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Fターム[4C057DD03]の内容

糖類化合物 (12,552) | 非糖類基の結合位置 (2,105) | 双方に置換 (471)

Fターム[4C057DD03]に分類される特許

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【課題】植物Colerbrookea oppositifoliaから肝臓保護物質を単離すること。植物Colerbrookea oppositifoliaからのアクテオシドの単離プロセスを開発すること。Colerbrookea oppositifoliaを使用して、被験体の肝臓を保護する方法を開発すること。
【解決手段】植物Colerbrookea oppositifoliaからの高肝保護の純粋なアクテオシドの単離プロセス。植物Colerbrookea oppositifolia由来の純粋なアクテオシドを使用して、有効に被験体の肝臓を保護する方法。 (もっと読む)


本発明はウイルス抑制活性を有する下記化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物;薬学的に許容可能なそれの塩;それの水和物、それの溶媒和物またはプロドラッグ、さらに、これを含有する医薬組成物及び治療剤としての用途に関する。本発明に係る前記ジアリールヘパトノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルスに係る疾患に対する治療剤として有用である。
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ボラノホスフェート基またはホスホロセレノエート基で異なるリン酸塩位置を修飾したジヌクレオチドキャップ類似体が開示される。類似体はキャップ化mRNAの調製における試薬として有用であり、インビトロとインビボの両方で安定性が増加している。かかる類似体はキャップ依存性翻訳の阻害剤として使用され得る。任意選択で、ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基は2’−Oまたは3’−Oアルキル基、好ましくはメチル基を有し、BH3−ARCAまたはSe−ARCAと呼ばれる類似体を生成
する。ARCAはα−、β−、またはγ−ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基で修飾され得る。
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【課題】遺伝子導入効率がさらに向上した遺伝子導入剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香環に、分岐鎖としてのN,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基が3個以上導入された芳香族化合物をイニファターとし、このイニファターの分岐鎖に少なくともビニル系モノマーを光照射リビング重合させた分岐型重合体、又はこの分岐型重合体の分岐鎖を架橋反応させた架橋体よりなる遺伝子導入剤であって、該分岐型重合体又は該架橋体を分子量分画して得た、重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnとの比Mw/Mnが1.0〜1.5の画分よりなることを特徴とする遺伝子導入剤。 (もっと読む)


【課題】抗糖尿病薬として有用なSGLT2阻害活性を有する新規化合物の中間体として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記式等を有する化合物またはその薬学上許容し得る塩、またはその立体異性体。
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【課題】抗菌性化合物の提供。
【解決手段】式(II)を有する化合物ならびにその医薬上許容される塩、エステルまたはプロドラッグ;かかる化合物を含む医薬組成物;かかる化合物を投与することによる細菌感染の治療方法;および該化合物の製法。
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【課題】安定性・耐久性が向上した複合電子材料を提供する。
【解決手段】本発明の複合電子材料は、DNA−脂質化合物と、該DNA−脂質化合物中のDNA部分にインターカレートした有機色素分子と、芳香族基及び極性基を有する高分子材料と、を含むものである。また本発明の複合電子材料の製造方法は、前記DNA−脂質化合物の存在下で、前記高分子材料を構成する重合性モノマーを光重合させることを含む前記複合電子材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】アクアポリン7、PPARγ、アディポネクチン、GLUT4及びインスリンレセプター等の遺伝子等の生活習慣病の予防機能を有する遺伝子の発現を促進する新規の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インフルエンザノイラミニダーゼ活性を阻害するデンドリマー化合物の提供を目的とする。
【解決手段】 次式(I)


(式中、E及びEは、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R、Rは、同一又は異なった炭化水素基を示し、R、R及びRは酸素、窒素及び/又はカルボニル基を含んでもよい同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオシアロオリゴ糖残基若しくは他の置換基であって少なくとも1つはチオシアロオリゴ糖残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である)で表されるチオシアロオリゴ糖結合デンドリマー化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染、特に、B型肝炎ウイルス感染の処置のための新規薬剤を得ること。
【解決手段】本発明は、肝炎感染、特にB型肝炎ウイルス感染を処置し得る化合物を提供する。本発明者らは、現在、ウイルス感染の処置のために特に有用な化合物および組成物を見出している。本発明の好ましい化合物は、B型肝炎ウイルスに対する有意な活性を有し得る。本発明の化合物は、核酸ベースの低分子であり、少なくとも2つのヌクレオシド単位を含み、そして代表的には約2個、3個、4個、5個または6個以下のヌクレオチドを含み、なおより好ましくは合計で2個または3個のヌクレオチド単位を含む。本発明の化合物は、「天然の」核酸からの1つ以上の改変を含む少なくとも1つのヌクレオシド単位を含む。本発明の好ましい化合物としては、ホスホロチオエートヌクレオチド間結合および/またはホスホロアミデートヌクレオチド間結合を有する化合物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は修飾された核酸オリゴマーの合成のための固体担体の新しいクラスおよび新たな担体上に好都合に合成された化学式を有するプローブを提供する。
例示的固体担体はリンカーを介して固体担体に結合する少なくとも1個の消光剤を含む。様々な例示的実施形態は本発明のオリゴマーが要素である核酸の二本鎖、三本鎖、あるいは高次の集合体(例えばハイブリダイゼーション)を安定化した部分を含む。固体担体の他の要素は、共同所有された米国特許出願公開第2007/0059752号明細書に記載されたように、核酸の集合体を安定化する部分、例えば挿入剤、副溝結合基、安定化部分(例えば、アルキニル基及びフルオロアルキル基)で修飾された塩基、および立体構造の安定化部分を含む。 (もっと読む)


