドップラ振動計センサから受信する機械的運動データ、及び前記赤外線カメラからの熱分布データを利用して生体データを計算するようにプログラムされる。
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【課題】生体骨、模擬骨、それらへの装着部材の応力分布を可視化するに際して、安価なシステムにより正確に、種々の態様で計測することができるようにする。
【解決手段】損傷大腿骨自体に対して、或いは損傷大腿骨の模擬骨に対して、人工股関節2の挿入支持部4を損傷大腿骨1の中空内部3に挿入するとき、その挿入支持部4が挿入される部分を含む適宜の範囲の骨材外周表面5に、予め応力発光物質薄膜6を形成しておく。このような人工股関節2の挿入過程及び挿入後の状態等において、外周側からICCDカメラ7でその応力発光物質薄膜6部分を、その全周にわたって撮影し、これをコンピュータ11に入力し受光画像8を得る。それによりコンピュータ11においては、受光した光の強度をそのまま画像として出力することにより、容易に受光画像8を得ることができ、特に受光した光の強度のデータをほぼそのまま応力・歪みデータとして用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照合件数が多数となった場合であっても照合処理を短時間で行うことが可能な人物認証装置、人物認証方法、およびそのソフトウェアプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による人物認証装置は、カメラ20から所定距離に位置する認証対象人物の認証対象人物画像をカメラ20によって撮像して取得し、認証対象人物画像から認証顔画像を取得する認証顔画像取得手段と、認証対象人物画像から認証身体画像を取得する認証身体画像取得手段と、認証身体画像から認証身体特徴情報を抽出する認証身体特徴抽出手段と、予め登録された登録人物の登録身体特徴情報と認証対象人物の認証身体特徴情報とを照合し、照合対象を絞り込む照合対象絞り込み手段と、照合対象に絞り込まれた登録人物の登録顔画像および登録顔特徴情報と、認証対象人物の認証顔画像および認証顔特徴情報とを照合する照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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