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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】近接撮影時の光量ムラを軽減できる医療機器及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部先端35に配置され、スペクトルの異なる複数の光源からの光を被検体に向けて出射する複数の照射窓と、被検体を観察する観察窓39とを備えた医療機器であって、複数の照射窓が、一対の第1照射窓37Aと、一対の第1照射窓37Aより内側に配置され第1照射窓37Aからの照射光よりも短波長の光を出射する一対の第2照射窓37Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】処置の際に病変などの注目領域の位置情報を医師等に提示できる画像処理装置、内視鏡システム、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、取得部135と、第2検出部131と、注目位置情報抽出部132と、を含む。第1の内視鏡装置10の第1検出部103は、第1の検出基準を用いて、第1の内視鏡装置10により撮像された画像の中から、注目すべき領域の候補である第1基準注目領域を含む画像を検出する。第2検出部131は、第1の検出基準とは異なる第2の検出基準を用いて、第1の内視鏡装置10により撮像された画像の中から、第2基準注目領域を含む画像を検出する。注目位置情報抽出部131は、第1基準注目領域及び第2基準注目領域を含む画像に対応する第1の位置情報を注目位置情報として抽出する。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】側方に位置する壁面からの蛍光を確実に受光する。
【解決手段】体内の管腔Kへ挿入されて励起光を生体組織の観察対象部位へ照射するとともに、この励起光に起因する蛍光を検出するプローブ2は、互いに対向した状態で当該プローブ2の先端側に向けて配設された2つの正レンズ40,41を有する対物光学系4と、先端面300を対物光学系4に向けて対物光学系4の光軸Jからオフセットされた位置に配設されるとともに、当該対物光学系4を介して先端面300から蛍光を受光する複数の光ファイバ30bと、光ファイバ30b及び2つの正レンズ40,41のうち、少なくとも2つを対物光学系4の光軸Jに沿って移動させる移動機構部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】側方に位置する壁面からの蛍光を確実に受光する。
【解決手段】体内の管腔Kへ軸方向Xに挿入されて励起光を生体組織の観察対象部位へ照射するとともに、この励起光に起因する蛍光を検出するプローブ2は、プローブ2の先端側に向けて配設された正レンズ4と、先端面300を正レンズ4に向けて当該正レンズ4の光軸Jからオフセットされた位置に配設されるとともに、当該正レンズ4を介して先端面300から蛍光を受光する複数の光ファイバ30bとを備える。複数の光ファイバ30bのうち、少なくとも正レンズ4の光軸Jからのオフセット量が互いに異なる光ファイバ30bの先端面300は、正レンズ4の光軸Jに沿って互いに位置がずれている。 (もっと読む)


【課題】処置具の従来の操作方法や、操作感覚を損なうことなく、より短時間で容易に処置具が交換でき、かつ交換処置が一人の術者で行なうことができる内視鏡を提供する。
【解決手段】処置具起上台の起上開始から所定の操作範囲内で該起上台の起上動作を中間停止させるストッパ部材473の低段の第1ストッパ475aと高段の第2ストッパ475bと、このストッパ部材473の低段の第1ストッパ475aと高段の第2ストッパ475bとによる上記処置具起上台の中間停止動作を解除することで、上記処置具起上台の操作全範囲まで上記処置具起上台の起上動作を可能とする操作レバーと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】拡大された静止画像が、元の画像のいかなる領域を拡大したものであるかを明確にしつつ、現時点での被写体の状況も容易に確認できる電子内視鏡装置を実現する。
【解決手段】電子内視鏡装置のモニタ80上には、動画像52、拡大静止画像54、および通常静止画像56が同時に表示される。通常静止画像56は動画像52に基づく被写体画像であり、拡大静止画像54は、通常静止画像56の一部が拡大された被写体画像である。拡大静止画像54の拡大率は、拡大ボタンの操作によって調整可能され、拡大表示枠60が小さいほど、拡大静止画像54の拡大率は大きくなる。 (もっと読む)


