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Fターム[4C038VC05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 写真撮影、ビデオ録画など (1,230)

Fターム[4C038VC05]に分類される特許

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【課題】定位置で行う歩行・走行運動の鉛直方向荷重を計測して、使用者が行った運動量を計算し、そのデータを蓄積するシステムにおいて、計測された運動が特定の個人によってなされたことを確実に保証する方法を確立することにより、蓄積されたデータをさまざまな目的で利用できるようにする。
【解決手段】運動量を計測する前に、生体的特徴により使用者を、予め登録された特定の個人として認証する過程を設け、運動を開始した後に鉛直方向荷重の測定値から使用者の特徴値を見出し、すでに記憶されている認証者の鉛直方向荷重の測定値から見出した特徴値と比較して、現在の使用者が認証者と異なる可能性を判断する。
又は、運動を開始してから任意の時間が経過した時に再び生体的特徴により使用者を認証する過程を設けた。 (もっと読む)


【課題】載置台における認証対象者の指の載置状態を検知し、ここで検知した指の載置状態を用いて、指静脈パターンによる本人認証を行うことで、認証精度の低下を十分に抑えた生体認証ユニットを提供する。
【解決手段】 生体認証ユニット1は、載置状態検知部3が、右側圧力検知板31、左側圧力検知板32、前側圧力検知板33、後側圧力検知板34、および先端圧力検知板35で検知されている圧力分布により利用者の指の載置状態を検知する。生体認証ユニット1は、検知した利用者の指の載置状態と、適正な載置状態とのずれ量に基づいて、登録者データである指静脈パターンを補正し、補正した登録者データと、取得した利用者の指静脈パターンと、を照合し、当該利用者が登録者本人であるかどうかを認証する。 (もっと読む)


【課題】従来方式における第一赤外線LED2又は第二赤外線LED4のどちらか一方のみを照射した場合、撮像領域全体で品質の良い画像を取得するために必要な均等な明るさが得られず、個人認証を適切に行なうことが困難となってしまう。
【解決手段】生体の静脈画像により認証を行なう生体認証装置であって、静脈画像を撮像する際に生体を設置する載置面と、前記載置面に設置された生体へ赤外光を照射する複数の光源と、前記複数の光源から照射された光によって、前記生体の静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記静脈画像を処理する画像処理部とを備え、前記複数の光源と前記撮像部とは、前記載置面に設置された前記生体に対して同一側に設けられ、前記複数の光源は、前記撮像部に対して同一側に設けられていることを特徴とする生体認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明では品質の良い画像領域9をより広い領域で取得し、静脈の画像情報を増やすことによって、認証性能を上げることを目的とする。
【解決手段】生体の静脈画像により認証を行なう生体認証装置であって、静脈画像を撮像する際に生体を設置する載置面と、前記載置面に設置された生体へ赤外光を照射する光源と、前記光源から照射された光によって、前記生体の静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記静脈画像を処理する画像処理部とを備え、前記光源と前記撮像部とは、前記載置面に設置された前記生体に対して同一側に設けられ、前記載置面に設置された生体に対し、前記光源により赤外光を照射したとき、前記撮像部が撮像する光の輝度分布が、所定の方向に沿って輝度重心を複数個有することを特徴とする生体認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】人体の背面から撮像したモアレ画像の左右の対称性を判定するための最適な特徴量を用いて、精度の高い識別を行う対称性判定装置等を提供する。
【解決手段】一定分散強調処理とソーベルフィルタを施したモアレ画像の差分画像を、バイラテラルフィルタで平滑化する前処理を行い、人体の背面側全体の左右の重心位置の差、及び平均濃度値の差、並びに肩甲骨領域における左右の平均濃度値の差、及びフーリエ記述子を特徴量として算出し、算出した特徴量に基づいて、ニューラルネットワークからなる識別器により左右の対象性を判定する。また、肩ラインの左右差を特徴量に加えることで、より高い識別率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 光源を切り替えることなく指の血管と指紋の画像を同時に撮像することができる生体撮像装置、及び生体撮像方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体の第1の部位に平行光を照射する照射部と、前記第1の部位と、前記第1の部位とつながる第2の部位とを撮像する撮像部とを有する生体撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】肌の色ムラを所定の色ムラサイズの色素成分ごとに数値化して解析する。
【解決手段】頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入室者が扉を開けて入室する際に把手に接触するといった自然な行為の中で、確度の高い入室者認証を行い、解錠を可能にする。
【解決手段】把手3aにより開閉され、施錠、解錠を行う電気錠20が組み込まれた扉に用いられる入室者認証装置1であって、把手3aに埋め込まれ、把手3aの握り初めと終わりを検知してその間の掌紋画像を撮影する画像撮影部10と、撮影された掌紋画像を取得し、予め登録された掌紋画像との照合を行い、この照合の結果に従い電気錠20を解錠制御する制御部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で、眠気度を推定することができる眠気度推定装置および眠気度推定方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る眠気度推定装置10においては、閉眼開眼判定部15により、開眼度に基づく開眼状態および閉眼状態が検知され、開眼状態から閉眼状態になるまでの時間Tcloseおよび閉眼状態から開眼状態になるまでの時間Topenが算出される。そして、誤検知区間推定部16により、Tclose≦Topenの関係を満たすときに、そのときの眼の開閉動作が瞬きであると判定される。さらに、この誤検知区間推定部16により瞬きであると判定されたときの開閉動作の瞬き特徴量のみが、眠気度推定部18による眠気度推定に利用される。このように開眼度に基づくTcloseとTopenとにより瞬き判定がおこなうことで、眠気度推定の際の瞬きの誤検知が効果的に低減される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、走査撮像系により得られる動く被写体の歪んだ画像から、被写体の動きを正確に検出する。
【解決手段】 走査撮像系から得た画像に対して、
3つ以上のテンプレートを用いてパターンマッチングを行い、
パターンマッチングで求めた各テンプレートの座標変化をアフィン変換で表わし、
アフィン変換のパラメータのうち、主走査軸方向の倍率を表すパラメータと、主走査軸方向の仰俯角を表すパラメータを用いて、被写体の相対位置変化と回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】臨床で操作者が異なる場合でも、再現性よくヘモグロビン量変化信号を計測可能な生体光計測装置を提供する。
【解決手段】生体光計測装置の制御部は、検査を構成する複数の工程と該複数の工程の実行順番を表示装置に表示させるとともに、前記実行順番に従った工程を実行する。複数の工程は、例えば、検査説明工程、計測プローブ設置を促す工程、および、計測パラメータの設定を操作者から受け付ける工程の少なくとも1以上と、計測工程とを含む。計測工程は、被検体に光を照射し、被検体内部を通過した光を検出する工程である。 (もっと読む)



