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Fターム[4C057DD03]の内容

糖類化合物 (12,552) | 非糖類基の結合位置 (2,105) | 双方に置換 (471)

Fターム[4C057DD03]に分類される特許

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【課題】塩素化スクロース、例えば非常に強力な甘味剤であるスクラロース(sucralose)などをクロマトグラフィーで精製する方法を提供する。
【解決手段】1番目の塩素化スクロースを含有しかつ上記1番目の塩素化スクロースとは異なる他の少なくとも1種の塩素化スクロース、塩および溶媒から成る群から選択される少なくとも1種の追加的成分を含有する反応混合物を固体状吸着材の固定床の上に注入しそしてそれを(a)上記1番目の塩素化スクロースが上記吸着材の中をある速度で通ることで上記1番目の塩素化スクロースを豊富に含有する1番目の回収可能生成物流れが生じそして上記速度とは異なる速度で(b)上記追加的成分の少なくとも1つが上記吸着材の中を通ることで上記追加的成分を豊富に含有する2番目の回収可能流れが少なくとも1つ生じるように脱離剤で処理することによって上記反応混合物を液相中で分離する方法。 (もっと読む)


【課題】超多剤耐性結核菌に対して優れた薬効を有する抗XDR−TB薬、及び併用抗結核薬の提供。
【解決手段】下記構造式CPZEN−45で表される化合物。およびリファンピシン(RFP)を含む抗結核薬、及びイソニコチン酸ヒドラジド(INH)を含む抗結核薬から選ばれる少なくとも1種の抗結核薬と、を併用することを特徴とする併用抗結核薬。
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本発明は、オリゴヌクレオチドの合成方法に関する。この方法は、縮合反応条件下で式(1)の化合物と式(2)の化合物とを液体反応溶媒中で反応させ、式(3)の化合物を得ることを含む。本発明の方法で適宜な保護基を用いて保護しようとする官能基を保護し、式(1)の化合物(OH−成分)にある連結しようとする5’末端のヒドロキシル基と式(2)の化合物(P−成分)にある連結しようとする3’末端のリン酸塩とを遊離にして、液体反応溶媒中で縮合反応を行い、OH−成分とP−成分とを連結し、DNAまたは短鎖RNAを得る。本発明の方法は、固相カラムを使用する必要がなく、液体反応溶媒中で実施できて、オリゴヌクレオチドを大規模に合成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 2−クロロ−9−(2−デオキシ−2−フルオロ−β−D−アラビノフラノシル)−9H−プリン−6−アミンの、比較的高収率の合成方法を提供する。
【解決手段】 2−クロロ−9−(2−デオキシ−2−フルオロ−β−D−アラビノフラノシル)−9H−プリン−6−アミンの合成方法であって、
a)2−クロロ−6−置換プリンのアニオン体(ここで、2−クロロ−6−置換プリンの6位の置換基はアミノ基、及び、保護されたアミノ基から成る群から選ばれる)と、保護され、且つ、活性化された2−デオキシ−2−フルオロ−D−アラビノフラノースを反応させ、次に、
b)アンモニアと反応させて2−クロロ−9−(2−デオキシ−2−フルオロ−β−D−アラビノフラノシル)−9H−プリン−6−アミンを得ることを特徴とする合成方法。 (もっと読む)


【課題】 L−チミジン等の核酸誘導体の製造に好適な中間体である2,2′−アンヒドロアラビノシルチミンの、工業的により有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 2,2′−アンヒドロ−5,6−ジヒドロウリジン−5−アルコキシメチレン化合物を塩基で処理し、2,2′−アンヒドロ−1−(β−アラビノフラノシル)チミンに誘導する。 (もっと読む)


【課題】ショ糖飽和脂肪酸エステルのモノエステル成分の含有量に関わらず粘度の高い水中油型乳化組成物を調製することができる増粘ゲル化剤を提供する。
【解決手段】炭素数14〜20の飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするショ糖飽和脂肪酸エステル(例えば、ショ糖ステアリン酸エステル)100重量部に対し、炭素数14〜20の不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするショ糖不飽和脂肪酸エステル(例えば、ショ糖オレイン酸エステル)を2〜10重量部加えてなるショ糖脂肪酸エステルを含有する増粘ゲル化剤である。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、肥満の予防又は改善に有効なTG合成抑制剤の提供。
【解決手段】分子内に下記式(1)


で表される部分構造及びグルコース残基を有し、当該グルコース残基の4位と6位に式(1)で表される部分構造のヘキサヒドロジフェノイル基部分が置換したエラジタンニン又はその誘導体を有効成分とするTG合成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】癌、ウィルス性疾患、精神疾患の治療に有用な、脂肪アルコールと薬剤の複合体の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表される化合物(1)