【課題】歯の健康な領域から齲蝕病変領域を抽出するための方法。
【解決手段】歯のデジタル画像を生成するステップと、歯の領域を識別するステップと、マーカー制御式のウォーターシェッドアルゴリズムを用いることにより、又は多重解像度表面再構成と共に形態学的なボトムハットに基づく方法を用いることにより病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。あるいは、歯のデジタル画像を生成するステップであって、歯の蛍光画像を取得し、歯の反射率画像を取得し、蛍光画像と反射率画像の画像データを組み合わせるステップと、歯の領域を識別するステップと、病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、位置ずれの無い広帯域画像と狭帯域画像の両方を取得する。
【解決手段】広帯域光BBと狭帯域光N1とを同時に体腔内に照射して撮像する。この撮像により、狭帯域光N1に感応する感応画素のB画素から広帯域光BBのB成分の輝度値及び狭帯域光N1の輝度値を有する撮像信号Bが、狭帯域光N1に感応しない非感応画素のG画素及びR画素から、広帯域光BBのG成分の輝度値を有する撮像信号G及び広帯域光BBのR成分の輝度値を有する撮像信号Rが出力される。予め実験等により得られた広帯域光BBのR色成分、G色成分、B色成分の輝度値間の相関関係と非感応画素の撮像信号Gの輝度値(広帯域光BBのG成分)とに基づいて、感応画素の撮像信号Bに含まれる広帯域光BBのB成分の輝度値を求める。求めた広帯域光BBのB成分の輝度値を感応画素の撮像信号Bから差し引く。 (もっと読む)


【課題】血管とそれ以外の部分の一覧性や対称性を損なうことなく、かつ、高い精度で特定深さの血管領域又はそれ以外の領域に対して画像処理を行なう。
【解決手段】体腔内に照明光を照射して撮像することにより、広帯域光に対応する広帯域画像データと、狭帯域光に対応する狭帯域画像データを得る。広帯域画像データ及び狭帯域画像データ間で同じ位置の画素を特定し、その画素間の輝度比LMを求める。予め実験等により得られた輝度比と血管深さとの相関関係に基づき、輝度比に対応する血管深さDを求め、その血管深さDが表層か否かを判定する。血管深さDが表層と判定された画素を含む表層血管領域の第1血管領域71に対して、コントラストを低下させる抑制処理を施す。これにより、第1血管領域71とそれ以外の領域を含む被写体組織の全体的な様子を観察することができる広帯域画像80が得られる。 (もっと読む)


【課題】血管深さに関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に取得する。
【解決手段】互いに波長領域が異なる第1〜第3狭帯域光が体腔内の照射される。第1〜第3狭帯域光の少なくとも1つは中心波長が450nm以下である。各光の照射毎に撮像が行なわれることにより、第1〜第3狭帯域画像データが得られる。第1〜第3狭帯域画像データから血管を含む血管領域が特定される。血管領域の画素について、第1及び第3狭帯域画像データ間の第1輝度比S1/S3と、第2及び第3狭帯域画像データ間の第2輝度比S2/S3とに対応する血管深さ情報U及び酸素飽和度情報Vを、予め実験等で得られた相関関係から求める。血管領域内の全ての画素についての血管深さ情報及び酸素飽和度情報に基づき、血管深さ画像及び酸素飽和度画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡装置に内視鏡画像情報処理装置を接続した内視鏡システムにおいて、内視鏡画像情報処理装置からモニタへ映像信号が正常に供給されなくなったときでも、ライブ画像が継続してモニタ表示される内視鏡システムを提供する。
【解決手段】
本発明により、内視鏡装置が出力する第1映像信号を受け付ける第1映像信号受付手段と、第1映像信号に基づいて生成された第2映像信号を受け付ける第2映像信号受付手段と、映像信号を出力する映像信号出力手段と、映像信号出力手段へ供給する信号を第1映像信号と第2映像信号の一方から他方へ切り替える切替手段と、第2映像信号に関する異常を検知する検知手段とを備えた内視鏡映像信号切替装置が提供される。切替手段は、検知手段が異常を検知しないときに第2映像信号を映像信号出力手段へ供給し、検知手段が異常を検知したときに第1映像信号を映像信号出力手段へ供給する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、実質的な電源伝送距離を短縮し、ケーブルロスおよびEMCの影響を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、分周回路28およびスイッチングレギュレータである第2電源回路29を設ける。撮像素子駆動信号を分周回路28で分周し、基準クロック信号として第2電源回路29に出力する。第2電源回路29において、内視鏡基部13から第1電源伝送路30を介して供給される電力から、撮像素子23を駆動するための電源を生成し、第2電源伝送路31を介して撮像素子23に電源電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】小腸潰瘍等の小腸の疾患の病態解明に有用な小腸検査装置を提供すること。
【解決手段】小腸検査装置は、小腸の腸管内の画像を撮像し、該画像を画像記録装置に無線送信するカプセル内視鏡部と、小腸の腸管内のpHを測定し、測定値をpH記録装置に無線送信するpHモニタリング部とを一体的に具備する。
【効果】本発明の小腸検査装置を用いることにより、生理的条件下の小腸画像とpHを同時に測定することができる。本発明の小腸検査装置を用いて検査を行うことにより、小腸潰瘍等の小腸疾患の病態解明と新規治療法について新たな知見が得られるものと期待される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤに沿わせて、プローブを患部まで進めることを可能とすると共に、ガイドワイヤを手元部に引き戻し、イメージコアを先端部に押し出すことで、遠位部の観察が可能で、かつ、ガイドワイヤのアーチファクトのない画像を得る。
【解決手段】OCTプローブ600のシース部は、前記イメージコアを内部にOCTプローブ600のシース部の長手軸に沿って収納するイメージコアルーメン681と、イメージコアルーメン681の遠位部に略並行して配されるガイドワイヤルーメン680とから構成される。両ルーメン680、681は、先端部で、光透過性かつ柔軟性素材からなる筒状の隔壁部材692により、隔てられた状態で接続されている。 (もっと読む)