【課題】携帯通信装置を用いた認証システムを提供する。
【解決手段】センサー内蔵型の表示装置を用いて使用者の生体情報を読み取る手段と、読み取った生体情報と、基準となる生体情報を照合する手段と、前記照合が合致した場合、交信先に合致したことを情報として伝える手段と、前記交信先が、前記照合が合致したことを情報として受け取った後、前記使用者と前記交信先の間の通信が許可されたことを前記使用者に通知する手段と、を有することを特長とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】
被験者がフォースプレート上の任意の場所に杖を突きながらフォースプレート上で運動した時に被験者の足に作用する反力を取得する。
【解決手段】
フォースプレートと、先端に荷重センサを備えた杖と、杖の位置および姿勢を取得する手段と、被験者が杖を突きながら1枚の踏み板上で運動した時の床反力F1(F1、F1、F1)及び位置P1(x,y)を取得する手段と、杖に作用する反力F2(F2、F2、F2)及び位置P2(x,y)を取得する手段と、床反力F1(F1、F1、F1)と杖の反力F2(F2、F2、F2)とから、被験者の足に作用する反力F3(F3、F3、F3)を取得する手段と、床反力F1及び位置P1、杖の反力F2及び位置P2、及び足の反力F3とから、足の反力F3が作用する踏み板上の位置P3(x,y)を取得する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化あるいは薄型化しつつ、認証精度を向上した指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指静脈認証装置は、指を載置させる筐体と、指を透過する波長の光を指の下部より前記筐体に載置された指1に向けて射出する光源3と、前記光の放射角度を狭め指の特定の部位に光を誘導する光ガイド4と、前記指に照射される光のうち不要とする光を遮断する射光壁6と、前記指の内部を透過または反射した光を撮像する撮像部8と、を備える。そして前記光を前記光ガイドにより光軸を傾斜させ前記指の特定部位に光を照射させ画像撮影する。 (もっと読む)


【課題】肌表面の画像を分割したときの色情報の標準偏差の差分を指標として、肌の滑らかさにより肌を評価する。
【解決手段】肌の表面を撮影した画像に基づいて、前記肌を評価する肌評価装置であって、前記画像の画像領域を段階的に分割する画像分割手段と、前記画像分割手段によって分割された画像領域を基準として前記画像全体の色情報の標準偏差を算出し、算出した標準偏差を用いて、前記段階的に分割された画像間の前記標準偏差の差分を算出する差分算出手段と、前記差分算出手段により得られた差分情報を指標として、前記肌を評価する評価手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】偽造された情報が入力された場合でも、その偽造を検出して、誤認証を防止可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報パターンを登録する登録手段と、撮影対象に照明を照射する照明手段と、前記照明手段により照明を照射された撮影対象を撮影し、映像信号を出力する撮像センサと、前記撮像センサから出力された映像信号から生体情報パターンを抽出し、前記登録手段に登録された生体情報パターンと照合する認証処理手段と、前記照明手段により照射する照明の照明強度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記照明手段により照射する照明の照明強度を変化させ、前記撮像センサにより出力される映像信号の明るさの変化を用いて、前記撮影対象が生体であるか否かを判断することを特徴とする生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】化粧肌の美しさを皮膚表面の皮丘領域における化粧料の付着程度を指標として評価する。
【解決手段】化粧料を塗布した化粧肌を評価するための化粧肌評価装置であって、前記化粧肌を撮影した画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段によって取得された画像に含まれる皮丘領域に付着している前記化粧料の付着程度を解析する画像解析手段と、前記画像解析手段によって解析された皮丘領域における前記化粧料の付着程度を指標として、前記化粧肌に対する評価を行う評価手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域の画像を用いて皮膚の解析を高精度に行う。
【解決手段】複数の異なる近赤外領域において撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の解析を行う画像解析方法において、前記被写体に皮膚外用剤を塗布する前後における前記顔画像を取得する画像取得ステップと、前記画像取得ステップにより取得した画像に輝度補正を行う輝度補正ステップと、前記輝度補正ステップにより得られた前記皮膚外用剤を塗布する前後の画像の差分量を前記複数の異なる近赤外領域毎に取得する差分量取得ステップと、前記差分量取得ステップにより得られる差分量に基づいて前記被写体の皮膚を解析する解析ステップと、前記解析ステップにより得られた解析結果を表示する画面を生成する画面生成ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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