(式中、Rは脂肪アルコールROHのC8〜C26の脂肪基であり、Xは薬剤XOHの薬剤部分)。 (もっと読む)


【課題】ステムループ構造を有するプローブにおいて、ステム部位の塩基配列に制限がなく、簡易に調製できる蛍光プローブを提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるヌクレオチドを構成単位として含有することを特徴とする蛍光プローブ。Rは蛍光性有機基、Xは蛍光性有機基とプリン骨格の8位炭素とを繋ぐ結合基、Yは水素原子又は水酸基を表す。
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【課題】光により構造および光特性の可逆的変化を引き起こすことができるヌクレオシド化合物およびこれを利用した技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るピリミジンヌクレオシド化合物は、ピリミジン核の5位の炭素原子に、エチレン性二重結合を介してアリール基またはヘテロアリール基が結合している化合物である。 (もっと読む)


構造式(I):


(式中、R、R、R、Q及びQは本願明細書に定義する通りである。)の化合物とその医薬的に許容可能な塩、その製造方法、前記化合物を含有する医薬組成物及び特にHCV感染症の治療又は予防用医薬におけるその使用を開示する。
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【課題】不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖の製造法の提供。
【解決手段】式(I)、(II)及び(III)で表され、かつ下記(A)〜(C)の性質を有するケラタン硫酸オリゴ糖画分の製造法。
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本発明は、以下の式(I)で定義される化合物3,4,5-トリヒドロキシ-6-メトキシテトラヒドロピラン-2-イルメチル 3,5-ジ-tert-ブチル-4-ヒドロキシベンゾエートに関する。本発明は、また、上記化合物及びその誘導体の製造方法、および、エンベロープウイルス感染の治療および/または防止のための薬剤を製造するために上記化合物を使用する方法に関する。
【化1】

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【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたラムノシドエステル誘導体の提供。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、ラムノシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、又はオキシカルボニル基であり、R、及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるラムノシドジエステル化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】フラノースやピラノースといった糖の骨格の違い、デオキシ糖といった置換基の有無、あるいは天然型や非天然型といった糖の種類に影響されることの無い、汎用性の高い、アノマー選択的な1−リン酸化糖誘導体ならびにヌクレオシドの製造方法を得ること。
【解決手段】1−リン酸化糖誘導体のアノマー混合物を加リン酸分解および異性化し、一方を結晶化することで平衡を傾け、選択的に望む異性体のみを製造する。さらに、ヌクレオシドホスホリラーゼの作用により、得られた1−リン酸化糖誘導体と塩基より、高い立体選択性と収率でヌクレオシドを製造する。 (もっと読む)


HCV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


中心骨格分子にグアニジン基を多数導入することにより製造された本発明のイノシトール及びトレハロース誘導体は、優れた血液脳関門透過性を有し、結果として脳組織へ容易に伝達できるため、アルツハイマー病及びハンチントン病のような退行性脳神経系疾患の治療に効果的に活用することができる。 (もっと読む)


本発明は、長さ30ヌクレオチド未満でありかつTGF-β受容体I型遺伝子の少なくとも一部に実質的に相補的なヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む、TGF-β受容体I型遺伝子の発現を阻害するための二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明はまた、前記dsRNAまたはこれをコードする核酸分子もしくはベクターを薬学的に許容される担体とともに含む薬学的組成物;前記薬学的組成物を用いて、TGF-β受容体I型遺伝子の発現によって引き起こされる疾患を治療するための方法;および細胞においてTGF-β受容体I型遺伝子の発現を阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は一般的に、標識されたおよび標識されていない切断可能な終結基ならびにDNA配列決定および他のタイプのDNA分析のための方法に関する。より詳細には、本発明は、一つには、化学的に切断可能な基、光切断可能な基、酵素的に切断可能な基、または光切断不能な基を有するヌクレオチドおよびヌクレオシド、ならびにDNA配列決定におけるその使用および生物医学研究におけるその適用の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インフルエンザウィルス(特にA型)の細胞への侵入及び/又は感染細胞からの遊離を効果的に阻害する化合物の提供を目的とする。
【解決手段】 一般式(I)


(但し、式中、Rは、炭素数2から12のアルキル基、二重結合を含むアルケニル基、三重結合を含むアルキニル基であり、何れも1〜2個のアミド結合を含んでも良いことを示し、Rは、カルボキシル基、あるいは水酸基かスルフィドを介した炭素数1〜15のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基を示し、RはRと入れ替わった場合であり、水酸基かスルフィドを介した炭素数1〜15のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、あるいはカルボキシル基を示す)で表されるシアル酸誘導体化合物、及びその薬理学上許容される塩又は水和物、及び該化合物、及びその薬理学上許容される塩又は水和物を有効成分として含む抗ウィルス剤。 (もっと読む)


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