【課題】根管内の様子、更には、歯周ポケット内の様子を観察可能とした口腔内スコープを提供する。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピース10に挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、ハンドピース10は、光源12を有し、チップ20は光源12からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、チップ先端より前方向に向けて放射するライトガイド21、及び、ライトガイド21からの光によって照明された根管の像を伝送するイメージガイド22とを有する、ハンドピース10は、更に、イメージガイド22を通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段14を具備する、チップ20は、ライトガイド21及びイメージガイド22を挿通したガイドチューブ24から成り、該ガイドチューブ24の先端を根管内に挿入し、根管内の様子を前記イメージガイド22を通してハンドピース20に伝送する。 (もっと読む)


【課題】操作部に設けられた表示部を好適に視認することができるとともに、操作部を安定して携行することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端10Aと基端10Bとを有する挿入部10と、挿入部10の先端10Aに固定され、観察対象の像を撮像する撮像部14と、挿入部10の基端10Bに固定され、挿入部10及び撮像部14を操作するための操作部20と、操作部20に設けられ、撮像部14によって撮像された前記像を表示する表示部30と、両端を結ぶ軸方向に表示部30の幅寸法Wより長く延びて形成され、操作部20を支持する支持部50と、操作部20と支持部50との間に介在されて操作部20の外面の少なくとも一部に固定された連結部41と、操作部20を支持部50に回動可能に取り付ける固定部46と、支持部50の前記両端のそれぞれに掛止された帯状あるいは紐状の吊り下げ部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グリップ部の取り外し工数の低減を図れ、硬度可変機構を稼働させる部品に塗布されるグリスの拭き取り、再塗布を不要にする内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡30は、硬度可変機構54を備える挿入部31と、グリップ部40及び操作部ケーシング39で構成され、操作部枠体62を備える操作部32と、折れ止めユニット38とグリップ部40との間に保持され、枠体62に周接されるカムリング72を内周面に係合し、回動操作によりカムリング72を回転させ、枠体62内に周接されている移動リング75を移動させて硬度可変機構54を稼働させる硬度可変リング51と、枠体62に配置されているグリップ部40を保持するグリップリング74とを有し、硬度可変リング51の貫通孔51b及びグリップリング74の内径をユニット38より大径に形成し、枠体62を操作部胴部64とそれより細径な硬度可変胴部63とを有する段付き形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端に装着することにより、解像度を落とすことなく複数の視野の内視鏡観察を可能にする内視鏡用視野切替アダプタを提供する。
【解決手段】本発明により提供される内視鏡用視野切替アダプタは、透過状態と反射状態を取り得る光学素子を有しており、光学素子の状態を変えることにより、第1の視野の画像を形成する第1光路と、第2の視野の画像を形成する第2光路とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さおよびスコープ先端部10Tの湾曲角ωを検出する。検出された突出長さおよび湾曲角に基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


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