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Fターム[4C038VC05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 写真撮影、ビデオ録画など (1,230)

Fターム[4C038VC05]に分類される特許

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【課題】 指静脈認証装置において、ユニットのサイズを小さくすると共に、認証精度を高める。
【解決手段】
指を置く指置き台と、指に光を照射する光源31と、指を透過する透過光を受光して撮像するセンサ(撮像部)34と、センサ34にて取得された指の血管画像について演算処理を行い、静脈パターンの特徴抽出を行なう特徴抽出部37と、特徴抽出部37にて抽出された特徴情報を記憶する記憶部35と、新たに撮像された血管画像から抽出された特徴情報と記憶部35に記憶されている特徴情報とを比較照合し、2つの特徴情報が同一の指を撮影して得られた特徴情報か否か判断する照合部38とを具備する生体認証装置であって、センサ34は指の内側及びその左右側面を包み込むような形状である。 (もっと読む)


【課題】 生体状態に関連する指標として変則瞬目を判別することができる瞬目計測装置及び瞬目計測方法を提供する。
【解決手段】 瞬目計測装置1では、撮像部5が計測対象者の眼100を撮像し(撮像工程)、瞬目判別部7が、撮像部5により撮像された眼100の画像に基づいて、計測対象者による1回の瞬目において閉瞼及び開瞼する眼瞼の加速度の時間変化に極値が3点以上現れるような瞬目を変則瞬目と判別する(瞬目判別工程)。これにより、閉眼時や開眼時に眼瞼の断続的な動作(眼瞼の微動)を伴う変則瞬目(すなわち、閉眼の途中で眼瞼の停留或いは開瞼が現れたり、開眼の途中で眼瞼の停留或いは閉瞼が現れたりする変則瞬目)が検出される。 (もっと読む)


【課題】動作設定のための時間的効率を大幅に向上させるとともに、ヒューマンエラーによる誤動作を確実に防止することができる陰圧治療装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】患者の創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から吸引流路11を通じて流体を吸引する吸引手段1と、処方箋に基づく設定に応じて、吸引手段1の動作を制御する制御手段2と、制御手段2と接続され、所定の情報に基づいて認証対象に対する認証を行う認証手段3と、を備える。認証手段3が、患者に対する認証を行うことにより制御手段2に設定が読み込まれ、操作権限を有する使用者に対する認証を行うことにより吸引手段1が起動する。 (もっと読む)


【課題】何らかの方法により運転者本人の画像、特に覚醒時の正面画像を取得して、それを用いて画像解析して運転者の眠気や脇見の程度(有無)を算出する画像解析装置を提供する。
【解決手段】運転者の所持する免許証内の顔画像をカードリーダ6で取得し、近赤外線カメラ2で運転者の顔画像を撮影する。運転者本人の覚醒時の正面画像である免許証内の顔画像から部分画像をテンプレート画像として抽出して、カメラ2による撮影画像に対して認識処理を行う。免許証内の顔画像とカメラ2による撮影画像とにおける特徴量の比較により運転者の眠気度、脇見度を判定して、眠気あり、脇見ありの場合に警報装置4で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】姿勢だけでなく、体型や体内状況を含む、広い意味での人体の評価指標から導かれる、評価指標の解釈や適切に人体を改善する情報を可視化する装置と方法を提供する。
【解決手段】本発明の映像情報処理装置は、人体の重心位置を算出し、ハーフミラーの前に立つ人体をハーフミラー越しに撮影する。そして、撮影された人体の映像から人体パーツの位置と人体の姿勢を計測し、算出された人体の重心位置と計測した人体の姿勢から重心線を算出して人体パーツの位置の重心線からのずれ量を評価する。さらに、ハーフミラー上に映し出された人体の鏡像に重畳させて、人体の重心位置、前記人体パーツの位置、重心線および評価した人体パーツの重心線からのずれ量をハーフミラー上に表示する。 (もっと読む)


