説明

Fターム[4C057DD03]の内容

糖類化合物 (12,552) | 非糖類基の結合位置 (2,105) | 双方に置換 (471)

Fターム[4C057DD03]に分類される特許

41 - 60 / 471


【課題】糖尿病を予防するための飲食品、血糖上昇抑制剤、α−アミラーゼ阻害剤、糖尿病の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】1,2−ジ−O−ガロイル−4,6−HHDP−b−d−グルコピラノースを高濃度で含有する飲食品、1,2−ジ−O−ガロイル−4,6−HHDP−b−d−グルコピラノースを有効成分として含有する血糖上昇抑制剤、α−アミラーゼ阻害剤、糖尿病の予防又は治療剤。 (もっと読む)



【課題】平滑末端および3'修飾を有する、干渉性RNAの提供。
【解決手段】少なくとも1つの式:


[式中、Xは、OまたはSであり;R1およびR2は式Y−Zであり、ここで、YはOであり、Zは、Hまたはアルキル(ここで、アルキルは、非置換であるか、または、1個またはそれ以上のヘテロ原子および/または1個またはそれ以上の官能基により置換されており、ここで、ヘテロ原子はN、OおよびSの群から選択され、官能基は、OH、NH2、SH、カルボン酸もしくはエステルの群から選択される)であり;R1およびR2が両方ともOHであるならば、XはOではない]の3'末端を含む少なくとも1個の平滑末端を有する二本鎖RNA。好ましい3'末端修飾は、ヒドロキシプロピルホスホジエステルである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される三糖およびその塩の合成ならびにその合成に用いる新規中間体に関した。

(もっと読む)


【課題】長波長の狭い発光バンド幅のフルオレセイン染料が、空間的に重なっている標的物質を検出するために提供すること。
【解決手段】長波長の狭い発光バンド幅のフルオレセイン染料が、空間的に重なっている標的物質を検出するために提供される。この染料は4,7−ジクロロフルオレセイン、および特に2’,4’,5’,7’−テトラクロロ−4,7−ジクロロ−5−(および6−)カルボキシフルオレセインから成る。この染料をDNA分析に使用するための方法およびキットが提供される。 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼに対する阻害剤として有用な化合物及びその用途を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物(式(I)中、R〜Rはヒドロキシ基又は下式(II)で表される基であり、R〜Rのうち少なくとも1つが前記式(II)で表される基である。)は、ノイラミニダーゼ阻害剤、抗ウイルス剤などとして有用である。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 高収率、高純度のRNA型非天然ヌクレオシド誘導体を低コストで製造するために好適な中間体化合物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 式(IA):


[式中、
Xは、それぞれ独立して、ピリミジン塩基及びプリン塩基から選択され;
R1は、ヒドロキシル又はその保護形態であり;
R3は、エチニル又はその保護形態である]
で表される化合物の製造方法であって、
D-キシロースを出発原料として、D-キシロースの3α-ヒドロキシルを3β-アジド化し、5-ヒドロキシルをエチニル化し、且つ1-位にピリミジン塩基又はプリン塩基を結合させることを含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明はトピラマートの調製方法に関するものであり、この方法には次の手順のシングルポット反応が含まれる。A)2,3:4,5−ジ−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピラノースと塩化スルフリルをキシレンと有機又は無機塩基のある状況で反応させると、塩化2,3:4,5−ジ−O−(1−メチルエチリデン)−β−D−フルクトピラノーススルフリルが生成される。B)手順A)で得られた混合物に第2有機溶媒を加える。C)手順B)で得られた混合物をアンモニアと反応させて、トピラマートを生成する。 (もっと読む)


【課題】アルコール化合物の新規な酸化方法を提供する
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、及びRは、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子などを表し、R3とR4とは互いに結合して−CH2CHR7CH2−であってもよく、R6とR7とは一緒になってメチレンでもよく、−CH2CHR7CH2−及びメチレンのそれぞれの水素原子はR5で置換されていてもよい。)で表されるオキソアンモニウム硝酸塩の存在下に酸化剤として酸素を用いて酸化を行う。 (もっと読む)


本発明は、CAG、CUG、またはCCUGヌクレオチド反復含有RNA(NRR)の反復領域に相補的であり、その反復領域内でハイブリッド形成することができる、化学修飾されたオリゴマーに関する。 (もっと読む)


式I


の化合物(R、R及びRは本明細書中で定義される)は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。HCV感染を治療し、そしてHCV複製を阻害するための組成物及び方法が更に開示される。
(もっと読む)