【課題】標的物質に対する結合力を制御可能な新規アプタマーを得るための手段の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるヌクレオシドまたはヌクレオチド誘導体。


一般式(I)中、A1は、*−CO−Ar−N=N−Arで表される基を含むプリン塩基またはピリミジン塩基であり、R1は、水素原子、水酸基の保護基、リン酸残基、二リン酸残基または三リン酸残基である。また、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子または水酸基の保護基を表す。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有する新規半合成マクロライド、これらの化合物を含む医薬組成物、および治療の医療方法の提供。
【解決手段】式(III)を有する抗菌性化合物ならびにその医薬上許容される塩、エステルまたはプロドラッグ。
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【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたグルコシドエステル誘導体の提供。
【解決手段】ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基の存在下、グルコシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、下記一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、オキシカルボニル基、又はホスホリル基であり、R及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるグルコシドジエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】異なる置換基で二つ以上の水酸基が保護されたピラノシド化合物を提供する。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、下記一般式(I)においてYが水素原子である化合物と酸ハライド化合物とを反応させることによって、下記一般式(I)で表されるピラノシドジエステル化合物。


(式中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、Xは、アシル基、又はスルホニル基であり、Yは、Xがアシル基の時はスルホニル基であり、Xがスルホニル基の時はアシル基である。) (もっと読む)


【課題】腫瘍の処置のために有用な性質を有するある種のヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)のAra−C誘導体。
【化1】


(式中、Rが水素であり、Rがエライドイル基である。) (もっと読む)


【課題】有用な生理活性を発揮するピラノース環を有するヌクレオシド類似体を提供する。
【解決手段】ピラノース環を有するヌクレオシド類似体は、下記一般式(1)に示される。


(式中、Baseは、プリン環を基本骨格とする塩基又はピリミジン環を基本骨格とする塩基を示し、Rは、水酸基、ハロゲン原子、チオ基、セレン基、ボロン基、シリル基、アルキル基、芳香環基、リン酸基又は硫酸基を示し、Rは、アミノ基、アジド基、イミド基、N−アシル基、スルホンアミド基、ホスホンアミド基、カルバメート基又はN−アルキル基を示し、R、Rは、同一又は異なって、それぞれ水酸基又はリン酸基を示す。) (もっと読む)


【課題】 PCRなどにおいて起きる取り込みエラーを防止するため、相補的なヌクレオシドを正確に認識するヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】 3位の窒素原子がオキシド化されたシトシン又は1位の窒素原子がオキシド化されたアデニンを有するヌクレオシドトリホスフェート誘導体。 (もっと読む)


【課題】
ヘミケタール構造のアノマー炭素原子をクラウンエーテルの環状炭素原子に含み、糖分子とクラウンエーテルがスピロ構造となる糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体、およびその製造法を提供すること。
【解決手段】
2,3,4,6-トリ-O-ベンジル-1C-ビニル-α-D-グルコピラノースと、エチレングリコール誘導体を用い、ビスマス(III)トリフレートを活性化剤に用いることで、糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体を製造することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリゴヌクレオチドに接続している構成物により結合された複合剤又は複合体を含む化学的に修飾されたオリゴヌクレオチド接合体に関する。
【解決手段】この場合において、オリゴヌクレオチドは、天然のヌクレアーゼによるデグラデーションを防ぐ又は少なくとも大きく阻害する様に改良される。オリゴヌクレオチドラジカルは標的構造に特異的かつ高結合アフィニティーで結合することができ、これにより、結合複合剤又は複合体による特定の治療又は診断効果を行うことができる。 (もっと読む)


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