【課題】反射光を用いつつも装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出することを可能とする。
【解決手段】被認証者は、自己の人差し指を静脈認証装置にセットする(ステップS201)。静脈認証装置は、光源オンにし(ステップS202)、この反射光により形成される画像を読み取る(ステップS203)。読み取り画像に基づき、人差し指の輪郭を検出する(ステップS204)。検出した人差し指の輪郭に合わせて拡大、縮小処理し(ステップS205)、固有のリファレンス画像である固有リファレンス画像を生成する(ステップS206)。この固有リファレンス画像で補正した指画像を登録画像データ格納エリアに格納する(ステップS207)。したがって、光源からの反射光を用いつつもこの静脈認証装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出して登録することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】算出部は使用者の左右の荷重の比率を表すバランス値を算出し、指標生成部は、このバランス値に基づいて、指標映像31を生成して表示装置3に表示させる。模範生成部は、記憶部に記憶されている設定値に従って、重心移動の模範となるバランス値の周期的な変化を示す模範映像32を生成して表示装置3に表示させる。これにより、使用者に対して、模範映像32中の棒グラフの動きを指標映像31で追従するように、左右の各脚に掛かる荷重の割合を変化させるための重心移動を行わせることができる。評価部は、模範映像32と指標映像31との間でバランス値が変化するタイミングのずれを評価し、その評価結果は提示部により提示される。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】確実に正しい動作や姿勢をとらせることができるようにする。
【解決手段】動作姿勢認識部22は、人を含む入力画像から、その人の身体の所定の部位の関節角を認識し、動作姿勢評価部23は、認識された入力動作の関節角と、基準動作姿勢データベース24に格納された基準動作の関節角に対して、所定の距離計算を行うことで、入力動作と基準動作との相違を評価し、支援画面生成部25は、その評価結果に基づいて、正しい動作や姿勢をとるための支援をする動作姿勢支援画面を生成して、表示部15に表示させることで、確実に正しい動作や姿勢をとらせることができる。本発明は、例えば、ユーザにより行われるジェスチャに対応する機能を実行するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う生体計測装置を使用するときのユーザの負担が大きくなることを抑制することのできる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】この生体情報計測システム1は、生体情報としての血圧の計測および認証情報としての画像情報の取得を行う複数の血圧計測装置10と、ネットワークNを介してこの複数の血圧計測装置10に接続されるサーバ30とを備えている。そして、サーバ30は、複数の血圧計測装置10のそれぞれから送信される認証情報と記憶されている基礎情報とを対比して個人認証する認証処理と、ユーザ毎に生体情報の計測を促す報知処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】運転が開始された後でも運転者のなりすましを防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】運転者の指の生体情報による個人認証を行う個人認証手段11と、運転者の指の血管からのアルコール検出による飲酒判定を行う飲酒判定手段12と、一定期間毎に、個人認証手段11に個人認証を実行させ、飲酒判定手段12に飲酒判定を実行させる制御手段13とを備え、制御手段13は、個人認証の認証結果と飲酒判定の判定結果に応じて、車両の運転操作を不能とさせ、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】問診などにおいて医者と患者に対してそれぞれ必要な情報のみを表示するとともに、患者に見せたくない表示情報については、予め設定された医師のみが観察できるようにする。
【解決手段】互いに異なる表示情報がそれぞれ異なる方向から見えるように表示可能な表示部10と、互いの異なる表示情報のうちの特定の表示情報の観察を許可された特定観察者が予め設定された特定観察者設定部22と、予め設定された特定観察者のみによって特定の表示情報が正常に観察されるように特定の表示情報の表示を制限する表示制御部21とから表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】脳活動と相関がある生理指標を検出する際の被験者へのストレス及び接触不良等のノイズを防止して、精神疾患を定量的に判定する。
【解決手段】被験者に情動変化を誘起する複数の異なる刺激を与えたときに、赤外線カメラ12で撮影された赤外画像から、被験者の頭頂部の温度(赤外強度)を検出し、頭頂部の温度の変動振幅を算出する。算出した変動振幅と、判定対象の精神疾患の患者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅と、健常者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅とに基づいて、患者と健常者とを分離可能な値として予め記憶された閾値とを比較して、被験者が判定対象の精神疾患か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【構成】傾聴対話持続システム100に含まれるPC10は、ロボット12の腹部カメラ14およびモニタカメラ22によって撮影された画像とマイク20によって集音された音声とから、ユーザの行動データを取得する。また、特定のユーザの行動データからサンプリングされた個人学習サンプルおよびSVMを構築するための一般学習サンプルに基づいて、境界線(超平面)の位置が調整された個人化SVMが構築される。そして、個人化SVMに、特定のユーザの行動からサンプリングされた認識サンプルが入力されると、特定のユーザの集中状態が認識される。
【効果】PC10は、特定のユーザの集中状態を容易に正しく認識できる。 (もっと読む)


【課題】被検者が行う所定動作の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を監視する可能な健康状態監視装置を提供する。
【解決手段】健康状態監視装置は、撮像部2と、撮像部により得られた被検者を含む画像から、当該被検者の顔画像の中の特定部位に対応した特徴点を抽出する抽出部21,22と、被検者が行う所定動作に対応した特徴点の移動量を抽出された特徴点を用いて検出する検出部23と、検出部で検出された移動量を日付情報に関連付けて格納する格納部41と、格納部で格納された移動量の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を判定する判定部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して効率的な加重訓練を行わせることができる加重訓練システムを提供する。
【解決手段】目標設定部54は、荷重測定装置7で測定されている利用者2の左脚に掛かる荷重と右脚に掛かる荷重との比率が所定の目標値に一致した時点での静止画像を目標画像として撮像装置4から取得する。表示処理部53は、ハーフミラー6に映る利用者2の全身の鏡像と目標画像との足元が重なるように、左右反転の処理が施されていない目標画像を表示装置3に表示させる。利用者2は、ハーフミラー6に映る全身の鏡像を目標画像に合わせこむように身体を傾けることにより、片方の脚に掛ける荷重を徐々に増やしていく加重訓練を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人の睡眠状態を無拘束ながらも高精度で判定することができる睡眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ2により、被験者5の睡眠時の体動を検出して得られるデータに基づき、体動量の時系列波形データを算出する体動量算出手段と、算出した前記体動量の時系列波形データから、継続して所定時間以上行われる大きな体動を抽出するとともに、この大きな体動が抑制されている体動抑制区間の体動を除去する体動抽出手段と、前記体動抑制区間ごとに前記大きな体動の静止持続時間tを算出して前記大きな体動の時間間隔を抽出し、前記大きな体動の時間間隔および前記大きな体動の体動量に基づいて、被験者の睡眠状態が複数段階の睡眠深度のいずれかに分類されるのかを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


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