本発明は、ヒト遺伝子の発現を下方制御するための少なくとも1つのセンスまたはアンチセンス鎖に共有結合した1つの非ヌクレオチド部分を含むsiRNA化合物に関する。本発明は、また、このような化合物および薬学的に許容可能なキャリアを含む医薬組成物、および標的遺伝子に関連する種々の疾患または状態および/またはこのような疾患または状態に関連する症状の発生または重症度を治療および/または防止する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗がん性治療を受けた腫瘍の細胞致死性をトリガーするためのツールとして有用な核酸の提供。
【解決手段】24〜100bpの二本鎖部分を含み、少なくとも1つの自由端を有し、そして二本鎖切断修復のNHEJ経路に関与する少なくともKuタンパク質により結合するための基質である核酸分子。好ましくは、DNA断片からなる線状又はヘアピン核酸分子であり、そのループが、リンカー、ヘキサエチレングリコール又はテトラデオキシチミジレートである。当該二本鎖核酸断片は、DNA損傷シグナリング及び修復経路、特に二本鎖切断修復の非相同性NHEJ経路を妨害することができ、DNA切断処置、特に放射線治療又は化学療法と共同して使用されるべき佐剤組成物として使用される。 (もっと読む)


本発明では,N6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体,N6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体の作成,この種類のN6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体を治療上有効な量と薬学的に許容される担体を含む医薬組成物,またN6-置換アデノシン誘導体とN6-置換アデニン誘導体によって,鎮静剤,催眠,抗けいれん薬,抗てんかん薬,抗パーキンソン病や認知症予防薬や健康食品の調製分野における応用が開示されている。

(もっと読む)


本明細書に開示されたものは、スクロースポリエステルのブレンドを含む組成物であり、それぞれのスクロースポリエステルは、スクロース部分と複数の脂肪酸エステル部分とを含み、ブレンド中のスクロースポリエステルの組み合わされた脂肪酸エステル部分の百分率範囲は、トランス含量を有する炭素鎖を有する。 (もっと読む)


本発明は、A型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルス(他の薬物に耐性を有していても又は有していなくてもよい)に対する、並びに他のウイルス種、例えばフラビウイルスだけでなく原虫及び他の微生物に対する阻害効果を示す新規の化合物群と、その調製方法と、それらを含有する医薬製剤と、特定の微生物(ウイルス、細菌及び原虫を含む)により引き起こされる、動物及びヒトの健康に影響を与える様々な状態の治療のための医薬品としてのそれらの使用とを開示する。 (もっと読む)


【課題】緩やかな条件下で脱保護が可能な保護基、前記保護基を有する核酸自動合成用アミダイド及びその前駆体、前記核酸自動合成用アミダイドを用いた核酸合成方法、及び前記核酸合成方法により得られる核酸の提供。
【解決手段】スルホニルエチルカーバメト基を有し、下記一般式(I)で表される、非プロトン性溶媒中で脱保護可能なインドール基用保護基。


ただし、Rは、水素原子、アルキル基、フェニル基、及びアルコキシフェニル基のいずれかを表す。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学分野に、そしてより具体的には、増幅プロセスにおいて使用するための核酸構築物に関する。より正確には、本発明は、二本鎖核酸の伸長を防止する能力を有する分子で修飾されている二本鎖オリゴヌクレオチドによって、核酸増幅の特異性を増進させる。 (もっと読む)


【課題】含水率が低く、偏光板に貼り合わせて高温高湿下で経時させた場合に偏光子の劣化を抑制でき、光学特性の発現性が良好であり、ヘイズが低いセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、下記の条件(a)および(b)を満たし、ヒドロキシル基が2種類以上の置換基で置換されており、かつ前記置換基のうち少なくとも1種が少なくとも一つの芳香環を有する炭水化物誘導体とを含み、前記セルロースアシレート100質量部に対して前記炭水化物誘導体を1〜30質量部含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
条件(a)ClogP値が0〜5.5。
条件(b)230nm〜700nmの波長範囲のモル吸光係数の最大値が50×103以下。 (もっと読む)


【課題】核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】塩基フリーホスホロチオエートデオキシリボースホモポリマー又はその誘導体からなる群から選択される化合物からなる、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤、及び、被検物質の存在下及び非存在下で、固相化されたHMGBタンパクを放置するステップと、HMGBタンパクに標識核酸を接触させるステップと、HMGBタンパクに結合した標識核酸を定量するステップと、被検物質の存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸が、被検物質の非存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸よりも少ない場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤であると判定し、多い場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の促進剤であると判定する判定ステップと、を含む、スクリーニング方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 471